「あの大バカが、無茶しないように注意して下さいかぁ・・・。」瀬戸湾山口の事務所「内田さんっお客様です。」「あっすみません。ありがとうございます。いったぁー。」「ったくぅ内田さんっ。」「あっいやいや考え事してたし、自分のデスクの椅子で小指強打ってぇ。」「もぉはいっ名刺ケース。」「うぅ面目ないっ。」慌てていたのか名刺ケースを落とすという状態になっていた毅。「大丈夫かなぁ・・・。うちのサビ管。」「えっ。」「いえいえ別にぃ。」「Sweets事業の方の説明は、依田さんにお任せしますからぁ。」「お任せ下さいっ。ちゃんと、食品サンプルもぉありますのでぇ。」自分のデスクの椅子に足の小指強打をし思わず絶叫した毅。おそらく応接室まで叫び声が、
届いているだろうと思われる。数分後「ありがとうございました。」時を同じくして夢ポストの事務所Sweets事業展開して、6ヶ月経過・・・。「課長ぉーーー市川課長っ。」「えっ・・・。」「珍しいですねぇ。考え事って。」「いやいや。Sweets事業展開して6ヶ月って早いなぁって。」「あっ。確かに。」「一森さん様子は、相変わらず。」「仕方ないですよ。幼い頃のトラウマですから。」数時間後「一森さんっ。少し見てもらいたい動画が・・・。」「えっ・・・。」「今一森さんのラインに動画送ったよ。あとで見て欲しい。」「んー。」「それとこれ僕から。」数分後「なになに。あっこれね。「HappyBirthday・・・。やっほぉー一森さんっ。」「ったくぅ半年早いちゅーのっ。」「多分この画像を見て、半年早いっていうことで、ツッコんでくれていると信じています。」「なんだよぉ予想済みだったんかぁーいっ。」「というのは冗談で・・・。」「無事、事業展開して6ヶ月たちました。そして現在貴女は、僕達の思いとは裏腹に、またしても過労で救急搬送され、入院中という状態です。いつになれば僕達職員に助けてって言える日が、くるのかなと思っています。」「そこは・・・。」ツッコもうとして言葉を見失うりか。「あっ。言える理由ないでしょぉーー好きなことだし・・・。迷惑って言われるのが怖くてぇ。」「えっとぉ・・・。」「いやいや。もういいよ。好きなことだし、僕達のこと思ってくれてるって分かってるから。」ドアの方に視線を向けるりか「ったくぅ動画撮らずに直接伝える。」ドア越しに公平と聡の2人がいた。「ったくぅ主任とにゃんちゃん。ドア越しじゃなくてもいいじゃん。なにしに来たんだか・・・。」「そう言わずに最後まで、見てよ。」「一森りかさん、貴女のことを大事に思っているし、僕達6人の思いが真っ直ぐ貴女に、届いていて欲しい。」ギュッとりかを抱きしめる聡。「バカだよぉ・・・。一森さんっ。いつだって、1人で抱えて。助けてって言ってもいいんだよ。そうやって、自分で自分のことを傷つけて、1人で苦しんでいるの見るのもうイヤだよぉ・・・。」不安から聡の腕の中で泣きじゃくる。数分後「課長の腕の中で、泣き疲れて眠っている。」ゆっくりと、りかを抱き上げベットに寝かせる聡。無意識に聡の袖を掴むりか。「分かったよ。手ギュッってしてるから安心して目閉じてごらん。」涙を指で拭う聡。ゆっくり胸のあたりを優しく叩くようにトントンとしている。「よかった。落ち着いたみたい。」「課長っそろそろ。」「うん。」りかが聡の腕を強く掴んでいた。「もう少しいるから。安心していいよ。」「課長っ。鍵を。」「ゆっくり眠ろう。大丈夫だから。ほら・・・。ここにいるから。安心して。」りかの手を強く握る聡。優しく頭を撫でている公平。2時間後「課長。」「すみません。神村さん。」「よく眠ってる。」「ちゃんと眠ろうね。大丈夫だから。」「課長っ。」優しくりかの頭を撫でる聡。「赤ちゃんみたいに寝てる。安心して寝てていいよ。おやすみなさい。」布団を掛け直すと、もう1度りかの頭を撫でる聡。「すみません。お願いします。」ぶつかりそうになった看護職員に声をかける悠一。数日後退院報告の電話をするりか。「夢ポスト小野です。」「お世話になります。ちるちるの森川です。」「はぁ・・・。どちらの森川さんでしょうか??」「小野田主任っ。普通に聞き返さない。