ヒロインは七罪   作:羽国

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『変身文庫 STORY MAKER』という創作補助ツールを使用してみました。
簡単に言うと、AIを活用して創作を支えてくれるツールです。私は「編集者」としての使い方を中心に試しています。

まだまだ使いこなせているとは言えませんが、少しずつ試行錯誤しながら、作品がより良いものになっていけば嬉しいです。

今後の成長も温かく見守っていただけると幸いです。


四糸乃のおうちデート 後編

 映画のドキドキを紛らわせるためにおやつの時間になりました。士道さんが冷蔵庫からお菓子を取り出してくれます。

「カップケーキを作っておいたんだ。良かったら食べてくれ。」

 お皿に並んだカップケーキから、ふわりとバターの香りが立ちのぼってきます。

「ありがとうございます、士道さん。」

 フォークで割って、一口食べてみました。しっとりとした甘さに、ナッツのザクザクが追いかけてきて……幸せな気持ちになります。

 カップケーキの中に、士道さんの気持ちが詰まってるようで、胸の奥がほんのりと熱くなりました。

 

「好きな人といっぱいお話したいのに会話が続かない。そんな悩みをもつあなたに、よしのんからこちらを提供しちゃうよ~。

 ドキドキサイコロ~。ぜんぶの面にお題が書いてあるから、それに沿ってお話してもらうんだ~。」

 よしのんと一緒に、持ってきたサイコロを取り出します。ピンク色をしていて、これから恋のお話をするって気持ちになります。

 ちょっと照れちゃいます。士道さんとそんな甘い話をするなんて……。

「へ~、バラエティ番組みたいで面白そうだな。ラタトスクが用意したのか?」

「愛さんが、作ってくれました。」

 アドバイスのメモと一緒に渡してくれました。愛さんは何でもできる人です。

「それじゃ、士道くん。早速転がしてみようか。」

「そうだな。」

 士道さんが床の上に転がします。止まった面に書かれているお題は――『一番恥ずかしかった失敗談』です。

「……一番恥ずかしかった……失敗談、か。」

 士道さんは固まりました。少し眉が寄っていて、口元が引きつっています。

「さあさあ、話しておくれよ、士道く~ん。」

 よしのんは楽しそうに手を叩いています。そんなにしたら士道さんに悪いよ。私もちょっと気になるけど。

「そうだな、最近十香ときなこパンを好きなだけ買ってやるって約束したのに、忘れちまって……。」

『ブッブー』

 士道さんのお話の途中で、サイコロからクイズの不正解のような音が鳴りました。

 ピカピカと青く点滅しています。まるで、間違いを主張しているようです。

「言い忘れてたけど、嘘をつくとサイコロから音が鳴るよ~。」

「何でそんな機能付いてるんだよ!無駄に高性能だな!」

 士道さんは絶叫しています。

「愛くんがつけてくれたよ。」

「あ~い~、恨むぞ~!」

 士道さんは頭を抱えて叫んでいます。愛さんがつけてくれた機能、そんなに嫌だったのでしょうか?

「ちゃんと本当のことを話してね~。」

 よしのんはずいっと顔を寄せて詰め寄っています。私はよしのんを止めた方がいいのかな?

 でも、少し見てみたい気もします。普段の士道さんと違う士道さんを。

「くっ、俺は……俺は……。」

 士道さんはとても苦しそうにしています。大ピンチの主人公みたいです。

「中学時代、鏡の前で……オリジナル必殺技の練習を、していた。それを、琴里に、見られて……たんだ。」

 士道さんは胸を抑えながら、話してくれました。サイコロの音も鳴っていません。本当の話だったみたいです。

「ぐふっ……。」

 言い切った瞬間、口から血が出たように見えました。

 心配で駆け寄ったのですけど、どこにも血はありません。幻覚だったみたいです。

「士道くん、よく頑張ったね。その頑張りに免じて、この話題はこれで終わりにしてあげるよ。」

 かっこいい士道さんのちょっとかっこわるい姿を見られました。少し……良かったと思っている自分がいます。

 

