グリードくんのイルミナ学園奮闘日誌【完結】   作:マイマイ

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――平和な日常が終わる

イルミナ学園へとやってきたフィルとシェリーに、ある事を告げられた。

それは――親父が行方不明になったという内容だった。


第109話 〜レシラム、ゼクロム、新たなる英雄伝説!!〜2

「………行方不明?」

だから何だという視線をシェリーに向ける。

 

「ああ。突如として行方不明になったそうだ、初めは誘拐事件かとも思ったのだが、いつまで経っても身代金等の要求が無いのでそういうわけではないらしい。

 だが勿論このままにしておくわけにはいかないのでな、息子のお前なら何か――」

「知らない、知ってたとしても俺には関係ない。俺は、あいつの事を父親だと思った事はない」

「…………」

「グリード……?」

 

俺の冷たい返答にシェリーは黙り、フィルと彼のポケモン達は驚愕の表情を浮かべている。

……あいつがどうなろうとも、俺にはどうだっていいんだ。

 

「自分の父親なのに、随分冷たいのだな」

「あいつは父親じゃない、ましてや家族でもない。俺の家族は……ツタージャ達だけだ」

……周りの空気が重くなる。

誰もが、何故俺が父親をそこまで憎むのかを訊きたいようだが、雰囲気に呑まれ押し黙っていた。

そんな中。

 

「……キミがそこまで両親を憎むのは、もしかして“あの事件”が原因なのかい?」

サクラが、意を決したように口を開いた。

 

「あの事件……?」

「十年前、イッシュである事件が起きた。

 それは、ある犯罪者組織がエグフィード家の一人息子を誘拐した、という内容でね」

「えっ―――」

全員の視線が、俺に向けられる。

 

「……サクラ、お前何で知ってるんだ? あれはエグフィード家の情報操作で一般人には公開されなかったはずだ」

そう、あの事件は公にしたくないエグフィード家によって、一般に知られるような事はなかった。

イッシュ出身であるフウロが知らなかったのもそのためだ。

「僕は一般人じゃないからね、一応お金持ちに分類されるんだよ?

 前に、お母様から聞いた事があってね」

……そうだった、こいつの家は俺と同じく普通じゃないんだった。

 

「………みんなは、知りたいのか?」

話せというなら話す、別にもう話す事に対しての躊躇いは消えた。

俺は1人じゃない、心配してくれる家族や友達が居るんだから、もうあの時みたいな弱さはない。

俺の問いに、みんなは少し躊躇いながらも頷きを返す。

 

「フィル達はどうする? 急いでるって言ってなかったか?」

「急いでる、だが……フィル達が聞きたそうなんでな」

少し皮肉めいた口調だが、シェリーは別に咎めているわけではないようだ。

……他人に話すのは、初めてだな。

今でも、あの時の事を思い出せば身体が震える。

でも――もう負けない強さを身につけたから、大丈夫だ。

そして、俺は一度大きく深呼吸をしてから……あの時の事を話し始めた。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

十年前、俺は初めて無断で屋敷から飛び出したんだ。

実は、あの事件の少し前に例のポケモンを連れた女の子と出会ってたんだよ。

あの時の感動がどうしても忘れられなくて、けどポケモンを見る事すら禁じられていたから、俺は意を決して屋敷を飛び出した。

そうしたらさ、街ではポケモン達が人と触れ合ってたり遊んでたりしててさ、また感動したね。

 

……そこまで不思議そうな顔をするなよトナ、ハル、バリオン。

その時の俺はあの女の子に会うまで、本当にポケモンを見たことがなかったんだからさ。

話は戻すけど、俺は色々なポケモンを見て感動したわけなんだけど。

そしたら、今度は「触りたい」って思ったんだ。

けど、街のみんなのポケモンと触れ合ったりした事がバレたら、その人の迷惑になるから頼めなかった。

 

えっ、どうして迷惑になるのかって?