ライターの名前と本名一致しているんでしょ。わざとだしぃ。」「って一森さんかぁ・・・。ライターの方で名乗らないの・・・。混乱するし、会社名るしかあってないからぁ。」「さすがぁ〜小野田主任っちゃんとツッコむんだぁ・・・。さてさて、ライターの方のフルネームで言えるでしょうか??あと社名正式名称で言えますよねぇ・・・。言えないと、夢ポストSweets部門リザーバーの小野田公平として名乗らすことできないよぉ・・・。」「いやいやそこは、ツッコむべきだと・・・。森川由加里でしょ。ライターのフルネームだしふるふる株式会社。っていうか退院したんだ・・・。ってかわざと間違えてない??僕の名前。」「正解だし、バレましたぁ。職員サインはほぼミスしているのに・・・。」「そこは・・・。」「まぁーいっか主任とにゃんちゃんしかできない技ですからぁ。っていうか、本題伝えるの忘れそうになったぁ。すみません。ご心配おかけして。」「後で事務所に市川課長と行くよ。」「クレームは、お断りします。」「いやいや、もろにクレームですからぁ。いやと言われても、2人でおしかけに行くからぁ。でもよかった。」「そこはぁ丁重にお断りしますぅしぃ、毅にもこっぴどく怒られましたぁ。」「そりゃそうでしょ。」「主任に言われるとなるとぉ・・・。ちょっと傷つくなぁ〜。」「怒らんのぉ・・・。前事業所で、課長Sweets事業担当してたし・・・。」「そうでした。特攻隊長市川聡君だもの。」「ふふっそうそう。って課長の視線が怖いので、今から行きます。にゃんにゃん新商品開発したんで・・・。担当者の意見を。」「んっ・・・。吉井さんから聞いてます。セピアの規格外トマトを使ってのSweetsって。」「そういうことです。ふわふわの生地にトマトジュースにして、練り込んでみたけど・・・。自信ないよぉ。」「にゃんちゃんというより主任の奥様のアイデアでしょ♥」「えっ・・・。」「まぁいいや。」数分後「ふわふわトマト。」「ぷっまんまですねぇ・・・。」公平のギャグぽいネーミングに笑うりか。「んっ・・・。悪くないけどぉ・・・。」毅が帰宅して来た「おっと・・・。試作品ですかぁ・・・。」「あっ・・・。うん。ふわふわは、コーヒーに合うように作っているからぁ・・・。」「あっ僕が入れるよ。」「2人ともコーヒー系の資格あるしね。」「バリスタは通信だからね。」数分後りか過呼吸を起こしていた。「一森さんゆっくり呼吸して。」無意識に聡が、りかを抱き締める。「また無理して。1人で抱えないの。僕達がいるでしょ。ねぇ。」数分後「落ち着いたみたい。」毅が抱き上げてベッドに寝かせていた。「よく寝てる。1人で抱えないのぉ。りかの悪い癖。」「どんな夢見ているのかなぁ。」無意識に聡の袖を掴んでいるりか。「んっわかったよ。いるからぁここに。」「市川さんかわります。」「えっ・・・。」「眠ってるし。りかの奴。」「内田さん。すみません。」「あっいえいえ。今日半休取ったというかトップから最近無理しているの見抜かれたみたいで、強制的に半休にさせられて・・・。事業所にいれなくなって戻って来ました。」「そうだったんですか。一森さんっ、起こしてしまった??」首を横に振るりか。「にゃんちゃん・・・。にゃんちゃんのバカぁ。」寝言みたいにつぶやくりか。「んっ。わかったよ。横にいるからぁ。」添い寝をする聡。寝息を立てて眠っているりか。気がついたら聡も横で眠っていた。1時間後「内田さん。」「あっ。わかりました。あと夢ポストに送ります。」「すみません。よろしくお願いします。」2時間後「あっ・・・。寝ちゃったんだ。」「そうみたいですね。」「よかったぁ。よく寝てる。」「赤ちゃんみたいな寝息立てて。眠ってるりかの奴。」数分後聡を送り届けて来た毅。「市川さん行きますか。」「あっ・・・。」数分後夢ポストの来客駐車場「内田さん。すみません。」「いえいえ。」「課長っ。ようやくですかぁ。」「すみませんっ。主任っ。添い寝してたらつい・・・。」「でしょうね。」「まぁいいですよ。課長のとこ早退していて、帰り出なくてよかった便ですからぁ。」「ふふっ。」数分後「夢ポスト市川です。」「お疲れ様です。