そのフィルのポケモンであるリコというルカリオが、俺とバトルしたいと申し出てきたのだが。
何故か、俺自身とバトルしたいなんて言い出したのだ、なんでさ?
――リコの言葉に、グリード以外の全員が表情を固まらせる
「…………リコ?」
いち早く我に返ったのはフィル、彼女の言葉が理解できず、その表情は混乱に満ちていた。
〈おいリコ、それは新手のギャグか?〉
軽い口調のトナだが、その顔はちっとも笑ってはいない。
「リコ、早くバトルしたいのか?」
フィルとは違い、ポケモンの言葉がわからないグリードには、リコが早くバトルしたいようにしか見えないらしい。
だが、リコは右手を開いてグリードに向け、一声鳴く。
〈私は、あなた自身とバトルがしたい。あなたと、戦ってみたいんです〉
「…………もしかして、俺自身とバトルしたいとか?」
自分でもバカな問いだと思いつつも、リコの迫力を察しグリードはそう訪ねる。
頷くリコ、それを見てグリードは表情を強ばらせた。
「おいおい、俺はポケモンじゃねえぞリコ。お前相手にバトルしたら5秒も保たねえって」
「リコ、どうしてそんな事……」
彼自身とバトルをしてみたいなどと、リコの口から発せられた言葉とは思えない、フィルの頭はすっかり混乱していた。
そんな彼に説明するために、リコは一度グリードから離れフィル達を連れて少し場所を変える。
近くでフィルと会話をすれば、グリードに怪しまれるからだ。
〈フィル、あの人……私と似たような力を感じるんです〉
「似たような力って……」
〈波導だよ。俺もあいつから感じられた、尤も俺にはあまりいい力には感じられないけどな〉
〈波導によく似ているはずなんですが……ユールさんのような波導使いとはまた違うような……そもそも、波導と呼べるかどうか……〉
こんな事は初めてだ。
誰もが持っている波導、大小あるが総じて似通った感覚なのに、彼のは違うと断言できた。
しかし、それが何なのかはわからず、そもそも断言するほどの根拠もリコの中にはない。
“なんとなく”断言したなどとは、絶対に言えるわけもなく、リコはそこで言葉を切った。
「だから、実際に戦って確かめたいって……随分乱暴だね」
これにはさすがのフィルも呆れてしまう、事情はわかったが同意できる話ではない。
リコ自身も、何故自分がこのような考えに至ったのかよく理解できていないし、とにかくこの話はなかった事に……。
「なあリコ、お前そんなに俺とバトルしたいのか?」
少しだけ近寄ってから、グリードはリコに少し大きな声でそう問うた。
〈……はい。私はあなたとバトルしたい〉
彼へと身体を向け、しっかりと頷きを返すリコ。
やっぱ本気か……そう呟きながらグリードは頭を掻き困り顔に。
しかし――次に彼が発した言葉は、フィル達にとって意外なものだった。
「よし、そこまで言うなら俺とリコでバトルしてみるか」
「ええっ!?」
〈おいおい……〉
〈うわぁ……グリードって、もしかして凄いバカ?〉
フィルは驚き、トナは呆れ、ハルは心底馬鹿にしたような視線をグリードに送る。
〈……ありがとうございます、グリード〉
ぺこりとお辞儀をしてから、リコはフィールドへと移動する。
そして、グリードも同じく移動しようとするのだが……。
「グリード、ちょっと待って」
〈グリード、どういうつもりよ!!〉
フィルと、ツタージャによって呼び止められた。
「どうした?」
〈どうしたもこうしたもないわよ!!〉
「わっ、ツタージャ何怒ってんだよ。それより今はフィルと話してるんだから、邪魔すんなって」
〈〜〜〜〜っ、どうしてアンタはあたしが心配してるって事も判ってくんないのよ!! 変な時だけ鋭いくせに、この鈍感!!〉
自分の言葉が通じないというもどかしさに苛立ちながら、ツタージャはポカポカとグリードの足を叩き続ける。
しかしそれでもグリードはツタージャの気持ちが判らず、フィルはそっと助け舟を出してあげた。
「君のツタージャは君が心配なんだよ、こんな危険な事はしてほしくないって言ってるんじゃないかな?」
「あ………」
(……この人、あたしの言葉を理解したの?)
