グリードくんのイルミナ学園奮闘日誌【完結】   作:マイマイ

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リースと共に、古の社に向かう事になった俺達。

けど、ロッズさんとの仲は悪くなるばかり……。

はぁ〜、不安な旅路だな。


第132話 〜不穏な旅路〜

「――ルカリオはどんな技が一番得意なんだ?」

「……ガゥゥ」

「やっぱ『はどうだん』か……そうだよな、ルカリオといえばはどうだんだもんな。

 俺のコジョンドもはどうだんが得意なんだよ、お前のはどうだんとどっちが強いかな?」

「ガルル……」

「おっ、自信たっぷりだな」

「…………」

 

歩きながら、無邪気にルカリオと会話をするグリード。

相変わらずどんなポケモンとも仲良くなれるその才能は、驚かされるばかりだ。

それに波導使いとしても成熟しているようだし、うかうかしていたらあっという間に抜かされてしまいそうだ。

 

――旅路は概ね穏やかな空気で進んでいる。

 

だが……やはりロッズとの距離は、あまり近づいてはいなかった。

まあ、年下にあんな態度をとられては無理からぬ事だ。

それに……ロッズはあくまでリース王女を守る為に行動しているだけ、彼に落ち度はない。

とはいえ、その厳格で威圧的な物言いのせいか、皆から線を引かれているが。

……俺も、少し言い過ぎたか。

 

「気持ちは分かるが、そうイライラした表情を向けるな、場の空気が悪くなる」

「僕は苛立ってなどいない」

「そういう態度が苛立っているというんだ」

「っ、アヤトといったな? キミはこんなのほほんとした空気がおかしいとは思わないのか?

 リースはいつ狙われるかわからないんだ、それなのに……」

「……まあ、言いたい事は理解てきるがな」

「ルカリオのヤツまで毒されて……」

「余裕があるんだよ、あいつだって遊んでるわけじゃない。

 ――アンタだって、グリードみたいにポケモンを第一に考えていた時期があったんだろう?」

「………キミ達と違って、そんな事を考えている余裕はないんだ」

「単なる言い訳だな、それは」

 

きっぱりと言い放つ。

ロッズはこちらを睨むが、構わずオレは言葉を続けた。

 

「ポケモンと共に王女を守るのが、アンタの役目なんだろう?

 だったら、ポケモンと力を合わせ絆を育み信頼し合わなければ、守りたいものも守れなくなる。違うか?」

「…………」

ロッズは答えない。

否定する事ができないのか、それともただ単に認めたくないだけなのか。

「アンタとルカリオの間に、強い絆があるようには見えなかった。

 それでは連携が上手く行くはずがない、トレーナーはポケモンの力を十二分に発揮させるのが役目なんだ」

尤も、この言葉はグリードが言っていたものだが。

しかし、それこそが真に強くなる為に必要なものだ。

……強さだけを求めても、いずれは壁にぶち当たる。

ポケモンとの絆、トレーナーとして在り方、それを理解したからこそ……オレはその壁を突破する事ができたのだ。

 

「……僕だって、それが絶対に間違ってるなんて思ってないさ」

ぽつりと、ロッズはそう返す。

やれやれ、これではどちらが大人かわかったものじゃないな……。

「………?」

突然グリードが立ち止まり、オレ達も続いて足を止めた。

「ガルルル……」

見ると、ルカリオはうなり声を上げ辺りを威嚇している。

それを不審に思い、オレはモンスターボールに手を伸ばし。

 

「シャシャシャーッ!!」

周りの木々からゴルバット達が現れ、突然エアカッターで攻撃を繰り出してきた。

「ルカリオ、ボーンラッシュ!!」

「ルガァァァッ!!!」

ルカリオが走る。

両手に骨状のエネルギー体を生み出し、棍のように振り回しエアカッターを全て砕いてしまった。

「………すっげぇ、ナイスですロッズさん!!」

 

今の指示はグリードではなく……ロッズから放たれたものだ。

……やるな、ルカリオの異変をいち早く察知して指示を出したか。

しかしグリード、お前奇襲されるのがわかってて反応しないとは……。

そこまで考え、オレはあいつが“わざと”何もしなかった事に気づく。

わかってたんだな、ロッズがルカリオの異変に気づき奇襲を防ぐ事を。

ここでしゃしゃり出てしまったら、また雰囲気を悪くすると思ったようだが……気を遣いすぎだ。

 

