スターフォックスFree実況プレイ 帝国設立縛り   作:竹製手桶

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お待たせしました。世間一般の長期休みが繁忙期なので随分間が空いてしまいました。
アサルトの攻略本(任天堂公式ガイドブック)買ったらアンドルフがアンドリューの叔父だと書かれていました。今まで無知を晒してたことが分かり、おいは恥ずかしか!
タイタニアのところの設定ガバもあるので全編書き直したい……。兎にも角にも完結させてからだな、うん。



22.お待たせ!アパロイドしかなかったんだけど、いいかな?

 

皆さんこんにちは。今回はスキル強化のため、メイ・イルードのモチベーションクエストをやっていきます。

 

本作の賛否両論点であるモチベーションクエスト。これはアバターモードの主人公にも発生します。

大概のアバターはコレの発生条件を満たす前に戦火に飛び込むので戦争に参加するかの動機にはならないことが多いです。今回の主人公もコレをやる前に軍に志願しましたから。

この状態でモチベーションクエストをクリアすると、主人公が覚醒します。その報酬としてステータスやスキルが強化されます。

 

主人公の名前をイルード姓にしたのはこの強化内容を確定させるためです。

 

イルード姓にすると、彼女の家族は高確率で『詐欺師』またはそれに近いものになります。するとクリア時にあるスキルが確実に手に入ります。このスキルがペパー将軍の生存に必要なんですね。

 

 

それじゃあアンドルフがペパー将軍を虐め倒している間に両親の住む惑星に移動して、イベントを起こします。雄馬(マー)に暫くチームのリーダーを代行するよう頼んでおきます。もうじき代行をする暇もなくなるから今のうちに堪能しておいてね。

 

「あら、里帰り? わたしもついていっていいかしら? たまには知らない街で掘り出し物を探したいのよ」

 

おっ、雄牛(カトル)が同行を申し出てきたので承諾します。彼がモチベーションクエストに干渉出来るかはさておき、人数が多くて困ることは殆どありません。アルジーに母艦持ってかれるみたいなパターンを除いてな!

なお、クエストに干渉出来ない場合は理由をつけて分断されるか別行動になります。悲しいなぁ。

 

〜猿移動中〜

 

今回の両親は端末の情報によると、結婚詐欺師の母親と科学者の父親ですね。碌な家庭じゃないな(他人事)

 

イルード姓になった場合、イベントを起こすトリガーとなるのは両親への好感度が一定以上になるか一定以下になること。具体的な数値は分かりませんが、持ってる端末を見ると名前の横にピカピカ光るイベントアイコンが出てくるのでOK。

 

今回は両親絡みのイベントが()()()起きなかったので一定以下になってます。フォックスの母親みたいに戦争反対派なら没交渉になるのも分かるんですが、主人公の両親は軍に志願したときの反応から察するに戦争賛成派なんですよねぇ。編集の手間は省けたので良かったんですけども。

 

ままええわ。取り敢えず両親がいる名もなき惑星へ行きます。空中戦適性がゴミカスで戦闘機が飛ばせなくてもイベント発生場所にはファストトラベル出来ます。開発の温情でしょうか。

イベントのクリア条件は様々です。両親にぴったりなプレゼントを探すとか平和的なものから、引導を渡すといった物騒なものまで多岐にわたります。

 

 

「これであたしはパパとママの手から離れるんだ……」

 

――メイ・イルードのモチベーションクエスト『掲げるAの意味』が開始されました。

クリア条件:生還する

完了条件:マーチ・イルードとエイプリル・イルードの殺害、およびアパロイド・マザー幼体の撃破

 

 

エイプリル・イルードは主人公の親の名前ですね。端末に表示されている情報によると、結婚詐欺師の母親と科学者の父親だそうです。碌な家庭じゃないな。

例え非戦闘員であっても親を撃破するミッションは難易度が高いことが多いです。気を引き締めてかからないと床ペロします。

このシリーズは親世代が強過ぎる。老兵を見たら生き残りと思え(迫真)

 

アバターのモチベーションクエストは一番適性のあるステージで主に戦うように設定されています。今回の主人公の場合は白兵戦が主体です。初期装備の光線銃(ブラスター)とセンサーボム、マシンガンとスナイパーライフル、あとは手斧(マチェット)があれば多分いけるでしょう。義肢は仕込み銃。仲間も戦闘機や戦車に乗らないからね。

 

雄牛(カトル)は初期装備の光線銃(ブラスター)に加えてショットガン、マシンガンを追加。彼はスキル『ガンスミス』によって銃の扱いにボーナスが入るので銃器を多めに持たせたいところ。

 

 

準備が出来たらミッションスタート。初手から雑魚アパロイド(キロス)の群れとは殺意が……、アパロイド!?

