【カオ転三次】終末が約束された世界で生き抜きたい   作:ディストピア

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デビチル25周年記念で、『TMSアニメ公式チャンネル』でアニメデビチルが12月5日から配信開始しましたね


第63話

 

 

宝石竜や生体金属ベルセリウムを再現してから早2日*1

 

新たに作った2体目のダイヤモンドドラゴンの解体をして部位ごとに並べて解析してみたり、アレキサンドライドラゴンの鱗を煎餅のようにポリポリ食べてみたり、肉体だけ出来ていたエメラルドドラゴン*2からエメラルドワイン*3が湧き出るように色々と弄り回して調整してみたりと、色々と試行錯誤した後

 

 

再現に成功したエメラルドワインをコップで数杯飲んでから仮眠を取ったのだけど

 

 

その眠りの中で夢を見た、魂を導く夢を、か弱く、小さく、純粋で、酷く弱った魂を導く夢を

 

 

その夢の最後には、大きな釜を囲む3人の人影を視た

 

 

「ふむ、最後の人影………というより本当に黒塗りでコナンや金田一の犯人みたいな姿でシルエットしか分からなかったけど、おそらくはカス子ネキ、幼女ネキ、脳缶ニキかな、囲んでいたのは錬金釜だったし、『創造って遊ぼ』の企画の最中だったのかな?」

 

あくびをしてからコップにたっぷりと注いだゴールドにんじんのキャロットジュースを一気で飲み、夢の内容を思い出す

 

 

「夢の感じからして予知夢の類なんだけど、なんだろ?……魂に関する事ならスペシャリストのカス子ネキが居るのに、わざわざ私が誰かの魂を導く必要なんて無いと思うんだけど、私でないと駄目な理由があるのかな?」

 

人物に関しては黒塗りでシルエットしか分からないにも関わらず、魂を導く事と、アトリエの錬金釜に関してはハッキリと分かる

 

 

つまり、あの予知夢は『導かれる魂』と『魂を導くなにか』と『錬金釜』が象徴であり必須条件って事になる

 

 

「いや………錬金釜から出ている煙の中に、完成品として人形サイズの何かも有ったかな」

 

という事は、キーワードは『魂』『魂を導く物』『錬金釜』『人形』の4つか

 

 

「それらの条件を全て満たすのはアレだ、ソフィーのアトリエのプラフタだね」

 

作中にて、プラフタの失われた記憶を復活させるために、『本』から人に近い姿の『人形』へと『魂』を移し替えた、その為に使われた道具は魂盟の針*4を素材にした幽世の羅針盤*5を使っていて、魂盟の針の素材となるのは魂結いの石*6だったかな

 

 

「【創造って遊ぼ】の最中に、偶然か狙ってかは分からないけど、何か(・・)に宿る『魂』を導き、『人形』の身体へと『魂』を移し替える、そんな事態が起きるって事か」

 

 

魂結いの石なら、鉱石改変で色々と試せば創れるだろうし、その後は何個か創った魂結いの石を素材に魂盟の針を作り、ソレを更に素材にして幽世の羅針盤を作り出して………幼女ネキにでも渡しておけば良いのかな?

 

断片的過ぎてよく分からないけど、『幽世の羅針盤を作り出せ!!』って予知夢に言われてる気がするから作ろうかな

 

 

そうして行動を開始して数時間後

 

 

「幽世の羅針盤完成」

 

作ると決めてから完成までが流石に速すぎる気もするが、先日ベルセリウムを作った後に深く考えずに眠気を感じながらも色々と金属や鉱石を【鉱石改変】で弄り回していたのだけど、その時に作っていた物を調べてみたら魂結いの石が混ざっていたので、その完成品を解析して増やしてから魂盟の針を沢山作り、更に幽世の羅針盤を作り出したのだけど、何時何処で渡すかな?

 

 

「………まぁ幼女ネキが頻繁に甘味楼の異界に突撃して来てるから、次来た時に渡せば良いか」

 

それにしても、予知夢を視る前に魂結いの石を創っていたとか、途中から半ば寝ていたから予知夢を視る前からなんか影響を受けていたのかな?