にゃんにゃん吉井です。」「よかったぁ。この電話を借りて。試作品できたから夢ポストに来てもらっても・・・。」「わかりました。今から行きます。」数分後夢ポストの相談室兼応接室「あっ・・・。ふわふわの生地にトマトを練り込んでますね。」「はいっ。規格外トマトをジュースにして、トマトの甘みで勝負したかったけど、うちのSweetsBoyの小野が・・・。一口飲んだ瞬間に、甘さが足りないとか言い出して、蜂蜜を入れて飲んでみたけどケーキとしてはぁ成立してるとふんで、勝負に出たけど・・・。」「はいっ。夢ポストSweetsBoy小野です。合同会社さんさんの新米主任。」「存じ上げております。」「って吉井さんだからぁお馴染。」「そういうこと。でも蜂蜜を入れたのは正解かも。」「あっ。たまたま蜂蜜が目に入ったから。」「でも少し甘みは薄いね。」「あぁ・・・。」「一森さんにも同じこと言われたんで・・・。ついさっき。」「そうなんですね。隠し味程度に蜂蜜を入れるってことにして・・・。蜂蜜を使うとなると・・・。」「あぁ・・・。1歳未満のお子様には・・・。」「ですねぇ・・・。でも僕は好きだよね。」「ふふっ。すみません。急な人事異動で、私来月付で、Sweets事業から離れることになりまして彼が、後任の吉井です。」「珍しいですねぇ・・・。同じ名字の方が、後任って。」「すみません。ご挨拶遅れて、吉井の後任の吉井です。」「夢ポストSweets事業担当の市川です。一森には・・・。」「後任決まってすぐに顔合わせしているんで・・・。」「そうですかぁ。」「同じくリザーバー役の小野です。」名刺交換をしている2人数分後「主任っ。緊急事態につき、お2人の対応をお願いします。僕そのまま直帰するので。」「わかりました。」数分後「一森さんっ。死にたいって。」「もうイヤっ。」毅が、抱きしめて肩に精神安定剤の注射を打つ。「りか。落ち着いて。大丈夫だから・・・。市川さんすみません。りかの奴暴れて。」数分後「んっ。落ち着いた。うんうん。大丈夫。頭痛ひどくて、しんどくなっちゃったぁ。」頷くりか。「ほらぁ。ちゃんと痛み止め飲まないとダメでしょ。」泣き疲れたのか聡の腕の中で眠るりか。数分後赤ちゃんみたいな寝息を立てて眠っているりか。「落ち着いたみたい。頭痛薬飲むのイヤがっていて、痛みひどくてそこから死にたいって思ったのかも。表情・言葉・行動で、彼女が何を伝えたいのか・・・。見極めるの難しいけど・・・。」数分後「よく寝てる。」「無理矢理頭痛薬を飲ませないように。彼女のこと思って、無理矢理飲ませようとするのは逆効果。」「でも・・・。」「気持ちはわかりますが・・・。」「薬物依存頭痛になることを嫌ってのことだと思う。」りかが、たまたまPCを起動させていて、薬物依存頭痛・・・。「頭痛こんなことでも・・・。」ポロポロ泣いているりか。「りか。大丈夫だから・・・。寝てていいんだよ。」薬の副作用で、眠っているりかの寝顔を見つめる。毅と聡「よく寝てる。」「大丈夫。寝てていいんだよ。」3時間後「落ち着いて寝てる。」りかの頭を優しく撫でる聡。無意識にりかが、聡の腕を掴んでいた。「怖い夢見てるのかぁ。」「はぁ、はぁ、はぁ。にゃんちゃん。」「起こした??」「りか。随分魘されていたね。」「にゃんちゃんっ。」「ふふっ。もう大丈夫だから・・・。」「すぅすぅ。」ベッドから落ちてしまったりか。ゆっくり聡がりかを抱き上げてベッドに寝かせる。「ねんねん。りかは、いい子だから、ねんねしよ。」横で聡が、子守唄を歌いながらりかを寝かしつける。数分後「よかったぁ寝ちゃった。」赤ちゃんみたいな寝息を立てて眠っているりか。「いい子だから。ゆっくり寝ようね。」りかが、聡の腕を強く掴んでいた。「んっ。大丈夫。どこにも行かないから。安心して。」りかの寝顔を見つめる聡。「内田さん。明日彼女休ませてあげようと思っています。精神的にも、しんどいみたいだし。」翌日・・・。「おはよう。よく寝てたね。」「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ。なんでにゃんちゃんがいるのぉ??」「なぜ??