オーバーロード17 支配の共鳴[上]異種族の恒久的平和の為の世界平定と忘れ去られた38人目の忘れ形見(最新16巻直後からルート分岐)   作:ぽきぷし

40 / 40
第一章:025話 告白の余波① 帝国の選択

side:バハルス帝国 帝都アーウィンタール 皇城奥宮

 

 夜も更けていた。

 

 皇城上層、皇帝私室。

 

 宴席を終えたジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクスは、重厚な長椅子へ深く身体を沈め、大きく息を吐いた。

 

「……疲れた」

 

 珍しく、取り繕わぬ声音だった。

 

 向かい側でワインを口にしていたロクシーが、くすりと笑う。

 

「陛下がそこまで露骨に消耗を見せるのは珍しいですね」

 

「仕方あるまい。相手が相手だ」

 

 ジルクニフは額を押さえた。

 

「しかも今日は、妙に精神まで解された状態だったからな。普段以上に神経を使った」

 

「あのレスタト様の力ですか」

 

「ああ」

 

 思い返す。

 

 春風のような翠の光。

 

 警戒心だけを静かにほどいていく不思議な感覚。

 

 理性は保たれている。

 

 だが、“本音を隠す壁”だけが薄くなる。

 

「危険な力ではありました」

 

 ロクシーが静かに言う。

 

「少なくとも、敵対者へ使われれば厄介でしょう」

 

「だが」

 

 ジルクニフは肩を竦めた。

 

「本気で敵対するつもりなら、あの者達はあんな回りくどい真似をする必要すら無い」

 

 沈黙。

 

 その事実が、何より重い。

 

 圧倒的な力を持ちながら。

 

 なお“対話”という手順を踏もうとしている。

 

 そこに、今夜の異様さがあった。

 

「……意外でした」

 

 ロクシーがぽつりと漏らす。

 

「何がだ?」

 

「魔導王陛下です」

 

 彼女はグラスを揺らしながら続けた。

 

「もっと、“超越者”なのだと思っていました」

 

「価値観そのものが我々とは断絶した存在かと」

 

「だが違った、と?」

 

「ええ」

 

 ロクシーは静かに頷く。

 

「あの方、“支配する側”の理屈だけで物を言っていません」

 

 ジルクニフは目を細めた。

 

「続けろ」

 

「あの方は恐らく、“使われる側”を知っています」

 

 静かな分析だった。

 

「命令される側」

 

「組織へ従う側」

 

「理不尽を呑み込み、上の都合へ振り回される側」

 

「そういう人間の感覚を理解している」

 

 ジルクニフは宴席を思い返す。

 

 “人は、自分の意思で従っていると思いたがる”。

 

 あの言葉。

 

 あれは単なる支配者の発想ではない。

 

 巨大組織の中で、人間関係へ揉まれた者の実感だった。

 

「……確かにな」

 

 皇帝は低く呟く。

 

「恐怖だけでは組織は回らぬ。納得したと思わせねば、人は長く従わん」

 

「しかもあの方、それを“実感として”理解しているように見えました」

 

 ロクシーは続ける。

 

「だから妙に現実的なのです」

 

「無意味な不公平」

 

「責任転嫁」

 

「努力を踏みにじられる事」

 

「成果を奪われる事」

 

「……そういうものへ嫌悪感がある」

 

 そこでロクシーは、小さく息を吐いた。

 

「もしかすると」

 

「かつて自分自身が、そういう目に遭ってきたのではないでしょうか」

 

 ジルクニフは少し驚いたように笑う。

 

「骸骨の王へ向かって“苦労人”扱いする者は、お前くらいだぞ」

 

「ですが妙に納得感がありませんか?」

 

「ある」

 

 即答だった。

 

 魔導王アインズ・ウール・ゴウン。

 

 余りにも強大。

 

 余りにも異質。

 

 だがその一方で、“支配欲”そのものは薄い。

 

 むしろ。

 

 責任感。

 

 管理者意識。

 

 組織を破綻させまいとする苦労人の気配が滲む。

 

「だから厄介なのだ」

 

 ジルクニフは苦く笑う。

 

「暴君なら読みやすい。狂人なら対処も決まる」

 

「だが、理性的で現実的で、それでいてあれほど強いとなると……」

 

「敵に回したくありませんね」

 

「ああ」

 

 即答だった。

 

 ロクシーは少し微笑する。

 

「ですが陛下。随分と好意的に見ておられますね」

 

「当然だろう」

 

 ジルクニフは肩を竦めた。

 

「少なくとも、“話が通じる”」

 

「それだけで十分過ぎる」

 

 そして皇帝は、ふと表情を引き締めた。

 

「……もう一つ、気になった事がある」

 

「レスタト翁ですか?」

 

 即答に、ジルクニフは目を細めた。

 