 

幼女ネキは数日来てないからそろそろ、今日辺りたらふくお菓子を暴食するために突撃してくるだろうし、その時に渡せるように持ち歩いておくか

 

 

そう決めて、ダイオラマ魔法球から出てソラネルの紋章士の間に戻り、果樹園で梨をもぎ取り、皮を剥いて切り分けて食べて小腹を満たし、池で釣りをする

 

暫く釣りをしていたのだが、成果は何故か鰻が4尾釣れた、オスが2尾メスが2尾なのだけど、産卵期なのか大量の卵を抱えて産み落とす直前の鰻なのだが、鰻の産卵期には1ヶ月ほど早い気がするし、確か産卵期の鰻はマリアナ海嶺付近の海域に居た気がするのだが、一体何処から釣り上げたのやら、相変わらずの異次元池だね

 

 

「とりあえず空間拡張も利用して生け簀で深海……水深500mの状態を再現して産卵させるかな、鰻を見て思いついたのもあるし」

 

鰻をダイオラマ魔法球の中に連れていき、ポセイドンの宝玉から海水を出して新たに作った内部を空間拡張した2つの生け簀*7を海水で満たして、それぞれオスメスのセットで鰻を放して、魔法球内部の時間で暫く放置しておくが、ソラネルの管理を任せている百式レアリエンの内の1人に鰻を見張らせ、産卵したら知らせるように命じて、私は地上の自宅に転移で移動し、全員の朝食を作るとする

 

 

支部長業務は分身に任せる………幼女ネキが来たら帰る時に呼び止めておく役割も任せる、壺中天地内で鬼灯様から送られた金魚草の世話をした後、ベジタブルスカイに移動して野菜を大量に収穫して何割かを姫路支部の食堂に搬送しておく、プラズマジカのメンバーを筆頭にデビルシフターもそれなりの数所属してるから、グルメ食材とかの霊的食材を用意しておかないと駄目だからね

 

 

食堂の料理人達に食材を引き渡した後、再びソラネルに戻り、少し前からソラネルに住み着き、今現在もそれなりの騒音を発生させている人物を訪ねようと思う………午前6時頃には既に音がなっていたし、下手したら不眠不休で食事も取らずに活動している可能性があるし

 

 

一応僧侶男を世話係として付けているけど、まだ自我がそこまで育ってないから押し切られそうだしね

 

 

そうして尋ねるのはソラネルの井戸のそばに新しく建てられた建物、ゲーム中ならばリュールの石像が存在していた土地なのだが、今は真新しい家というか………個人所有の研究所が建っている、住人が寝泊まりもしているから家でもあるが

 

 

呼び鈴を鳴らして少し待ち、世話役に付けている僧侶男がドアを開けて迎え入れてくれたので中に入り、研究所部分に進む

 

 

そこには一心不乱にロボットを作る男性の姿があった

 

 

「ドクター、いい時間ですし少しは休憩したらどうですか?」

 

「………キミか、まだ明け方頃ではないかね」

 

「もう9時ですよ、食事どころか水すら飲まずに研究開発していたらまた倒れますよ」

 

そうジト目で見ると居心地が悪そうにそっぽを向き、わざとらしく口笛まで吹いている………音は鳴ってないけど

 

暫く見続けていると観念したのか、軽く頭を下げてから話し始めた

 

「その節は助かった、こうして雇い入れてももらえたからな」

 

「あの人の紹介を受けて会いに行ったら干乾びて死にかけてましたからね、長い付き合いの彼も慌てていましたよ」

 

「まぁ………アイツはお人好しだからな」

 

「交渉してお二人共に姫路支部に所属する科学者になっていただきましたが、スカウトしにいった相手が死にかけていて慌てましたよ、貴方の別居中の奥さんに彼が電話で伝えたら卒倒しましたし」

「そんなことより、ガイア連合の技術力は素晴らしいな、私とアイツが世界最高峰の科学者だと自負していたが、上には上が居たな」

 

大声を出して誤魔化したな、研究一筋過ぎて嫁さんと別居中なのはそれなりに気にしているみたいだね

 

 

「霊能絡みの技術力も多いですがね」

 

