デュエル・マスターズ 光輪編〜青春の物語〜 作:シユウ_001
たいっっっっっへん、お待たせしました!!!
投稿、再開します!
やーっと時間が取れましたよ……
最近引っ越しとか新生活で色々と忙しくてなかなか更新できませんでした……許してくださいなん(ry
いやぁ、それにしても一人暮らしって大変ですね〜
準備した時には完璧だと思っても後から必要なものが出るわ出るわ……
あと、ヒカリ&ノゾミ実装ウレシイウレシイネ……!
いや本当に実装されるとは思わなかったわマジで。
もう、引くしか無くなっちゃったよ……。
それでは、どうぞ!
カイザーの黒い噂を耳にしてアビドス砂漠へと赴いた俺達だったが、そこで目の当たりにしたのは想像以上に腐った現実だった。
うーむ……カイザー理事、やっぱり擁護しようのないクズだなぁ……
女子高生に手綱つけて気持ちよくなってんじゃねーよ、オッエー!!
おっと失礼、内なるバカ目隠しが出て来ちまった。
──ってなわけで、砂漠から帰って来た後、俺達はこれからどうするか考えるために、また会議を開いていた。
「もう、何なのよアイツ等!」
「カイザーコーポレーションは、あそこの砂漠で一体何を企んでる……?」
「『宝物』を探している、とは言っていたがな………」
俺は一応、何を探しているかを知ってはいるんだが……今それを言ったところでちんぷんかんぷんだろうからなぁ。
「石油やそれに類する様な地下資源は存在しないはずです。その様な調査結果がすでに出ていますから。」
「それなら、なんで狙うんでしょう……?」
明らかに裏がある奴の行動に頭を悩ませる一同だったが、それを見かねたのか、焦ったような口調でセリカがを声を張り上げた。
「ちょっと待って!それよりも今は借金の方でしょ?3000パーセントとか言ってなかった!?しかも1週間以内に3億円?冗談じゃない!!」
「……行ってくる。あいつ等が砂漠で何をしようとしているのか調べないと。しっかりと準備をすればなんとかあの施設に侵入できる。」
「シロコ先輩、それよりも借金が先でしょ!?」
厳重な警備により入ることが叶わなかったあの砂漠の施設に、何とかして入ろうとするシロコを引き止めるセリカであったが、シロコはもうすでに覚悟を決めていた。
「……借金はもう、真っ当な方法では返せない。他の方法を見つけないと。」
「そんな……!シロコちゃん、それではあの時と同じですよ!?」
「私はシロコ先輩に賛成!あんな出鱈目な金額まともに払えるわけないわよ!」
「セリカちゃんまで……あの時はホシノ先輩が止めてくれたのに、自分から進んで犯罪者になるの!?」
「違う……そうじゃない、そんな訳じゃなくて……!」
互いに議論するうちに熱くなってしまったのか、ほぼ言い合いのような状況になってしまう4人。
そんな状態に待ったをかけたのは、先ほどから言葉を発していなかったホシノだった。
「ほらほら、皆落ち着いて〜。頭から湯気が出てるよ?」
「……。」
「………はい、すみません……」
「ごめん……こんな風にしたい訳じゃなかった。」
「うん、わかってるよ、シロコちゃんは良い子だからね。……今日のところはここまでにしとこ?一旦頭を冷やして、また明日考えることにしようよ。これは委員長命令ね?」
「……ホシノの言う通りだな。見てた感じ、今日はここいらで終わっといた方が良さそうだ。」
「ほら、レイ君もそう言ってる訳だし解散解散〜」
"そうだね……取り敢えず、みんな帰ろう。"
先生の言葉を皮切りに、アビドスの皆は不安そうに、そして憤りとやるせなさを感じたような表情で帰路に着く。
そうして1人、また1人と教室から出ていき……ついには、シロコとホシノ、そして先生だけが残った。
「あれ?シロコちゃんと先生、どうかしたの?」
「ん。先輩と話したいことがあって……」
"私もだよ。"
「うへ〜2人から言われるなんて、おじさんモテモテだね〜!……でも、今日は疲れたし色んなことがあったじゃん?」
「また明日話そう、大体どんな話かは分かってるから。」
そう言って、あからさまに話を切ろうとするホシノの様子に気づいたシロコは、このままでは平行線になると感じたのか、あの件について話すことを先生に託した。
「………先生。」
"(コクリ)"
「ん。じゃあ、また明日。」
少し不安そうな表情をしながらも、シロコは教室を後にする。
「うへ、まさか先生とシロコちゃんがいつの間にか目と目で通じ合う中になってたなんて……おじさんついていけないよ〜」
"………ホシノ、聞いても良い?……これについて、ね。"
おちゃらけた雰囲気を出して場を和ませようとしたホシノだったが、その表情は先生から差し出された自身の退部・退会届を見て驚きに変わった。
「うへ!?いつの間に……きっとこれをとったのはシロコちゃんだよね?全くシロコちゃんったら……先生からも言っといてよ〜?おじさんは大悪党になったシロコちゃんなんて見たくないからね〜」
"………。うん、それは後でしっかり言っておくよ。でも今は、これについて聞きたいかな。"
「………。そっかー……」
"聞かせて、くれるよね?"
