デュエル・マスターズ 光輪編〜青春の物語〜 作:シユウ_001
今回は、アンケートのアーシュ票も兼ねた、お試しデュエマ回です。
過去一長くなって書くの疲れたもおぉん……
ンアーッ!!文章が長すぎます!!!(ARS)
でも、1番大変だったのはルビを振る作業だったなぁ(遠い目)
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それでは、どうぞ!
先生とスマホを買いに行った後、カードショップに来た俺たちは取り敢えず先生が使うデッキを作るために話し合っていた。
「先生、何のカードを軸にしたいとかある?」
"それなら……これを使いたいな!"
「あっ……これは、『アクア・ティーチャー』*1ですね。」
「おっ、良いカードだな!じゃあ、早速それを軸に考えてみるか!」
〜デッキ制作中〜
「……あ、出来ました?」
"うん!……というかこれ、結構強そうだね。"
「確かに。てか、まさかこのカードまであるなんてな!普通にびっくりしたぜ。」
「え、何ですか〜!気になる……!」
"よーし、早速使ってみたいな!"
「それなら、私、やってみたいです!」
「いいぜ!じゃあ、アーシュはこの中から選んでな。」
「わかりました!あっ、このデッキは……これ、これにします!」
「おっ、決まったみたいだな。じゃ、2人とも席に着いてくれ。」
デッキ内容を確認し、ご満悦なアーシュと初めてのデュエマに若干興奮気味の先生が、テーブルを挟んで向かい合う。
「2人とも準備はいいか?それじゃあ………」
"「デュエマ、スタート!」"
──── 先生 【???】 vs アーシュ 【5cドラゴン娘】 ─────
"「ジャンケンポン!!」"
掛け声と共に出されたのは、アーシュがチョキで先生はグー。
これにより先生が先攻となった。
「あちゃ〜、負けちゃいました……」
"私が先行だね!"
そう言って、少し嬉しそうにしながら手札を見て、マナにチャージするカードを決める先生。
方針が固まったのか、一つ頷いて、カードをプレイし始める。
【 TURN-1 】
"よし、じゃあ早速私から動かせて貰おうかな!まずは『終止の時計 ザ・ミュート』をマナゾーンに置いて、そのまま1コストで『アクア・ティーチャー』を召喚!"
先生の手札:4→3
「わっ、1ターン目からクリーチャーが出て来ました!」
「いい滑り出しだな。こりゃあ手札によってはヤバいぞ〜」
「ひ、ひぃ……」
横からの俺の言葉によって震え上がるアーシュ。(可愛い)
その庇護欲を掻き立てるあまりの可愛さに愛を叫びたくなるも、すんでのところで堪える。
頭をブンブンと振ったアーシュは、気を取り直して後攻のターン初めのドローからスタートする。
「わ、私のターン、ドローです。(栄光ルピアちゃんですね。)このターンは何も出来ないので……マナゾーンに『蒼き団長 ドギラゴン剣』をチャージして、ターンエンド、です。」
【 TURN-2 】
"私のターン、ドローだね。……お、この手札なら……!"
今し方引いたカードを見て少し笑顔を見せる先生。
少し考える素振りを見せた後、動き始める。
"『AQvibrato』をマナゾーンへ。そして1マナ、2体目の『アクア・ティーチャー』を召喚!……更に1マナで『アクア・ガード』を召喚!"
先生の手札:3→1
「せ、先生の盤面にクリーチャーが3体も!まだ2ターン目ですよね!?」
「まだアーシュは動けてすらいないからなぁ……だけど、先生の出したカード達をよーく見てくれ?」
「え?何でしょう……」
俺にそう言われ、先生のカードを眺めるアーシュ。
「……あっ、このクリーチャー達、『攻撃できない』って書いてあります!!」
「そうだ。この3体のクリーチャーはアーシュのことも、クリーチャーのことも攻撃出来ないんだ。」
「ということは、このクリーチャー達にシールドを割られることは無いんですね……安心しました!」
そう言って少し表情を緩めるアーシュ。
……はてさてこれがどうなるかなぁ?