「オカルト混じりとはいえ、大正二十年の時に存在したという巨大ロボットも驚きだ、あんな時代にそんな物を作り出せる技術者が居たのだからな」

 

「超力超神ヤソマガツは私も驚きでしたね」

 

「世界最高の科学者になるのは諦めてはいないが、学ばなければならない知識と身に着けなければならない技術が山のように有ると今の私は理解している、学び知識を深め、技術を高めるべき時であると」

 

「世界征服とか言い出さないなら支援しますけどね」

 

「若い頃にソレを夢見たことは確かにあるが、世界征服などして、メシアンなんぞを抱え込んで管理しなければならないとか、ただの罰ゲームではないか、奴らの所業を理解したかつての日に、私の世界征服の野望は既に潰えている」

 

あんな奴等に母さんは………と小さく呟いているのが聞こえたが、聞こえてないふりはしておこう

 

「それで、現在の研究成果はどうです?」

 

「ああ、それならばオニ*8と真っ向勝負で辛勝出来る機体は作れたが、今は操り手が近くで指示を出さねばまともに動かない*9という問題が有るな、人工知能を搭載するにしても、学習が済まねば使い物にならんだろうな」

 

「ガイア連合レベルで23のオニに辛勝出来るならばそれ未満には優位に立てますね、操り手を守る手段が別に必要ですが」

 

「ガイア連合にスカウトされる前ならばレベル3のガキ相手に辛うじて勝てる機体しか作れなかったのだから、大進歩ではある」

 

「普通の金属だけで作ったロボットでガキを倒せていたのも驚きなんですがね」

 

「そこは世界最高の科学者としての自負と執念の賜物だな、ガイア連合に上が山程居たが」

 

「ソレは彼も驚いてましたよ」

 

「だろうな」

 

彼はそう言うと、コップの中の野菜ジュースを飲み干して僧侶男におかわりを注がれている

 

 

「そういえば、今作ってる機体の名前はなんですか?………Dr.マシリト」

 

「キャラメルマン7号だな、6号ではオニに辛勝だったが、7号では圧勝してみせる、オリハルコン級の凄すぎる金属を使うのはその後だな、まだまだ私自身の技術力が足りていないのでな」

 

 

「7号はミスリルを使った合金製……ですかね?」

 

「分かるか、参考にガイア連合のデータベースを閲覧はしたが、新しい比率のミスリル合金を作ったのでな、実験では問題なかったので、機体の装甲に使っている、武装には少量ながらアダマンタイト合金を使う予定だがな」

 

 

爪がアダマンタイト合金製の手ですか、その手の形がズゴックのクローに酷似してるのは………ツッコまなくて良いか

 

 

「則巻千兵衛の奴も紛れもない天才だが、この分野ではこの私に一日の長がある、簡単に負けるわけにはいかぬ」

 

「則巻千兵衛さんはどちらかと言えば日常でも使える便利アイテムとか、ガイア連合製の多脚戦車の解析とかしてますね、多脚戦車を改造するか、参考にして新しいのを作りたいみたいですね」

 

 

「成る程、奴はそういう方向性か」

 

「彼の場合護りたい嫁さんと息子さんが居ますからね」

 

「そうだな、にしても……だ、あのドスケベがよくあんな美人を落とせたもんだな、結婚式に呼ばれた奴は大半がそう思っていたぞ」

 

 

「でしょうね、一応真面目にしていたらイケメンなのは間違いないんですが」

 

「悔しいが顔が良いのは認める、ドスケベなのとだらしない性格で台無しになっているがな」

 

則巻千兵衛博士、Dr.スランプアラレちゃんのもう1人の主人公であり、アラレちゃんの開発者である、普段はギャグ調のキャラだが大真面目な時は劇画調の二枚目に変身するキャラだ、しかし、この世界では常時劇画調の二枚目モードである

 

そんな彼と出会った時には分からず、名乗られた名前と顔が中々一致せず困惑していた

 

 

この世界ではロボットアラレちゃんは存在せず、歳の離れた妹『則巻アラレ』として存在しており、オボッチャマンことキャラメルマン4号も機械の身体ではなく、マシリトの歳の離れた弟として誕生しているらしく、現在は中学2年生でアラレと恋仲だとか、名前は正義だったけど*10