街のみんなは、俺の両親だった奴等の指示で俺にポケモンを見せないようにしなくちゃいけなかったからだよ。

徹底してるよな、まあ母親だった奴は小さい頃に野生のポケモンに襲われて重傷を負ったから、まだわかるんだけど……父親だった奴があそこまでポケモン嫌いな理由は、わからないんだよ。

まあわかりたくもないけど……って、また話が逸れちまった。

とにかく、街に居るポケモン達には触れないから……俺はおもいきって街の外に出たんだ。

 

――それが間違いだった

 

街を出て暫く歩いてたら、いきなり複数の男達に捕まって拉致られたんだ。

当然ながら子供の俺が抵抗できるはずもなくて、あっという間に簀巻きにされて車に連れて行かれた。

そして着いた先は、もう何年も前に破棄された建物の中だった。

あ、ちなみに俺を攫った奴等って、元々はエグフィードカンパニーで働いてた人間ばっかりだったらしいよ?

あの男は、少しでも自分にとって使えない人間だと判断したら、たとえ身内でも容赦なく切り捨てる奴だからな。

その結果、あいつに恨みを持つ人間が沢山居てさ、あの時だってそいつらが俺を攫ったらしい。

 

閉じ込められた場所には、檻に入れられたポケモン達が居たよ、多分ポケモンハンターみたいな事もしてるんだろうな、あいつら。

みんな傷ついて弱ってて、今にも死にそうなポケモンも居たっけ。

助けたかったけど、薬もない知識もない子供だったから、何もできなかった。

縛られて身動きが取れないまま、ただポケモン達の苦しそうな息遣いだけが響いてて……気が付いたら、泣いてたよ。

あの異常な空間が恐かったのか、それとも悔しかったのか、わからないけど。

ずっとずっとその異常な空間の中で泣き続けて、暫くしてから男達が俺の拘束を解いて部屋から連れ出したんだ。

どうやら、あいつに身代金をよこせと言ったんだけど、なかなか応じないから痺れを切らしたらしい。

息子の俺の声を聞けば、否が応でも身代金を出すと思ったんだろう。

 

俺も死にたくなかったから、言われた通りに言ったさ。

お父さん、助けてってな。

ああこれで助かる、言いながら俺は内心安堵したね。

情けないって言うなよ? あの時は本当に恐かったんだから。

 

――けどな

 

――あいつは、やっぱり人間じゃなかったんだよ

 

“切られたんだ”よ、電話を。

初めは意味がわからなかった、思わず何度もあいつを呼んだよ。

それを不思議に思った男にバレた瞬間、俺は殴られて壁に叩きつけられた。

……その時、ようやく俺は悟ったんだよ。

 

 

――親父は、俺を見捨てたのだと

 

 

自分にとって都合が悪くなる存在は、たとえ実の息子でも切り捨てる奴だと、俺は悟ったんだ。

さて、こうなると犯人達は大いに焦り始めるわけだ。

当たり前だよな、まさか父親が息子を見捨てるとは思わなかったんだから、計画は完全に失敗。

そうなると――人質の価値もなくなった俺は、犯行を知られた邪魔者でしかなくなる。

男達の行動は早かったよ、あっという間に俺を囲んで拳銃を突きつけてきた。

 

対する俺は、あいつに見捨てられたショックと殺されるという恐怖心でまともな思考なんて浮かばなかった。

ただ死ぬのだと、子供ながらに理解しただけ。

そして、怒りに満ち溢れた形相の男が、引き金を引こうとした瞬間――閉じ込められていたポケモン達が一斉に暴れ始めたんだ。

俺を助けようとしてくれたのか、それともいい加減人間の好きにはさせたくなかったのか、それはわからない。

 

でも、そのおかげで周囲は大混乱に陥り、罵声やポケモン達の雄叫び、更には銃声などが飛び交う中、俺は気が付いたら何かの背中に乗って移動していた。

ぼんやりとした視界でそれを見たけど、何かのポケモンだという事しかわからなかった、その時はポケモンの名前なんかわからなかったから。

けど、今はならはっきりと思い出せる、俺をあそこから逃がしてくれたのはゼブライカだ。

だけど……そのゼブライカは度重なる暴力と栄養失調で、犯人達のアジトから抜け出したまではよかったけど、途中の森の中で倒れてしまったんだ。

俺はそのまま投げ出されて、痛がりながらもゼブライカの傍に寄った。

必死に呼びかけたけど、もう……手遅れだったんだ。

俺を安心させるように、ゼブライカは弱々しい笑みを浮かべて……逝った。

 