「ということで、私のターン!まずはドローです!(あっ、来た、『メンデルスゾーン』!)よしっ、『八頭竜 ACE-yamata / 神秘の宝剣』をマナに置いて、2マナ!呪文、『メンデルスゾーン』*2を唱えます!山札の上から2枚は……」
そうしてめくられたカードは、『禁断竜王 Vol-Val-8』と『サーヴァ・K・ゼオス』の2枚。
「やった、『Vol-Val-8』とゼオスさんはどっちもドラゴンなので、2枚ともマナゾーンへ!これでターンエンド!」
アーシュの手札:5→4
アーシュのマナゾーン:2→4
「(先生の手札は残り1枚。バトルゾーンにクリーチャーは3体も居るけど、次のターンに倒せるかもしれないし、これは勝てそう!)」
【 TURN-3 】
"じゃあ、私のターン。ドロー貰うね。まずは手札を整えようかな?……2マナで『アクア・ビークル』を召喚するよ。"
「あれ、そのクリーチャー、何も書かれてない……」
「そうだな。『アクア・ビークル』は効果欄に何も書かれていない、俗にいうバニラクリーチャーだ。だが、先生がこれを出したのには理由がある。」
"レイの言う通り!能力が書かれていないカードが出た時に、場にあるアクア・ティーチャーの能力発動!私はカードを1枚引くよ。更にもう1体のティーチャーの能力も使いもう1ドロー!"
先生の手札:0→2
「こ、今度は2マナで2ドローもして来た!?どうしよう、なんか凄い動かれてる……」
"お、来た来た。余った1マナで更に『アクア・ティーチャー』を展開!……これでターンエンドかな。"
先生の手札:2→1
いやぁ、強いなぁ。ここで3枚目のティーチャーを引いてくるか……!
これで更に先生の展開が伸びるだろうな……
と、思ったところで次はアーシュのターンである。
「……来た、私のターン、ドローです!(……!このカードは!)………す、少し恥ずかしいけど、い、行きます!5マナを使用して……頑張れ、私!『流星アーシュ』*3、召喚ですっ!」
アーシュの手札:5→4
おお、ここで『アーシュ』か!
いいねぇ、アーシュが、カード版の『流星アーシュ』を使う光景は……!
恥じらってる様子が凄くいい!
"お、アーシュ自身のカードがあるんだね!"
「うぅ……恥ずかしいよぉ!///………気を取り直して……よしっ、効果で山札の上から1枚タップしてマナゾーンに置いて、ドラゴンのクリーチャーさんを1枚手札に加えます。今回は『ドギラゴン剣』回収して、更に効果発動!『ドギラゴン剣』の8コストより小さいクリーチャーである『アクア・ティーチャー』を1体バウンス*4します!」
"あちゃー、仕方ないね。"
「これで、ターンエンドですっ!」
「(これで、次のターンに私と『ドギラゴン剣』さんで革命チェンジ*5して、沢山クリーチャーを展開出来る!先生のクリーチャー達は数は多いけどパワーは低いし、攻めていったらいずれは押し切れるかも……!)」
【 TURN-4 】
"私のターンだね。まずはドローして、と。ここは『アクア・ティーチャー』をマナチャージして、ユウカに貰ったこのカード、『アクア戦闘員ゾロル』を召喚!効果に何も書かれて無いのでティーチャーの効果で2枚ドロー。更に2マナ、『アクア特攻兵デコイ』を召喚するよ!"
これで先生の手札は1枚、盤面にはクリーチャーが6体になった。
盤面だけ見れば中々押しているように見える。
が、そのパワーは1000や2000ととても低い。
ここで、アーシュが先程バトルゾーンに出て来たクリーチャーの効果を確認する。
「一体どんなカード……って、相手はこのクリーチャーしか選べない?これ、強いの……?」
"マナゾーンに3枚以上水のカードがあるからそのカードの効果は発揮されるよ。……じゃあこれでターンエンド。"
「……まあいっか、私のターン!ドローです……あ、良いカードを引きました!『龍の呼び声』をマナに置いて6マナ、『龍仙 ロマネスク』を召喚して、登場時効果で山札の上から、なんと4枚もマナゾーンに送ります!」
そう言いながら彼女は山札の上から、『熊田すず』、『百族の長 プチョヘンザ』、『闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー / お清めシャラップ』、『勝利宣言 鬼丸「覇」』をマナゾーンに置いた。
アーシュのマナゾーン:6→10
アーシュの手札:5→4
"一気に4枚もマナゾーンに!?と、とんでも無いね……"
「そりゃあ、元殿堂カード*6だからな。カードパワーがイカれてんのも仕方ない。」
"あ、そうなんだ……というか今は4枚使えるんだこれ……"
と、先生が元殿堂カードのカードパワーに若干引いていると、更にアーシュは展開を続ける。
「このクリーチャーのマナブーストは、アンタップインです!よって、使用可能マナは3、それを使って『栄光ルピア』ちゃんを召喚!更に山札から1枚をタップしてマナゾーンに。それがドラゴンだったので、もう1枚ブースト!」
アーシュのマナゾーン:10→12
アーシュの手札:4→3
「さらにさらに、ここから飛ばしますよ!私で先生に向かって攻撃する時に、革命チェンジ!『蒼き団長 ドギラゴン剣』!!」
そう言って、彼女は手札のドギラゴン剣と自身のカードを入れ替える!
