グリードくんのイルミナ学園奮闘日誌【完結】   作:マイマイ

81 / 155
今回から長編になります。

というわけで皆様、これからもどうか宜しくお願い致します。


第80話 〜そうだ、旅行に行こう(グリード編)〜

こんにちは、カザミヤソラネです。

トップコーディネーターを目指して毎日頑張っている私ですが……なんだか、影が薄いような気がするのは気のせいでしょうか?

うぅ……サクラちゃんばかり人気で、私も彼女みたいな人気者になりたいです!!

……すみません、取り乱しました、今の発言は忘れてきださい。

 

まあそれはともかくとして、実は明日から三連休な私達の学園なのですが……。

実は私、ある重大な計画を立てているんです。

重大な計画、それは……。

 

――この連休で、グリードくんを故郷の両親に紹介する、というもの

 

あっ、でもまだ別に結婚とかは考えて……ないわけじゃないけど、こうなんていうか……グリードくんを両親に紹介して、味方に引き入れようなんて……。

最近、グリードくんとサクラちゃんが前より仲良くなっている気がして、負けたくない私はこの計画を思いついたというわけです。

多分、グリードくんはこの連休も学園に居るだろうから、きっと来てくれるはず!!

というわけで、早速グリードくんを――

 

「ソラネ、何だか不気味な笑みを浮かべてるけど、何かあったのかい?」

「うひゃぁっ!!?」

び、びっくりしました……。

サクラちゃん、急に現れたりするから心臓に悪いです……。

 

「ああ、驚かせてすまないねソラネ。ところで何かあったのかい?」

「えっ!?」

ダメです、拙いです。

この計画がサクラちゃんに知られれば、間違いなく邪魔されます。

 

「あっ、いや、その……な、なんでもないよ?」

「どうして疑問系なんだい? ……君は本当に嘘をつくのが下手なんだね」

「うぅ……」

ヤバいです、ピンチです。

サクラちゃんは本当に鋭いから、このままじゃ悟られちゃいます。

 

「えっと……ごめんねサクラちゃん、私急いでるから!!」

「あっ……ソラネ?」

一気にまくし立て、私はその場から全速力で逃げ出しました。

ごめんサクラちゃん、卑怯かも知れないけど……この計画は邪魔されたくないの。

走って走って……グリードくんの部屋に到着。

乱れた息を整えてから、扉をノックした。

 

「グリードくん、ソラネだけど……入ってもいいかな?」

「おー、どうぞー」

許可を貰ったので、部屋に入る。

「…………」

グリードくんは、ツタージャやクチートと乗っかられ寝そべっていました。

更に他のポケモン達もグリードくんに飛びかかろうとしてますが……あっ、コジョンドが必死に止めてる。

 

「わりぃなソラネ、どうしたんだ?」

「あ、うん……」

起き上がり、頭にツタージャを乗せ、腕でクチートを抱きかかえたグリードくんが、私と視線を合わせてくる。

……いいなぁクチート、羨ましい。

いけないいけない、すぐヤキモチを妬いちゃうなんて……早く本題に入ろう。

 

「あ、あのねグリードくん……明日からの連休なんだけど、何か予定とかある?」

「ないよ。学園でゆっくり過ごすつもり」

よし、予想通り。

「そ、それじゃあ……私と一緒にシンオウに行こうよ?」

「シンオウに?」

「う、うん……実は私、今度両親に顔を見せに行くんだけど、よかったらグリードくんもどうかなぁって」

「俺は別にいいけど……せっかく親子水入らずなんだから、邪魔にならないか?」

「そんな事ないよ、むしろ計画が……」

「えっ?」

「なんでもない!! それで……どうかな?」

お願い、と私は心の中で叫ぶ。

 

「いいよ別に、ソラネがいいって言うなら一緒に行こうか?」

「ホント!?」

うん、と頷きを返すグリードくん。

……よっしゃぁぁっ、第一段階成功!!