「ジュカイン――」

「コジョンド、君に決めた!!」

「コジョーッ!!」

モンスターボールから飛び出し、ルカリオの隣に着地するコジョンド。

……これなら、オレ達が手出しする必要はないな。

他の者もそれを理解しているのか、ローザを守るようにしながらも、呑気に応援などしている。

 

「ロッズさん、ルカリオ、どっちが多く倒せるか勝負だ!!」

「はぁ? 何を言ってるんだキミは!!」

「ガゥゥッ!!」

「ルカリオ、お前まで………まあいい、どうせ勝つのは僕達だからな」

「上等、だったら見せてもらうだけさ、コジョンド!!」

「ルカリオ!!」

『はどうだんだ!!』

 

指示は同時に。

 

「コジョォォォ……コジョッ!!」

「ガァァァァ……ルガァゥッ!!!」

同時にはどうだんを撃ち出すコジョンドとルカリオ。

回避しようと高度を上げるゴルバット達だが、それも叶わず直撃を許した。

「ストーンエッジ!!」

「アイアンテール!!」

ゴルバット達の動きが鈍った隙も見逃さず、2人は更なる指示を出す。

 

――そして、僅か数分後

 

「――うしっ、俺の勝ち!!」

「ちょっと待て、僕の方が一体多かったぞ!!」

「ガゥゥッ!!」

「えぇー……ロッズさんの数え間違いだって」

「コジョッ」

「何だとー!!」

 

……バトルはグリード達の圧勝だったが。

今度はどちらが多く倒したかという理由で、言い合いになってしまった。

ロッズの奴、意外と負けず嫌いなんだな……。

 

「グリード、彼の言う通りお前とコジョンドの方が一体少ないぞ」

「ガーン……」

「コジョ……」

ゼクロムの冷静な指摘に、グリードとコジョンドはうなだれる。

それを聞いて、嬉しそうに胸を張るロッズとルカリオだが……我に帰り頬を赤く染め上げた。

「ふふっ……よかったですわね、ロッズ」

「あっ、や、こ、これは別に……むしろ当然の結果だ!! ……ってルカリオ、何を笑ってるんだ!!」

 

がーっ、と怒鳴りつけるロッズだが、ルカリオも王女も笑みをとめる事ができない。

……なる程、これがロッズの“素”なのか。

 

「ふ、ふん……大体キミは緊張感が無さすぎる、そんな事じゃリースは守れないぞ!!」

「はーい」

「はーいって……まったくキミは……」

呆れ返るロッズだが、前とは違い皮肉を言ったりはしてこない。

……コイツも、グリードに毒されたな。

まったく、アイツの影響力は計り知れないな、どんな奴でも自分のペースに持ち込んでしまうのだから。

「ところで……古の社へはまだ着かないのか?」

「まだまだですよ。ここを越えてあの山を通り抜けないといけませんから」

レシラムの問いに、リース王女が答える。

それを聞いて、一気にレシラムのテンションが下がった。

 

「レシラム、文句言うなよ?」

「まだ言ってない! 言ってないが……疲れた」

「さて、先を急ごう」

「鬼っ!?」

わーわーぎゃーぎゃーと騒ぎながら、再び歩を進めるグリード達。

 

「……アンタにとったら不愉快かもしれないが、狙われてるとビクビクするリース王女を見るよりはマシだろう?」

「…………その点で、彼に感謝していないわけじゃないさ」

そう言って、グリード達の元に向かうロッズ。

まあ彼は近衛兵、王族を守る為にああいう態度をとるのは致し方ない部分もある。

立場が違えば、ぶつかり合いも起きるのだ。

尤も——もう余計な心配をする必要もなく、グリードもそれがわかっているから、ロッズに対していつもの態度で接しているのだろうな。【改ページ】———そして、あれから襲撃はないまま2日が過ぎた

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

「――ここです」

そう言ってリースが指差したのは、ぽつんと建っている小さな社。

……なんか想像と違ったな、別にいいんだけどさ。

「では、祈りを始めますので……」

「ん、りょーかい」

少し離れ、リースは座り込み両手を合わせる。

さて、いよいよ儀式が始まるな……。

 

「ミュー!」

「ビイィィッ!」

「うえっ!!?」

突然きこえた、ポケモンの鳴き声。

まさか……この声って。

「ミュウ、セレビィ!?」

案の定、俺達の前に現れたのはミュウとセレビィだった。

一目散にリースの胸へと飛び込むミュウとセレビィ。

 

「………?」

違和感。

ミュウ達の様子がおかしい、まるで脅えているような……。

「っ、みんな気をつけろ!! 何か来るぞ!!」

『――――っ』

俺の声に、全員が身構える。

 

――何かが、高速で近づいてくる

 

おそらく車に乗っているのだろう、数は……3人!!

