アークナイツRTA 「愚人曲:Coda」称号取得アビサルハンタールート   作:ころもち

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調子に乗ってミヅキとペナンスに石を溶かしたので初投稿です。

ペナンスの顔が好みすぎる!





⬛︎⬛︎の樹、根深く 3/3

 

事件がある予感のRTA、もう始まってる!

 

 

 

前回、心優しいカーン!?くんに回収してもらって何とか帰還したホモくんですが、その後驚異的速度で回復して翌朝には飛び回れるぐらいになりました。

アビサルパワーか?これが(生き恥兄上)

 

 

前回開放された素質の【波断つ轟音】は『単体攻撃に衝撃波が発生して範囲拡大+1度攻撃した敵が撃破される度に味方全体のHP小回復』という効果でした。

ァア~雑魚掃除が捗るんじゃぁ…ゲームバランス壊れる!壊れる!

 

 

ぶっちゃけ体内にいる⬛︎⬛︎くんのパゥワーがヌゥンッ!ヘッ!ヘッ!した影響だと思われる……がまだ確定した訳ではないのでホモくんはまだ一般アビサルハンターです。

 

あっおいKMRさぁ、お前さっきシーボーンの事チラチラ見てただろ

 

なんで見る必要があるんですか(正論)

 

嘘つけ絶対見てたぞ

 

______お前は知りすぎた(ブロックを外す音)

 

 

 

天下のウルピッピほかスゴウデの研究員達が揃う中で何故ホモくんの異常が見過ごされてるのかこれもうわかんねえな

 

アッ、これよぉもしかしてもうエーギルの中枢に深海教会が潜んで(パァン)

 

 

──────クリスマスケーキだよ、『空想の花庭』はクリスマスに復刻だよ!

許してください、なんでもしますから(なんでもした)

 

 

 

 

精密検査の結果おさかな(シーボーン)因子がパーリナイしている以外、ソノホカイッサイノコトハワカリマセンでした。やめたらエーギル……

 

最近因子くん元気ですよねぇ、まるで急成長してるみたいで。

 

一緒に演奏した作曲家姉貴やカーン!?兄貴も因子が元気元気!!してるのを風の噂で聞いたホモくんが不安がっています、かわいいね。その内ホモくん自身が人じゃなくなるから見とけよ見とけよ〜

もろちん(エーギルギャグ)、医務室からは叩き出されて本日は任務無し扱いです。

こんなんでイベント上振れ行けるんか……?

無駄話はさておき〜、ではでは本日のご予定は〜……じゃん

 

 

『調整』『鍛錬』『外出』『調整』

 

禁断の『調整』二度打ち……ホモくんの中で能力に対する疑念が高まってるってはっきりわかんだね。

2つはスキップできますねぇ!生理的耐性と戦闘技能振っときましょう。エイムを磨くんだよあくしろよ

 

 

『外出』はホモくん行きつけの小さな店に行って演奏するのがいいでしょう。彼の良い息抜きになります。

大きな舞踏会場からのお誘いもあるのですがクソほど時間かかるのでキャンセルで。カジキ隊長会いたかったなー俺もなー

 

ではスキップイクゾー!

 

デッデッデデデデ

 

 

 

・弦の張替えをした後久々に対人格闘の訓練をした。

人型のシーボーンが現れる日も、そこまで遠くないのだろうか?

 

・戦闘技能と生理的耐性が上がった!

 

 

 

・スカジが医療ベッドの上でグラグラしているのを見つけた。

勧められたので試すと案外良かった。気分が落ち着く……。

お礼に自分のストレス発散法も教えた。

 

 

・戦術立案が上がった!

