完璧な執事になりたくて   作:Mr.MSW

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13入学

 

 僕、シド・カゲノーは15歳となりミドガル王都にあるミドガル魔剣士学園に入学することとなった。

 

 セバスは僕の夢を叶えるために日々、世界を回っているらしいがよくお土産を持って来てくれる。そしてお小遣いを貰っていた。

 

 

 う~んなんだろう僕がセバスの主人なのに部下からお小遣いねだってるって考えると結構やばい奴だな

 

 まぁ……そんなことは置いておこう。

 

 セバスは表社会では失踪もしくは死んだと思われているらしいけど

 

 セバスが生きていることはバトラー家の家臣は知っているからセバスがいないから領地を管理する別の代官を派遣されても弱いからと理由で追い出し続けているらしい。

 

 セバスの家臣達は歴戦の猛者ばかりらしく、王宮からしたらお腹を痛め続ける問題となっているらしい。

 

 戦国時代の島津かな? どんだけ武闘派なんだよ

 

 しかもセバスによって無理やり、僕に忠誠に誓わせているらしい。

 

 セバスは暴君か何かなのかな…

 

 アルファ達みたいにエキストラでも雇ったのかな? 

 

 でもセバスもアルファ達もよく会いに来てくれる。

 

 偶にセバスの分身達が「孫の顔見せてくださらないのであればお小遣い減らさせていただきますよ?」って冗談混じりに詰め寄って来ること以外は何もかも順調だ。

 

 ほんと過保護と言うかあんたは僕の親か! 

 

 僕の親じゃないだろ! 

 

 全く…

 

 そろそろ僕も準備しないとな

 

 セバスとアルファ達からのお小遣いで陰の実力者コレクションも充実してきたし…

 

 セバスの協力者が王都には沢山いるらしいからセバスを通したら借りさせて貰えるだろう

 

 さっきセバスの部下から協力者の数や名前についての書類を渡しに来てくれたしこれで僕も好きにセバスの部下を借りて陰の実力者ムーブに取り掛かれるのだ…! 

 

 アルファ達も偶に手伝ってくれるからこれから本当に楽しみだ〜…! 

 

 セバスには感謝しかないね…! 

 

 絶対学園には主人公ポジションのキャラがいるはず!

 

 そして僕は今までの努力で習得したモブ式奥義を試すチャンスだ!これは絶対に外せない!

 

 フフフフフフフ…

 

 ────────────────────

 

 ミドガル王都 王都地下下水道

 

 ゼノン「我々はまだ終わっていない!」

 

 そこには机に強く拳を振り下ろすゼノンの姿があった

 

 「しかし…セバス様を失った我々ではバトラー家の者達も…もしかしたら既に消され、傀儡へとすり替えられた可能性も…」

 

 ゼノン「黙れ!貴様ら!セバス様の行ってきたことを全て無にするのか!」

 

 「それは…」

 

 この場に集まった貴族達は、今の王国が教団の手によって腐敗した状況を改革する為にセバスの元に集まった善良な貴族だった

 

 ゼノン「このままでは我々は秘密裏に排除され、いずれ王国がなくなるかも知れないのだぞ!貴殿らはそれでいいのか!」

 

 「しかしセバス様のいない我々では…」

 

 そしてゼノンは苦虫を噛み潰したように顔を歪める

 

 ゼノン「そうだ…我々はセバス様がいたから渡り合えたのだ…だか!もうセバス様はいないのだ!だが我々でもできることはある!」

 

 「ではなんだと言うのですか」

 

 セバス「『シャドウガーデン』我々にはこの組織と協力するしか道はない…」

 

 「まさか!」

 

 「謎の組織に国の命運を託すというのか!」

 

 「そんなの誰が信じられるか!」

 

 「その組織とやらが王国を乗っ取る事態となったらどうするのだ!」

 

 「もし仮に教団を倒したとしても、そのシャドウガーデンなる組織が教団の立場に立つだけだろう!」

 

 ゼノン「じゃあ!どうする!このまま教団を見過ごすのか!」

 

 「……」

 

 「だが…」

 

 ゼノン「セバス様のいない我々にはこれしか選択肢はないのだ…」

 

 「…ゼノン侯爵」

 

 ??「全く酷い有様ですね〜…」

 

 その場にいた者達は一斉に剣を抜こうとした

 

 だが剣を抜くことはなかった…

 

 「…まさか」

 

 「そんな…いきて…」

 

 ゼノン「セバス…様?」

 

 ……

 

 ────────────────────

 王都 時計塔最上部

 

 ??「すぅ…はぁ…」

 

 そこにはタバコ吸う男の姿があった

 

 ??「これの完成度も少しは上がってきていますね。ですが元の物より酷いですが吸わないよりマシですね」

 

 ??「セバス様」

 

 セバス「あぁ…久しぶりですねカルバン」

 

 カルバン「はい今回はどのように動きますか?」

 

 セバス「そうですね〜…あの2人組の方はリンドブルムに向かわせましたよね?ならばここに待機中の者を集めれますか?」

 

 カルバン「かしこまりました。」

 

 セバス「では装備や作戦の準備に取り掛かりなさい」

 

 カルバン「はッ!」

 

 セバス「これで物語が始まりますね〜!旦那様を『‼№£6?‼』にする物語が…!これで私は旦那様の夢も叶え私の目標も達成することができる…!一体この世界がどう変化するのか楽しみで心が躍って仕方ないッ!!運命は変わり続ける!それは私も同じ!例え私が私では無くなったとしても旦那様の夢を叶えてみせる!例え運命が拒絶したとしても私は運命すら捻じ曲げる!運命であろうと私は抵抗し続ける。旦那様の夢を叶えるために…私は全てを捨てよう。例えなんであっても私は叶えeee…私は旦那様を… 

gniosurudためにはね…違う…そうじゃ…ない…だjtjqbnwag…な…様は…ywhdoulwuyohtat……」

 

 ザアアアアアア………

 

 ?「はぁ……」

 

 そこには何もない砂浜の中、椅子に座り、テレビを見て、足を組む男がいた

 

 そしてリモコンの様な物を持ち、前に向け

 

 ポチッ…

 

 ────────────────────

 

セバスなどのオリキャラの設定は必要でしょうか?

  • 設定知りたい!
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