 

元々則巻千兵衛とマシリトは交流があったが、14歳の時にそれぞれ弟妹が産まれた苦労を話し合う仲になり、それは数年後にそれぞれの両親が亡くなった後も続き、それなりに協力しながら弟妹を育てていた腐れ縁の悪友らしい

 

 

 

私が則巻千兵衛と出会ったきっかけは……ギャグ補正?が関わっているのかと言いたくなるような出会いだった

 

 

 

数ヶ月前に私がソラネルからベジタブルスカイに転移したその直後に、仙境結界で隠されているソラネルのド真ん中を通過して上空に飛び上がっていった飛行物体があったと、後々ソラネルに居た百式達に伝えられたが、その飛行物体はソラネルを通過して(・・・・・・・・・・)その上空のベジタブルスカイが存在する位置まで飛んでいったのだ、ソラネルからベジタブルスカイへの道が閉じ切る前に

 

つまり、その飛行物体はソラネルを経由してベジタブルスカイに突入したのだ

 

 

そして、その飛行物体はベジタブルスカイを構成するクラウドゴンの雲が非常に薄い場所を狙い澄ましかのように突き抜けながら飛んでいき、頂上付近に不時着した

 

 

その飛行物体、則巻千兵衛作の飛行機から彼等家族が出てきて、乗れる雲に驚愕しつつも歩き回り、天空の野菜畑に驚愕している所に私が遭遇し、話し合う事になった

 

 

その会話の中で、則巻千兵衛が微覚醒、則巻アラレが覚醒済みで怪力を持て余し気味の状態なのと、則巻千兵衛と則巻みどりの息子のターボ君が覚醒している事が判明した

 

ターボ君は資質は念動特化型で魔特化型の赤子だった影響か知性が凄く、本当に天才幼児だった、まぁ生後1年未満なのに喋っていたりと普通ではなかったが

 

 

ターボ君の超能力が目覚めたきっかけは宇宙人に改造されたとかではなく、数ヶ月前に高熱を出して死にかけた後、超能力に目覚めていたとか、その時に死の淵からの生還で覚醒したんだね、アラレはターボ君の超能力を体験し、超能力で無重力体験とか色々遊んでいる時に覚醒したみたい、悪意も敵意も無いとはいえ、サイ系の力を浴び続けていれば覚醒してもおかしくはない

 

 

色々と話はしたが、不時着した影響で飛行機が壊れていたので私が地上の則巻宅まで送り届けたのだけど*11、その時に外から来たメシア教が襲撃してきた

 

超能力使いの赤子のターボ君が狙いだったようだ、ネットに投稿された家族写真にターボ君が超能力を使っている所を写した写真が何枚か有ったために狙われたみたいだ*12

 

 

それで、家族を守る為に則巻家は全員がガイア連合姫路支部に所属する事となり、Dr.マシリトの事も紹介してくれた、今は力の使い方を学んだり、技術を身に着けたりしている、則巻千兵衛博士もガイア連合製の機械を解析して、物によっては改良している

 

 

 

則巻家との出会いを思い出しながら行っていたDr.マシリトとの会話が終わった後、鯛茶漬けを作ってあげてから別れた

 

 

ソラネルの施設を見て回りながら、施設をどう活用するべきか考えていると、百式の1人が走り寄って来た

 

「マスター、先程鰻が産卵しました」

 

「ああ、卵を産みましたか、なら孵化する前に急いで行くとしましょう」

 

 

鰻が産卵した、それを聞いてダイオラマ魔法球を置いている紋章士の間に向かう

 

 

2つの生け簀……の水槽の中には、それぞれ760万もの受精済みの小さな卵が浮かんでいる、そして力尽きたメスの鰻も浮かんでいる、鰻はオスと一緒に美味しくいただくとして、卵は……30万個を取り出して別の水槽に移し替える、それを何度か繰り返し、2尾の鰻の卵を混ぜて合わせて大体60万個の卵が入った水槽を4個用意する

 

残った卵は時間停止状態で保存しておく、終末後に普通の鰻が誕生できる様に置いておくのだ、天然物が生息できる環境が残るか分からないから養殖用になるけど

 