――そして、気が付いたら近くの病院のベッドの中に居たんだ

 

助かったと自覚したけど……俺は、その時は助かりたくなかったと思ってたよ。

だってそうだろう? 両親から見捨てられたのに、どうして生きたいと望むのか。

けど、暫くしてからセリーヌさんが迎えに来てくれたんだ。

あっ、フィル達は知らないだろうから一応説明しておくけど、セリーヌさんっていうのはエグフィード家に仕えるメイド長で、俺の姉ちゃんみたいな人な。

……とまあ、そういうわけだ。

その後、警察によって犯人達は何人か捕まったみたいだけど……アジトの中ではポケモン達が何匹か息絶えていたらしい。

……それが、十年前の事件の内容だ。

その時から、俺は両親を両親とは一度たりとも思ってない。

憎しみだって……決して消えないし消さないつもりだ。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

「―――俺の話は、これで終わりだ」

 

ゆっくりと息を吐き出す、周りを見ると予想通りというか……思っていたような表情もみんな浮かべていた。

カレンとアオイは怒りに満ち溢れた表情、ソラネとフウロは驚愕に満ちた表情。

サクラはあまり表情の変化はないけど……明らかに怒ってるな。

シェリーは仏頂面をもっと深くして、フィルは無表情のまま下を向いてる。

ツタージャ達は……ああ、今にも暴れ出しそうだ。

 

「さっきも言ったけど、もう昔の事なんだ。今更気にする必要はないしされても困る」

「……なる程、そこまで詳しい内容は僕も知らなかったよ。

 だけどこれではっきりしたね、キミがどうして自分の両親をあそこまで憎むのか、そしてポケモン達をあそこまで大切にするのかも」

「まあ、な……」

 

あの時の、俺を弱々しい瞳で見つめるポケモン達の顔は、今だって忘れられない。

もう二度と、あんな顔は見たくないから……俺は俺が思っている以上に、ポケモン達の事で無茶な行動をしてしまうようだ。

 

〈……本当に、グリードの両親は人間なのですか?〉

あんまりといえばあんまりな問いかけをしてくるリコ、けれどそう言いたくなる気持ちはわかるから、別に腹が立つなんて事はなかった。

「母親の方は一応罪悪感を抱いてるらしいぜ、まあ……許すわけにはいかないけどな」

「こらトナ、滅多な事を言わないの!」

「ん? トナは今何て言ったんだ?」

「あ、いや……」

何故か通訳を躊躇うフィル、気にしないから言ってくれよと言うと。

 

「……ぶっ飛ばしてきてもいいか、だって」

本当に躊躇いがちに、そう言ってきた。

「ははっ、ぶっ飛ばしてくるどころか生きているのが辛くなるくらい痛めつけてもいいぞ、トナ」

「グ、グリード……」

俺の返答に軽く引く(当たり前だが)みんな。

しかし、トナは任せろとばかりにニヤリと邪悪な笑みを返してきた。

うん、やっぱりトナとは気が合うな。

 

「と、いうわけで……ごめんなシェリー、俺はあいつの居場所は知らないんだ、役に立てなくて申し訳ない」

「いや……わたしこそ、すまない。結果的にお前に辛い話をさせる事になってしまった」

「気にすんなよ。それより国際警察も大変だな、人捜しなんて面倒な事をしなくちゃいけないなんてさ」

俺としては、捜さなくても一向に結構なのだが、仕事上そういうわけにもいかないだろう。

 

「いや、確かに大変だが……その前に別の――いや、なんでもない」

「………?」

何かを言いかけ、しかしすぐさま口を閉じるシェリーに、首を傾げる。

今、何を言おうとしたんだろう……。

 