昨日のこと覚えていないんだぁ・・・。」「なにも・・・。」「一森さん激しい頭痛から暴れて、無意識というか、僕に電話して来たんだよ。」「えっ。」「無言電話の時SOSもあったりしてだから。心配で来ちゃった・・・。」「来ちゃったって。」「着替えは心配しないで。」「そうでした。にゃんちゃん邸近所だってこと・・・。」「そういうこと・・・。」数分後「夢ポスト小野です。」「おはようございます。主任。」「課長っ。」「申し訳ないのですが、急遽有休を取らせてもらいたくて・・・。」「課長っ。神村さんがかわってって言っているので・・・。」「課長。おはようございます。」「神村さんっ。すみません急に・・・。あと今日一森さん休ませるので。」「一森さんの件は、内田さんから聞いていて知ってます。有休扱いにしておきますので、課長一森さんのことお願いします。」「わかりました。」数時間後「ドライブに行こう一森さんっ。」「えっ。」「息抜きしよう。」数分後遊園地にいる2人「ふふっ。よかった。少し表情穏やかになっている。」子供みたいにはしゃぐりか。「ふふっ。よかった。連れ出して。」「早くっ。聡ぃ。」「こらぁ。」「次あれぇ・・・。」時を同じくして夢ポスト「課長のことだから多分、一森さんをどこかに連れ出していると思いますよ。」「あぁー水族館とか・・・。」「いやいや遊園地とか。」「一森さん課長を引っ張り回して、課長バテていたりして。」「ねぇー誰が課長に電話する。」「そこはぁ、言い出しっぺの主任でしょ。」「わかりました。」数分後「はぁ、はぁ。市川です。」「うわぁー予想的中。」「主任。どうしたんですか??」「パワフルすぎる、一森さんから救出。随分息上がってますね。課長ぉ。」「僕の方が、年下なのにぃ。」「仕方ないですよぉ。彼女県代表車椅子バスケチームのキャプテンですしねぇ。体力モンスターですよぉ。」遠くでりかの呼ぶ声が聞こえていた。「聡ぃ〜早くっ行くよぉ。次あれぇ・・・。」「一森さんめっちゃ元気じゃん。昨日けっこう凹んでたのにぃ。」スマホを奪うりか無言で切ったうえに電源を落とす。「邪魔者はぁいなくなったね。」「こらぁ。まぁいいや。」「予想的中。きっちりと一森さんに、切られちゃいました。でもよかったぁ。昨日あれだけ、死にたいって言ってたけど。」「きっと課長と内田さんが、説得したんでしょ。」数時間後「あっ市川ですよね。すみません市川急遽有休を取っておりまして、神村はぁ急遽外出で席を外しておりますが・・・。代理の小野と申します。県の対応はぁどのように・・・。」「そう構えなくても大丈夫です。」「はぁ・・・。」「事業所の実務上の確認をさせていただくための調査ですから。」「はぁ・・・。」「なにか困っていることとかあれば。私保健師でもありますので・・・。」「実は・・・。お1人最近ものすごく自殺したいって言っていて、どう接すればいいのか??5人悩んでいて。」「いつものように、接してあげてください。自殺したいって、思う時は??きっと不安から来ていることでしょうね。」「あっ。」「最近新しい事業立ち上げましたよね??夢ポストさんもセピアさんも。食品事業。」「はいっ。」「すみません。抜き打ち検査です。」「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ。」「落ち着いてください。って言うのは冗談で、市川さんからのメール拝見させて頂いて、面談に来ました。」「ありがとうございます。」「食品事業の責任者の方。」「はいっ。」「自分のせいでとか言っていたりしませんか??」「たまに・・・。」「不安な顔されていたりするでしょう。」「あっ。」「アドバイス。大丈夫って言わないであげてください。その言葉がプレッシャーになっている状態で、余計本人を追い詰めることになっているかもしれないので。それと今日みたいに、事業所から離してあげることも。」「はぁ・・・。」「事業所にいることでストレスがかかっていて、そのストレスから、不安とか負の感情から、死にたいっていう思いがくることもあるので。」「なるべくストレスフリーになるように・・・。」「そういうことです。