「僕も、こんな事はやめた方がいいと思うけど……リコには僕からちゃんと言っておくし……」
「サンキュー、でも……リコはちゃんと手加減してくれるから、大丈夫だろ」
楽観的なグリードの言葉に、フィルとツタージャは呆れてしまった。
生身の人間がルカリオとバトルするなんて……鍛えてるならともかく、どうなるかわからないわけではないだろうに。
しかし、もう彼は止める事はできなそうだ、怪我させないようにリコへ言い聞かすしか……。
〈………もぅ、どうしてグリードはいつもいつも勝手なのかしら!〉
ふんっと鼻息を荒くさせるツタージャ、あきらかに怒っているが……彼女もグリードを止める事はできないと思ったのか、素直にフィールドを離れる。
そんな彼女の心中など知らないグリードは、準備運動をしており……何故か、顔には笑みが浮かんでいる。
〈あいつ、リコと殴り合いできんのが楽しみみたいだな〉
呆れたようなトナの声、しかしそれを聞くとフィル達も呆れてしまう。
どうしてわざわざ危険な事をするのかも理解できないが、リコと戦うのが楽しみだと考えるあの頭も理解できない。
――だが、ツタージャはわかってしまった
〈……アイツ、ポケモンの事が病的なまでに好きなのよ〉
〈はぁ?〉
〈ねえツタージャ、どういう意味?〉
〈アイツはね、この街に来るまでポケモンに触る事すらできなかったの、だからかな……反動というか、ポケモンに関する事ならなんだって平気でやっちゃうのよ〉
今回の事だって、ルカリオというポケモンがどれくらい強いのか、単純に知りたいと思ったが故にこんな事になった。
それが、時折自分達をハラハラさせる要因になると、当然ながらグリードは気づいていない。
だから、時々あたしはアイツが嫌いになる、しかめっ面で愚痴を零すツタージャ。
(……なーにが嫌いなるだよ、めちゃくちゃ好きだから心配してるんじゃねえか)
そう言いたい衝動に駆られるトナだが、言ったらツタージャが赤い顔で必死に否定するだろうから、口にはしない。
「よーしリコ、それじゃあいくぜ!!」
準備運動を終え、拳を構えるグリード。
リコも頷き、同じく拳を構えた。
〈……へぇ、あいつ何かやってんだな〉
「………?」
トナの言葉に反応し、ティアは首を傾げながらそれはどういう意味だという視線を送る。
〈俺もバトルする時は殴り合いするから、前に格闘技の本を読んだ事があるんだよ。
それがあるから、武術か何かやってる奴は構えを見ればわかんだ〉
しかも、グリードの構えは一朝一夕で身につけたものではない、厳しい鍛錬の末に身につけたものだ。
だが……どうして、学生の身である彼がそれを会得する必要が………。
〈くっ……!?〉
トナの思考が、リコの短い悲鳴によって中断される。
見ると、グリードが放った蹴りをリコがガードしていた。
〈こ、の………!〉
「どわっ!?」
ガードしている腕を瞬時に動かし、グリードの足を掴むリコ。
そのまま投げ飛ばし、グリードは受け身もとれずに背中から落ちてしまう。
「いてて……でも、まだだ!!」
すぐさま立ち上がり、地を蹴ってリコとの間合いを詰める。
足と腕に充分な力を込め、身体全体を使った突きを放つグリード。
しかしリコには届かず、軽々と回避されてしまった。
「にゃろっ、でやあぁぁぁあぁぁっ!!」
気合いの声と共に、連続で突きを繰り出す。
だがそれでも届く事はなく、まるで始めからわかっているかのような身のこなしで、リコに避けられてしまった。
「くっ……こんにゃろぉぉぉぉっ!!」
半ばヤケクソ気味の攻撃、だが――
〈っ〉
簡単に避けられる拳の乱打、だというのにリコは右頬に僅かながら衝撃が走ったので、後ろに跳躍して間合いを広げた。
(っ、アイツ……一撃入れやがった!)