「うーん、逃がしてくれそうには……ないよねー。仕方ないなぁ……それじゃあ、面と向かってっていうのもなんだし、そこら辺を一緒に歩かない?」
その言葉に賛成した先生と共に、ホシノは教室から廊下へと移動する、と───
「……よっ、ホシノ。」
「!?レイ君?何で君がここに……」
「悪ぃな、聞き耳立ててたみたいで。一応先生の護衛としての仕事もあるから、外で待機してたんだ。」
話してた内容は大体想像つくし、わざわざ聞く必要も無かったんだが……
まあ、俺がいたら話しづらかったかもしれないしな。
"レイもホシノのこと凄く心配してたもんね。"
「え〜?そうなんだ……おじさんちょっと嬉しいかもー」
「いや、そりゃ皆に黙って退部届なんて用意してたら誰だって心配するだろ!……アビドスは皆、ホシノのことを頼りにしてんのによ……」
「………。」
そんな俺の言葉に、少し黙り込むホシノ。
やがて、苦笑いのような曖昧な表情を浮かべながら顔を上げ、話し始める。
「この校舎ってさ、何度も引っ越した先にあっただけのただの別館なんだ。本当のアビドス高校の校舎は砂漠に呑まれてとっくの昔に無くなっちゃった。」
「私が入学した時には、既にこの校舎だったしその時にいた先輩達ももう皆いなくなった。」
「………。」
「砂漠化が進む前はアビドスが大きくて力のある学校だったなんて……到底信じられなかったよ。」
"そっか………でも、ホシノはこの学校が好きなんだよね?だから、ここに居る……"
「……ま、ここに来てシロコちゃんやノノミちゃん、アヤネちゃんにセリカちゃんと会えたから──うへ、やっぱり好きなのかも知れないな〜」
ちゃんと言えたじゃねぇか……聞けて良かった……
本当はホシノだって退部したくないことぐらい俺たちも分かっている。
だが、その上で居なくなるという決断をしなければならなかった理由が知りたいんだ。
「………退部届の理由、話す気になったか?」
「そうだね〜………正直に話すよ。」
ようやく決心がついたみたいだな。
さて、ホシノの話す内容が俺の想像と同じであれば良いんだが……
「私は2年前から、辺な奴らから提案を受けてた。」
"……提案?"
「それは……カイザーの奴からか?」
「うん………提案というかスカウトというか……アビドスに入学した時から、何回もね。そう言えば、この前も───」
………………
………
……
***
───あなたに、断れない提案をひとつ。
「アビドス高校を退学し、私共の企業に所属する……その条件を呑んで頂けるのなら、今アビドスが背負っている借金のうちの半分をこちらで負担しましょう。」
「ククッ、ククククッ!さぁ、答えを聞きましょう。イエスならば、こちらの契約書にサインを……」
心底楽しそうな様子の黒服が提案を迫る。
だが、ホシノは毅然とした態度を崩さないままハッキリと返答した。
「………何度も言ったはずだよ、断るって。その提案には乗らない。」
「──ククッ。そうですか……」
***
「それは、誰がどう見たって破格の提案だった。でも、当時は私が居なくなればアビドスが崩壊するって思ってたからからこそ、ずっと断ってたけど……アイツら、PMCで使える人材を集めてるみたい。」
「あの砂漠で使うためか……?」
"………その人物は、一体何者?"
「私もアイツの正体は分からない……ただ、私は『黒服』って呼んでる。」
黒服、ね……
そう言えば、確かここで初めてあの黒豆の名前を先生が知るんだったか?
