ヒロアカ世界に転生してしまった青空 星斗は"個性"の発現により出現したシッテムの箱とガーーーャチッンコォォ!!
シッテムの箱にパスワードを打ち込んだら、謎の空間にいた少女の頭と激突してしまった!
そして少女は星斗のことを先生と呼ぶのであった……その言葉の真意とは…!?
それでは第3話どうぞっっ!!
みんなぁあ!!!(クソデカボイス)
膝枕って知ってるかな?
……え?知らない?よし……今すぐこの小説を見るのをやめて、○クシブ百貨とか、Goo○le先生に聞いてこい!!全ての陰キャとボッチの夢そのものぞ!!
え?なんで急に膝枕の話をしたのかだって?
フハハハ……!それはな……!
今、俺がその膝枕をされているからだよっ!!
まぁ、何故か頭がすっごく痛いが、俺には分かる!今、頭に感じるこの柔らかい感覚ッ!これを膝枕と言わねば、何だと言うのだ!?
星斗(……って、ん?)
俺が脳内で膝枕について、語っていると、今まで閉じていた重い瞼が開き、光が差し込んできた。
こ、これは!?今まさにッ!!俺に膝枕をしてくれている美少女!もしくは超絶美人のお顔を拝見できるのではっ!!?
そして次の瞬間、俺の目に映ったのは……
???「あっ!目が覚めましたか!先生!」
淡い水色の髪で、カチューシャに大きな白いリボンをしている。前世で散々見た爆死の象徴の顔だった。
星斗「イヤァァァァァッッ!!!?」
???「先生───────!?」
俺は叫んだ勢いで、膝から転げ落ちるのであった。
星斗「いやー、助けてくださったのに、急に叫んでしまって、ごめんなさいね」
???「いえいえ、頭を思いっきりぶつけてたので、心配でしたが、無事で何よりです!」
どうやら彼女の話によると、俺は空から降ってきて、彼女の頭に激突してしまったらしい。
……おかしくね?俺が見た2次創作では、空から降ってくることなんてなかったと思うんだけどなぁ?
星斗「……ところで、君…名前は?」
???「あっ!そう言えば自己紹介がまだでしたね!」
そう言うと、少女は立ち上がって、俺の前で自己紹介を始めた。
???「初めまして!私の名前はアロナ!!」
アロナ「このシッテムの箱のメインOSであり、貴方の秘書でもあり、そして星斗先生!貴方の"個性"です!!」
……うん、もちろん知ってはいるんだけど、実際に目の前で聞くと、元ブルアカプレイヤーとしては感慨深いな……
…ん?
星斗「ちょっと待って!?君が俺の"個性"なの!?」
アロナ「はい!私が星斗先生の"個性"です!」
……マジで?いや、文句はないよ?アロナ可愛いし、能力も優秀で、防護フィールドとかもあって、実際に青封筒で殴られることもないだろうしな……。
星斗「……とりあえず自己紹介だな。俺の名前は青空 星斗。これからよろしくな」
アロナ「はい!よろしくお願いしますね!星斗先生!」
自己紹介をすると、アロナは笑顔でこちらの手を握ってきた。
……うん、やっぱり美少女過ぎない?この子?
アロナ「それでは先生!私のほうから軽く"個性"の説明をさせていただきますね!」
星斗「あぁ、よろしく頼むぞ。アロナ」
そう言うと、アロナの後ろに幾つかモニターが出現した。文字が小さくて見えづらかったが、そこには大量の情報が載っていた。
アロナ「私の"個性"としての能力は主にデータ関連となっています。まず、一つ目の特徴はどんな機械にもハッキングするko「うん、ハッキングは犯罪だからやめようね?」あ、はい。分かりました」
危ねぇ、危ねぇ、アロナに犯罪をさせてしまうところだったよ……。
アロナ「それでは二つ目の特徴ですが、私と同じ
へぇ?ヘイローを持った生徒を呼ぶことがでki……
Huh?
アロナ「他には……「ちょちょ、ちょっと待って!?」はい?どうかしたんですか?先生?」
星斗「ごめん!もう一回言ってくれない!?」
アロナ「え?どんな機械にもハッキングすru「違うそれじゃない。その話の後だ!」あぁ、私と同じヘイローを持つ生徒さん達を呼べることですか?」
やっぱり聞き間違いじゃなかった……。
星斗(つまり……全ての先生が一度は夢を見たという、実際に生徒に会えるということか!?)
