デュエル・マスターズ 光輪編〜青春の物語〜   作:シユウ_001

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えー……突然ブルアカ公式からまさかまさかのレイ『()()()』の実装という衝撃的な発表がお出しされ、情報が完結しない作者です。

え?そ、そんなピンポイントなことある………!?
ウチの子がする前に公式がTSしちゃった……
ワッカさ……あ、間違えたレイさんが産むんだよ!

ブルアカで本当に『レイ』という名前が見れるなんて……もう、引くしか無くなっちゃったよ………

という訳で(?)今後ともウチの西宮レイ君と、野正レイちゃんをよろしくお願いします!(何様!?)


それではどうぞ!



DMPと、《因縁と悪辣の相手》②

そうして俺達も参戦したPMC兵士との戦いだったが、やはりというか何というか……別に個々の力は生徒には遠く及ばないのだが、連携がしっかりとしており、なかなか手強い相手となった。

 

意表をつくために俺が《ジャックポット・エントリー》で壁兼アタッカーとして《レイクポーチャー》を召喚して、その強力なジェット水流で押し流したりしたものの、どこからともなく増援が湧いてくるので、敵数があまり減らない。

 

「くっそ、コイツらどっから湧いて来てんだ……!?キリがないぞ!頼む《レイクポーチャー》、もう少し頑張ってくれ!」

 

『クオォォン!!』

 

「数もそうだけど……戦い方も、なんか面倒臭いというか邪魔というか……」

 

「凄く戦いづらいわね……!」

 

「この兵士達は、こんな所で一体何を……」

 

と、ここでドローンによって全体を俯瞰視点で見ていたアヤネから情報が入る。

 

『皆さん、ようやくこの集団が何なのかが分かりました!このロゴを見てください!』

 

「このマークは………」

 

アヤネによって提示されたマークにいち早く反応したのは、やはりホシノだった。

 

「………カイザーPMC」

 

『!ホシノ先輩、知っていたんですね。そうです、この集団はカイザーコーポレーションケイレツであるカイザーPMCです!』

 

「もう!どこに行ってもカイザーばっかりね!うんざりする!」

 

本当にそうだな………

カイザーってキヴォトスに手遅れなぐらい根を張ってるから至る所に子会社とか系列の会社があるんだよ。

 

「それに、PMCというのは『民間軍事業者Private Military Company』のことです………」

 

「ぐ、軍事!?」

 

「そりゃあ戦いづらいわけだよ……相手は本職なんだからな。───ん?」

 

ヴィィ───ッ!!ヴィィ──ッ!!

 

「───警報までなってやがる!これ不味くないか……?」

 

うわ、しかも戦車やヘリまで追加で来たぞ!?

しかも歩兵もまだ増えんのか……?

くそ、しまったな………

 

「完全に包囲されてしまいましたね………」

 

「どうにかして突破口を開くしかないか。アヤネ、どの方角が1番手薄なんだ?」

 

『はい、そ───!?つ──信がふ──定に……………が接近────』

 

「おい、アヤネ!?通信が途絶えた……?」

 

何だってこんな時に……!

いや、これは敵に通信をジャミングされた可能性が高いな。

何故なら敵の親玉が目の前に出て来たからな!

 

「……侵入者とは聞いていたが、まさかアビドスだとはな。」

 

「な、何よこいつ……」

 

「………。(アイツ……黒服との契約の時に一緒にいた……!)」

 

「勝手に人の私有地に入り込み、ましてや暴れ回るなど……これらの被害額も借金に加えよう……まあ、大して額は変わらないがな。」

 

「もう察しているだろうが、一応自己紹介はしてやろう。私はカイザーコーポレーションの理事を務めている者だ。つまりは、君たちが借金している相手、ということだな。」

 

「「……!!」」

 

「要するに、お前がアビドス高校を騙して、搾取した張本人ってことでいいよね?」

 

「ヘルメット団と便利屋を仕向けて私達を潰そうとしたのもあんたってわけね!あんた達のせいでアビドスは………!」

 

アビドスを陥れた元凶を前にして、怒りを露わにするシロコとセリカだったが、一方の理事はというとそんな怒りを受けながらも何とも落ち着いた様子だった。

 

「ふむ……?私達がした取引は全て合法なものだ、そこに不正などありはしない。だが……今の状況はどうかな?勝手に私有地へと侵入し、善良なる我がPMC軍を攻撃し、さらには施設の破壊。果たしてどちらが法を守っていないのだろうか……」

 

「そんなに私達がこの砂漠で何をしているのか知りたいか?それなら教えてやろう。……私達はアビドスのどこかに埋められているという、宝物を探しているのだ。」

 

「そんな出まかせ、信じる訳がない。」

 

「そうよ!誤魔化そうったってそうはいかないわよ!この兵力はどう説明するつもり!?」

 

「これは外部からの妨害に対しての対抗手段であり君達のような5人しかいない学校を潰すための手段ではないのだよ。たった5人に対してこれだけの戦力を使うと思うか?冗談じゃない!」

 

カイザー理事は少し戯けたような仕草をしながらそう言い切った。

そして、どこかに連絡をとりながら残念そうにこちらに向き直りながら告げる。

 

「やれやれ、君たちなんていつでも、どうとでもできるんだよ………例えば、このようにな。」

 

『………?……………!?き、急に変動利息が3000%に!?支払い金額が9130万円!??』

 

「なっ………!」

 

急に金額デカくなりすぎだろ!