「グリードくん、居るかしら?」

まだ重苦しい空気が(俺のせいだが)流れる中、それをぶち壊すようなのんびりとした声が部屋に響いた。

誰かが部屋に入ってきたようだ、誰だろうと視線を向けると……。

「キキョウさん?」

そこに居たのは、学園長でありサクラのお母さんであるキキョウさん。

いつものようにニコニコと微笑みを絶やさない顔だが、今回は少し……驚きの色が混じっていた。

 

「どうかしました?」

「グリードくんにお客さんよ、学園の前に降りてきたわ」

「………?」

何だろう、ちょっと違和感。

俺目当てのお客が来たのはわかったけど、「降りてきた」って……。

……ちらりと、フィル達を見る。

 

「僕達の事は気にしなくていいよ、シェリーの用事は終わったようだし、僕も特別用があったわけじゃないしね」

俺が言う前にフィルはわかってくれたようだ、頷きを返し俺は部屋を出る。

「って、お前達も来るのかよ」

「いいじゃないかグリード、僕達もそのお客様というのが気になってね」

「……まあ、いいけど」

別に迷惑ではないから、気にする事ではない。

 

「トナ、リコ?」

「………?」

後ろを見る、するとトナとリコが俺達に向かって走ってきた。

更に後ろには、トナ達を追いかけてきたであろうフィル達が。

 

「トナ、リコ、どうしたんだ?」

〈……強い力を感じました、トナも同じ理由で〉

「強い力……?」

そういえば、と俺も気づいた。

 

俺達が向かってる先――学園入口方面に、何というか……不思議な力を感じる。

波導を操るルカリオのリコだからこそ、半人前の俺とは違ってすぐさま感じ取れたのだろう。

けど、こんなにも強い波導を持つ存在なんて、そうそう居ないはずだ。

ちょっと緊張しながら、俺はみんなと一緒に校舎の外へと出ると。

 

「あ」

『ええっ!?』

俺のキョトンとした声と、キキョウさんを除いたみんなの驚きの声が周囲に響いた。

だって、入口の前に立っていたのは……。

 

 

「―――レシラム」

そう、イッシュ地方に存在する伝説のポケモンである、レシラムだったのだから。

 

 

「あ、あ、あれって……レシラム、だよね?」

ソラネ、どもりすぎだ。

「……お母様、もしかしてグリードのお客様って」

「ええ、あの子よ」

『…………』

 

いや、ちょっとは驚かないんですかキキョウさん?

あのレシラムを前にしても、キキョウさんはいつも通りの調子を崩さない。

多少驚きはしたようだけど、それにしたって冷静すぎでしょうに。

とはいえ、このまま呆けているわけにはいかないと、レシラムの元へ。

 

「レシラム!」

〈んっ? おぉ、久しぶりだなグリード。また少し逞しくなったように見えるぞ〉

俺が声を掛けると、レシラムは何故か少しほっとしたような表情を向けてきた。

何でだろう……と思ったら、その理由はすぐにわかった。

 

――レシラムの周りに、野次馬が群がっているからだ

 

さすがレシラム、そりゃあ伝説のポケモンが現れたらこうなるわな。

何とかしてくれ、という視線を投げかけてくるレシラム。

「皆さん、申し訳ありませんがレシラムから離れていただけませんか?」

そんな中、野次馬連中にキキョウさんが優しく……。

「お願いします、離れて、いただけませんか?」

優しく……。

「離れて、いただけますよね?」

……うん、優しく……言ってるよね?

 

圧力を感じるのは、俺の気のせいだよね?

野次馬の人達がどこか恐がっているように見えるのは、俺の気のせいだよね?