リラックスさせてあげてください。そうすることで、心が軽くなってくると思うので。」「わかりました。」「さっきも言ったけど、いつものように、接してあげてください。皆さんの接し方が変わると、不安になることもあるので。いつものように。」「ありがとうございました。」「ふわふわのチョコ個人的に推してます。」「ありがとうございます。」「あと県庁の売店の方のふわふわ残りわずかでしたので。」「えっ。」「ふわふわ大人気なので補充急いで下さい。」「わかりました。」数分後「お疲れ様です。夢ポスト小野です。」「あっ県庁の件ですよね??」「あっ。」「さっき補充に行ったのに・・・。」「もう1回補充に行ってもらえます??」「えっ。」「お願いします。プレーン少ないみたいで。」「こっちでも、製造しているので・・・。」「わかりました。」数時間後「ふぅ・・・。」「お疲れ様です。主任っ。」「みんなごめん。けっこう売れ行きいいみたいで・・・。間に合いそうもないので・・・。もう少しみんなの力を貸して下さい。お願いしますっ。」「主任っ。当たり前ですよ。」「みんなありがとう。」「主任っ、指示出して下さいよぉ。」「みんな・・・。大田さんと宮田さんは、先に帰ろうねぇ。神村さんが送ってくれるから。用意できたら外にいて。」数時間後「みんな本当にありがとう。セピアさんの方もあわせてあと県庁に卸してもらうから。けっこう遅くなったけど、お疲れ様でした。」「これ僕達職員からみんなへ好きなふわふわ1つ取って帰ってね。」「はぁーいっ。」時を同じくして遊園地にいたりかと聡「はしゃぎ疲れて眠ってる。でもよかったぁ。息抜きできたから。明日から頼むよぉ。一森さんっ。」数分後「内田さんっ。」「りか。ぐっすり眠っているんですね。市川さんありがとうございました。連れ出してもらって。」「いえいえ。よく寝てるので、安心しています。荷物持ってあがりますよ。内田さんは彼女を。」「すみません。」数分後「りか。よく寝てる。」電源を入れる聡「あっ留守電。」「緊急でしたら。」「すみません。」数分後「いやぁー参りましたよぉ。ふわふわ大人気Sweetsになってから、卸しているとこ全てで完売。」「県庁はぁ売場専用で、作ったぐらいですから。瀬戸湾山口・・・。県が、運営している事業所なので、」「そうでした。瀬戸湾さんの横にうちのが、並んでいるの見ると・・・。不安になる。」「余計でも、りかの奴の尻叩かないと。」「ふふっ。追い詰めるようなことはしないであげて下さいよぉ。」「わかってますよ。でもにゃんにゃんにとっては、嬉しい悲鳴ですねぇ・・・。」「ふふっ。そうですね。」「僕達夢ポストの職員全員チーズケーキ好きですから。瀬戸湾さんの」「ありがとうございます。」「よく寝てる。一森さん。」「りか。けっこうはしゃいだみたいで・・・。」「えぇ・・・。」「よかったです。」頭を撫でる聡「じゃぁここで。もう少し休ませることになっているので・・・。しっかり息抜きさせてあげて下さい。」「わかりました。ありがとうございました。」2週間後「りか。」「んっ。」「ふわふわ大人気じゃん・・・。」「おかげ様で!!」「ったくぅ。」「ふふっ。」「おはようございます。一森さんっ。お迎えに上がりましたぁ。」「えっ・・・。」「うそうそ。」「事業所閉所日なのでふるふる製造日でしょ・・・。手伝いに来ました。」「ふふっ。」「みんな準備いいんだからぁ・・・。」「りか俺も手伝う。」兄の潤までも、手伝うことになっていた。「えっ。」数分後「内田さんっ。」「あれぇみんなどうしたの??」「手伝い来たに決まっているでしょ。みんな大好きふわふわの。」「ありがとうございます。」「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ。夢ポスト職員全員揃っている。」「ふふっ。」「ふるふるでは手狭なので、にゃんにゃんの方へ行きましょう。」「わぁー初めてみたここが、ふわふわ製造拠点。」「メインですけど。」「神村さんっ。夢ポスの方でも。」「そういうと思って、回しているよ。」「ありがとうございます。じゃぁ3ヶ所なんで。皆さんよろしくお願いします。」