【カオ転三次】終末が約束された世界で生き抜きたい 作:ディストピア
なんとか書けたので投稿
ショタおじの力を借りてちひろちゃん…………友達の魂を正しく成仏させてもらい、それを見届けて気が抜けたのか、気絶する様に意識を失い、経絡系が焼き切れる寸前になる程の肉体的な負荷と精神的なダメージでそのまま1週間寝込んだが、まともに動けるようになったので製造部へ
「この梓弓の残骸も使って弓形の武器式神をお願いします」
「出来ない事はないが、思い入れかなんかか?」
「私が手作りして6年近く使っていたので思い入れも有りますし、霊弓に昇華寸前だったし、材料の中に梓弓が残骸でも入っていたら断魔の弦とかの魔術を使う時に、梓弓
「形状は…………シャイニング・レゾナンスの
「トリスタンの弓のフェイルノートじゃなくて良いのか?」
「見る分には良いですが、自分が使うとなると妙に刺々しいので…………アレ使うなら普通にアーチェリーのコンパウンドボウを使いますよ、ちゃんと仕舞っていれば和弓同様持ち歩いてもあまり問題になりませんし…………壊れやすいのが難点ですが」
と若干苦笑い
「弓に関してですが、今度ミニサイズで自作して絵と一緒に持ってきますね」
「そうしてくれると助かる、作品名だけ言われても今世じゃ未だ確認しようが無いからな」
「確か2014年の…………12月発売のゲームですからね、原作者ですら未だ構想すらしてないでしょうしね」
「あと、メギドラオンの破魔矢Ⅲとマハムドバリオンの呪怨矢Ⅲも作れる様になりましたし、武器型式神の代金分を含めて造って造って造りまくりますよ…………メシア教の天使という汚物を一匹でも多く滅殺するために」
前半は普通の笑顔で、メシア教の辺りからは笑顔のまま殺意を滲ませた眼差しで言い切る
「殺気を抑えてくれ破魔ネキ、Lv40超えの殺気は低レベルにはキツいからな…………あと呪詛も漏れてる」
その言葉を聞いて、ごめんなさいと謝りながら慌てて殺気(と呪詛)を抑え込む
「弓が壊れた事件以降、殺意を抱くともれなく呪詛を伴う様になってしまっていて、それだけ殺意が高いんですかね…………メシア教死すべし慈悲は無い」
「無理矢理ふざけてる感出てるがそれでも殺意高いな、チョイスがソレって」
「ネタとして知っているだけで詳しくはないんですけどね」
「そうなのか、そういや確認したい事が有るんだが」
「なんですか?」
「秘神アマビエの発見者が破魔ネキで真・女神転生5の追加悪魔だと断言してただとか、女神転生5の完全版の情報とか、この間の救援に行った奴が『教会を内側から見た事もないスキルで吹っ飛ばしてた』とか言ってたんだが、ひょっとして完全版で追加されたスキルとか修得してたりするか?」
「知っているかと言われたら知ってますし、修得してるかと言われたら修得してますね、ゲームの方は本編未プレイ、紹介ムービー、動画投稿者の『固有スキル一覧』的な動画、攻略サイトを軽く覗いた程度の知識ですが…………それでも良ければ」
「聞かせてくれ、あと何人かはメモの準備を」
その言葉に従い何人かが白紙の紙とペンを手にする
「まず完全版の名前は真・女神転生5Vengeanceです、既存シナリオは創世の女神編、同じぐらいのボリュームの追加シナリオは復讐の女神篇と呼び分けられてます、シナリオに深く関わるのは四体の女性悪魔の集まりでカディシュトゥと名乗ってます、その内の一体になったリリスが夜魔から女魔に種族と見た目が変更、屋根の上で踊る悪魔と呼ばれる者、見た目は典型的な魔女のアグラト、あと二体は…………やたら色っぽい金髪美女とやたらグロいと言うか………よく分かんない女性で、マガツヒスキルとして四体での合体技も有りますね」
「ナホビノ君が別形態へ変身したり、ナホビノのコスプレをしたジャックフロストのナホビホが『こーじんらせんざん』って技まで再現してたり、ジャックフロストがジャックブフーラ、ジャックランタンがジャックアギラオなんて固有技を追加」
「新規悪魔はさっき言ったナホビホに、秘神アマビエ、秘神オニャンコポン、ニャミニャミ等を追加して200体から270体に」
オニャンコポンとニャミニャミは名前が面白かったから覚えてましたと付け加える