「さあ、次は四糸乃の番だよ。行ってみよ~。」

「えいっ。」

 サイコロはコロコロ転がって止まりました。お題は――『異性にされてドキッとすることは?』です。

「いいね、いいね。恋バナっぽくなってきたよ~。さあ、四糸乃がし、じゃなくて男の子にされてドキッとすることは?」

「はう~。」

 よしのんが抑揚をつけて煽ってきます。そんなにはっきり言われると恥ずかしいです。

「四糸乃、恥ずかしいなら無理しなくても……。」 

「だい、じょうぶです。士道さんが、話してくれ、ましたから。私だけ逃げるなんて、できま……せん。」

 目を閉じて考えます。男の人に、士道さんにしてもらってドキッとしたこと……。

「頭をなでてくれたとき……ぽかぽかした気持ちがあふれて……ドキドキしました。

 顔が近づいて目が合ったとき……ドキッとを越えて、時間が止まったみたいでした。

 がんばったことを、ちゃんと見ててくれて、ほめてくれたとき……うれしくて、胸がドキドキして……痛いくらいでした。」

 いつものことを思い出したら、次々に浮かんできました。毎日、ドキッとすることでいっぱいです。

「それって……。」

 士道さんは驚いた顔をしています。……もしかして、言い過ぎてしまったでしょうか⁉

「あらあら、一体誰にしてもらったんだろう?ねぇ、士道くん?」

「……。」

 よしのんの問いかけに士道さんは、顔を逸らしてしまいました。でも耳まで赤くなっていて、湯気が出ているみたいです。

 照れているんだと思います。私と同じように……。

「士道くんが顔を見せてくれないな~。これじゃあ、士道くんが()()()()()()()()()()()分からないじゃないか~!」

 よしのんは怒った振りで抗議しています。でも、本当はとても楽しそう。

 あんな言い方をしたら、士道さんにしてもらったことってバレバレです。どうしてそこまではっきり言ってしまったんでしょうか……。

 

♦♦♦

 

 士道さんには聞こえないように、よしのんと作戦会議です。ここからが大事なところだから。

「ねぇ、よしのん。やっぱり、恥ずかしいよ。」

 次の作戦は愛さんのアイディアの中で、一番恥ずかしい作戦です。準備はしてきたけど、勇気が出ません。

「大丈夫。士道くんもばっちり四糸乃のことを意識しちゃってる。ここで上手くいったら、士道くんとのキスが待ってるよ。」

「士道さんとのキス……。」

 初めてキスは呆気なく終わってしまいました。意味もよく分からないままで……後からすごく大事なことだって、知りました。

 今度はちゃんと士道さんに気持ちを伝えて、キス……したいです。士道さんが好きだって、伝えたい……です。

「四糸乃、よしのん、次は何をするんだ?」

 士道さんが待っています。そろそろ、覚悟を決めないといけません。

「四糸乃、大丈夫?」

「うん、もう大丈夫。」

 私はやります。士道さんとキス、したいです。

「士道さん、一緒にお風呂へ入りませんか?」

 

♦♦♦

 

 コンコンとドアがノックされました。士道さんが来たみたいです。

「はいは~い、準備ばっちりだよ~。入っておいで~。」

 よしのんの言葉を聞いてドアが開きました。私と同じように,、()()()()()()みたいです。

「か、かわいいぞ、その水着。」

「ありがとう……ございます。」

 みんなで買いに行った、可愛いピンクの水着です。一番最初にお風呂で着るなんて思いませんでした。

 裸で士道さんの前に出るなんて、恥ずかしくて絶対できません。でも、これならなんとか大丈夫です。

 これで、士道さんと一緒にお風呂へ入れます。まだまだ恥ずかしいけど。

「やっぱり、一緒にお風呂なんて不味いんじゃないか?」

 士道さんは慌てています。士道さんも恥ずかしいみたいです。

「士道くん、今は二人とも水着を着ているんだよ?何が問題なの~?」

「え、えっと……。」

「士道くんは琴里ちゃんとプールに行ってるよね~。温泉エリアもあったって聞いてるよ~。水着を着てたら、四糸乃と一緒にお風呂へ入っても大丈夫じゃな~い?」

 よしのんは愛さんのアドバイスに従っています。士道さんも混乱して反論できなくなりました。

 

『男女で一緒にお風呂といったら、夫婦か将来を誓い合った恋人でもない限りしないだろう。それは何故だと思う?

 ”プライベートの深い部分を見せること”は恥ずかしいからだ。裸になって、身体を洗い、浴槽に浸かることは、信頼できる相手にしか見せられないんだ。

 それを大半の人は”裸を見せること”が恥ずかしいからだと誤解している。”裸”という分かりやすいポイントが理解しやすいから。

 士道さんもそう思っていることだろう。()()()()()()()

 裸が問題だと思っているなら、取っ払ってしまえばいい。水着姿なら問題解決だな。本当は違うのに。

 士道さんが恥ずかしがったら、こう言ってやればいい。裸じゃないのに何が問題なのか、って。

 実際はとても恥ずかしいことだろう。でも、それがなぜか分からないから、士道さんなら押し切れる。』

 

 後は最後の一押しです。ずるい言い方は知っています。

「士道さん、いや……ですか?」

「そ、そんなことは……ない、ぞ……。」

 士道さんな受け身な態度で了承してくれました。嘘で士道さんのお返事を誘導しました。

 騙してしまってごめんなさい、士道さん。後でちゃんと謝ります。キスをした後で。

 

