【カオ転三次】終末が約束された世界で生き抜きたい 作:ディストピア
未クリアのクエストとか有るからそっちも進めるけど、そろそろ一周目が終わるかな?
幼女ネキが悪路王異界の攻略に成功し、全盛期のヤタガラスと葛葉の遺産が宮城支部に持ち込まれ、山梨支部の本の虫達や探究ネキが写本作りが行われると知り、私は宮城支部に飛び、写本作りに参加枠をなんとか確保、可能なら自分用に少しだけでも写本を持ち込みたいしね、そうして写本制作&解読作業初日から参加している
錬金疲れでぐっすりと50時間ほどぶっ通しで眠り続けてからダイオラマ魔法球から出て、雑務を片付けてからマスターバイクを注文しようと思ったのだけど、幼女ネキの悪路王異界が全盛期ヤタガラス関連の遺産を収めた人工異界だという事を考えて注文するのを一旦止めて、攻略が終わるのを待つことにした、別の要件で宮城支部に向かう事になるかもしれないという期待もある
遺産が確保できたならばやる事は幾つかある、暗号の解読、術式の解析、写本作り、道具と武具の鑑定と再現技術の模索……くらいかな、私はこの内の術式の解析と写本作りの二つに興味がある、写本制作作業の人員に入り込むのが最優先、マスターバイクは写本制作作業の後か、人員に入れなかった時に注文すれば良い
数日後、悪路王異界の攻略完了の一報が入り、同日に全盛期ヤタガラスと葛葉の叡智を収めた書物の写本作りの人員募集が開始されたので即座に応募して見事に当選、写本作りに行くついでにマスターバイクを直接注文しようと思う
まぁ、写本制作自体は図書館探検部が蓄えた知識を総動員して組み上げた【写本複製術式】*1の力によってかなり楽になっている、ちなみに私は図書館によく通っていた時に自分用に写本制作させてもらっていたりしていたので一応修得はさせてもらってる、使った回数は少ないけど、姫路支部の支部長になってからもリュールを送り届けた後に図書館で時間を潰したりしていたからね、なので図書館探検部制作の他の術式にも目を通している
写本複製術式の使用実績としては、写本なら持ち出し可能の本を何冊かコピーさせてもらって自室の本棚に置いてる、具体的には神楽系と陰陽術系と神道系召喚術に関する物を
写本制作作業開始直後、コピー機や写真では文字が写らなかったり、黒塗りになるので記録が出来ないって話題が出て来たので少し話に加わっておく
「写真で撮影しても写らないって術式の他に、100年程前に当時の鑢家当主が当時のライドウの協力を得て作った異界と、その場所と霊的格闘術の虚刀流の歴史とかを記した本が一冊有りますが、霊視状態でないと、この通り白紙だったりしますね」
収納バッグから強い霊力が宿った一冊の本を取り出し、白紙に見える中身を見せ、何人かが食い入るように見てくる
「お〜、マジで霊視しないと白紙の本だ」
「ってか、鑢家と虚刀流って存在していたのか」
「…………って、異界の作成だけでなく、血に宿る記憶から鑢家歴代当主の霊的複製体の製造ってマジか!?」
ん?……そのページだったんだね、その前のページじゃなくて良かった、当時の女当主が当時のライドウと一回だけ関係を持って純潔を散らして、その一回で的中させて孕んだわ……って、笑い話みたいなノリで書かれたページじゃなくてね、流石にライドウの血筋だってのはあまり知られたくない*2
「つまり、複製体だけど鑢七花が居るのか」
「破魔ネキは何処でこんな本を発見したので?」
「ああ、異界の場所とかもショタおじには伝えてますが、私の母親の名前が【鑢十六夜】なんですよ、虚刀流を継承していたのは祖父の【鑢十五朗】までですけどね、数年ぶりに会った母を霊視してじっくり見たら鑢七実系統の美人さんでした」
髪色は緑系の黒で、白い瞳孔に紫の瞳、物静かな佇まい、童顔ながらも整った顔立ち、最近40代になったのに20代前半か、下手したら10代後半に見える見た目
そう伝えると、話を聞いていた者達が私を食い入るように見てくる
「鑢七実は27歳であの美少女っぷりだったしね、破魔ネキにはその系統の血が流れてるんですね」
「破魔ネキ固有じゃなくて、血筋から年齢不詳な見た目が遺伝していたのか」
「本物の虚刀流を学べるチャンスが有るって、格闘系の黒札は喜ぶんじゃね?」