何考えてやがんだこのクソ野郎……!

 

「おや、残念。今回の件で君達の信用度が最低ランクになってしまったようだな。」

 

「………!?」

 

「そんな……!」

 

「くっくっく……これで分かっただろう?君たちの首に掛けられた紐が今、誰の手にあるのか。」

 

え、キモ……高校生の女の子相手にペットプレイとか………うわぁ………(ドン引き)

最低だなカイザー理事、黒服のファンやめます。

 

「ちょっ、本気で言ってるの!?」

 

「ああ本気だとも。しかし、これでは面白みに欠ける………ふむ、そうだな。9億円の借金に対する保証金として、1週間以内に3億円を支払ってもらおう。この利率でも借金返済が可能ということを証明して貰わなければ。」

 

「そんな金額、払えるわけが………今の利息だけでも精一杯だったのに……」

 

「それなら、学校を捨てればいいじゃないか。自主退学でも何でもすればいい。借金は学校にかけられているだけ。なにも君たちが進んで背負わなくても良いのではないか?」

 

「っ!バカにしないで!」

 

「アビドスは私達の学校で、私達の街。」

 

「そんなこと、出来るわけないじゃないですか!」

 

馬鹿にするかの様な理事の言葉に、反論するシロコ達。

3人は今にも襲いかかりそうな雰囲気だったが、しかしそれを止めたのはホシノだった。

 

「………みんな、帰ろう。これ以上ここで言い争っても意味はない。」

 

「ほう……?副生徒会長、流石の判断だな。以前いた、あの全くもって馬鹿な生徒会長とは訳が違う。」

 

「………。」

 

「では……保険金と来月以降の支払いをよろしく頼むよ、お客様。」

 

そういって理事は高笑いを上げながらこの場から立ち去ろうとする。

………って、おい待てや!

まだ話は終わってねぇぞ!!

 

「………おい、待てよクソ野郎。」

 

「んん?何だ貴様は……ああ、シャーレとやらの小僧か。それで、私に何のようだ?」

 

「この基地の防衛に当てられてたあのクリーチャーは、どこで手に入れた?どうやって操っていた?答えろッ!!」

 

手に入れたのはたまたまかもしれんが、あれは明らかに《ロージア》を操っていた………

カイザーだけであそこまでのことはできないんじゃないか?

 

「そうだったな、貴様はあのクリーチャーを退けたのだったか……よくやったと褒めておこう。元はといえば、アレは便利屋に持たせてアビドスの学校に送り込もうとしていたのだが……奴らの嗅覚が鋭かったのか、渡す前に姿を眩ましおってな。ならばと思いここに配置したまでのこと。」

 

「入手手段は………気に食わない協力者からの提供品だな。操っている方法も其奴が知っているが、私は一切知らない。……そうそう、これは試作品だとも言っていたな。クリーチャーを操ることができれば、兵力の確保もしやすくなるだろう………腹の底が見えん奴だが、利用できるところは利用しなければ。……質問はこれでいいか?では、さらばだ。」

 

「………。」

 

うーん、凄いペラペラと喋ってくれたな?

さてはコイツ、ハイになってる……?(伏黒○爾)

やっぱキモ………

 

………だが、有力な情報は手に入ったな。

恐らく、奴の協力者ってのは十中八九黒服だろう。

アイツならクリーチャーとかいう存在があるなら絶対に研究してるだろうとは思ってたし、これはまぁ想定の範囲内だな。

 

問題は、研究してるクリーチャーが俺のクリーチャーで、尚且つそれが超次元関連だったってとこだ。

ただでさえ訳のわからん科学力を持ってるゲマトリアが超次元の力を身につけたら……もう、助からないゾ

 

特にこれがベアトリーチェにでも渡ってみろ、確実にヤバイことになる。

やっぱり黒服とは早めに接触して、何とか釘を刺さないといけない………のか?

それが俺にできるかは分からんが………

ンァーッ!(この世界の)難易度が高すぎます!

 

「ともかく、この状況は一回アビドスに帰った方が良さそうじゃないか?」

 

「レイ君の言う通りだよ。ほら、みんな帰るよ〜」

 

「………。」

 

こうして、俺たちのアビドス砂漠の探索は、カイザー理事にクソみたいな置き土産をされた上で、何とも胸糞が悪いまま終わった。

 





次の話はデュエル回なんですが、これがやはりと言いますかめちゃくちゃ時間がかかってしまって、折角貯めたストックが早速底をついてしまいました……

やっぱり普通の話を書くよりも色々大変だからなぁ……特にルビとか。

何とか仕上げて明日投稿できるといいなー……


それではサラダバー!!


単純に興味が湧いたので……この作品を読んでいる皆さんはどれに当てはまりますか?

  • デュエマ(紙)をしてます!
  • デュエプレのプレイヤーです!
  • "私は……先生だッ!!"
  • ドラゴン娘見てます!
  • デュエマ(プレ)とブルアカ両方やってる!
  • いや、どっちもやった事ない……
  • アーシュちゃんカワイイやったー!
  • ウェディングの水着スキンあくしろよ
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