 士道さんのおうちのお風呂はとても広いです。二人で入っても狭く感じません。

 だから、距離を空けることができてしまいます。士道さんと私の間には少しだけ距離が空いています。

 これじゃあ、一緒にお風呂に入った意味がないと思います。士道さんともっと近づきたいです。

「四糸乃、先に身体を洗っていいぞ。俺は待ってるから。」

「で、でも……。」

「いいから。」

 士道さんに言われるまま前へ出ると、鏡の中にはいつも通りの自信のない自分。

 このままではいつもと変わりません。変わりたいんです。

 どうすれば、士道さんに意識してもらえるでしょうか?唇を少し噛みしめます。

「ねえ、四糸乃こういうのはどう?」

 よしのんが手招きをしています。それに従って耳を口元に近づけると、よしのんはアイディアをくれました。

 恥ずかしいけど、もう迷いません。タオルを取ってボディソープを泡立たせます。

「士道さん、お背中流します。」

「なっ……⁉」

 士道さんは驚きの声を上げた後、口を開けたままで固まってしまいました。

 数秒かけて少し冷静さを取り戻した士道さんは、なんとか取り繕っています。でも、私から見ても動揺しているわかります。

「それはちょ、ちょっと……。」

「士道く~ん、野暮なこと言わないでよ~。せっかく四糸乃がサービスしてくれるんだからさ。断ったら男が廃るよ~。」

 よしのんの追撃を受けて、士道さんは喉を詰まらせました。

 そして、目を閉じて深呼吸しています。考えてくれている、かな?

 目を開けると、今度は私と椅子を交互に何度も見ました。

「頼んでも、いいか?」

 士道さんは力強い目になって言ってくれました。一番好きな目です。

「はい!」

 士道さんが受け入れてくれました。嬉しさがこみ上げてきます。

 

 士道さんに座ってもらって身体を洗い始めました。ビニール袋を被っているから、よしのんも一緒に洗ってくれます。

 士道さんの背中は大きくて洗うのが大変です。でも、洗っていると幸せな気持ちになってきます。

「士道さん、痒いところは、ありませんか?」

「ああ、大丈夫。」

 士道さんは穏やかにそう言いました。気持ちよくなってくれているみたいです。

「もうちょっと強くてもいいぞ。」

「分かり、ました。」

 タオルに力を込めてこすります。私とは違う、固い感触がタオル越しに伝わってきます。

 士道さんはやっぱり男の人です。大きくて、力強くて、頼りになる男の人です。

 

「四糸乃、ありがとな。それじゃあ今度は……。」

「士道くんが四糸乃を洗う番だよね~。」

 よしのんが士道さんの言葉を遮って言いました。

「え~っと、いいのか?四糸乃の体を触ることになるけど。」

 士道さんは確認してくれます。確かに士道さんが相手でも、体を触られるのは()()恥ずかしいです。

 でも、ここで何もなしは嫌です。

「頭だけ、お願いしても、いいですか?」

「分かった、頭だけだな。それでいいだろ、よしのん?」

 士道さんはよしのんの顔をじっくり見ています。よしのんは腕組みをして考えてから返事をしました。

「今回はサービスしてあげようか。今度はやってもらうから、士道くんはテクニックを磨いておいてよ~。」

 よしのんは許してくれました。でも、()()許してくれないよね。

「痛くないか。」

「大丈夫、です。」

 士道さんの洗い方は全然痛くなくて、むしろ気持ちいです。慣れている感じがします。

「あら、士道くんお上手。もしかして、女の子とお風呂に入った経験がいっぱい⁉いや~ん、士道くんたら、プレイボーイなんだから~。」

 よしのんが楽しそうに踊っています。士道さんが女の人といっぱいお風呂に……。

 ちょっと、いやかもしれません。もやもやします。

「女の子というか、琴里とな。昔は一緒に入って、よく髪を洗ってやってたんだよ。」

「そうなん、ですか……。」

 琴里さんは士道さんとは兄妹です。でも、安心なんてできません。

 琴里さんも士道さんのことが大好きです。この間、士道さんとキス、していました。

 琴里さんにも負けられません。

 

「ふぅ~、やっぱり湯船に浸かると疲れが取れるな~。」

 士道さんは溜息を吐いています。士道さんはお疲れのようです。

 士道さんに迷惑をかけているかもしれません。でも、今日だけわがままを聞いてください。

「士道さん、失礼します。」

 士道さんの後に続いてお湯に浸かります。士道さんの足の間に身体をすべり込ませて。

「四糸乃……⁉」

 士道さんは少し驚いています。いろんなところが、士道さんに当たってしまう近さ、ですから。

 手や足がときどき触れて引っ込めます。でも、今度は別の部分が当たってしまいます。

「狭いので、近寄らないと、いけません。」

「そーそー。二人で入るから仕方ないんだよ、うん。」

 本当は狭くなんてありません。でも、『それっぽい”言いわけ”が大事だ』って愛さんが話してました。

 今日の私は悪い子です。士道さんに嘘をついてばかりです。

 胸がチクっとします。でも、必要なことですから。

「そうか、それなら……仕方ないな。」

 士道さんは手足を私から離すのを止めました。

 士道さんは積極的に触りませんが、勝手に身体が当たってしまいます。さっきまでと違って、しっかりと。

 下手な言い訳だと思います。士道さんを誤魔化せていると思えません。でも、今の私には”言いわけ”が必要なんです。

 次は言いわけがなくても、できるようになりたい、です。で、できれば、水着も……。

 

