彼は悪魔ではなく人間です   作:TKMG_タカムギ

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第十二話:悪目立ちしちゃう人間さん

「さぁドンドン行こうぜ!さっきから芸達者すぎるぞ!?流石”雄英の小悪魔”だぜ!紅月魁雅!対、スパーキングキリングボーイ!上鳴電気!」

「…俺のやつかっこいいかな?」

『中学生目線で見たらね』

 

 どうも、小悪魔なんかじゃないよ、紅月魁雅です。

 

 上鳴はまだいいじゃん、実際に電気の個性なんだし、それっぽい二つ名だからいいじゃん。だけど俺のは違くね?せめて悪魔にしてくれよ。なんで小悪魔?弱そうじゃん。そもそも人間なんですけど。ってかいつの間にそんな異名ついてたんだ。やめてくれ。

 

 

【レディィィィィィ、START!】

 

 

 あぁ駄目だ文句言ってる暇もねぇ

 

『もういいよさっさと終わらそ。あんな異名がついた状態でここに立ってるの身が持たん』

「…なぁ紅月、一応聞くが手加減とかは『しない!』ぐふぇッ!?」

【おぉっと紅月早速強烈な殴りを入れた!”個性”を打たせない気か!?】

 

 放電の”個性”、対処できないわけではないんだけどね……とある事情が重なって、すぐさま終わらせたいんだよ……悪いな上鳴、出番あんま見せられないかも。だからってコイツにとって腹に拳一発はちとやり過ぎたかもしれないが。

 

 そんな腹に一発ぶち込まれた上鳴が、ステージのアウトライン近くまで足を地面に擦りながら飛ばされていく。観客もここで、この試合が終わってしまうのかと思い見ていただろう。だが

 

「さっすがに…まだ終わりたくねぇよ!?」

『えぇ耐えんの?』

【上鳴ステージのアウトラインギリギリでとどまったァ!あんだけチャラくても根性はある!】

 

 観客たちの予想を裏切る形で、上鳴が場外ギリギリで踏み留まった。やり過ぎたらいけないし、いつもより力落としたからかな。ソロモンの力なんて使ったら体の中身がどうなるか知ったこっちゃねぇし。

 

 だけどホントに、実況通り根性はあるな。上鳴ぐらいなら一発殴ればすぐ飛んでくと思ったけど、意外と耐えられるものだ。…俺は少し、ここの雄英生を過小評価してるかもしれんな。皆なんとかプロヒーローに目をつけてもらい、将来に繋げたいという欲を感じる。

 

「うるッせぇ!”個性”出さずに退場は流石にダサすぎるだろ!」

『だから早く終わらせたいって言ってるじゃん。力加減は考えるけど、手加減はしないよ〜?』

「…だったらお望み通り、一瞬で終わらせてやるよ!」

 

 …いや

 

「無差別放電………!150万ボル『トは隙だらけなんだよ?』は!?」

 

 あながち間違ってもないのかも…しれない?

 

『ちょんっ』

「ウェ、ウェイ…!?」

『うへぇ、ビリビリするなぁ……流石に150万はキツイか…』

【オイオイそれはないだろ紅月、まさかの上鳴の電撃をゴリ押した!ちなみに150万ボルトは、流れる時間やアンペアにもよるが、心停止になるぐらいの電撃だぜ!自分で言ってても訳わかんねぇよコレ!?………あ、紅月二回戦進出!】

 

 上鳴を普ッ通に押し出す。地味だな。

 

 150万ボルトの電圧、これは確かにエグい。普通の人間がくらったら、まぁ取り敢えず死ぬか致命傷になるかのどっちか。筋肉だって壊れるし、体の中の神経も全部焼き切れるかもしれない。だから、そんな電圧を一瞬で出せる上鳴は正直結構チート。

 