観戦しているトナの表情がまともに変わる。
――今、グリードの拳がリコの右頬に掠った
たかだか掠った程度、ダメージにもなりはしない陳腐な事実。
しかし今のリコは回避に対しては本気でやっていた、だというのに彼は確かに当てたのだ。
そんな事はありえない、普通の人間ならばルカリオのようなポケモンに真っ向から拳を当てるなどできるわけがない。
すなわち、やはり彼には波導使いとしての素質が?
「だーっ、一発も当たらねえ!!」
どうやら彼は、自分に触れた事に対する自覚はないようだ、悔しそうに叫んでいる。
……推測が、確証に変わってきた。
〈し―――っ!〉
「…………え?」
一息で踏み込み、グリードが気づいた時には……リコの拳が迫っていた。
回避も防御も間に合わない、そのまま吸い込まれるようにリコの拳はグリードに突き刺さり――後ろのフェンスに叩きつけられた。
「ごっ……――!?」
背中と腹部、前後同時に鈍い痛みが走り思考が削られる。
腹部に一撃入れられた、そこでようやく彼は理解に至る。
変形したフェンスから地面へ落ち、激しく咳き込むグリード。
(い、いてぇ……これで手加減とか、どんだけ強いんだよリコは!!)
ヒューヒューと情けない呼吸を耳に入れながら、涙が溜まった瞳を乱暴に拭って立ち上がる。
まだ痛むが、戦えないわけじゃない。
〈ちょっとアンタ、グリードになんて事するのよ!!〉
一方、今の光景を目にしたツタージャは怒り狂っていた。
キシャーッと恐い顔をしながら、リコに殴りかかろうとするが。
ひょいと、ティアによって抱きかかえられ不発に終わった。
「なろぉっ!!」
走り、再び拳の乱打を繰り出すグリード。
だが先程と同じ、リコは事も無げに回避を繰り返し、トンッと軽く押すように右手をグリードの胸に当てる。
「ぶっ——!?」
それだけでも、グリードには衝撃になり地面に倒れてしまった。
〈あっ、ご、ごめんなさいグリード!!〉
軽くやったつもりだが、力加減を間違えてしまったようだ。
駆け寄ろうとするリコ、しかしすぐさまその場を離れた。
瞬間、回し蹴りが虚しく空を切る。
「ちっ! 当たると思ったのに!!」
悔しげにそう言いながらも、たいして気にした様子もなく再びリコに向かっていくグリード。
〈へぇ……結構粘るじゃん、アイツ〉
トナとしては一分保てばいいと思っていたが、意外にもかなり食いついているので、興味をそそられる。
自分が戦えば良かったかなぁと思いつつ、チラリと横へ視線を向けた。
「……っ、……っ」
〈うぅ〜……危ないわねグリードってば。あっ、そこ危ない!〉
ティアは両手を胸の前で祈るように合わせながら、心配そうに戦いを見つめており。
ツタージャはグリードの動きに不満を漏らしつつも、そわそわと落ち着かない様子で観戦していた。
(こりゃあ、グリードが大怪我負ったらマジで大変な事になりそうだな)
この子達は彼をよほど大切にしているようだ、見ればすぐにわかる。
やりすぎるなよ、心の中でそう願いつつ、トナは再び観戦に集中した。
〈はっ!!〉
「おっと!!」
リコが突き出した拳を、紙一重で回避しながら後ろへ跳躍。
だが、着地する前にリコは間合いを詰め後ろ回し蹴りを叩き込む。
「うぉっ!?」
着地は間に合わない、だからグリードは咄嗟に上半身を下へ、迫る蹴りに両手を上手く掴ませそれを芯にしてもう一度跳んだ。
そのまま着地、間合いを広げる事にも成功する。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
拳を構えるも、額には大粒の汗、息もかなり乱れている。
それは当たり前だ、そもそもルカリオ相手に普通の人間がまだ保つ事自体おかしな話なのだから。
その事実にグリードは驚き、けれど――同時に疑問も浮かんだ。
(俺の身体……どうなってんだ?)