その時、俺の脳内に溢れ出したのはブルアカをやってたら、一度は夢見る光景だった。
モモイ(せんせー!)
ユウカ(先生!しっかりしてください!)
ノア(フフッ…先生…♡)
黒服(ククッ…、先生…♡)
マエストロ(先生よ……♡)
ゴルゴンダ(先生…期待してますよ♡)
デカルコマニー(そういうこったぁ…♡)
星斗「想像もしたくねぇ!!」
アロナ「どうしたんですか!?先生!?」
は!?俺は一体……ついさっきまで夢のような光景が広がっていたような気がしたのに、一瞬で悪夢に切り替わったような……。
いや…!!それよりも!
星斗「アロナ!その生徒の皆を今から呼ぶことってできる!?」
アロナ「え?確かに今からでも出来ますけど……他の特徴は説明しなくても良いんですか?」
他の特徴か……。確かにそれもすっごく気になるが……それよりもできることなら生徒のみんなに会いたい!だから説明はまた今度で!
星斗「というわけで、アロナさん!お願いします!」
アロナ「まぁ、先生がそれで良いなら……それじゃあ準備をしてくるので、しばらくお待ちくださいね。先生!」
星斗「はーい!待ってまーす!」
30分後……
アロナ「準備できましたよ!先生!」
俺が椅子と机を並べて暇を潰していると、アロナから準備が完了したと報告が耳に入ってきた。
星斗「おぉ!準備がでki……」
その知らせに俺が一瞬喜んだのも束の間、目に入ってきたのは、見るからに長年使ってなさそうなオンボロなプリンターだった。
星斗「アロナさん……なんですか?それ…?」
俺はアロナに恐る恐るその機械について質問した。
アロナ「え?何って……生徒さん達を呼び出すことができる装置ですが?」
星斗「……嘘でしょ?」
ただし帰ってきたのは信じたくなかった答えだった。……現実はいつも非情である。
アロナ「まぁ、そんなに心配しなくても大丈夫ですよー、私が作ったんです!何も問題ありません!……試運転はしてませんが……」
星斗「アロナさん?」
今めっちゃ不安なことが聞こえたんですけど?
アロナ「と、とりあえず動かしてみたら、意外と大丈夫かもしれませんよ!だから後はこのアロナちゃんに任せてください!」
そう言いながら、アロナは機械についている色んなボタンを押しながら、弄り始めた。
…うーん、何だかこういうのって嫌な予感がするんだよなぁ……。
アロナ「あ、あれ?おかしいですね……?ここを押せば動くはずなんですが……あ!確かここを押すんでしたっけ?」『カチッ!』
ピーッ!ピーッ!
星斗「アロナさん!?」
アロナが赤色のボタンを押したのと同時に明らかに警告をしているアラームが鳴り始めた。
ほらぁ!やっぱりこうなるじゃねぇか!?
星斗「アロナァァァッ!!なんかヤバいアラームが鳴っているんですけど!?」
アロナ「いやぁ……これはちょっと予想外でしたね…」
星斗「何でそんなに冷静なの!?君ぃ!?」
アロナ「そんなに慌てなくても大丈夫ですよ。先生!警告アラームが鳴っているだけで、何の心配も……」
機械『爆発まであと5秒』
「「エッ」」
次に聞こえてきたのは機械からの爆発宣言だった。
アロナ「えぇ!?なんで爆発するんですか!?」
星斗「アロナ……先生と呼ばれたからには、ひとつ教訓を教えておこう……」
アロナ「え?何ですか?」
アロナが気になり、こっちのほうを振り向いて聞いてきた。
そう、今回の教訓……それは……。
星斗「ん、こうゆうのは試運転をやってから、実際にやるべき」
ドカーンッ!!!