 ただ俺、ぶっちゃけ電撃には精神的な耐性があった。先生に何度も何度も何度も電撃を浴びせられ、一旦休憩をくださいと言っても笑顔で死なないレベルの電撃を流し続けられた。その結果、なんか体が痛みに慣れちゃった。駄目らしいんだけどね慣れって。いつか体ぶっ壊れるかも。

 

 まぁそれに、防護魔術”保護(グラン)”のお陰で150万の電撃が全部俺の体に来たわけじゃなかったから、結果的には全然耐えれるぐらいの電圧だった。

 

『悪いな上鳴、一瞬で終わらせちゃった』

「ウェイ…」

「ちょっとあなた……体は大丈夫なの?」

 

 ミッドナイトが少し引き地味で話しかける

 

『大丈夫ですよ。そんなヤワな体じゃないので』

「150万に耐えられない体を勝手にヤワな体にしないで。取り敢えず、念の為保健所に行ってきなさい。流石のあなたでも無傷では無いでしょ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「…あんたも緑谷のこと言えないね、手伝うんじゃなかったのかい?」

『勿論手伝いますよ。気分次第で』

 

 保健所にて、電撃によって受けた多少の焼き傷の治療、そして服の修繕を行っていた。いくら”保護(グラン)”があったとて、流石に服が無傷というわけではなく、所々破けてしまっていた。

 

 体の中は特に異常は無かったらしい。多少傷はあったが、神経も筋肉も心臓も、リカバリーガールの”個性”やこの世界の治療技術でなんとかなるものだった。やっぱ150万ボルトは適当に攻略するもんじゃない。これからはよく考えて動かなければ。

 

「それにしても150万ボルトかい……よく何も考えずに突っ込めたね…」

『俺も今同じことを考えていましたよ。まァでも、拷問で何十分も電撃を浴びるよりかは、短期間で済むほうが意外と気が楽だったりしますよ』

「気が楽でも体が楽じゃないんだよ。そういうのは、慣れ始めが怖いもんさ」

 

 慣れたら体がおかしくなっていくのに気付けない、よくある話だ。筋繊維や神経がバクり、痛感までもがおかしくなっていく。

 

「ほら、治療はしたからさっさと行きな。今後はもっと体を大事にするんだね。魔界に帰りたいんじゃ無かったのかい?」

『帰りますよ、死んでも。それだけは絶対に覆りませんよ〜』

 

 そう言い残し、保健所を去った。魔界だけは絶対に帰る。待たせてる悪魔と主人がいるんでね。でもそう考えると、体は大事にしておいたほうがいいかもしれない。ボロボロになった状態で戻っても、ただ入間を心配させるだけだし。今更な気もするけど…

 

「あ、紅月君!大丈夫だった?」

『緑谷。試合見なくていいのか?』

「うん、ちょっと麗日さんに用があって」

『麗日に?』

 

 麗日お茶子………確か、いくつか試合終わった後の次に出場だったはず。対戦相手は、確か……あの爆豪。面白そうだし、ちょっと見てみようかな。

 

「麗日さん!」

『よっ。飯田もお揃いで』

「デクくん!紅月君!アレ?皆の試合見なくていいの?」

「だいたい短期決戦ですぐ終わってて、今切島くんとB組の人やるとこだよ」

『鉄哲とやってるっぽいな。あいつらのことだし、多分もう終わるぞ』

「じゃあ…もう次…すぐだね」

 

 青山対芦戸、常闇対八百万は既に終わっていた。どちらも、すぐに決着をつけていたそう。そんで、鉄哲対切島が終われば、今度は麗日対爆豪。

 

「しかしまァ流石に爆豪くんも女性相手に全力で爆発は「『するね/するだろ』」」

「皆、一番になりたくて、このステージに立ってる。もしも麗日さんの相手がかっちゃんでなくても、手加減なんて考えないよ…」

 