 

「……ソラネ、急にガッツポーズなんかしてどうしたんだ?」

「な、なんでもないよ!! それじゃあ明日の朝一に出る船でシンオウに行こう!!」

「お、おぅ……」

 

私の剣幕に、グリードくんがちょっと引いていた気がするけど、この際どうだっていい。

このままグリードくんと2人だけで旅行……。

そして、両親に紹介して……えへへ。

はっ、いけないいけない、また妄想の世界に入る所だった。

自重しなさいと自分に言い聞かせ、普段の状態に戻す。

 

「それじゃあグリードくん、楽しみにしてるからね。それと、寝坊したりしたらダメだよ?」

「わかってるよ。今日は早く寝るさ」

「それならよろしい。それじゃあまた明日ね?」

 

もう少しグリードくんとお話してたかったけど、私にも準備とか色々あるから、我慢我慢。

それに、この連休中はグリードくんと2人っきりになれるチャンスなんていくらでもあるし……へへへ。

はっ、いけないいけない、また妄想する所だった。

最近多いなぁ、と思いつつ、私はニヤケながらスキップで自分の部屋へと向かっていると。

 

「おや、やけにご機嫌だねソラネ」

「っ、サ、サクラちゃん!?」

ヤバいです、さっきまいたのにまた出会う事になるなんて………!

とにかく、グリードくんと旅行する事になったことは隠さなくては。

 

「何かあったのかい?」

「え、あ…うん、まあ、ね……」

あぁぁ、どうして咄嗟に嘘をつけないんですか私は!!

自分の回らない頭に文句を言いつつ、どうにか誤魔化そうと思考を巡らせる。

しかし。

 

「………ごめんよソラネ、僕から声を掛けておいてなんだけど、用事を思い出したよ」

「えっ?」

じゃあね、とサクラちゃんは私の横を通り過ぎて行ってしまった。

……絶対何か言われると思ったのに。

サクラちゃん、何か企んでる? それとも……本当に気づかなかった?

 

「……まあ、いっか」

難しく考えても仕方ないし、今はグリードくんとの旅行を……。

……でも、両親が居るとはいえグリードくんと同じ場所で眠るんだよね。

だとすると、そういう事に対して鈍いグリードくんも狼になったりして………。

 

 

『グリードくん、あっ、ダメだよこんな……』

『もう我慢できないんだソラネ。……いいよな?』

『う、うん……でも、優しくしてね?』

 

 

「―――――」

うっ、鼻血が……。

いけないいけない、妄想もやり過ぎはよくないよね。

……でも、そうなったらどうしよう。

「………とりあえず、お気に入りの下着をいつでも履いておく事にしよう」

 

楽しみだな〜、今回は2人っきりだし。

……そう、2人っきりになるはずなのだ。

でも、私は気づかなかった。

すれ違う瞬間、サクラちゃんが僅かに笑みを浮かべていた事に……。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

「――なんで」

当日、ウキワク(ウキウキワクワクの意味)した気分で待ち合わせ場所に港に向かったのですが……。

「へぇ、サクラ達もシンオウに旅行するなんて偶然もあるんだな」

 

そうなんです、何故か待ち合わせ場所にはグリードくんと……。

サクラちゃん、カレンちゃん、アオイちゃんの姿が……。

しかも、行き先は私達と同じシンオウ地方。

どう考えてもついてくる気満々ですね、本当にありがとうございました……じゃなくて!!

 

「どうして3人もシンオウに行くの!?」

グリードくんには聞こえないように3人を呼び寄せ、詰め掛かります。

「ソラネ、グリードと2人っきりになろうなんてそうはいかないよ?」

「そういう事、サクラから聞いた時は軽く殺意が湧いたわ」

やっぱりサクラちゃんがチクったんですか!!

キッと睨むけど、サクラちゃんは勝ち誇った笑みを返すだけ。

くぅ、サクラちゃん人の心でも読めるのかな……。

 

「わ、わたしは……カレンが大変そうだから仕方なくついてきただけで、別にグリードの為というわけでは」

「はいはい、ツンデレなんていらないの」

うぅ……せっかくグリードくんと2人っきりになってあんな事やそんな事をしようと思ったのに……。

「おーい、早くしないと船が出ちまうぞー?」

私の心中など、1ミクロンも察してくれないグリードくん。

……今はこの純真な性格が腹立たしいです。

3人は「はーい!」なんて返事を返しつつ、船に乗っていく。

くっ、憎しみで人が殺せたら………!

そう思ってしまう私は、悪い子なんでしょうか?