 

 

「鰻の卵が手に入ったし、トリコに登場するウナギを再現するとしようかな」

 

 

【生物改変】の力を使い、水槽の中の卵全てに干渉して、遺伝子を改変し、望む形に作り変えていく

 

 

創り出すのはちょうちょウナギ*13・ガラナウナギ*14・イモウナギ*15・とげうなぎ*16の4種類、とげうなぎは食用というより出汁を取るための鰻だけど、どうせ作るなら纏めて作りたい

 

 

改変自体は流石に慣れているので早々に終わる、次は孵化するまで待つことになるからその時間を利用して、中の7割が『海』のダイオラマ魔法球を自作して、既に有るダイオラマ魔法球と連結させる作業を行う*17

 

残りの3割も陸地の大半が川や湖だけど、まぁ住むわけじゃないし問題無い

 

 

「栄養豊富な海水自体はポセイドンの宝玉とトリアイナ・レプリカで用意出来るし、態々海水を汲んでくる作業を行わなくて良いのは楽でいいよね」

 

 

 

こうして、ちょうちょウナギ・ガラナウナギ・イモウナギ・とげうなぎの4種は誕生する事となり、海のダイオラマ魔法球の中ですくすくと育ち、繁殖して増えることとなる

 

 

 

*1
ただし、ダイオラマ魔法球の中での話、外の日付は同日の午前6時頃

*2
トリコの読者投稿の猛獣

背中から高級なエメラルドワインが湧き出る、エメラルドボディの伝説のドラゴン

気性は荒く手強い猛獣。

*3
ボトル1本500万円はくだらない高級なワイン

*4
魂にまつわる道具を作る時には絶対に必要になる道具

魂はおぼろげな物だから、行き先を導く指針となる物が必要

*5
プラフタの魂を本から人形に移すために使われた道具

*6
二十年に一回くらいしか採れない、すごく珍しい石

*7
見た目的には大きな水槽

*8
Lv23

*9
10mと離れていない場所からコントローラーで操縦してる

*10
『まさよし』ではなく『せいぎ』

*11
飛行機は収納バッグに収納して運んだ、当然ながら驚かれた

*12
襲撃してきたメシアンは殺さずに捕らえて、手紙を貼り付けた状態で沖縄支部に転移で送り付けた

*13
トリコの読者投稿の食材。鍋池に生息している高級魚で、鰭が蝶の羽根のような形になっている

通常は成魚になっても50センチほどのサイズ

しかし、極稀に10メートル級の「超長ウナギ」へと成長し、そうなると1匹100万円以上の高値で取引されるようになる

*14
深海で産卵し、稚魚の間は海中で成長、成魚になれば河川に戻るウナギ科の魚

カフェインやタンニンが豊富に含まれており、滋養強壮に効く

アルコール度数の高い焼酎に漬け込んで作るガラナウナギ酒は虎の睾丸に似た癖のある味で、全身の発汗作用を高め、血行を良くする働きがある

また蒲焼にしても美味で、食欲が落ちる夏場には特に人気の高い食材である

*15
トリコの読者投稿の猛獣。イモとウナギが合体した魚で、サニー曰く「小さくて不細工」

イモウナギからとれるイモはとろろ芋以上の粘り気を持ち、ウナギ本来の脂分も豊富。まさに滋養強壮にはうってつけの食材である

*16
トリコの読者投稿の猛獣。小松のセンチュリースープの具材の一つで、体のほとんどが棘だらけで身がほとんどないウナギ科の細長い魚

深海で産卵。稚魚は海で育ち、成魚になると川や湖畔に棲むようになる

刺々しい背骨からは抜群の魚介類の出汁がとれるため、出汁をとるためだけに高値のとげうなぎを仕入れる料理人も多いという

*17
改変したウナギの卵もダイオラマ魔法球の外に持ち出してる




この日の内に幽世の羅針盤を幼女ネキに渡す事に成功した

セツナちゃん復活の一助に成れば良し



尚、破魔ネキはセツナちゃんに関して一切知りません、名前も知らなければ存在すら知りません

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