「復活悪魔はマサカド、ペ天使のマンセマット、あとマーラ様がマラマラダンスなんてスキルを引っ提げて復活……固有スキルはマサカドとマンセマットも持ってます、追加された原天使サタンを撃破するとLvが150迄上げられるように、人修羅を倒したらゲストキャラとして仲間に………………覚えてる追加悪魔関連はこんな感じですね」
「悪魔ごとにユニークスキルが追加、場に出ている限り効果を発揮します、強力というか凶悪なのがアラハバキですね、自身が場に出ている時に新たに場に出た悪魔に『自分の強化状態を反映する』効果です、アラハバキを最大強化してからチェンジにプレスターンを消費しない状態にした後に、アラハバキ以外の悪魔をチェンジすればアラハバキの【最大強化状態】が反映、それを全悪魔行えば1ターンで交換可能な悪魔が全て最大強化状態に…………って戦法ですね」
俗に言うアラハバキ戦法を聞いて、うわぁ…………と言いたげな表情を浮かべる面々
「カディシュトゥの時にもちょっと触れましたが、マガツヒスキルの中に特定悪魔を揃える事で発動する合体技の追加、カディシュトゥの四女魔の技に、ビシャモンテン系四体で味方全体に次に行う魔依存ダメージを上昇させるチャージ効果を付与と3ターンの間攻撃力を最大まで上昇の四天の法、オンギョウキ系の四体で力依存版の四鬼剛陣」
私は四天の法を使える様になってますね……と付け加え
「ジャックフロストとじゃあくフロストとキングフロストでブフ系の合体技フロストストーム、ケルベロスやオルトロス等のギリシャ系魔獣四体で爆炎ブレス、エンジェルとアークエンジェルの二体での技、上位天使四体での合体技とか、ケットシーとネコマタとネコショウグンの猫系三体、ピクシーとハイピクシー、スカサハとクー・フーリンの師弟、オーディンとトール、ゼウスとデメテル姉弟の合体技とか色々有りますね」
聞いている者がペンを走らせ、書ききったのを確認してから続きを口にする
「異界で私が合流直前に使ったスキル、呪いの濁流は…………えっと………………その………………悪魔としての名前なんだったっけ、通り名というか通称は覚えてるんだけど、私アトラス作品ってデビチルの黒の書赤の書とペルソナ4ゴールデンしか
「あ〜通称でも良いぞ、分かる奴居るかもしれねえし」
「そうですか………………黒おじと赤おじとアリスの三体の合体技です」
「黒おじと赤おじか…………そりゃそっちの方が有名だわな」
つ〜かそんな連中のスキルを再現してんのかよ…………と言いたげである
「あっ…………再現したんじゃなくて気が付いたら修得してたんです、私より高Lvの修羅勢が修得してないのに私が修得したのは、スキルの存在を知っていたか否か…………の違いだと思います」
「成る程な、存在を知っていたから修得し、存在自体を知らないから修得出来なかったって違いか、あり得るな」
「これで私が知っているのは大体言い終わりましたよ」
「そうか…………聞いてるだけでもプレイしたい欲求が湧いてくるなぁ………………プレイ出来ないのが本当に残念だ」
プレイ不可能なのを嘆くのに多くの者が同意する様に頷いている
「四天の法と呪いの濁流のスキルカード化は協力してもいいですが出来るかわかりませんよ…………元々が合体技ですし」
「スキルカード化に関しては要研究だな……けど、破魔ネキが単独で行使出来てるから可能性は有るな」
「そのへんは頑張ってください…………としか言えないですね、スキルの発動の実演とかそのへんは協力できますが…………研究は専門外です、今は武器無しなんで属性矢を作製する傍ら、製造に専念する分身の作り方を勉強しようとは思ってますが…………流石に研究までは無理です」
「分身作って属性矢の製造に専念してくれるのは有り難いが、理由はやっぱり」
「メシア教の天使死すべし慈悲はない…………の精神ですね、一匹でも多くあの汚らわしい存在を抹殺してください…………としか思ってないですね、自制心を放り捨てたらメシア教相手に無差別テロをしかねないと思える程度には憎悪が渦巻いてますんで」
その日はそのまま製造部を後にし、2日後に素材として髪の毛の束、血の入った小瓶数本、爪が入った袋を弓の絵とミニサイズの模型と共に持ってきて、そのまま属性矢の製作に取り掛かった
キリカ・トワ・アルマの弓、竜翼弓コトノカグラ
大体こんな感じです(下手ですみません)
【挿絵表示】
すみませんが、ちゃんとした物は自分で調べて下さい
なお、男として生まれていればキリカというエルフ嫁を作ってもらっていた程度には歌含め好きなキャラ