「ふん、来た所で返り討ちにしてや――」

ニヤリと好戦的な笑みを浮かべながら、レシラムがそう言いかけた瞬間。

気配が3つ増え、更にそれが空から降ってくるのを感じられた。

 

「――――!!?」

顔を上げた時にはもう遅い、次の瞬間――つんざくような爆音が響き俺達はまとめて吹っ飛ばされた。

「ぐ、あ……!?」

背中を強打し息が詰まる。

今のは……だいばくはつか!?

見ると、マルマインが三体地面に転がっている。

それを確認するやいなや、今度は黒塗りの大型車が現れ――

 

「きゃあ!?」

「ミュッ!?」

「ビィッ!?」

ものの二秒にも満たない時間で、リースとミュウ達はまとめてアームのような機械で拘束され、車に乗せられてしまった。

「しまった!!」

くそっ、突然気配が増えて反応が遅れた……なんてザマだ!!

「追うぞ!!」

立ち上がるアヤト、しかし……セリーヌさんは顔をしかめる。

 

「セリーヌさん、大丈夫ですか!?」

「だ、大丈夫です……グリード様、わたくしの事は構わずに王女を!!」

「わかりました。ゼクロム、悪いけどセリーヌさんの傍に居てやってくれ! ティア、君に決めた!!」

「クォォォゥ!!」

ゼクロムに言いつつ、ティアをボールから出して背中に乗る。

「ガブリアス、バトルスタンバイ!!」

「ガブァァァッ!!」

アヤトはガブリアスを出し、背中に乗った。

 

「ロッズ、早く乗れ!!」

「…………」

「何をしておるか、たわけが!!」

「っ、わかった!!」

レシラムに怒鳴られ、ロッズさんは急ぎガブリアスの背中に。

それを確認してから、俺はティアに追うよう指示を出し、彼女は木々の間を縫うように飛び始めた。

「……………いた!!」

奴らの姿は、割とすぐ見つける事ができた。

 

「くそっ……こんな悪路なのに早い……!」

地面には木の根っこなどがびっしりと突き出たボコボコ道、だというのに奴らの車は少しスピードを落としてはいない。

「どうやら、奴らの車はこのような悪路でも走れるように改造されているようだな」

隣を走りながら、レシラムが憎々しげに告げた。

「グリード、面倒だ、焼くか?」

「アホか、リース達が居るんだぞ!!」

本当にこいつは加減というものを知らないらしい。

 

「むぅ……ならばどうする?」

「決まってるだろ。ゴチルゼル、サイコキネシスで車の動きを止めろ!!」

「ゴーゼル、ゴゼルゥゥ……!」

ボールから出てきたゴチルゼルが、宙に浮きながら瞳を光らせる。

よし、これであの車は……。

「クルルル〜!!!」

「なっ!?」

「ゼルッ!!?」

車の中から出てきたのは……ランクルス。

ゴチルゼルと同じくサイコキネシスを放ち、相殺させた。

 

「くっ……準備よすぎだろ!!」

「攻撃するわけにもいかんか……」

「私に任せろ、殴って車を壊して止めてやる!!」

うおぉぉぉ、と走るスピードを上げ、車を破壊しようと右の拳を振り上げて。

「シシシ……!!」

「何―――おわぁっと!!?」

ランクルスの時と同じように、車の中からポケモンが現れる。

そのポケモンはアリアドス、向かってきたレシラムへと糸を吐き出し拘束してしまう。

そのまま引きずられる……と思いきや、レシラムは力ずくで糸を引きちぎり着地した。

 

「くぅ〜、おのれ……!」

「…………」

おかしい、いくら何でもこちらの動きを把握しすぎている。

だが今はそんな事を考えている場合ではない、俺はゴチルゼルを戻しモンスターボールを一気に三個放り投げた。

「ピカチュウ、クチート、グライオン、君達に決めた!!」

「ピッカァッ!!」

「クチーッ!!」

「グライオォォン!!」

ピカチュウとクチートはティアの背に、グライオンは俺の真上に浮遊する。

 

「グリード、どうする気だ!?」

「アヤトは俺の声に合わせて、ガブリアスに指示を出してくれ。

 ロッズさんはリースを、レシラムはミュウとセレビィを助ける事に集中して!!」

「わかった」

「任せろ!!」

「…………」

「ガゥゥゥッ!!」

「っ、わ、わかった!!」

 

「…………」

ロッズさん、さっきから何だか様子がおかしい。

けど、今はそんな事を考えてる場合じゃないんだ!!