初めは、リコの打撃がまったく見えなかった。
けど今は、完全ではないにしろ見えてしまう。
そんな事、ありえるのだろうか。
リコが手加減しているから、そう考えると納得できる部分もあるが……。
〈ふぅぅっ!!〉
息を吐きながら、右手にパワーを集中させるリコ。
それをグリードに向かって突き出すと、黒いリング状のエネルギーが溢れる。
それはあくのはどうと呼ばれる技の一つだ。
「なっ!?」
〈おい、リコ!!〉
人間相手に技を出すなど、いくら手加減しているからといっても、リコのパワーを考えると怪我は免れない―――!
「いぃっ!?」
対するグリードもまさかリコが技を繰り出してくるとは思えず、咄嗟の事で身動きがとれない。
迫るあくのはどう、グリードは目を瞑り無意識のうちに手を翳した瞬間。
ドォンと、爆発がフィールドに巻き起こった。
「ちょっ、これ本当に拙いんじゃ……!!」
「っ」
〈グリード!!〉
すぐさまティアとツタージャが駆け寄ろうとするが……何故かトナに止められてしまう。
〈どきなさいよ!! どかないと……!〉
リーフブレードの構えに入るツタージャ、しかしトナは呆れたように口を開いた。
〈大事なのはわかるけどよ、そんな心配しなくても大丈夫だよ。ほら〉
フィールドを指差すトナ、ツタージャ達もそちらに視線を向けると……。
〈あ………〉
「ケホッ、ケホッ……何だってんだ……」
煙が晴れ、そこには咳き込んでいるものの、怪我らしい怪我はしていないグリードの姿が。
〈ど、どうして……? 直撃だったはずなのに〉
そう、リコが放ったあくのはどうは確かに直撃したはずだ。
だというのに、グリードはほぼ無傷というのは、一体どうしたことか。
(……これは、リコの推測が当たったのかな)
あくのはどうを防いだのはグリードだ、それは間違いない。
だが彼には防御するような道具はない、つまり……彼は生身の身体で防いだのだ。
(僕って、こういう能力を持ってる人に会いやすい体質なのかな……)
〈――やっぱり、あなたの力は波導使いのものだったんですね〉
今のでわかった、自分のあくのはどうを防いだのは……彼が右手から放ったはどうだんだ。
尤も、彼自身その事実に気づいてないみたいだが。
「……なんかよくわかんねえけど、まだ戦えるならこのま…ま……?」
再び身構え、突撃しようとしたグリードだったが、突然キョトンとした表情を浮かべたまま後ろに座り込んでしまった。
「あ、あれ……?」
寝ぼけてんのか、そう思いながら立ち上がろうとして——身体が動かせない。
全身の力が抜けていく感覚、が………。
「……リコ、もういいでしょ?」
〈はい、充分です〉
リコの言葉にため息をつきつつ、グリードに手を差し伸べるフィル。
それに掴まりどうにか起き上がるグリードだが、なんだか自分の身体ではないような感覚に戸惑うばかり。
「ど、どうしたんだよ……なんか、上手く身体が動かねえ……」
〈それは、多分慣れない波導の力を使ったからですよ〉
言いながら、グリードに肩を貸すリコ。
「はぁ……すんげえ疲れたな」
〈な・に・が、疲れたな、よ!!〉
「ぶほっ!?」
ツタージャのつるのムチが、グリードの頬をビシバシと叩きまくる。
「いてぇ〜……何すんだよツタ――いだだだだっ!?」
「…………」
抗議しようとしたグリードだったが、ティアが睨みながら頬を抓ってきたので、それも叶わない。
「心配してたんだから、これくらいの罰は甘んじて受けないと」
「むぅ……」
まあたしかにそうか、グリードも納得して暫くツタージャ達のお仕置きを受ける事に。