「気付いていたか」

 

「ええ」

 

 ロクシーは静かに頷く。

 

「力そのものより、“距離感”が印象的でした」

 

 ナーベを始め、魔導国側の者達は皆、魔導王へ絶対的敬意を向けていた。

 

 崇敬。

 

 忠誠。

 

 畏怖。

 

 程度の差はあれ、共通している。

 

 だが。

 

「レスタト翁だけは違った」

 

 ロクシーが言う。

 

「臣下というより、“古くからの理解者”に近い」

 

 ジルクニフも頷いた。

 

「特に、“会社”という単語を漏らした時だな」

 

 あの瞬間。

 

 アインズは珍しく明確に狼狽した。

 

 だがレスタト翁は即座に空気を読み、自然な軽口で流してみせた。

 

 しかも、必要以上に畏まる様子も無い。

 

 軽い呆れ。

 

 苦笑。

 

 保護者じみた視線すら混じっていた。

 

「魔導王陛下は、他者の前では常に“魔導王”を演じているのでしょう」

 

 ロクシーが分析する。

 

「弱みを見せず」

 

「迷いを隠し」

 

「絶対者として振る舞う」

 

「ですがレスタト翁の前では違いました」

 

「妙に人間臭かったな」

 

「ええ」

 

 ロクシーは微笑する。

 

「レスタト翁が居る時だけ、“組織の頂点に立つ支配者”ではなく、“気苦労の多い男”へ戻っていた」

 

 ジルクニフは腕を組み、ゆっくり思案する。

 

「……それに、気になる」

 

「地下大墳墓で初めて会った頃、レスタトという存在は居なかった」

 

「最近まで眠っていた、か」

 

「そうだ」

 

 アインズ自身がそう説明していた。

 

 長らく地下大墳墓で眠っており、最近目覚めた存在。

 

 そして現在は“相談役”。

 

 わざわざその立場を与えている。

 

「魔導王が、あれほど信頼している相手だ」

 

 ジルクニフは低く呟く。

 

「レスタト翁が目覚めた事で、何か方針変更があったのかもしれんな」

 

「方針変更?」

 

「少なくとも、“余裕”は生まれたように見える」

 

 闘技場で相対した頃の魔導王は、もっと張り詰めていた。

 

 得体の知れぬ超越者。

 

 底知れぬ恐怖。

 

 今もそれは存在する。

 

 だが今夜のアインズには、“統治者としての落ち着き”があった。

 

 他者へ歩み寄る余裕。

 

 自ら腹を割る選択。

 

 対話を試みる姿勢。

 

「レスタト翁が、精神的支柱なのかもしれませんね」

 

 ロクシーが静かに言う。

 

「王を支える知者、か」

 

「ええ」

 

 ロクシーは頷いた。

 

「恐らく、“孤独な王を理解出来る数少ない存在”なのでしょう」

 

 その言葉に、ジルクニフはふと苦く笑った。

 

「……少し、フールーダーを思い出した」

 

 ロクシーが視線を向ける。

 

「老師を?」

 

「ああ」

 

 若き日の自分。

 

 帝国改革へ踏み出した頃。

 

 フールーダー・パラダインは確かに支柱だった。

 

 宮廷魔法使いとしてだけではない。

 

 “皇帝である前の若者”へ助言を与える年長者として。

 

 だが今は違う。

 

 あの老魔法使いの心は、既に魔法の深奥へ魅入られている。

 

 忠誠対象は帝国ではない。

 

 まして、自分でもない。

 

 “より高みの神秘”。

 

 その先にいる魔導王へ向いている。

 

 理解は出来る。

 

 責める気も無い。

 

 魔法詠唱者として、あの魔導王は余りにも抗い難い存在なのだ。

 

 だが。

 

(……もう、昔のようには頼れんか)

 

 若き日の自分が抱いていた、“老師なら支えてくれる”という無条件の安心感。

 

 それはもう戻らない。

 

 裏切りとは少し違う。

 

 だが確実に、以前と同じ関係ではいられない。

 

 その事実が、胸へ鈍く残っていた。

 

「……寂しいものですね」

 

 ロクシーが静かに言う。

 

 ジルクニフは苦笑した。

 

「皇帝にもなると、人を疑う事には慣れる」

 

「だが、“昔のようには戻れぬ”と理解するのはまた別種の疲れだな」

 

 窓の外では、帝都の灯が揺れている。

 

 変わりゆく世界。

 

 変わってしまった関係。

 

 その中でなお。

 

 魔導王アインズには、“変わらず隣に立つ理解者”が居る。

 

(……少し、羨ましいな)

 

 そんな感情を抱いた自分へ気付き。

 

 ジルクニフは、自嘲気味に笑った。

 

 そしてロクシーが、ふと静かに呟く。

 

「ですが――」

 

