嘘だろ転生先ISかよ!   作:ビシャデスマーチ

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性懲りもなく新しい小説を投稿した…後悔はない!


それが運命ならそれに従うぜとでも言うと思ったかぁ!

主人公Side

 

 

俺「ルンルンルン♪」

 

 

俺は今軽快なステップを刻んで家に帰っている。

念願のケンプファーのガンプラが手に入ったのだ。

 

 

俺「いやあ、父さんにポケットの中の戦争を見せてもらってからケンプファーにハートを射抜かれちゃってよ~。売ってて良かった~。」

 

 

俺はイヤホンで「ニブンノイチ」を聞きながら歩いてると、後ろから凄まじい衝撃が襲った。

 

 

ドカアァン!

 

 

俺「ンギャア!」

 

 

俺は背中か血を流しながら地面を転がった。

 

 

モブ「誰か!救急車!救急車ァー!」

 

 

モブ「おいアンタ!何信号無視してんだ!ってこいつ酒臭ぇ!飲酒運転じゃねぇか!」

 

 

え…俺飲酒運転してる奴に轢かれたの…?

畜生…こんちくしょうめ!

そう思いながら俺の視界は暗闇に包まれた。

 

 

謎の場所

 

 

俺「ん?…ここは?」

 

 

俺が目覚めた場所は真っ白で平行線が続いていた。

 

 

神「起きたね、幸福から絶望に突き落とされた哀れな子羊よ。」

 

 

俺「誰が哀れな子羊じゃ、対艦刀で叩っ切るぞ。」

 

 

神「はいはいごめんなさい。」

 

 

俺「反省してないな…まぁいいや。あんた誰?」

 

 

神「私は神だぁ!」

 

 

俺「あぁ、壇黎斗ですか。」

 

 

神「違う違う。あんな自称とはわけが違うモノホンの神です。」

 

 

俺「じゃあなんか神様だっていう証明してください。」

 

 

神「仕方ありませんね~。」

 

 

神と名乗る女は指先を光らせた。

すると俺の真横に等身大のガンダムアストレイが現れたのだ。

 

 

俺「疑ってすみませんでした。この通りです。マジソーリー。」

 

 

神「なんかムカつくけどイイにしましょう。あなたには転生してもらいます。」

 

 

俺「転生?」

 

 

神「はい。バチバチにバトルとかあったりする世界なので転生特典を選んでいただこうかと…」

 

 

俺「じゃあガンダムアストレイでお願いします。」

 

 

神「てっきりケンプファーかと…」

 

 

俺「ケンプファーもめっちゃ好きですけど俺的には一目ぼれしたガンダムアストレイが一番ですから。」

 

 

神「承知しました。それでは第二の人生をお楽しみください!」

 

 

俺「うわあぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 

神が突然上から垂れてきた紐を引くと、俺の真下が穴になって落ちてしまった。

 

 

転生後…

 

 

助産婦「生まれました。元気な男の子ですよ。」

 

 

俺「オンギャーオンギャー。」

 

 

俺母「よう…やく…あえた…私達の…赤…ちゃん…」

 

 

この人が俺の母親か、真紅の髪がきれいだな。

俺の髪色の赤だったりするのかな?

そして俺は生まれてからカイと名付けられた。

俺はドイツに生まれたようだ。

俺の父はドイツ軍人で、よく強くなれとトレーニングをさせられてきた。

特典で選んだアストレイはどうなったのかというと、5歳の誕生日の時に母がプレゼントしてくれた赤いAの形をしたネックレスがアストレイの待機状態らしい。

そしてある日テレビで白騎士事件やISの報道がされた。

 

 

カイ「まさかの転生先ISかよ…これから女尊男卑とかひどくなるのか?やだなぁ…」

 

 

驚くこともあったが幸せなことには変わりないある日、俺は母の口から信じられないことを耳にした。

 

 

母「お父さんが…亡くなったわ。」

 

 

カイ「は…父さんが…?」

 

 

母「任務の途中…飛んできた弾丸から部下を庇ったそうよ…」

 

 

カイ「…」

 

 

父が死んだと告げられた2週間後、母が交通事故で死亡した。

 

 

カイ「なんで…なんでこんなにも早く両親が死ぬんだよ…何が第二の人生を楽しめだ…」

 

 

いっそのことこの思いや嘆きをアストレイに乗って発散しようと思った時…

 

 

ガチャッ

 

 

家のドアが開く音がした。

家に軍人と思える風貌の人間が入ってきた。

1人の女性が俺を見つめながら呟いた。

 

 

女軍人「アドルフの倅…これもまた運命か…」

 

 

カイ「誰…ですか?」

 

 

女軍人「おい坊主。生きたければ私と一緒に来い。父のように強くなれるぞ。」

 

 

カイ「え…?」

 

 

女軍人「どうする、父の死を乗り越えてドイツ軍に入るか?それともここで野垂れ死ぬか?」

 

 

カイ「乗り越え…る…?」

 

 

女軍人「そうだ。お前の父の死に際の言葉は、倅であるお前に向けられたものだったそうだ。「止まるんじゃねぇぞ…」とな。」

 

 

父さん死ぬ寸前にオルガみたいなことしてたの!?