 俺だって手加減なんてする気無い。心操みたいなクソ強”個性”持ちもいるわけだし、少しでも気ぃ抜いたらすぐ死ぬ。ここはぶっちゃけ、今の社会と同じようなもんだ。自分はヒーローで、相手はヴィラン。そんぐらいの勢いでいかないと、すぐに潰される。

 

 そんなことを考えてる中、緑谷が一つのノートを取り出し、麗日に見せた。

 

「僕は麗日さんにたくさん助けられた。だから、少しでも助けになればと思って…麗日さんの”個性”でかっちゃんに対抗する策、付け焼き刃だけど、考えてきた!」

「おお!麗日くんやったじゃないか『麗日』」

「…紅月君?」

 

 だけど緑谷はちと、優しすぎた。今この場が既に、その社会の縮図だと気づいていなかった。

 

『お前は……誰と戦ってる?

「っ!……やっぱり、皆すごいや。ごめんデクくん………大丈夫」

 

 

 

 

 

                       ●

 

 

 

 

 

「ふぅ〜………緊張するなぁ。ここまでついてきてくれてありがとうね、紅月君」

『別に。どうせ後でまた客席に戻る』

「…そっか」

 

 俺はこの世界に来てから、麗日と話すことなど、特に無かった。俺が知っていた麗日の情報は、元気で明るい、友達想いな存在。ただそれだけだった。とても強いと思えることは無かったし、入間や緑谷と同じ、極度のお人好しだと思ってた。

 

 お人好しは悪いことじゃない。他人を思いやる”心”と、他人を助ける”行動”。ヒーローにはもってこいだ。だけど、例のごとく俺はそんなの、どうでもいい。だから、そんなライバルなどの思想を持っていなさそうな麗日とは正直、分かり会えないと思っていた。

 

 

『…麗日』

「え?」

 

 

 だが、今は……色々と、違う。

 

 

『応援してる』

「……!うん!」

 

 これが人間界の体育祭なんだなぁと、改めて思ったのはこの時だった。

 

 

 

 

 

 

                   ●

 

 

 

 

 

 

 

 

【一回戦最後の組だな……中学からちょっとした有名人!堅気の顔じゃねぇ!ヒーロー科爆豪勝己!対、俺こっち応援したい!ヒーロー科麗日お茶子】

「紅月君!もう麗日くんの試合始まるぞ!」

『知ってるよだから戻ってきたんだよ』

 

 爆豪対麗日、正直言って、麗日ガン不利の最悪局面だ。

 

 ”個性”の面で見ると、お互い全然強い”個性”で勝ち筋を見出すことが出来るのだが、問題は爆豪自体のスペック。あいつは、今までの動きを見た感じ、体の一つ一つのスペックがとても良く出来ている。特に上振れてるのが状況判断能力と反射神経。

 

 そして、触って浮かせたら勝機が見える麗日の”個性”、あまりにも分が悪すぎる。麗日がどれだけ、爆豪の脳内の僅かな隙をつけるか。

 

【START!】

「真正面からかっちゃんに!」

 

 浮かして主導権を握る、それが麗日の”個性”での勝ち方だ。本人もそれを理解し、始まりと同時に爆豪へと距離を詰める。それに対する爆豪の対処は、()()()迎撃。

 

「うわぁモロ…!女の子相手にマジか…」

 

 観戦中のプロヒーローが動揺を見せる。

 

 麗日は爆豪の爆撃を真正面から食らった。最初の戦闘訓練でも見せた爆豪のクセ、右の大振り。麗日も戦闘訓練で見ていたが、たとえ迎撃が来ると分かっていても、あの速度じゃ、避けることは簡単では無かっただろう。

 

 一度上着を浮かせてダミーにするというテクニックを使うが、一度は爆豪も引っかかるものの、なんと見てから反応される。ここまで早いと、爆豪の”個性”によって生じる煙幕なども利用することが出来なくなってくる。

 

 だがこんな一方的な戦いでも、双方油断や諦めの意思が全く見えない。

 

「っまだまだぁ!」

 

 その後、麗日は突進を繰り返すが、全部爆豪の反射神経の前で敗れている。何度も()()()突進、突進、突進と攻め方を変えない麗日に、一人のプロヒーローが声を上げた。

 

「おい!!それでもヒーロー志望かよ!そんだけ実力差あるなら早く場外にでも放り出せよ!!女の子いたぶって()()()()()()()()()!」

『…遊ぶ、だぁ?』

 

 …何なんだろう、この世界におけるプロヒーローとは。状況を把握したりすることは、戦場において大切なことなんじゃないのか?