 

「はぁ……」

やめよう、もうこうなってしまった以上私のプランは粉々のバキバキに崩れてしまったのだ。

素直に旅行を楽しむ事にしよう、その方がダメージが軽減されるから。

「んっ……?」

船に入り、荷物を部屋に置いてから、とりあえず外の景色でも見ようと甲板に出たら……グリードくんのライブキャスターからアラーム音が鳴り響いた。

グリードくんが出てみると……そこに映ったのは、1人の女性。

 

「よぉ、フウロ」

『っ』

全員が同時にピクリと反応する。

女性、という点が私達にとって気になるポイントだからだ。

 

『やっほーグリード、久し振りだねー』

「久し振りって、毎日連絡してくるじゃないか」

毎日連絡してるのか……どんな娘なんだろう。

「あっ、そうだ。せっかくだから俺の友達を紹介するよ」

『………友達?』

 

そう言うと、グリードくんは私達を連れテレビ電話の前まで移動する。

ライブキャスターをそこに繋げると……フウロさんの姿が画面に映った。

「って、なんて格好をしてるんですか!?」

初対面だというのに、私はついツッコミを入れてしまった。

だってしょうがないじゃないか、フウロさんの今の格好は……バスタオル一枚なのだから。

お風呂に入っていたのだろう、頬は上気し……なんだか女の私でも色っぽく見える。

うっ……胸は、完全に負けてるよ……。

というか、グリードくんはどうして平気なのかな?

 

『………グリード、この人達が友達?』

「ああ。サクラにソラネにアオイだ」

『……はじめまして、わたしはフキヨセジムのジムリーダーのフウロよ、宜しく』

おもいっきり敵意を見せてくるフウロさん、やっぱりこの人もグリードくんの事が……。

挨拶もそこそこに、フウロさんはグリードくんに視線を向ける。

 

『ところでグリード、今どこにいるの?』

「船の中だよ、学園では今連休に入ったから、ソラネの故郷に行く事にしたんだ」

「へぇ……それってどこにあるの?」

「シンオウだよ。アケミヤシティって場所なんだけど……」

『アケミヤシティだね、わかった』

 

あっ、ヤバいです。

この笑み、なにか企んでる笑みです。

だって、サクラちゃんも最近こんな笑みを見せるようになりましたから。

 

『グリード、わたし用事を思い出したからもう切るね』

「ああ、またな」

『うん。……あとでね』

そう言って、フウロさんは電話を切る。

……間違いない、あの人シンオウに来る気だ。

他のみんなもそれがわかったのか、みんな苦い顔をしてる。

ただでさえライバルが多いのに、また増えるなんて……。

 

「はぁ……」

なんだか、私の計画があまりにも違う方向へと進んだ上に壊れてしまったから、もういっそ清々しい気持ちに――

 

—――なるわけないでしょ、ばかーーーっ!!

 

「みんな、どうかしたのか?」

そして、グリードくんはこんなにも鈍感だし……。

もうこうなったら、言うしかないのかなぁ。

グリードくんに、好きって。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

――潮風が気持ちいい

 

船に揺られる事数時間、シンオウ地方に辿り着いた。

「それじゃあ、早速行くとするか。ソラネ、道案内頼むな?」

「うん。それでみんな、ひこうタイプのポケモンで空を飛んでいけばすぐだから、ポケモンを出してくれるかな?

 チルタリス、出てきて!!」

「チルーッ!!」

「だったら……ムクホーク、君に――」

決めた、そう言ってムクホークをボールから出そうとしたら、別のボールが勝手に開き……。

 

「クォォゥ♪」

「ティア〜、勝手に出てきちゃダメだって言っただろ?」

「クゥゥ……」

不満げな表情を見せるティア、しかしここはさすがに折れない。

「お前は伝説のポケモンなんだから、なるべく人目につかせたくないんだよ。だから戻ってくれ」

ティアをボールに戻し、改めてムクホークを場に出した。

 

「まったく……ティアは自分の存在を自覚してないみたいね」

呆れるカレン、けどそれはこの場に居る全員の気持ちだ。

「ティアはまだ子供だからな、ウルガモス、出てこい」

「ウルガモス……?」

はて、ウルガモスはむしとほのおタイプのポケモンなのに……。

 

「ウルガモスは空を飛べるんだ、知らなかったのか?」

「マジで……?」

まあ、たしかに羽根っぽいものは身体に付いてるけど……ポケモンって本当に不思議な生き物だなぁ。

「リザードン、出てくるんだ」

サクラはリザードンを場に出し、後はカレンだけだけど……。

 