 

 

「お前はいつまでも愚かで無知な子供だな。アレを使えばコーネリアの犬共を容易く制圧出来たものを」

「あたし達全員を危険に晒す策を考えてたパパの叡智には驚かされるばかり。あたし達があんなものを大量に保有していると思われたら、奴らは一つの種族を滅ぼしてでも宇宙の平和を守ろうとしていただろうね」

 

 

聞こえてくる通信によると、主人公パパはアパロイドの研究をしていたらしいです。コーネリア軍を苦しめるためにゼグダリアを放ったのに何倒しとんじゃワレェ(意訳)と叱られてるけど、知らな〜い。

あんまりコーネリア軍を追い詰めると「猿種族死すべし慈悲は無い」となったペパー将軍がなりふり構わず殺りに来ますし多少はね?

というか兵器として使う予定ならあの侵食機能オミットして、どうぞ。制御不能な時点で兵器失格なんだよなぁ。

 

「それに、あたし達はもっと外を見るべきだった。もっと早い段階で離れるべきだった。……だけど、もう戻れないところまで進んでしまっている」

「メイちゃん……」

「お前もあいつらの肩を持つと言うのか!」

 

取り敢えずマシンガンで綺麗にお掃除してから進みます。道中にある電子鍵のカードキーなんて必要ねぇんだよ!(手斧(マチェット)で粉砕しながら)

本来はスターフォックスアドベンチャーよろしく道中の鍵を集めながら進む仕様なのでしょうが、物理ゴリラと化している主人公の場合破壊して進めます。猿ってよりゴリラじゃねぇか。

 

「あたしはあいつらの味方じゃないけど、父さん達の味方でもない。あたしは大事なものを守るためだけに銃を手に取った」

 

マシンガンを防ぐデカい奴(ゴッヅ)はスナイパーライフルで狙撃、その間の前線は雄牛(カトル)に維持してもらいます。彼がいて助かりました。いなかったらスニーキングミッションに移るだけですが。

 

「そのためなら命だって惜しくない。……こんなところは親子で似ちゃったね。あたし、分かってるよ。パパもママも、あたしを通してアンドルフを見ていることを。アンドリューとあたしを会わせたのも、少しでもアンドルフとの接点を増やそうとしたからなんでしょ?」

「…………」

「無言ってことはイエスってことでしょ。バカみたい」

 

お父さんの有り難い話を聞き流しながらどんどん進みます。多分ステージに足を踏み入れたときに話のフラグが立つんでしょう。鍵を入手するところを丸々スキップしているせいで一部の話が飛んでいますが気にしない気にしない。

 

 

おっと、イベントムービー発生ということはステージ半ばまで進んだ感じですね。

うーん、いかにも中ボスが出てきますといった広いホール。入り口に着いた主人公と雄牛(カトル)は突入するか否かで悩んでいる様子。だけど奥へ進むエレベーターがあるので突入は不可避でしょう。

 

「何か嫌な予感がするわね……」

「あたしが先行して安全確認をする。カトルはここで待機して。残弾数は大丈夫?」

「このままのペースだとジリ貧よ。良いもの拾えれば話は別だけど……ッ!?」

 

ファッ!?

いきなり部屋のシャッターが閉まって分断されました。

 

「カトル!!」

「わたしは大丈夫! メイちゃんは?」

「……ヤバいかも。だけど贅沢は言ってらんない」

 

(問題無い訳が)ないです。

部屋の中心にあるカタツムリみたいな奴が分かりますか?

アサルトでは幾つものランドマスターを横転させてきたエスカーグがいらっしゃいます。装甲の色が通常とは違うので間違いなく特殊個体です。

今回は雄牛(カトル)がいて誘爆するとヤバいからとホーミングランチャーを持ってきてないのが仇となりました。

 

「カトル。……あたしの遺書は私室にある」

「そんなことさせないわ! 絶対何とかしてみせるから、持ち堪えて!」

 

中ボス戦に移行するところで今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 





メイ・イルードの父親であるエイプリル・イルードはある人物に心酔していた。
彼に憧れるあまり、同じ科学者の道を志したり子供を作るタイミングを彼の甥っ子の生まれる年に合わせたりと、奇行は数多かった。

彼とて愛情が湧かない訳ではない。彼の気質を理解している妻は貴重な存在であると自覚しているし、家族というよりは同士として迎え入れている。娘が飢えないように金もそれなりに稼ぎ、使っていた。

ただ、エイプリルが娘に注ぐ愛情は肉親相手にしては淡白と言わざるを得ない。
例えば、アンドリューと共に遊びに行った娘が、四肢の欠損もやむを得ないほどの大怪我をして帰ってきた日。
普通の親であればアンドリューに苦言を呈するだろう。相手は立場が上とはいえ、自分の娘に怪我をさせた間接的な原因だ。弁えた上での忠告は歓迎されるべきだ。

しかし彼は「娘がアンドルフの甥っ子を守った」という点にしか着目しなかった。これを機にアンドルフの傍に侍りたいという下心が丸見えだった。
故にメイ・イルードは彼のことを父親だと見ていなかった。期待もしていなかった。あるのは空虚な心だけだった。


《推奨環境以下ではまともに動かないゲームの実況プレイ、はーじまーるよー!》


その空虚を消し去ったのは、彼女の脳に突然響いた機械音だった。
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