彼女の手札枚数は変わらない、これが革命チェンジの強い点だ。
「ドギラゴン剣のファイナル革命発動!手札から『リュウセイ・ジ・アース』をバトルゾーンに。効果で、山札の上から一枚見て手札かマナゾーンに加えます。(『海龍神 クリスド』かぁ。次のターンに出そうかな!)……今回は手札に加える方を選択!」
これでアーシュの手札は減ることなく3枚のまま。
さぁ、ここからどうなるか……
「ドギラゴン剣でシールドをTブレイク!通しますか?先生。」
"うん、通すよ。ブロックはしない。"
「それなら、ブレイクですっ!」
先生のシールド:5→2
先生の手札:1→4
"シールドトリガーは……無いね。"
「……!それなら、リュウセイ・ジ・アースでさらにWブレイク!」
"……通すよ。"
先生のシールド:2→0
先生の手札:4→6
これで先生のシールドは全てブレイクされた。
何もなければこのままアーシュが押し切って勝利だが……?
"……来たっ!シールドトリガープラス*7、発動!『終止の時計 ザ・ミュート』!!"
「うっ!?シールドトリガー!?」
"このクリーチャーの効果でアーシュのクリーチャーは全て、このターン攻撃出来なくなるよ!あと、山札から2枚引いて1枚捨てる効果で、2枚引いた後『アクア・ビークル』を捨てて、処理はおわり。。"
先生の手札:5→6
「そ、そんなぁ!折角ドギラゴン剣で多色クリーチャー全てにスピードアタッカーが付与されてたのに……た、ターンエンドです……」
ミュートの効果により、このターンに攻め切ることが出来なかったアーシュは、泣く泣くターンエンドするしかなかった。
そして、『龍仙 ロマネスク』の効果でマナゾーンにあるステゴロ・カイザーを墓地に置いた。
アーシュのマナゾーン:12→11
【 TURN-5 】
"さて、私のターンが来たね。ここから反撃だよ!まずはドローして、『アクア特攻兵デコイ』をマナゾーンに。そして、4コストで召喚……『アクア・エリート』!!!"
「……え、アクア・エリート!?レイさん、このカード、
そう、アーシュの言う通り、この『アクア・エリート』というカードは本来は紙のデュエマには存在しない、デュエルマスターズ・プレイスというデジタル版デュエマのオリジナルカードである。
なので、本来紙になどあるわけがないのだが……この世界ではデュエプレのカードも混じっているらしく、このカード以外にも幾つかデュエプレのカードが見受けられた。
"効果によってカードを1枚引き、バトルゾーンに5コスト以下の進化の〈リキッド・ピープル〉である、『超閃機 ジャバジャック』*8を出すよ!そして、ジャバジャックの効果で、カードを4枚引いて、山札の下に2枚戻すよ。"
先生の手札:7→9
「う、うぅ……進化クリーチャー?」
先生に好き放題に動かれ、落ち込み気味のアーシュ。
しかし、さらに先生の展開は続く。
"そしてさらに、ターン始めのドローで一回、アクア・エリートの効果で一回、ジャバジャックの効果で四回……合計6回のドローによりG・ゼロ*9の条件達成!召喚、全てを焼き尽くせ、『天災超邪 クロスファイア 2nd』*10!!"