そんな彼に苦笑しながらも……フィルは、真剣な声色で彼に話しかける。
「グリード、ちょっといいかな?」
「んぁ?」
ティアとツタージャに頬を抓られたままの間抜けな顔を向けるグリード。
「……僕達、明日にはマサラタウンに帰らないといけないんだ」
「そっかぁ……残念だな、せっかく友達になれたのに。
それに、街を案内したいと思ってたんだけどなぁ……」
「ごめんね。僕もブリーダーの仕事があるからあまり長居はできないんだよ。
だけど、帰る前に君には大事な話がある。だから明日の朝にこのポケモンセンターに来てくれないかな?」
「それは別にいいけど……今話してもいいんじゃないか?」
「まずは身体を休ませた方がいい、君はかなり疲れてるんだからさ」
「……わかった。それじゃあ学園に戻るよ」
リコにありがとうと言いながら離れ、ツタージャ達を連れてその場を後にするグリード。
また明日な、そう告げて彼は去っていった。
「…………」
〈……フィル、お前……リコが気づいたアイツの力の事、話すのか?〉
「うん。きっとあの力は彼に必要なものだよ、彼はきっとポケモンに関する事件に巻き込まれる……いや、自分から巻き込まれようとするかもしれない」
〈まあ、な……〉
あれだけポケモンを大事にしているのは、フィル以外では珍しい。
彼の言う通り、グリードは自らの意志でそういう所に首を突っ込んでしまいそうだ。
〈けどさフィル、どうやってグリードに説明するの?〉
首を傾げながらそう問いかけるハル、だが彼女の疑問はもっともだ。
君には波導使いの素質がある、そこまで言うのはいいが、どうしてそんな事がわかるんだと問われたら……返答に困る。
まさか「リコがそう言ってた」などと言うわけにも……。
そう思っていたハル達だったが、フィルはそのまさかを実行するらしい。
「僕の秘密、彼に話してみるよ」
〈はあ? お前本気で言ってんのか?〉
フィルはずっと「ポケモンの言葉を理解できる」という能力を隠してきた、これを知ってるのはごく僅かな人物のみ。
言った所で信じてくれないだろうし、なにより気味悪がられるだけだからだ。
でも、彼なら信じてくれる。
フィル自身がそう思っているからこそ、この結論に辿り着いた。
〈……フィルがそう言うなら、わたしは反対なんかしないよ〉
〈そうですね。私も反対はしません〉
〈リコまで……はぁ、まあフィルがいいなら俺もいいけどよ〉
「ありがとうみんな、それじゃあまだ時間もあるし、街の観光を続けようか?
父さんや母さん、おじさん達やオーキド博士にお土産を買わないといけないしさ」
その提案に全員が頷いたのを確認してから、フィルもフィールドを後にする。
――不思議な出会いの終わりまで、後1日
しかし、この出会いとフィルの言葉が、後の彼にとって意義のあるものに変わる事に、まだ誰も気づいていない………。
To.Be.Continued...
【ツタージャ】♀ 【ムクバード】♂ 【ミロカロス】♀
【使えるわざ】 【使えるわざ】 【使えるわざ】
・つるのムチ ・たいあたり ・たつまき
・リーフブレード ・かぜおこし ・アイアンテール
・たいあたり ・でんこうせっか ・ハイドロポンプ
・かげぶんしん ・つばさでうつ ・れいとうビーム
・へびにらみ ・つばめがえし
・リーフストーム ・ブレイブバード(未完成)
・リーフブレード二段斬り
【キバゴ】♂ 【コジョンド】♀
【使えるわざ】 【使えるわざ】
・ダブルチョップ ・みきり
・シャドークロー ・はっけい
・りゅうのいかり ・とびひざげり
・ドラゴンクロー ・はどうだん