 

 

 

何やってるんですかねこのホモは……(困惑)

家具の説明文に黒歴史がけつあな確定したところでスキップ完了です。次からは編集でもかっ飛ばしてやるから見とけよ見とけよ〜

 

 

では『外出』ターンです。

 

国民性があの始末☆なおかげで娯楽施設に乏しそう(ド偏見)なエーギルですが下町の方には色々あったりします。

 

ホモくんは自分の育った養育院の近くの下町で遊んだ記憶があるそうです。まぁ全部シーボーンが食べちゃったんだけどね。

 

 

移動用の乗り物に揺られて二三分で本日のお出かけ先に到着です。

 

髭モジャの爺さんバーテンと騒がしめな労働者の中で小奇麗のっぽのホモくんがこれ以上ないくらい浮いてるけど大丈夫か?

空気バッチェ冷えてますよ〜()

 

 

 

「よぉ、久々だなアイス!」

 

「なんだよおめぇ、最近は顔出さなくなっちまって」

 

「相変わらずふっるい楽器だなぁオイ!」

 

「あのお偉い学者先生は元気かい!?」

 

「今度紹介するって言っただろこのボンクラ!」

 

 

 

なにこれ(空気)アッツゥイ……

ホモくんがキツイ酒をイッキした所で歓声が上がってそのままどんちゃん騒ぎになりました。

飲みサーかここわぁ!

 

 

・一心不乱に、様々な楽器を演奏し続けた……

この瞬間だけは、何もかも忘れることができる。

 

 

・弦が切れてハッとする頃にはみんな疲れ果てていた。

 

 

・ミルクをぶっかけられた所でお開きとなった。

彼らにとっては私はいつまでもガキなのだろう。

 

 

 

まぁ、なんです……

アビサルハンターになった上で、こんな気安く接してくれるホモくんはまだ幸運なんですよね。

幸運値Cぐらいありそう(KONAMI感)

 

ミルク濡れで公共交通機関なんか使えねぇよ!ということで風呂屋で綺麗になりました。

インスパイア元が元だけにクソでかい風呂でした……潜ったら現代日本にたどり着きそう(テルマエ・ロマエ)

傷を隠すため?に銭湯の刺青隠しみたいなシールだらけになったホモくんはお笑いだったぜ

 

 

 

 

 

 

 

夜も遅くになって兵舎に戻ってきました。

もうねんねや、良い子は寝る時間なり!

 

 

 

 

・─────部屋の前に、見覚えのある人影があった。

 

 

 

・兄上だ。どうしてこんなところにいるんだろう?

 

 

 

 

 

 

ファッ!!?!?!

 

 

 

 

(スキップ連打)

 

 

 

 

っぅっぶねぇぇぇ何とかスキップ完了。こういう時は進化時のBボタン並に連打しても罪にはならないと法で決まっています。

拗れブラコンとかボタン連打でも数分かかりそうな会話しそうだし……(安全を優先する走者の鑑)

余裕ある時のウルピはぶっちゃけ話が長くて難解なのでスキップ推奨です。海のケルシーか貴様は……

 

 

 

バーン!(迫真)と扉を閉めたホモくんがずるずるへたりこんだ所で今日は終了です。

泣いてるのかな(棒読み)

 

 

 

 

 

 

 

勘のいい視聴者兄貴姉貴はお気づきでしょうが

ここまでで「分岐が来るまでに周回するべきイベント」全てのスキップが可能になったのでフルオートandスキップでイクゾー!

 

 

デッデッデデデデ カーン!!! デデデデ!!

 

 

 

 

 

それでも時間はかかるので作者渾身のミヅキローグリプレイ集を流しておきます。

対空は全てを統べるってはっきりわかんだね(過言)

 

 

 

後半へ続く!(地獄への楽章)

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のエーギルは意図的に暗くなるよう設定されている。

 

そんな中でもアイスキュロスは、自分の個室の前に立ち塞がっている兄を随分遠くから認識することが出来た。

アビサルハンターの目、様様である。

 

何故ここに?なんの用で??普段は目も合わせない癖に???

