もしもまちカドまぞくのリリスが受肉して死滅回游に参加していたら 作:リリス様病患者
万もぽっと出であまり印象に残らないキャラだけど、重要なキャラでしたね!
ファンパレを本格的に始めたのですが、加茂先輩がいい感じに活躍してくれてなかなかです。最後に高飛びするのも含めて好感度上がりました。
秤と鹿紫雲に合流する。複数人が固まっている。
「五条悟がダメだった場合の話をする。念の為だが、尽くすところは尽くさなきゃな」
正味誰が誰だか。つーか余、秤の下の名前も知らぬし。フルネームで知ってるの、五条悟と受肉体だけだ。
「俺が次点で行く。」
「はぁ!?」
「宿儺を次に潰せるのは恐らく俺。サポートも要らない。全力で行く。」
「はぁ、じゃあその後は……」
「余が行こう。」
「貴方確か受肉泳者の……」
「永劫の闇を司る魔女、リリス様だ。余も半分死に体の様なものだ。ここで全力を出し、燃え尽きても構わぬ。平穏の為ならばな。」
「いや、それはダメだ。」
何やら黒いスーツの男が喋る。
「リリス、確か初対面だったな? 俺は日車。苗字だけで良い。」
「ご丁寧にどうも、で、どうダメだ?」
「鹿紫雲がもし弾けた後、強い呪物持ちが居なくなるのは心細い。よって、次のプランは俺達の物とする。」
と、すると。確か聞いたな。
「ああ、あの死刑を取って確実に殺す奴だろ?」
「そうだ。リリスにはそれの補助をして貰いたい。」
「どういう事だ?」
「物理で殴るのは俺がやる。
お前は術式担当だ。」
ほう、となると。
「聞いたな、余の術式。」
「ああ。鹿紫雲から聞いた。
「ほう。で、残った余は?」
「ダメだったら、普通に戦闘要員だ。」
「また体術か。受肉体は健康的だから良いが、あまり戦闘はした事ないぞ?」
「特訓あるのみ、だ」
「あっそ。ちなみに宿儺が寝た場合は?」
「それこそ俺達の勝ちだ。刺せばいい。」
「ああそうか。余の能力も使わずして勝てるのか。」
死刑の確実に殺す奴、凄いな。
「その後は現地で追追話す。リリスの役目は睡眠とミスった時のリカバーだ。」
「了解した。日車。お主は強いな。」
「……俺は弱いさ。」
「?」
「体術を鍛えようのコーナーです!」
「パンダ、貴様か。」
「なにおう! 今この体でもまあまあ動けるんだぞ!」
「基本戦闘訓練、積ませてもらうぞ。」
「俺も居ること忘れるなよ」
「しゃけしゃけ」
こやつは狗巻棘。おにぎりの具でしか喋れない。今喋ったのは多分肯定だろう。おかかだかこんぶだかが否定だったはず。
「三人同時、まあ相手は宿儺だ! 取るに足りん!」
「ごべんなざいでぢだあ゙」
「体術弱っ」
「しゃけ」
「筋肉はあるが、カンがない。これじゃ三輪以下だな。」
そんなあ。あんだけ殺意持った人間倒してきたのに。
「搦手の人って大体そうじゃない?」
「おかか、たらこ」
「あの人は違う。天才みたいなものだ。」
ああ、日車の事か。秤から幾分か情報を貰った。彼は受肉泳者ではなく、現代人が覚醒した泳者だと。
「現代人、それも目覚めて2ヶ月ほどであろう? 戦から離れた人間がよくあんなこと出来るな。」
「本当に特別だよ。あの人に体術教えて貰ったら?」
「ふーむ、一応日車との同盟もあるし、話してみるか。」
「つーわけで、どうだ日車。か弱い余を少しでも鍛えないか?」
「……緊張感がないな。」
生前よく言われたー。
「だが良いだろう。なまらせる程の身体じゃないんだ。」
「言ってろ。頭から落としてやる」
「ごべんなざいでぢだあ゙」
「2回もやる普通!?」
「天丼の雰囲気がする!」
「高羽はあっち行ってろ!」
「……本当に、受け身の体術だ。生前、あまり戦いをしてないな?」
ギクッ。実はそう。
「……もう少し、特訓させろ!」
「あああああああああああ」
「すげぇ、魔族が肩締めされてる」
「おもしれー。」
「見るなあああああああああ」
「俺は弁護士であって警察では無いのだが……」
特訓回でした。次回はついに五条悟が!
この後五条悟→鹿紫雲→日車虎杖リリスで流れます。その後の展開は何も考えてません!多分来年になります!!!何故なら呪術のコミックを読むから!!!
一応公式ガイドブック買ってるんですけど、まだ読んでないんですよね。だからぶっちゃけ色んなところテキトーこいてます。
というか、本編でも会議シーンが2回あって、それがいつ起こったかが無いので、時系列が不明なんですよ。
今回それを1回に圧縮してテキトーこいて体術の話したので、前座回って感じです。
短編なのであんまりきにしないでください。