真紅のスーパーカー
「……ふふ、それは、きっと楽しいわね」
「けど、ごめんなさい。もう体が碌に動かないの。走りたくても走れないわ」
「もし、どうにかなるなら? ……もし、もしもそんなことができるなら……そうね。また、走りたいわ」
「……え、なにその、え?」
「えぇぇぇぇぇぇ!?」
「……もっちろん出るわ!出ない理由も無くなっちゃったもの!」
「それに、一度でいいからレースで着てみたかったのよね。勝負服」
「トレーナーくん!久し振りに走るわよ!」
マルゼンスキー 参加
☆★①★☆
最強の戦士
「……できるものなら、やってみろ」
「あんたの話は聞いてるよ。でもね。残念ながら私はもう、物を食うこともできやしないんだ。あんたの奇跡とやらでも、そのタネになるのを食えないんだったら無理だろう? 大人しく諦めな」
「まあ、もしもできるんだったらあんたの言うとおり、レースでもなんでもしてやろうじゃないか」
「……おい、ちょ、なんだそれは。……笹針? いや嘘だろう? 私の知っている笹針はそんな明らかに日本刀のような波紋もなければ峰もないはずだが?」
「おい、待て、来るなっ!」
「私のそばに近寄るなぁぁぁっ!!!」
「……いや、まあ、確かに言った。言ったとも。『できるものならやってみろ』と。ああ、言った。間違いない」
「まさか本当にできるとは思わんだろうがよ……」
「いや、約束は約束だ。出るよ」
「……勝負服、どこにしまってたかね」
シンザン 現臨
☆★②☆★
老雄
「……まあ、出れる物なら出たいがね。流石にこの歳にもなると身体が思うように動かない。貴女の野菜を食べていても、だ」
「……ん? なんとかできたら? そりゃあ出るさ。当たり前だろう?」
「私の前に二人、声をかけているだろう? と言うことは間違いなく『なんとかしている』はずだ。少なくともあの二人と競えるなら、出ない理由はない」
「ああ、約束する。当日まで秘密だ」
「……ぬあぁぁぁぁぁぉ!!!?」
「……本当に、なんとかなるのだな。凄まじい」
スピードシンボリ 再臨
☆★③☆★
幻なりしパーフェクト
「……色々な方に声をかけているとはお聞きしていましたが、まさか私にまで……」
「私は、復帰は難しいと言わざるを得ません。短い距離ならなんとかなりますが、長くなれば後遺症が出てきてしまいます」
「ええ。破傷風の、痙攣です」
「……はい? どうにかなる? 本当に?」
「……で、ですが仕事も忙しくて……」
「……キンキンに冷えたビールにニンニクたっぷりの餃子、そしてラーメン……しかもおかわり自由……!?」
「…………。」
「……ッ!!」
「……よ、よろしく、お願いします」
トキノミノル 誘致
☆★④☆★
天馬 流星の貴公子 緑の刺客
「おい」
「口には気をつけろよ、ガキ」
「できるわけがねえだろうがそんなもん」
「あ? できたなら?」
「なんでもしてやるよ」
「なんでもだ。金が欲しいなら私が持ってる分全部やる。私の身体が欲しいってなら好きにさせてやってもいい。殺したい奴がいるなら代わりに殺してやってもいいさ」
「できるもんならな!」
「───」
「約束は守る」
「なんでも言え。なんでも叶えてやる」
「……それに出ればいいのか? わかった。出よう」
「また、こいつらと……夢みたいだ」
「……!」
「ああ、わかってる。夢じゃない。夢じゃないからこそ、全力で……な?」
トウショウボーイ テンポイント グリーングラス 再結成
☆★⑤☆★☆★⑥☆★☆★⑦☆★
日蝕
「……本気か?」
「聞き方を変えよう。正気か?」
「私が勝利する以外の結果があるとでも?」
「……まあ、いい。乗せられてやる。後悔するがいい」
「死ぬほど料理を作らせてやる」
☆★⑧☆★
古の珍名馬/最強の系譜
「ん? ああ、いいとも。君には色々と多くの物を貰っているし、加護くらいじゃ足りないと思っていた所さ」
「先輩も呼んだんだろ? はははは! 驚く顔が今から楽しみだね!」
「ああ、わかってはいるだろうけど、依代はいいのを用意してくれよ? それで負けたんじゃたまったものじゃないし───」
「───負けるのは大嫌いなんだ」
☆★⑨☆★
始まりのウマドル
「君のことは見てたよ。色々な物を作って、広めて、みんなに笑顔を届けてたところも。……まあ一部笑顔というか、なんか凄い顔になってた人も居たけどさ」
「うんまあ正直、勝てるかどうかって言われると怪しいし、ちょっと無理かな、とも思う」
「で、それが何か問題かな?」
「また走れるんだ。みんなと一緒に、全力で。こんなに嬉しいことはない。更には僕から見れば未来の、そしてはるか過去の大先輩達とも!」
「参加しないなんて選択を、取るわけないじゃないか!」
「……ふふふ。確かに能力は負けてるかもしれないけれど、隠し球は僕にもあるんだ。期待してていいからね?」
ハイセイコー 再来
☆★⑩☆★
三女神
「……まさか、俺たちにまで声をかけてくるなんてね」
「流石に予想もしてなかったわね」
「まあ、できるだろうとは思っていたがな」
「ああ、勿論参加させてもらうとも。きっとその方が良い方に進むだろうからね」
「ええ。今からその日が楽しみですわ」
「叶うならば、参加賞のような物があった方がよろしいかと。でなければ他の者たちが哀れですので」
☆★⑪☆★☆★⑫☆★☆★⑬☆★
統界帝王
「……久し振り。本当に、久し振り」
「よく、耐えられるよね。こんなのに」
「……ううん、大丈夫。慣れてきた所だから」
「それに、君の何万分の一にも満たないでしょ? これくらい」
「あはは……うん、そういう所も、好きだなぁ」
「うん、じゃあ、見せてあげようか。君の愛バの強さをさ」
「大丈夫。ボクはネイチャ以外には負けないよ───『絶対』に」
トウカイテイオー 侵入
☆★⑭☆★
……うん、これで十分かな。フルゲートまでは少し足りないけど、それは当日に参加したい人がいればでいいや。この面子を相手にしたいって人がいるかはわからないけど。
Q.……?!??!
A.えー、まあ、はい。誰かはわかると思うので説明はしません。
Q.絶対参加できないはずの人が複数存在してたんですが!?
A.そのあたりはまあちょっとゴニョゴニョしたりもちょもちょしたりでどうにか。
Q.だから簡単に蘇生とか神降ろしとかすると神様にされちゃうよ?
A.ネイチャ「まっさか~www」
番外編のネタ(すぐ用意できるものに限る)
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ナイスネイチャ+αのヒミツ(ウマ娘風)
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ウィニングカラオケ(NN杯直後)
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『ハヤイ』という名の馬について