久々に機嫌よく帰還したアイスキュロスの脳は凄まじく冷えた。

 

 

 

「………いい加減時間の無駄だ、来ないならこちらから行く。」

 

 

10秒間の逡巡に苛立ちを募らせたらしいウルピアヌスは一瞬で距離を詰め、図体だけ大きくなったような顔をした弟を少し見上げた。

 

アビサルハンターは改造手術によって目や髪が大きく変化する。

同じような白髪に赤眼であっても、兄の方が余程鋭く深い赤に見え、弟の方が薄く暗い赤に見えた。

 

 

『……何用か、兄上。』

 

「検査に異常なしだったからと患者をたたき出した阿呆と、それを真に受けて一日動き回っていた愚図の顔を見ておきたくてな。」

 

『いちいち毒のある言い方をする……医務室の彼はまだ新人なんだ、そこまで言わなくても良かろうに』

 

「それでお前が……街中で突然『成り果て』たとして、すべての責任をお前が負えるとでも?

今度からもっと注意深く検査を受けるべきだな……お前が同胞を食い散らかしたいならば話は別だが。」

 

『……っ、…。』

 

「浅知恵で俺に勝てると思わない事だ。」

 

 

 

 

しばし無言の時間が流れた。

風量調節で時折吹く風は険悪な空気すら払ってくれない。

 

 

しかしここで耐えかねたアイスキュロスがはたと口を開いた。

 

 

 

 

 

『……お賢い兄上、まさか嫌味を言う為だけにこんな所に来るほど暇ではあるまい。

…………何用ですか、隊長。』

 

 

口に出した途端、嫌な予感を思いついたかのように逆に口を噤んだ弟をチラリとだけ見やった兄は大きなため息をついた。

 

 

 

 

深い、深いそれの後。

 

血濡れになった紀章がそばの椅子にポンとおかれた。

 

 

 

 

 

 

「……お前を懇意にしていた隊員の物だ。まだ前回分の料金を払っていなかったと言っていた……それで相殺にしてやれ。」

 

 

 

『っ!……っ、っ!!』

 

声にならない、という具合に口をはくはくと動かした男はしかし、ボロボロに溶けたりかけたりしている紀章を手に包むと兄を見た。

 

信じられない、と言った顔つきで。

 

 

 

 

『まっ、ま……待って、くれ、これは、これは…私が持っていていい物じゃない。

あなたが持っていなければ』

 

 

少し前、つい先日に連弾したばかりの彼女だった。

歌を歌えと無茶を振ってきたり、試し弾きを頼むと渋る困った依頼人だったが……大事な友人だった。

 

 

 

そして、兄について語る時が一等嬉しそうな女だった。

 

 

 

「何故だ?」

 

 

そして兄は……この男だって、それに気付いていたはずだ。

 

兄は愚鈍でもない、馬鹿でも鈍感でもない、気付いていた筈だ。

 

なら、想いをくんでやっても

 

 

「彼女の首を撥ねたのは俺だ」

 

「殺した男に遺品を持っていられては浮かばれんだろう。」

 

「……俺には必要の無いものだ。

お前は友人だったんだろう、死ぬまで持っていてやれ。」

 

 

 

 

言うだけ言って、夜の闇に消えていく兄を見送ることしか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

『必要ない、だと、?

 

 

 

 

 

 

私は……俺は、あなたのそういう所が……!!』

 

 

アイスキュロスは全てが嫌になってへたりこんだ。

 

 

何も言わずに行ってしまった彼女も。

 

 

知っていて、そのうえで自分のところにこれを残して1人で去っていった兄も。

 

 

兄に理想を押し付けて勝手に失望している自分自身でさえも。

 

 

 

 

 






ウルピは「殺した自分が持ってても悪いし、どの道死ぬ(最後の戦いの前、ウルピはアレに単身突撃する予定だった)から少しでも長生きする(と思ってる)弟に持っていて欲しかった」

ホモくんは「そんなことどうでもいいから、死んだ後ぐらい好きな人の傍に置いてやって欲しかった。」


コトバタリナーイヨ!

ホモくんのなかよぴオペレーター

  • エーベンホルツくん
  • クルースちゃん
  • ヴィルトゥオーサ
  • ズオくん
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