タイミングを合わせて……頼むぞ、みんな。

「クチート、車に向かってラスターカノン!!」

『なっ!?』

「クチ、クチャーッ!!」

みんなが驚愕する中、俺は容赦なくクチートに攻撃の指示を出す。

 

「チッ、ランクルス、サイケこうせん!!」

「クルルルーッ!!」

まさか攻撃してくるとは思わなかったのか、車に乗った男の1人がランクルスに少し慌てたように指示を出す。

空中でラスターカノンとサイケこうせんがぶつかり合い、爆発を引き起こした。

「今だピカチュウ、ボルテッカー!!」

「ピカッ、ピカピカピカピカピカピカピカピカ……!」

ランクルスを足止めしている間に、ピカチュウをティアの背から降ろしながら指示を出す。

 

「アリアドス!!」

「シシシ………!」

しかし、男達はピカチュウのボルテッカーを止める為、アリアドスに声を掛ける。

だが甘い、そんなの読んでるに決まってるだろ!!

「グライオン、シザークロス!!」

「グラアァィィ……グライオォォン!!」

アリアドスの糸がピカチュウを捕らえようとして、グライオンの両の鋏がその糸を斬り裂いた。

「ピカピカピカピカピカピカ……ピカピッカァ!!!」

その間に、ピカチュウは黄金の電気を纏いながら――車へとぶち当たった!!

 

「うわぁぁぁっ!!」

「きゃぁぁぁっ!!」

その衝撃で車は宙に吹き飛び、リース達は拘束されたまま投げ出されてしまう。

「ルカリオ!!」

「ルガアァッ!!」

「ミュウ達は私に任せい!!」

ロッズさんの指示と、レシラムが走り出したのはほぼ同時。

ルカリオはその身体能力で、軽々とリースを救出。

また、レシラムもミュウ達を抱きかかえて着地し、すぐさま彼女達の拘束具を引き千切ってくれた。

 

「く、くそ……出やがれ、バンギラス!!」

「ギャオォォッ!!」

やっぱ奥の手があったか、けどな!!

「アヤト!!」

「ガブリアス、かわらわり!!」

俺が声を掛ける前に、アヤトはガブリアスに指示を出していた。

さっすがアヤト、やっぱり俺の事わかってくれるぜ!!

「ガブァァァッ!!」

アヤトを背に乗せたまま、バンギラスの頭上に飛び右腕を振り上げるガブリアス。

そしてその腕をおもいっきりバンギラスの頭部へとぶち当て、巨体を地面に沈めてしまった。

……うはぁ、すげえ破壊力、一発で戦闘不能だな。

うし、終了。

この勝負、俺達の勝ちだな!!

 

――んで、セリーヌさんとゼクロムと合流して、男達をふん縛った後

 

「さて……あなた方は誰の命令で動いていたか、吐いてもらいましょうか」

何故か、ロッズさんではなくセリーヌさんが尋問する気満々な状況になっていた。

というかセリーヌさん、その手に持っている鞭はどこから……?

それ以前に、何でそんなものを持っているんですか?

「それは女の秘密というものです」

質問したら、そんなわけのわからん質問が返ってきた。

いや、まあ……恐いからこれ以上は訊きませんけどね。

「さあ答えなさい、あなた方は誰に命令されてこのような事をしたのですか?」

物言いは丁寧だが、目は笑っていないし副音声で。

 

『話さないと、死ぬ方が幸せだという体験をさせてあげます』

 

そう聞こえてくるから、関係ない俺まで足が竦みそうだ。

初めは「誰が話すかよ、ケッ」みたいな雰囲気だった男達も、今ではすっかり萎縮して震え上がっている。

と、いうわけで——セリーヌさんの脅迫…いや拷問……ではなく、丁寧な質問により、男達の正体はそりゃあもうスムーズにわかった。

まず男達の正体はポケモンハンター、いきなりとある依頼主からミュウとセレビィを捕らえるよう依頼されたらしい。

依頼主の正体もわからない不気味な依頼だったが、前金がそれなりに貰えたらしく、男達はあっさりとその依頼を引き受けたそうな。

 

「では、何故リース王女まで攫おうとしたのです? あなた方はポケモンハンターなのでしょう?」

「い、依頼内容に書いてあったんだよ。ポケモンの近くにいる女を捕まえろって!!