"まだまだ続くよ!余った1マナで『アクア・ガード』を召喚。……これでバトルゾーンには種族〈リキッド・ピープル〉を持つクリーチャーが8体……余裕で条件達成!G・ゼロで召喚、二本の槍、受け止められるかな?『クリスタル・ツヴァイランサー』!!今さっき出したアクア・ガードに進化。更に2体、アクア・ティーチャーの上に進化!"
「わわーっ!!い、いきなりブロックされないトリプルブレイカーが3体も……!というか、その『クリスタル・ツヴァイランサー』も、デュエプレ版じゃないですかぁ……」
G・ゼロ条件が、場にリキッド・ピープル4体という重いようにも見えて、想像以上に軽い条件で出てきたツヴァイランサー。
これで先生の中で攻撃可能なクリーチャーは、『クリスタル・ツヴァイランサー』3体、『超閃機 ジャバジャック』、『アクア・ビークル』、『アクア戦闘員ゾロル』、『アクア特攻兵デコイ』、『終止の時計 ザ・ミュート』の合計8体となった。
"よし、攻撃だ!まずはブロックされないツヴァイランサーで、3点!"
「うわぁぁあ!!」
アーシュのシールド:5→3
アーシュの手札:3→6
「シールドトリガーは……あった!いけ、私!『流星アーシュ』召喚!効果で一枚マナブーストして、プチョヘンザを回収。そして、もう一体のツヴァイランサーをバウンス!」
"おっと、そうはいかないよ!『アーシュ』のバウンス効果は、この『アクア特攻兵デコイ』を選んでもらおう。"
「ああっ、忘れてました!……くうぅ、じゃあ、デコイをバウンスで……」
"うんうん。じゃあさらにもう1体のツヴァイランサーでさらにブレイク!"
アーシュのシールド:2→0
アーシュの手札:5→7
もう後がなくなってしまったアーシュは祈りながら、割られたシールドをチェックする。
「お願い、シールドトリガー……!………やった!シールドトリガー発動、『光鎧龍 ホーリーグレイス』!!効果で先生のクリーチャーを全てタップ!」
"な、何だって!?……くっ、ターンエンドだよ。"
「よしっ!これでダメ押しですっ!ノーチャージで、私で攻撃する時に革命チェンジ、『百族の長 プチョヘンザ』!!」
"な……そのカードは!"
「ふっふっふ、プチョヘンザのファイナル革命、起動!プチョヘンザのパワー以下……つまり、先生のバトルゾーンにいるブロッカー達を全てマナゾーンに送りますっ!」
"し、しまったぁっ!!"
「そのままプチョヘンザでダイレクトアタックです!!!」
"ま、負けました……"
───────── 決着!! ───────────
「はい、勝者はアーシュ!」
「やったぁ〜!勝ちました!」
「いやぁー、先生も惜しかったな……」
"そうだね。ミュートでカウンター仕掛けたときには勝ちを確信したんだけどね……"
だが、それはアーシュのシールドトリガーによって見事に返された。
逆転こそがカードゲーム!
今の試合はそれをよく表していた。
"負けちゃったけど、今の試合、凄く楽しかったよ!ハラハラドキドキ、スリル満点で!!これはみんなが夢中になっちゃうのも分かるよ。"
「そうだろそうだろ!?やっぱり先生は分かってるねぇ!!」
そんなことを語り合いながら、俺たちはカードショップを後にし、シャーレへと戻っていった。
いかがでしたでしょうか?
自分なりに頑張ったと思うのですが……改善点などがあれば、ぜひコメントでお教えください!
話は変わりますが、やっぱり皆さんアーシュを食べたいんですねぇ……俺もだよ(迫真)
なんか美味しそうだもん、色んな意味で(←カス)
あと、この作品を読んでくれてる同志達よ!
是非評価を、評価をお願いします!!!
一言とかなくても良いんで!
やっぱり赤色になったバー、見たいじゃないですか……!
あ、アンケートも是非していってね!
………今の所黒服とアーシュにしか票がないけど。
どの学園の生徒のデュエルが見たい?(ここで出た学園からまたアンケートとります。)選択肢になかったら、コメントでオナシャス!
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ミレニアムの生徒
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ゲヘナの生徒
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トリニティの生徒
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アビドスの生徒
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山海経の生徒
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ワカモ!!!
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黒服に決まってんだろあくしろよ
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そんなことよりアーシュ食べたい