「一森さんっ。」微笑みかける聡達夢ポストの職員「私はふるふるの方で回すのでプレーン多めで、チョコもあわせていきましょう。」「一森さんっ。メンバーは・・・。って多分僕ふるふるの方だ。」「主任に、にゃんにゃんの方を、夢ポスの方はぁ神村さんに。にゃんにゃんの方はぁチョコ多めで、夢ポスはぁ半々ぐらいで・・・。お2人ともなにかあれば、連絡を。瀬戸さんの職員の方はぁ3ヶ所均等になるようにして行きましょう。」「あっはいっ。」数分後「りかっ。」「んっ。」無意識に眉間を押していたことがバレていたらしく、強制的に静養させられているりか。「平気だってぇ。」「いい。とにかく寝ておくこと。頭痛来てるんでしょ。無理しないの。」「内田さんっ。」「あぁ〜彼女偏頭痛持ちだから、無茶させたくないんだ。アイスノン持って行くからぁ寝ておくこと。」「・・・。うん。」数分後「よく寝てる。」無意識にりかが袖を掴んでいた。「心配しないで。ちゃんと作っているからぁ。今りかがすべきことは、しっかりと身体を休ませること。」数分後「内田さんっ。」「あぁー個包装切れたかぁ・・・。」「よしっラベル作りチームと製造チームに分かれよう。」「製造チームは市川さんが、キャプテン。ラベル作りチームは、僕が・・・。」「はぁーいっ。」「ふふっ。」数分後「起こした。」「ううん。喉渇いちゃったから。」「ほらぁ。」「内田さんっ。彼女さんって・・・。」「あぁー彼女が、ふわふわの製造責任者の一森りか。」「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ。あっ。」「裏ラベル食品衛生法のっとって成分表示のラベルに、しっかりフルネーム出ている。」「その恋人が、瀬戸湾山口のサビ管。」「あっちなみに、ふるふる製造チームのキャプテンが、夢ポスのサビ管の市川さん。」「どうも・・・。夢ポストのサービス管理責任者の市川です。」数分後「りかぁ・・・。」「寝すぎちゃうと逆効果だからぁ・・・。製造チームの方に行くよぉ。にゃんちゃんが、仕切ってるんでしょぉ・・・。不安だしぃ。」キッチンへ行くりか。「いやいやラベル班の方で大丈夫だからぁ。僕だって夢ポスの方の製造責任者ですからぁ。」「もぉ遠慮しないでいいんだからぁ・・・。」「丁重にお断りしますっ。」「夢ポスのSweets部門責任者って・・・。誰??」「一森さんですっ。」「でしょ・・・。」数分後「一森さんっ、主任から・・・。」「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ。材料切れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ。」「夢ポストの方も危険かもね。神村さんから連絡あったし・・・。」「追加依頼出します。」数秒後「あちゃー夢ポスもだし、こっちも切れたかぁ・・・。今から早急に3ヶ所追加納入かけるので待っている間に、ラベル作りましょう。個包装済みなのは、冷蔵庫に入れておいて下さい。ラベルとか、明後日でないと難しいので、ラベルあるだけ作っていきましょう。」数分後各所の瀬戸湾職員さんから歓声というか、心の声が漏れている。「わぁーすごいっ。ふわふわの製造に関わってる。」ふるふるチーム「僕なんて帰宅したら、速攻ふわふわの製造に関わってるからねぇ・・・。」「あれっ、イヤなんですかぁ・・・。だったら手伝ってくれなくてもいいですからぁ。」拗ねた口調で言うりか。「私1人で大丈夫ですからぁ・・・。無理に手伝ってくれなくても・・・。」「あぁー内田さんっ。本心だだ漏れですねぇ・・・。」「あっ・・・。」「多分いやいや確実に手遅れですねぇ・・・。」「あぁー内田さん当分彼女さんお弁当ないわぁ・・・。」翌日「皆さん、一昨日と昨日はありがとうございました。」「内田さんっ。彼女さんのお弁当は・・・。」「みんなが、言ったから嫌がらせ弁当です。」「本格的な嫌がらせ弁当。夫と喧嘩した翌日によくやるやつ。内田さんっアドバイス。ちゃんとぉ食べてチーズケーキホールで、持って帰ってちゃんとぉ謝ること・・・。市川さんがフォローしてくれるから。」