 前金と一緒に写真も送られてきたから、顔はわかっていたんだ!」

「なる程……つまり、リース王女を亡き者にしようとする輩の犯行である可能性が高いというわけですね……」

犯罪者であるポケモンハンターに依頼したのも、万が一捕らえても足が付かないようにする為か。

「くだらんな」

「だが少なくとも馬鹿ではない、まあ……利口と言えるかは微妙だがな」

「まあいいじゃねえか、とにかく古の社に戻って、儀式を終わらせて帰ろうぜ?

 どの道こいつらからこれ以上情報が得られるとは思えないし」

「……そうですね」

 

そう答えるリースだが、身体を震わせながらそれを誤魔化すようにミュウ達を抱きしめている。

……あんな経験をすれば、恐がるのも当然か。

 

「…………」

「………?」

やっぱり、さっきからロッズさんの様子がおかしい。

俺の予想では、リースを安心させようと声を掛けると思ったのに……まるでどこか申し訳なさそうに、顔を俯かせてる。

若干の違和感を胸の内に宿しつつ、俺達は古の社に戻り……無事、祈りは完了した。

さて帰ろう、そう思い踵を返した瞬間。

 

 

「――茶番は、終わりにしようか」

待ちわびた、そう言わんばかりの色を含んだ言葉が、周囲に響いた。

 

 

 

 

To Be Continued...




【ツタージャ】♀           【ムクホーク】♂      【ミロカロス】♀
【使えるわざ】            【使えるわざ】        【使えるわざ】
・つるのムチ            ・はがねのつばさ     ・たつまき
・リーフブレード          ・かぜおこし         ・アイアンテール
・真・リーンフォースブレード  ・でんこうせっか      ・ハイドロポンプ
・かげぶんしん           ・つばさでうつ        ・れいとうビーム
・へびにらみ            ・つばめがえし       ・じこさいせい
・リーフストーム           ・ブレイブバード      ・ふぶき
・リーフブレード二段斬り    ・インファイト        ・アクアリング
・エナジーボール         ・かげぶんしん       ・アクアテール
・ギガドレイン           ・はかいこうせん      ・みずのはどう
・リーンフォースブレード・EX

【オノノクス】♂     【コジョンド】♀    【グライオン】♂
【使えるわざ】     【使えるわざ】     【使えるわざ】
・ダブルチョップ   ・みきり         ・シザークロス
・シャドークロー   ・はっけい       ・れんぞくぎり
・りゅうのいかり   ・とびひざげり     ・ほのおのキバ
・ドラゴンクロー   ・はどうだん      ・クロスポイズン
・りゅうのいぶき   ・おうふくビンタ    ・ギガインパクト
・りゅうせいぐん   ・ギガインパクト    ・はがねのつばさ
・あなをほる     ・ドレインパンチ
・りゅうのはどう   ・ストーンエッジ 
・はかいこうせん   ・きあいパンチ
・かみなりパンチ

【クチート】♀     【ラティアス(ティア)】♀    【ゴチルゼル】♀
【使えるわざ】    【使えるわざ】         【使えるわざ】
・てっぺき      ・ラスターカノン          ・ねんりき
・アイアンヘッド   ・じこさいせい          ・ひかりのかべ
・かえんほうしゃ  ・はかいこうせん         ・サイケこうせん
・ねごと       ・りゅうのはどう        ・サイコキネシス
・ラスターカノン   ・りゅうせいぐん        ・まもる
・かみくだく     ・れいとうビーム
・かみなりのキバ    ・ドラゴンクロー
            ・はがねのつばさ

【ピカチュウ】♂            【キュウコン】♀
【使えるわざ】             【使えるわざ】
・10まんボルト          ・かえんほうしゃ
・アイアンテール          ・ほのおのうず
・ボルテッカー            ・じんつうりき
・でんこうせっか          ・エナジーボール
・かみなり             ・アイアンテール
・ボルテッカー・アイアンテール   ・ソーラービーム
                    ・オーバーヒート
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