「その理解者が居るからこそ、魔導王陛下は“王”でいられるのでしょうね」

 

 ジルクニフは窓の外を見たまま、小さく頷いた。

 

「ああ」

 

「恐らく、そうなのだろうな」

 

 ――そして同時に。

 

 皇帝の脳裏へ、一瞬だけ不吉な想像が過った。

 

 もし。

 

 フールーダーのように。

 

 心から信頼した存在が裏切ったなら。

 

 あるいは、永遠に失われたなら。

 

 あの理性を備えた怪物は、一体どのような行動へ出るのか。

 

 背筋を冷たいものが走る。

 

 だが。

 

(……いや、考えるだけ無駄か)

 

 ジルクニフは即座にその想像を打ち消した。

 

 少なくとも今は。

 

 魔導王の隣には、あの老賢者が居るのだから。

 

 

しばらく、二人の間に沈黙が流れた。

 

 窓の外では、帝都アーウィンタールの灯が静かに揺れている。

 

 やがて。

 

 ロクシーがゆっくりと口を開いた。

 

「ですが陛下」

 

「今夜、最も重要だったのは、そこではありません」

 

 ジルクニフは静かに頷く。

 

「ああ」

 

「――転移者の告白、だな」

 

 ロクシーもまた、小さく頷いた。

 

「まさか、自ら明かされるとは思いませんでした」

 

「六大神、八欲王、魔神……彼らと同類であると」

 

「しかも、我々だけに」

 

 再び沈黙が落ちる。

 

 皇帝は腕を組み、静かに目を閉じた。

 

「あれを、どう見る」

 

 問われたロクシーは、少し考え込む。

 

「率直に申し上げれば……信用を示されたのでしょう」

 

「我々を敵ではなく、協力者と見ている」

 

「だからこそ、あの秘密を明かした」

 

 だが。

 

 ジルクニフはゆっくりと首を横へ振った。

 

「違うな」

 

 ロクシーが目を向ける。

 

「あれは信用だけではない」

 

「……と、仰いますと?」

 

 皇帝は静かに答えた。

 

「投資だ」

 

 その一言に、ロクシーは眉を僅かに動かした。

 

「投資……」

 

「ああ」

 

「帝国という国家へ対する投資だ」

 

 ジルクニフは窓の外を見ながら続ける。

 

「魔導王は、今後大陸規模で動くと言った」

 

「異種族共栄」

 

「秩序維持」

 

「その為に帝国へ協力を求める、と」

 

「ならば」

 

「帝国を敵ではなく、理解者へ変えておく方が得策だ」

 

 ロクシーは静かに息を吐く。

 

「つまり……」

 

「秘密を共有する事で、我々を巻き込んだ」

 

「そういう事だ」

 

 ジルクニフは苦笑した。

 

「実に見事な外交だ」

 

「秘密を握れば、裏切る理由より守る理由の方が増える」

 

「しかも我々は、自ら口外せぬと誓った」

 

「……ええ」

 

「気付けば、帝国は魔導国と運命共同体へ近付いている」

 

 ロクシーは感嘆とも呆れともつかぬ笑みを浮かべた。

 

「恐ろしい方ですね」

 

「恐ろしいとも」

 

 皇帝は即座に肯定した。

 

「だが」

 

「悪意ではない」

 

 その言葉に、ロクシーは静かに視線を上げた。

 

「魔導王は、本気で我々を利用しようとしている」

 

「しかし同時に、本気で共に歩もうともしている」

 

「そこが、あの方の恐ろしさだ」

 

 しばらく沈黙が続く。

 

 やがてロクシーが、ぽつりと呟いた。

 

「では陛下」

 

「帝国は、どう動くべきでしょう」

 

 ジルクニフは迷わなかった。

 

「決まっている」

 

「全面的に協力する」

 

 ロクシーは静かに頷く。

 

「私も同意見です」

 

「敵対は論外」

 

「中立も、いずれ立場を失う」

 

「利用しようとすれば、こちらが利用されるだけでしょう」

 

「ならば」

 

「理解者となる以外にありません」

 

 皇帝は満足そうに笑った。

 

「流石だ、ロクシー」

 

「全く同じ結論だ」

 

 静かな夜風が窓から流れ込む。

 

 ジルクニフは、その風を受けながらゆっくりと言葉を紡いだ。

 

「魔導王は言っていた」

 

『力を持つ者ほど、世界との繋がりを増やさねば暴走する』

 

「あの言葉は、他者へ向けた教訓ではない」

 

「自らへ課した戒めでもあるのだろう」

 

 ロクシーは思い返す。

 

 ザナックへの敬意。

 

 ガゼフへの惜別。

 

 クアゴアへの配慮。

 

 エルフへの憂慮。

 

 どれも演技には見えなかった。

 

「あの方は」

 