そんな感じに少し盛り上がったのだが、その前の話と合わせ、本格的な写本制作の前に、霊能関係の書籍を写本する際、問題となる点を知らない人員がそれなりの数見つかったのは、作業開始直後にわかっただけまだ幸いの内だろう
日が暮れ始めた頃、写本制作作業もほぼ終わったので、他の人が担当していた本に手を出して私が持ち帰る分の写本制作を始めようと思う
そうして何冊かを複製し、中身の確認も難しそうな程に状態の悪いの本*3を手に取り複製し、ふと思う
「こんな事なら時の砂の魔法……サンド・オブ・タイムを再現してれば良かったかな」
「なにそれ?」
「にゃぁ!?」
ふとこぼした言葉に速攻で背後から反応されてびっくりして変な声を出す…………恥ずかしい
「えっと、ドラゴンクエスト・ロトの紋章のオリジナル魔法ですね、賢者カダルが使用していて、記憶はそのままに肉体年齢を自由に操作可能で、続編では新たな賢王がその魔法をボロボロの書物に使用して新品同然に、普通に読める状態に戻していたんですよ」
そう言って漫画の該当ページを投影して見せる
「成る程、付喪神とかには影響が出そうだけど、こんな魔法が有れば確かに便利そうね」
「対象に限定的な時間の巻き戻しか………便利そうね」
「確かに、破損した本の修復とかに使えそうですね」
「あっ……なんか図書館探検部に火が付いた気がする」
距離を取ることに成功したのでこのまま宮城支部にマスターバイクの注文をしてから帰宅した、幼女ネキの体型でも乗れるなら私の体型でも問題無いだろうし、微調整は必要無いかな?
まぁでも調べた感じ、ブレスオブザワイルド仕様みたいだから、完成品が届いたら少し改造したり、術式を開発して厄災の黙示録の真似事が出来るようにしようかな*4、異界でも使えるから頑丈さは問題無いし、光の道はウイングロード*5を再現すれば良いかな
数日後
山梨支部の異界に挑戦するリュールを送り届けた後、久しぶりに散策していると探究ネキとミナミィネキが幼女ネキを鍛えている所に遭遇した、なので少し会話して、幼女ネキに玉砂利10kgの小秘石と3kgの秘石を、火炎・氷結・衝撃・雷撃・破魔・呪殺・水撃・地変・重力・爆発、此等の属性別にプレゼントしてから別れた
頑張ってる後輩への支援と、全盛期ヤタガラスと葛葉の叡智を収めた書物の写本を入手できた事へのお礼も兼ねていると伝えてからプレゼントした、幼女ネキ本人が使わないにしても、未来の嫁の文ちゃんと配下の者達用に有っても困らないだろうし
さぁてと、読み込むべき書物が大量に手に入ったし、暇を見付けては読もうかな
作:緋咲虚徹
074:次代へ継がれていくもの、より
Y、高速旋回しながら突撃、移動しながらYで速度そのままに高速旋回しながら突撃
YY、真っ直ぐ突撃
YYY、ジャンプして前輪を叩き付ける
YYYY、前輪を軸にして高速で半回転して後輪で薙ぎ払い
YYYYY、ドリフト状態で車体を傾けてタイヤからぶつけに行く
YYYYYY、ウィリーしながら突撃
YYYYYYY、高速旋回で轢きに行く
空中攻撃でバイクを横に2回転後に縦に一回転させて攻撃
強攻撃
X、力場を纏い、ジャンプしながら突撃(前輪で轢きに行く)
YX、目の前にほぼ壁の坂を作って敵を巻き込みながら駆け上がり、浮かした敵に魔法陣から打ち下ろしビーム
YYX、バイクの前面に光のドリル?的な力場を形成して突撃
YYYX、ジャンプ後に光の足場を形成して再びジャンプ、光の道を形成して旋回、地面に降りると光の道を爆発させて攻撃
YYYYX、光の道を形成して連続高速バレルロール
YYYYYX&YYYYYYX、光の道でジャンプ台を作って勢い良く大ジャンプ、勢いそのままに魔法陣を通って4連続短距離転移で連続轢き逃げアタックで敵を1箇所に集め、最後に飛び出した大きな魔法陣を大爆発させて敵を吹き飛ばす
必殺技として、燃料を大量投入して極太ビーム発射
主な攻撃方法が轢き逃げアタックなんて事をゼルダ姫がしている、実に楽しげである
ゼルダ姫が乗っているのはゼルダ姫が強く希望した結果である、一応勇者用の神獣なのに
空間に道を作り出す、クイントの遺伝子からスバルとギンガが継承した先天性の魔法