「そうなんんですよぉピーマン苦手なんだけどなぁ〜依田さんっ。」「バレてますねぇ・・・。」「えっ・・・。」付箋を拾い上げる真奈美「ほらぁ・・・。」「うわぁ・・・。」「あぁー内田さんが、本音を言ったからでしょ・・・。自業自得です。ということで・・・。内田さんっあーんっ。」「ぐっ・・・。」「あぁー苦味が、苦手ですねぇ・・・。」「そうそう。」「うちの子もピーマン苦手だけど・・・。」「えっ・・・。」「理由・・・。内田さんと一緒。苦味がある野菜は、苦手なんだけど、ゴーヤーだけは、食べられるってやつ。あれけっこうクセつよ野菜なのにぃ・・・。」「あぁー僕もゴーヤーは平気。」「偏食。ピーマン攻略法さがさねば・・・。」「いやいや見つけなくてもいいから・・・。」数分後「多分いつもの癖でだと思う。」「ふふっ。明日から当分お弁当ないですねぇ・・・。」「サンドイッチです。」「ふふっ。内田さんが、唯一料理上手の彼女さんに、勝てる料理。」「そういうことです。」「どう謝るつもりですかぁ。」「市川さんも、現場見ているので、フォローしてもらえるかも・・・。」時を同じくして夢ポスト「夢ポスト市川です。」「おっとにゃんちゃんかぁ・・・。」「もしもしぃ・・・。一森さんっ。」「あっ・・・。予想的中だったから、すごいびっくりしてますぅ。ご名答・・・。貴方の恋人・・・。いやいやツナじゃなくて妻の一森でぇーすっ。」「いえいえ。って妻ぁ・・・。そこはぁ絶対に違うでしょぉ。」「ったくぅ。ちゃんとぉ用件言わせて下さよぉ。あとはお約束でしょ。」「そうでした。ってわかっているからぁいつものように、ちゃんとぉいつものように返しているでしょ。言わなくてもわかっているから。」「お察しの通りの用件ですっ。あと夢ポスに、ラベルと個包装かなり多めに発注かけているんで、にゃんにゃんと上手いこと分けてください。」「ラベルとかついさっき届いたよ。」「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ。早っ。」「手が空いている人にラベル貼ってもらっているからぁ・・・。」「ぬかりなくですねぇ・・・。にゃんちゃん。」「それと材料、追加発注かけたので・・・。」「あっ昨日かぁ・・・。明日から追加発注かけないようにしないとねぇ・・・。」「ふふっ。」「主任と神村さんにも、ありがとうございましたって伝えておいて下さいよぉ。主任おそらく現場だろうし、神村さんは、銀行か外出ってとこだろうけど・・・。」「残念。今事務処理中。」「外れたぁ・・・。」「こっちは、心配しないでいいんだからぁ。今は少し心を落ち着けることだけ考えてよぉ。そのためのお休み期間だからぁ・・・。」「はいっはいっ。」「めっちゃ返事軽ッ。」「あっ毅戻って来たみたいなので、失礼します。」「一森さんっ。内田さん悪気無く言ったんじゃないと思うからあんまり、怒らないであげて。」「わかってますよ。多分いつも通りだと。」「そうそう。ってわかってて、あの態度・・・。」「ふふっ。」「怖ぁこの子ぉ・・・。」「来週たっぷりイジめるので、覚悟してね♥にゃんちゃん♥」「そこ丁重にお断りしますっ。って多分主任とセットでやられることになりそう。」「寂しいのねぇ・・・。にゃんちゃんこの後おいでよぉ♥いっぱいイジめてあげるからぁ♥」「イヤだってぇ。」数時間後「癖で・・・。来ちゃったぁ。」「ほらほらぁいい子。」絶叫する聡。そんな聡の反応を見て楽しんでいるりか。聡の頭を撫でるりか「いい子だねぇにゃんちゃん♥」「にゃんちゃんじゃぁないからぁ・・・。」りかにイジめらている聡「りか。そのへんにしとき。」「カリカリ攻撃っ・・・。」数分後バランスを崩し、転倒してリビングのテーブルで頭を打つりか。「祐樹君申し訳ないっ。」「あの大バカっ。わかりました。すぐに行くので・・・。りかの容態を・・・。」「過呼吸ぽい呼吸。」「頭を打っている可能性あるので・・・。揺すらないで下さい。くも膜下出血の可能性もあるので。」「わかりました。」「あと2分で着くんで。」「ごめんなさい。」数分後「りかっ。大バカりか。わかるかぁ・・・。ったくぅ。内田さんっまた。」