 ロクシーが静かに言う。

 

「既に、この世界へ情を抱き始めています」

 

「ああ」

 

 ジルクニフは頷いた。

 

「だからこそ、我々はその情を育てねばならん」

 

「育てる……ですか」

 

「故郷は失われた」

 

「だが」

 

「第二の故郷ならば、作る事が出来る」

 

 ロクシーは皇帝の真意を悟る。

 

「魔導王陛下に、この世界を愛して頂くのですね」

 

「そうだ」

 

 ジルクニフの声には迷いがなかった。

 

「人を知って頂く」

 

「国家を知って頂く」

 

「文化を知って頂く」

 

「この世界に生きる者達を知って頂く」

 

「喜びも」

 

「悲しみも」

 

「守る価値も」

 

「全てだ」

 

 彼は静かに笑う。

 

「世界を愛する者は」

 

「世界を容易く壊しはせん」

 

 ロクシーも微笑した。

 

「つまり」

 

「帝国は、魔導王陛下の理解者となる」

 

「ええ」

 

「それこそが、帝国最大の国益」

 

 ジルクニフはゆっくりと立ち上がり、帝都の灯を見下ろえた。

 

「従属ではない」

 

「追従でもない」

 

「世界と魔導王を繋ぐ橋となる」

 

「それが今後の帝国の役目だ」

 

 その声音には、皇帝としての決意が宿っていた。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

魔導産業革命 ~エネルギーシフトと覇権通貨「エン」がもたらす軍事なき支配~(作者:Camel おさ)(原作:オーバーロード)

オーバーロード書籍第14巻『滅国の魔女』後のIFストーリーです。▼テーマは「産業革命」「復興」「経済成長」と、大人向けのお話になっています。▼第14巻『滅国の魔女』を読んだとき、太平洋戦争で焼け野原と化した日本を思い浮かべました。そして、オーバーロードの世界観に、戦後日本の経済成長を当てはめたらどうなるだろう――そんな想像をしました。いっそその想像を活字にし…


総合評価:400/評価:8.42/連載:41話/更新日時:2026年07月01日(水) 19:36 小説情報

オーバーロード シャルティアになった一般人、洗脳ルートだけは全力で回避する(作者:グロはNG)(原作:オーバーロード)

ナザリック地下大墳墓が新世界へ転移したその瞬間、ひとりの一般人は目を覚ました。▼しかもその身体は、第一〜第三階層守護者シャルティア・ブラッドフォールン。▼アニメ版の流れを知る主人公は、自分がいずれ世界級アイテムによって洗脳され、主であるアインズと殺し合う未来を思い出して絶望する。▼中身が一般人だとバレれば終わり。けれど、残虐な吸血鬼を自然に演じられるほど肝も…


総合評価:821/評価:7.75/連載:6話/更新日時:2026年06月21日(日) 19:52 小説情報

オーバーロード <物語の分岐が確認されました>(作者:ヒツジ2号)(原作:オーバーロード)

DMMO RPG『ユグドラシル<Yggdrasil>』のサービスが終了する2年前、ある男がもたらした情報により、ギルド:アインズ・ウール・ゴウンのとあるギルドメンバーは、わずかに行動を変更した。▼これにより、物語は大きく分岐を迎えることとなる。▼モモンガさんや、その他の至高の御方々がもう少し幸せになってもいいと思い、素人ながら書かせていただきます。▼現地人も…


総合評価:7713/評価:8.97/連載:151話/更新日時:2026年06月30日(火) 20:42 小説情報

NPCになりまして。(作者:紅絹の木)(原作:オーバーロード)

▼オーバーロード世界でNPCに転生した主人公。▼至高の御方の従者として生きていく。▼*アンチ、ヘイトは念の為です。▼*ガールズラブは、そう言う表現が一部ある為です。▼*注意書きは増えたりします。▼※お知らせ(2026/05/31)▼感想やコメントなど、評価をいつもありがとうございます。励みになっております。▼書く事に専念する為に、返信はお休みさせていただきま…


総合評価:964/評価:6.77/連載:9話/更新日時:2026年06月02日(火) 21:32 小説情報

オーバーロードにTS転生者を叩き込んでみた(作者:連載として再構築)(原作:オーバーロード)

▼鈴木亜理紗はアーコロジーの下級階層の民として、鈴木悟の妹として生まれた。▼▼人の命が非常に軽いアーコロジーにおいて、必死に生きて、今を、自分の周りを少しでも良くしようと奮闘する亜理紗だったが、その運命は容赦なく彼女を襲う。▼▼アリサは、定められた運命を変えることができるのだろうか。▼▼過去投稿したTS転生者物です。見切り発車だったのでプロットなど組みなおし…


総合評価:3863/評価:8.02/連載:57話/更新日時:2026年02月10日(火) 08:55 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>