次の瞬間、この教室はとてつもない光に包まれて、大爆発したのであった。
星斗「し、死ぬかと思った……!」
アロナ『大丈夫……じゃありませんね。先生……』
俺は爆発に巻き込まれかけた瞬間、アロナが急いで俺をシッテムの箱から出してくれたおかげで、被害は身体が爆発の煙で真っ黒になる程度で済んでいた。
星斗「それよりもアロナは大丈夫か?爆発をモロで受けていたけど……」
アロナ『はい、私は何のダメージも受けていません!ですが……』
アロナが振り返ると、そこにあったのは爆発で木っ端微塵にぶっ壊れた生徒を呼び出すことができる機械だった。
アロナ『先程の爆発で、機械は完全に壊れてしまいました……。先生の要望に応えられず、申し訳ありません……』
星斗「いや、そこまで気にしなくても良いぞ。アロナも特に怪我がなくて、よかったな!」
アロナは謝ってきたが、俺は特に気にしていなかった。
星斗(まぁ…そもそも会いたいってだけで、生徒を呼ぶのも……よくよく考えたら無責任だよなぁ……後の事とか全然考えていなかったし……)
甘奈「星ちゃん?さっき、すごい音が聞こえたんだけど、大丈夫?」
さっきの無責任な行動を反省していると、母さんが心配そうな声で俺の部屋に入って来た。
……あれ?もしかしてさっきの音って、聞こえてた?
星斗「いやぁ?別になんともないから、大丈夫だよ。母さん!」
アロナ『この人が先生のお母さんですか?』
星斗「ん?あぁ、そうだよ。アロナ、この人が俺の母さ……ん?」
アロナに母さんを紹介しようとしたが、母さんは驚いた顔でこっちを見ていた。
…確かアロナは他の人には見えなかったな……。はたから見たら、俺って1人で喋るヤベェ奴じゃねぇか!?
星斗「違う、違うんです。母さん!決して俺は独りで喋ってi「せ、星ちゃん…そのタブレットにいる子は誰なのかしら……?」……へ?」
必死に弁明の意見を言っていたが、母さんから出た言葉は予想外なものだった。
……え?なんでアロナが見えてるの?
甘奈「あ、貴方!大変よ!星ちゃんが女の子を電話をしているわ!!?」
星斗「母さん?母さーん!?」
母さんはドタバタと俺の部屋を出て、父さんを呼びに行った。
アロナ『慌てて出ていっちゃいましたね。先生のお母さん……』
星斗「ねぇ……、なんでアロナの姿が母さんに見えたんだ?」
アロナ『へ?なんでって……私は先生の"個性"なので、見えるのは当然のことじゃないですか?』
俺が質問すると、アロナは困惑しながら納得のいく答えを返答してくれた。
確かに……よくよく考えたら、このアロナは「シッテムの箱」のアロナじゃなくて、
星斗「えっと……これからよろしくな!アロナ!」
アロナ『っ!はい!これからよろしくお願いしますね!星斗先生!』
こうして俺はアロナと一緒にこれからの人生を過ごすことになるのであった。
銃造「星斗ぉ!父さん、言わせてもらうが、お前に彼女はまだ早いぞ!!!」
甘奈「そ、そうよ!星ちゃん!私もまだ早いと思うわ!」
星斗「彼女ちゃうわ!この親バカ両親!」
アロナ『あはは……』
因みにこの後、家族全員にアロナのことを説明するのに2時間はかかるのであった。
To be continued……
お気に入り100突破!ありがとうございます!まさかこんなにも早く100突破するとは、思っていませんでした……。これからもRe,ヒーローアーカイブをお願いします!
星斗「いや、待てよ」
ん?どうした星斗くん?
星斗「お前、前回の投稿からどれくらいの日にちが経ったと思ってんだ!?もう年末間際だぞ!?」
いやー!中々、いい話の内容が思い浮かばなくてねぇ!
星斗「たくっ……来年からはちゃんと投稿しろよ」
あ、それなんだけどさぁ、星斗くん。
星斗「ん?なんだよ?」
実はこのRe.ヒーローアーカイブと一緒に同時進行で、新しい小説を描くことにしたんだ!
星斗「……はい?」
ということで!今年最後の投稿はヒーローアーカイブだけで、終わらせるつもりはありません!頑張ってもうひとつの小説も描いていきます!
それでは皆さん!アディオース!
星斗「はぁ!?おい!新しい小説って、どういうことだ!?説明しろ!黒卵ぉ!」
???「これが私が主役の物語の小説だ。是非見てくれ」
↓
https://syosetu.org/novel/362323/