「何となくぞっとするやつで、キヴォトスでもああいうタイプのやつは見たことが無かったけど……別に特段問題を起こしたりはしなかった。」
ホシノによると、カイザー理事ですら黒服のことを恐れているように見えたらしい。
あいつ俺達のまえでは利用だよ何だの言ってたが、やっぱ怖がってんじゃねぇかよ……
「それなら、その退部届は……」
「……うへ。断ったとは言え、1ミリも考えなかった訳ではないからね〜。ちょっとした気の迷いっていうか………うん、紛らわしかったね……もう捨てちゃおっか!」
そう言うとホシノは、手に持っていた退部届の紙をその場で破り捨てた。
その顔は少し晴れやかな表情をしていた。
「余計な誤解を招いてごめんね〜……こんな話をみんなにしても混乱するだけだと思ったから……でもやっぱり、隠し事をしたままっていうのも良くないし、明日皆に話すことにするよ。」
「それが良いだろうな……隠し事なんてない方がいいに決まってる。ま、皆は少し困惑はするだろうけど。」
「やっぱりそうだよね。……でも、今の所あの提案を受け入れることぐらいしか、解決できそうにないんだけどねー……」
"……そんな選択をしなくても、きっと他に何かいい方法があるはず。"
「………。そうかなぁ〜……何か奇跡でも起こればいいんだけどね………。」
「………。」
奇跡……か。
回想のシーンでユメ先輩が言っていたのを、ホシノが一刀両断していたのは記憶に残っているが……おそらく今のホシノもそんな事起こりっこないって、思ってんだろうな……
「さて、と。この話はここまでにしよっか。じゃあまた明日ね、先生、レイ君。」
「あぁ、またな!」
"……気をつけて帰ってね。"
「うん………さよなら。」
ポツリと別れを告げ、背中を向けて去っていくホシノ。
その姿はいつもより元気がなく、どこか消えてしまいそうに見えて───
ふと、先生の方に目を向ける……すると丁度先生も俺の方に視線を向けていた。
ははっ……やっぱり考えることは同じか……!
"「ホシノ!!」"
「──う、うへ!?どうしたの2人とも……?」
"私が大人としてなんとかする!だから……!"
「俺も一端のシャーレ部員だ、1人で問題を抱え込まずに相談してくれ!!なんとしてでも助ける!」
そんな俺たちの言葉に目を白黒させて驚くホシノだったが、その勢いに勇気付けられたのか少し恥ずかしそうにしながらも笑顔を見せた。
「………うへへ、私そんなに元気なさそうに見えたかな?……うん。ありがとう先生、レイ君。」
俺たちの思いがホシノに伝わればいいんだがな……
まあ結局はホシノが選択することだ、ここで俺がどう考えようと何も変わらない、か。
「それじゃあ、帰るね?」
「──っ、ああ…またな!」
"気をつけてね。また明日!"
そうして、ホシノは少しスッキリとした様子で教室を後にした。
………はぁ、心臓に悪いな、これは……──さて、と。
「先生、悪い。ちょっとそこら辺散歩してくるわ。」
"わかったよ。……気をつけてね?"
「………。あいよ。」
そして俺は1人、アビドスの校舎を出て、誰も居ない寂れた夜の街を歩く。
肌を撫でる夜風がとても心地よく感じる……
しかも生活によって発生する光がないからか、俺の元いた世界の街中よりも星がより一層綺麗に見えるな。
……とそんな静けさの漂うアビドスの夜を楽しんでいたのだが、俺がわざわざアビドス高校の外に出たのは、ただ散歩したかっただけじゃない。
それ相応の理由があって、俺はこんな行動した……アレを放置はできないからな。
寿命が切れかけて若干薄暗くなっている街灯を通り過ぎた後に、ふと立ち止まり、後ろを振り返る。
なぁ、そろそろ……いいだろ?
「───いい加減出てこいよ………
久しぶりに書いたから、若干辺な感じになってたらスマソ!
あと、もう少し余裕が出るまでは毎日投稿は厳しそうです……
というか、余裕が出る日なんて来るのか……?
大学生活思ったよりも大変やんどうしてくれんのこれ!
……まぁその分クソ楽しいんですけどね!勉強辛いけど(ボソッ
んな感じでまぁ、ぼちぼちやってきます。
これからもこの作品をよろしくね!
それでは、サラダバー!!
単純に興味が湧いたので……この作品を読んでいる皆さんはどれに当てはまりますか?
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デュエマ(紙)をしてます!
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デュエプレのプレイヤーです!
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"私は……先生だッ!!"
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ドラゴン娘見てます!
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デュエマ(プレ)とブルアカ両方やってる!
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いや、どっちもやった事ない……
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アーシュちゃんカワイイやったー!
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ウェディングの水着スキンあくしろよ