 

『八百万、拡声器作れる?』

「え?は、はい。作れますけど…」

『じゃ今すぐ作って』

「え?ですが…」

『いいから早く』

 

 後ろにいる八百万に、急かすように拡声器の作成を頼む。八百万の知識と”個性”なら造作もないことだろう。

 

「出来ました紅月さん!」

『ありがと』

 

 俺は拡声器を渡してもらい、その場で肺が破裂するほどの息を吸い込んだ。

 

 

 

 

 

 少し、指導を行うとしよう。

 

 

 

 

 

 

「あ、紅月君?何を」

 

 

『うるせぇよ黙ってろばーーーーーーーーーーーーか!』

 

 

 

「ちょ、紅月君!?」

『麗日!爆豪!お前等は気にすんな!』

 

 自分達の観客席の反対側にいる、ブーイングを飛ばしたヒーローに対して大声をぶつける。麗日、爆豪、お前等は気にしなくてもいい。遠慮なく続けてくれ。

 

『なーにが遊んでるだ!目ェ腐ってんのかお前等!』

「あ、紅月君!気持ちは分かるが相手はプロ『だろうがなんだろうが関係ねぇ!アイツも人間だ!』は!?」

 

 飯田の制止も振りほどき、拡声器をまた口に近づける。

 

『遊んでるわけねぇだろうが!お前等はここにいる奴らを舐め過ぎなんだよ!コイツ等は全員、将来のために死ぬ気で戦ってる、いわばここは戦場と同じだ!自分にとって自分はヒーローで、相手はヴィラン!実際にそんな場所に立ってるお前等が、なんっで分かってねぇんだよ!戦場で遊ぶ?そんなのが許されるわけねぇに決まってンだろ!コイツらの、人間の野望を潰すようなことしてんじゃねぇぞ!論外だ論外!』

 

 はぁはぁと息を切らしその場に座り込む。ふぅ、スッキリ。

 

【紅月の言う通りだ。ここまで上がってきた相手の力を、認めてるから警戒してんだろう。本気で勝とうとしてるからこそ、手加減も油断も出来ねぇんだろが】

 

 消太さんの言う通りだ。それにしても、ここまで大声を出すのめっちゃ久しぶりだ。少し喉枯れそうなんだけど。大声を上げることが初めてってわけじゃないけど、誰かのために声を出すのは、久しぶりのことだった。

 

「あ、紅月……お前大丈夫か?」

『何?そんな心配されること?』

 

 切島が苦笑交じりに話しかける

 

「だってオメェ、そんな大声上げること無かったじゃねぇか」

「意外と、ヒーローのこと気になってきたんじゃねぇの?」

 

 それに便乗するように、テンションを上げた上鳴までもが話しかけてくる。

 

『そういうわけじゃない。純粋にウザかっただけ。…あと、試合。見なくてもいいの?すげぇ面白いことになってるぞ

【りゅ、流星群だとォー!!!?】

 

 上空から、大量の瓦礫が爆豪に向かって降り注ぐ。あいつ、ホントに良く考えてんな。

 

 さっきまでの低姿勢での突進、あれは無意味などではなかった。麗日が浮かした瓦礫は重力により上に溜まっていく。それを悟らせないために、あえて低姿勢になり爆豪の視点を下側に誘導していた。

 

 それにこの瓦礫の数は、爆豪の個性でなければ到底生み出せる数ではなく、麗日はそれを理解して、”自分なりの戦い方”だけでなく、”相手によって変える戦い方”を見せてきた。

 

 この量の瓦礫を浮かすとなると、そりゃそれ相応の疲労はともなう。だが、爆豪側もこれだけの量だと、迎撃するなら瓦礫、避けるなら隙が出来て麗日、という二択を迫られる。それを見て麗日は恐らく最後の突進をする。……だが

 

 

BOOOM!!