「そういえばカレン、お前空を飛べるポケモンを持ってなかったよな?」

「そういえばそうだね、僕のフライゴンを貸そうか?」

「いいえ、その心配はしなくていいわ」

そう言って、カレンはボールを投げ……中から出てきたのは。

 

「ボガァァァッ!!」

「ボーマンダ……!」

「カレンちゃん、コモルーをボーマンダに進化させてたんだ……」

「強くなってるのはアンタだけじゃないのよ、グリード」

少し得意げにそう告げるカレン。

よし、これなら大丈夫だな。

各々、自分のポケモンに乗り飛翔する。

うーん、やっぱり空を飛ぶのは気持ちいいなー。

 

「タージャ、タジャ」

「クホォ……」

おっとっと、周りの景色を眺めてたらツタージャとムクホークに注意されちった。

おとなしくしてよう、自分にそう言い聞かせて暫し空の旅を楽しむのだった。

 

…………。

 

「――見えた。あれがアケミヤシティだよ!」

空の旅を始めて一時間ほどたった頃。

ソラネが指差す先に、街が見えた。

「うわぁ……綺麗な街だなぁ……」

おもわず、そんな感想が口から出る。

 

実際、始めてみるアケミヤシティという街は本当に綺麗な街だった。

人工的な美しさではなく、沢山の花に囲まれた自然の美しさ。

シンオウにはソノオタウンという花がたくさんある街があるけど……正直、アケミヤシティの方が数段綺麗だ。

 

「何度も来た事はあるけど、相変わらず綺麗な街だよね」

「そっか、サクラは俺達と会う前からソラネと友達だったんだよな」

そんな話をしつつ、街の中で着陸。

ありがとなと感謝の言葉を口にしつつ、俺達はポケモンを戻そうとして。

 

 

「ブースター、スピードスター!!」

 

 

「えっ―――どわっ!?」

いきなり、ポケモンであるブースターに攻撃を仕掛けられた。

幸いにも全弾外れてくれたので、ダメージはない。

「ムクホーク、つばめがえし!!」

いきなり仕掛けてきたのは向こうなのだ、だから俺はすぐさまムクホークに攻撃の指示を出した。

 

「クホォォォッ!!」

空気を切り裂きながら、ブースターに突撃するムクホーク。だが――

「――スタッ!!」

激突する瞬間、ブースターはその場で跳躍し――なんと、ムクホークの背中に乗っかってしまった。

 

「かえんほうしゃ!!」

「ブー、スタァッ!!」

ゼロ距離でのブースターの火炎が、ムクホークを地面に落とす。

それと同時に、ブースターはムクホークから離れた。

 

「クホォォォ………!」

「負けるなムクホーク、インファイト!!」

「ッ、クホォッ!!」

地面を削りながら吹き飛ぶムクホークだが、俺の指示を聞き右脚で吹き飛ぶ身体を支え、左脚で方向転換、すかさずブースターとの間合いを詰め右の翼で殴りつける。

更に左の翼でのアッパーカット、続いて左脚の蹴り上げと続き……右脚でブースターを地面に沈ませた。

 

「よし、そのままブレイブバード!!」

「クホォッ……ムクホォォォォッ!!!」

上昇し、翼を折り畳みながら加速していくムクホーク。

ブースターは動けない、このまま大技が決まる、そう思った瞬間。

 

「そこまで!!」

「っ、ムクホークやめろ!!」

「クホッ!?」

 

芯の通った女性の大声が響き、俺はおもわずムクホークにそう叫んだ。

その甲斐あってか、なんとか技を中断させ俺の元に戻ってくるムクホーク。

 

「パワー、スピード、そしてあの状態からインファイトに繋げる柔軟性……どれもよく育てられてる証拠ね」

勝手にムクホークの評価をしながら、1人の女性が近づいてくる。というかこの人……さっきブースターに指示を出してた人じゃないか?