 お風呂から出たら、髪を乾かさないといけません。今日は士道さんがやってくれています。

 リビングでソファに並んで座ります。士道さんは髪を優しく持ち上げて、ドライヤーを当ててくれます。

「四糸乃、今日はありがとうな。楽しかったよ。」

「いえ、士道さんが喜んでくれて、よかった、です。」

 後ろにいる士道さんの顔は見えません。でも、優しい表情をしているんだと、思います。

「士道く~ん、今度はよしのんも乾かしてほしいな~。ちょっとお腹が濡れちゃってさ~。」

「はいはい、順番にやってやるから。」

 士道さんはよしのんの頭を撫でて、なだめています。いいな、よしのん。

「これでいいか、四糸乃?」

「はい、大丈夫です。」

 水で重くなっていた髪が軽くなりました。いい感じです。

「じゃあ次はよしのんの番だな。」

「頼むよ、士道くん。水も滴るいいウサギだけど、濡れっぱなしは困るからね~。」

 よしのんは女優さんみたいなポーズを取っています。士道さんはよしのんのお腹を中心に風を当てています。

 士道さんはよしのんをよく見るために、顔を近づけています。ついでに、私にも士道さんの顔がよく見えます。

 よしのんを優しく見つめる横顔。誰にでも優しい、士道さんのお顔です。

 そんな士道さんを見て、私は恥ずかしいことを考えました。今なら、士道さんにキスできるかも。

 この距離なら一瞬で士道さんの唇に届きます。士道さんもよしのんを見ていて、隙だらけです。

 そんなこと……していいんでしょうか?士道さんを騙し続けて、キスまで不意打ちなんて……。

 頭の中がぐるぐるします。どうしたら……いいんでしょうか?

 

『恋は戦争よ。いい子でいちゃダメ。卑怯と言われるくらいで丁度いいわ。嘘も不意打ちも好きなだけ使って、何が何でも士道を堕とすの。士道を、誰にも譲りたくないなら。』

 

 急に耳元で聞こえたのはお友達の声。愛さんと一緒に今日の準備をしてくれた、大事なお友達。

 声の方へ振り向いても誰もいません。幻聴……だったのでしょうか?

「どうした、四糸乃?」

「……何でも、ありません。」

 本当に七罪さんが声をかけてくれたのか。それとも私の気のせいだったのか。どちらでも構いません。

 大事なのは、今の言葉が勇気をくれたこと――それだけです。

 士道さんを誰にも譲りたくない。その気持ちだけは、間違いないですから。

「士道さん。」

「どうした、よし……」

 士道さんが気を抜いてこっちに向いた隙を狙いました。そっと身を乗り出して、唇に願いを込めます。

 震えそうになる身体を無理矢理抑えて、士道さんの唇へ一直線に。油断していた士道さんは全く動けなかったみたいです。

 何とか一瞬だけ、唇と唇を合わせることができました。士道さんとのキス。今度はちゃんとできました。

 好きな人とのキス。嬉しくて、にやけてしまいます。

 同時に、自分の霊力がなくなっていくのが分かります。封印も成功したみたいです。

「よ、四糸乃⁉」

 士道さんは唇に手の甲を当てて驚いています。顔が真っ赤で、首まで赤くなっています。

「作戦、成功、です。」

「士道くん隙だらけだったよ~。もっと注意しないとダ~メなんだから~。」

 士道さんに悟られないように余裕な振りをしています。でも、本当はさっきから心臓がうるさいくらいです。

 今日は眠れないかもしれません。士道さんに見えないように自分の唇をなぞりました。




四糸乃の視点は難しいですね。かなりの難産になりました。次からは比較的書きやすい折紙メインの話です。

今回の裏話。ドキドキサイコロについて。
愛くんが面白半分で作ったアイテムです。琴里の承認のもと、ラタトスクが製作に協力しています。六面の内容は以下の通り。
「最近あった嬉しいこと」
「もし宝くじが当たったらどうする?」
「異性にされてドキっとすることは?」
「一番恥ずかしかった失敗談」
「理想のデートプランを教えて」
「目を閉じて好きな人を思い浮かべる」
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