キキョウさんのお陰で、散り散りになる野次馬達。

 

「……レシラム、大丈夫?」

〈あ、ああ……大丈夫だ〉

疲れた様子で返すレシラム、伝説のポケモンも大変だな……。

「それより、いきなりどうしたんだ?」

レシラムが、何の要件もなく現れるとは考えられない。

だから、そう訊いてみたのだが……レシラムは。

 

〈時間がない、単刀直入に言おう。グリード、お前の力を私に貸してほしい〉

そう言って、俺の身体を掴み自分の背に乗せてしまった。

 

「ちょ、レシラム!?」

〈時間がない。ゼクロムが街を襲っている〉

「っ、ゼクロムが……!?」

〈そうだ。私はゼクロムを止めたい、しかし私だけでは止められないかもしれない……。

 だから、お前の力を借りたいんだ、グリード〉

「…………」

 

突然の申し出に、まだ頭が完全に回らない。

けど、レシラムのこの慌てようを見ては悠長に事情を訊いている場合ではなさそうだ。

 

「わかった。けど移動しながら事情は訊かせてもらうぞ?」

〈無論だ。では――むっ?〉

「えっ、フィル?」

レシラムが飛び立とうとした瞬間、フィルとトナ達、そしてシェリーが背中に乗ってきた。

「イッシュに行くならわたし達も連れて行ってもらうぞ、国際警察の方でも突然街を襲撃しているゼクロムを止めようと動いているんだ」

〈………仕方ない、か〉

ため息をつきつつも、レシラムは飛び立ち始める。

 

「グリード!!」

「みんなは気にしないでくれ!!」

レシラムに力を貸すというのは、あくまでも俺の我が儘だ。

それに巻き込むわけにはいかない、みんなにはみんなのやるべき事があるのだから。

 

〈――行くぞ〉

景色が高くなっていく。

そして、レシラムは俺達を乗せたまま――イッシュへと向けて移動を開始した。

 

 

 

 

To.Be.Continued...




【ツタージャ】♀           【ムクホーク】♂      【ミロカロス】♀
【使えるわざ】            【使えるわざ】        【使えるわざ】
・つるのムチ            ・はがねのつばさ     ・たつまき
・リーフブレード          ・かぜおこし         ・アイアンテール
・真・リーンフォースブレード  ・でんこうせっか      ・ハイドロポンプ
・かげぶんしん           ・つばさでうつ        ・れいとうビーム
・へびにらみ            ・つばめがえし       ・じこさいせい
・リーフストーム           ・ブレイブバード      ・ふぶき
・リーフブレード二段斬り    ・インファイト        ・アクアリング
・エナジーボール         ・かげぶんしん       ・アクアテール
                   ・はかいこうせん      ・みずのはどう


【オノノクス】♂     【コジョンド】♀    【グライオン】♂
【使えるわざ】     【使えるわざ】     【使えるわざ】
・ダブルチョップ   ・みきり         ・シザークロス
・シャドークロー   ・はっけい       ・れんぞくぎり
・りゅうのいかり   ・とびひざげり     ・ほのおのキバ
・ドラゴンクロー   ・はどうだん      ・クロスポイズン
・りゅうのいぶき   ・おうふくビンタ    ・ギガインパクト
・りゅうせいぐん   ・ギガインパクト    ・はがねのつばさ
・あなをほる     ・ドレインパンチ
・りゅうのはどう   ・ストーンエッジ 
・はかいこうせん   ・きあいパンチ
・かみなりパンチ

【クチート】♀    【ラティアス(ティア)】♀    【ゴチミル】♀
【使えるわざ】    【使えるわざ】         【使えるわざ】
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・アイアンヘッド   ・じこさいせい          ・ひかりのかべ
・かえんほうしゃ  ・はかいこうせん         ・サイケこうせん
・ねごと       ・りゅうのはどう
・ラスターカノン   ・りゅうせいぐん
・かみくだく     ・れいとうビーム
            ・ドラゴンクロー
            ・はがねのつばさ

【ピカチュウ】♂           【キュウコン】♀
【使えるわざ】            【使えるわざ】
・10まんボルト          ・かえんほうしゃ
・アイアンテール          ・ほのおのうず
・ボルテッカー           ・じんつうりき
・でんこうせっか          ・エナジーボール
・かみなり             ・アイアンテール
・ボルテッカー・アイアンテール
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