ふわふわした水色の髪を肩ぐらいで切り揃え、瞳の色は翡翠色……。

あれ? なんだかどこかで見た事あるような。

 

「………お母さん、いきなりポケモンバトルを仕掛けるのはやめてって言ってるでしょ?」

「だって〜、ソラネがいつも話してるグリード君がどんなトレーナーなのか知りたかったんだもん」

「もぅ……」

呆れたようにため息をつくソラネ、いや……そんな事より。

「ソラネ、今お母さんって言ったけど……」

「………うん。ごめんねグリードくん、この人……私のお母さんなの」

申し訳なさそうに、ソラネは目の前の女性を紹介してくれた。

……この人が、ソラネのお母さんなんだ。

 

「……お姉さんかと思った」

そう思えるくらい、目の前の女性は若々しい。

「あらあら、お上手ね」

「いえ、本当にそう思っただけなんですけど……」

「あらあらあらあら、ふふふっ」

いきなり頭を撫でられた、ちょっとくすぐったい。

 

「はじめまして、私はソラネの母親のミヤコよ。宜しくね?」

「はじめまして、俺はグリードです」

「アサヒナカレンです」

「……コウヅキアオイです」

「あらあら、ソラネったら随分お友達を増やして……お母さん嬉しいわ」

 

そう言って笑みを見せるミヤコさんは、本当に嬉しそうで……。

でも、ソラネは対照的に少し気恥ずかしそうにしている。

 

「それよりお母さん、いきなりグリードくんにバトルを仕掛けた事、謝って!」

「いや、別に俺は気にしてないからさ。ムクホークも大丈夫だったよな?」

「クホッ」

こくりと頷くムクホーク、だったらミヤコさんが謝る必要はない。

「優しいのねグリード君は、娘が言っていた通りのいい子ね」

「はあ……どうも」

褒められて悪い気はしないが、ちょっと照れくさい。

 

「これ以上立ち話もなんだし、私達の家に行きましょうか?」

「お邪魔させてもらいます」

ブースターをボールを戻し、こっちよと先に歩くミヤコさん。

 

「はぁ……みんな、ごめんね?」

「僕はミヤコさんがああいう人だって知っているから、別に気にしてないさ」

「俺も気にしてないぞ」

「あたし達は直接被害があったわけじゃないけど……ちょっと、いやかなり驚いたわね」

「あ、ああ……」

「………ごめんなさい」

 

ああ恥ずかしい、そう言わんばかりのソラネに全員苦笑い。

でも……俺からしたら、あんなお母さんがいるのは羨ましいな。

……本当に、羨ましいや。

 

 

 

 

To.Be.Continued...




【ツタージャ】♀        【ムクホーク】♂      【ミロカロス】♀
【使えるわざ】         【使えるわざ】        【使えるわざ】
・つるのムチ         ・はがねのつばさ     ・たつまき
・リーフブレード       ・かぜおこし         ・アイアンテール
・リーンフォースブレード  ・でんこうせっか      ・ハイドロポンプ
・かげぶんしん        ・つばさでうつ        ・れいとうビーム
・へびにらみ         ・つばめがえし       ・じこさいせい
・リーフストーム        ・ブレイブバード      ・ふぶき
・リーフブレード二段斬り ・インファイト        ・アクアリング
・エナジーボール      ・かげぶんしん       ・アクアテール
                ・はかいこうせん      ・みずのはどう


【オノノクス】♂     【コジョンド】♀    【グライオン】♂
【使えるわざ】     【使えるわざ】     【使えるわざ】
・ダブルチョップ   ・みきり         ・シザークロス
・シャドークロー   ・はっけい       ・れんぞくぎり
・りゅうのいかり   ・とびひざげり     ・ほのおのキバ
・ドラゴンクロー   ・はどうだん      ・クロスポイズン
・りゅうのいぶき   ・おうふくビンタ    ・ギガインパクト
・りゅうせいぐん   ・ギガインパクト    ・はがねのつばさ
・あなをほる     ・ドレインパンチ
・りゅうのはどう   ・ストーンエッジ 
・はかいこうせん   ・きあいパンチ

【クチート】♀    【ラティアス(ティア)】♀    【ゴチム】♀
【使えるわざ】    【使えるわざ】         【使えるわざ】
・てっぺき      ・ラスターカノン          ・なし
・アイアンヘッド   ・じこさいせい
・かえんほうしゃ  ・はかいこうせん
・ねごと       ・りゅうのはどう
・ラスターカノン   ・りゅうせいぐん
・かみくだく     ・れいとうビーム
            ・ドラゴンクロー
            ・はがねのつばさ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。