「あぁー。」「お2人がADE救命講習を受けていたのには驚きですし、ADEも・・・。」「実践練習のために買ったんだけどね。」「離れて下さい。よかった。心臓は、無事みたいで、考えられるのは、くも膜下出血か脳梗塞の可能性ですね。あっ、夢ポストの市川さんですよね??」「あっ・・・。はいっ。」「先日のインタビュー記事見ましたっ。」「ありがとうございます。」「りかのこと話題にしてもらって。記事スクラップしてます。」「お恥ずかしいです。」「りか言ってましたよ。旦那様にするなら、絶対に市川さんみたいな人がいいって。」「ふふっ。ありがとうございます。」「にゃんちゃん・・・。」「一森さんっ、わかる??」「りかわかるかぁ・・・。」「祐樹・・・。」「脳梗塞かくも膜下出血の可能性あるから多分医大に行くぞ。」「んー。」「どっちが一緒に行きますか??」「僕が行きます。」聡が付き添いで、救急車に乗ることに。「神村さんには、僕から。」「お願いします。」「じゃぁいきましょう。」「ゆうくん。」「潤兄っ。」「うちのバカ妹頼むよ。」「脳の方の可能性もあるんで、多分医大へ。」「わかったよ。頼んだよ。ゆうくん。」「あっ・・・。はいっ。」ストレッチャーにぐったりしているりかを乗せ、救急車の中に・・・。救急車のサイレンの音は、りかにとってはトラウマ。親友を目の前で亡くしている。「りかまだなつきのこと・・・。お前のせいじゃないだろう。いい加減なつきのことから離れろ。りかっ。お前は、大バカかぁ。」強めの口調で話す佑樹。ストレッチャーの上で暴れるりか。「一森さんっ。大丈夫だからね。ゆっくり呼吸して。チクってするよ。」優しく聡が抱きしめ肩に注射を打つ聡。「あっ・・・。内田さんから預かって来られたのですね。」「暴れた時には、躊躇せずに、肩に打ってくれと。」「精神安定剤。」「みたいですね。このタイプがあるとは・・・。初耳ですよ。」「最近、承認されたみたいですね。」数分後「落ち着いたみたいですね。」「りか。」「一森さん。」聡が、優しく抱きしめる。「よく眠ってる。」「改めて、富士中央ヘ・・・。」数分後「竹内ぃ富士NGって言われたぞ。」「くっ医大も、インフルパニックでNGです。」「藤原もインフルパニック。」「大沢もインフルパニック。」「救急ではないけど、夢ポストのかかりつけ医に聞いてみます。内科系ですが・・・。」数分後「すみません。インフルパニック。」数分後引き戸から佑樹が下りる。「クソっ。」「竹内っ。落ち着けって。何度もあっただろこういうこと。」「脳梗塞だったらどうするんだよぉ。麻痺残ったらこいつ多分、生きる気力なくすと思う。」「富士中央がOKって。」「えっ。脳梗塞の可能性もあるかもって言ったら、渋々了承。」「じゃ・・・。急ぐぞ。」「りか・・・。処置遅れたことによって手か足のどっちかに、麻痺残ったらすまん。お前となつきの夢壊すことになるかも。麻痺が残らないことを祈る。」自分で呼吸できずにいるりか。佑樹が、救急車に備え付けの酸素ボンベで、呼吸を補助していたが、ぼんやりとしているのに気がついて、出発前に助手席ヘ行くように先輩に言われた。「竹内・・・。もう帰れ。この後の業務に支障をきたすから。あとは、なんとかする。」「えっ。」「今のお前は危険すぎる。これ以上の業務は無理と判断した。いいな。」強い口調で言われた佑樹。「わかりました。」「竹内。悪く思うなよ。お前のキャリアに傷をつけたくないだけだからな。わかったら帰れ。それと明日から2週間の自宅謹慎処分を言い渡す。」「えっ。」「自宅謹慎というのは、表向きな。明日お前誕生日だろ??多分こうでもしないと有給使わない気がする。俺らからの誕プレだ。強制的に受け取れ・・・。」「受け取れもなにも辞令とくれば・・・。下っ端公務員の運命ですから。」辞令を見せる佑樹。「よく見ろ本物の辞令かぁそれ・・・。」「あっ・・・。」「鈍感。」様式は、辞令の様式だが、普通のコピー用紙に印刷されている。「ものほんの辞令を出すかぁバカ。誕プレごときで・・・。」「ですねぇ。」和んでいる面々。「一森さんの容態わかったら連絡するよ。」「すみません。お願いします。」