 

 

『…マジか』

【会心の爆撃!麗日の秘策を堂々――――――正面突破!!】

 

 こればかりは、”個性”の差、いや、相性と言えてしまうのだろうか。麗日が我が身を犠牲にしながら上に溜めていた瓦礫を、怯むこと無く正面から全て、一撃で破壊した。爆豪の立つ場には、砕け散った瓦礫が細かくなって降り注いでいる。

 

 もう既に、麗日の体は限界だ。

 

 …それでも、それでも麗日は諦めず、爆豪に向かい触れようとする。だが

 

「ハッ…体…言うこと…きかん」

「麗日さん…行動不能。二回戦進出爆豪くん――!」

 

 許容限界(キャパオーバー)だ。

 

 ”個性”には必ず、許容限界(キャパオーバー)が存在する。緑谷のOFAとか特にそうだ。自分の体の強度以上の”個性”を多用すると、当然疲労困憊、自分の身体では支えきれなくなり、ぶっ倒れる。

 

 さっきまでの驚きの声や盛り上がりの声が一気に聞こえなくなり、ステージに静寂が訪れる。先程ブーイングを飛ばしたプロヒーローは、これを見てどう思っているか。麗日と爆豪は今、どんな感情なのか。それらを知る術を、自分は、持っていない。

 

 

 

 

 

                     ●

 

 

 

 

 

 

「おーう何か大変だったな悪人面!」

「組み合わせの妙とはいえとんでもないヒールっぷりだったわ爆豪ちゃん」

「うるっせぇんだよ黙れ!!」

『おーおー変わらず元気なこと』

 

 観客席に爆豪が戻ってきたが、反応は褒めてんのか貶してんのかよくわからん感じ。まぁ確かに、外野から絵面だけ見てみれば最初の方とかホントにヒーローVSヴィランって感じだった。それほどお互い必死だったってことだけど。

 

「そーいや、お前も聞こえてただろ?紅月の熱弁!『熱弁じゃねぇし』すごかったよなぁアレは!感謝しといたほうがいいぜ?お前」

「余計なお世話なんだよ!ンなもん気にしてねぇわ!」

『俺も別に、助けようと思って言ったわけじゃないし。ただムカついただけだから』

「ホントかよォ紅月、実際はただのツンデ『あ?』ごめんなさい」

 

 黙ってようか上鳴。少し喋りすぎだ。

 

「まァーしかしか弱い女の子によくあんな思い切りの良い爆破できるな」

「フンッ!…どこがか弱ェんだよ」

 

 爆豪が少し小さくそう声に出した。あれ、これって…

 

『え、認めてる?あの爆豪が、他人の強さを認めてる?うひょーこれはおもろい』

「黙れ悪魔野郎!まずそもそも、テメェの声うるせぇんだよ!」

『あれれ〜?おっかしいなぁ、俺の思う爆豪くんなら、そんなの気にせず戦えるぐらい強いと思ってたんだけどなぁ〜?もしかして、あんなのに左右されるほど焦ってt「テメェいい加減にしろや悪魔野郎!今ここでブッ殺すぞ!」やれるもんならやってみろやこのひよっこが!』

 

 その後、ステージとは関係ない場所での場外乱闘が起きようとしたが、消太さんからのこわ~い眼差しで怒られましたとさ。ちゃんちゃん。

 

 




少しいい出来だと思えた今日このごろ。
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