そんなことをされちゃあ…

 

 

カイ「入ります。俺はもう、止まりません!」

 

 

女軍人「分かった。じゃあついてこい。」

 

 

そこからドイツ軍に入った俺は、ひたすらに訓練を行った。

父とのトレーニングの日々もあってか、苦には感じなかった。

ちなみにラウラも見た。

いやぁーめっちゃ可愛かったよ。さすが俺の最推し!

推しと会ってから3週間後くらいに、初めての任務が課せられた。しかも相方にラウラときた。

推しと一緒ならやる気も上がるってもんよ!

任務の内容は、左翼組織の一支部の殲滅だった。

日本以外でもあるんだね、こういうの。

 

 

カイ「よし…いくぞ、ラウラ。」

 

 

ラウラ「名前で呼ぶな。ディーゼル。」

 

 

カイ「分かったよ、ボーデヴィッヒ。」

 

 

俺はアサルトライフルを背負うと、母からもらったネックレスを握りしめた。

 

 

カイ「行くぜゴラァ!」

 

 

俺は敵の基地の扉を勢いよく蹴破った。

 

 

モブ「なんだお前らは!?」

 

 

カイ「反応が遅い!死んどけ。」

 

 

バァン!

 

 

モブ「ギャア!」

 

 

モブ「アフン!」

 

 

俺は出会い頭にハンドガンで敵の頭を撃ちぬいた。

 

 

ラウラ「ふん。」

 

 

グサッ‼

 

 

モブ「イギャア!」

 

 

ラウラも敵の喉や胸をアーミーナイフで刺し捻っていた。

エグいな…

そんなこんなで大暴れしていると、奥から仕切ってそうな奴が出てきた。

 

 

ボス「テメェ等いきなり現れて好き放題暴れやがって…吹っ飛びやがれ。」

 

 

奴はそう言って手榴弾を3つほど投げてきた。

 

 

カイ「こんなん全員吹っ飛ぶだろうが。」

 

 

ドオォン!

 

 

凄まじい爆破音と共に天井などが崩れ落ちる。

 

 

カイ「危ねぇ~ってラウラ!」

 

 

ラウラは崩れ落ちた瓦礫に当たり、足を負傷していた。

 

 

ボス「もう一発吹っ飛んどけや!」

 

 

そう言って再び手榴弾を投げた。

あの位置じゃあラウラも巻き添えを喰らってしまう。

そう危惧した俺の行動は一つだった。

 

 

カイ「ボーデヴィッヒ危なっグアァ!」

 

 

ラウラ「ディーゼル⁉」

 

 

俺は爆風からラウラを庇った。

 

 

カイ「テメェ俺の推し狙いやがって…ぶっ潰す。」

 

 

そう言って俺はネックレスを起動させ、ガンダムアストレイを身に纏った。

IS世界だとMSってどうなるのかなぁって思ってらけど全身装甲(フルスキン)なのね…

 

 

カイ「まぁいいや。とりあえずビームライフルとか出せるのかな…?」

 

 

俺がビームライフルを想像すると手にビームライフルが装備された。

 

 

カイ「こりゃ便利。オラ。」

 

 

ビュン!

 

 

俺はビームライフルをボスに向かって撃った。

すると銃口からビームが出てきてボスの腹を撃ちぬいた。

 

 

ボス「グォハァ!」

 

 

ボスは即死した。

俺はラウラに駆け寄る。

 

 

カイ「ボーデヴィッヒ!大丈夫か!」

 

 

ラウラ「お前こそ!私なんかを庇って‼」

 

 

カイ「自分を卑下するな。お前の価値はお前が決めろ。少なくとも、俺はお前にそれだけの価値があると思って助けた。」

 

 

ラウラ「価値…だと…?」

 

 

カイ「んじゃ、軍に帰還するぞ。」

 

 

ラウラ「あ、あぁ。それと…」

 

 

カイ「どうした、ボーデヴィッヒ?」

 

 

ラウラ「ラウラでいい!私もカイと呼ぶ。」

 

 

カイ「あ、そう?分かった。よろしくな、ラウラ。」

 

 

ラウラ「~~///」

 

 

そして俺とラウラは軍に帰還して一部始終の報告をした。

その任務が終わってから、ドイツ軍にも正式にISが導入されたがラウラはS適合移植手術の失敗によって「出来損ない」の烙印を押されていたようだ。

それでもラウラは俺の言葉を励みに頑張っていた頃…織斑千冬がドイツ軍に教官として来たのだ。

ついに来たよ世界最強…時々理不尽…

ラウラは千冬さんの指導によって一気に立ち直った。

俺は千冬さんに日本刀の扱いを教えてもらった。

 

 

カイ「ハァ!」

 

 

千冬「まだまだ振りが甘いぞディーゼル!」

 

 

カイ「はい!ハァ!」

 

 

徹底的にしごかれたおかげで無事日本刀での戦闘技術をマスターしました。

千冬さんの指導もあり、ラウラは少佐、俺は中佐まで昇格した。給料ガッポガポや。

それから千冬さんの弟でこのISの主人公である織斑一夏がISを動かしてドイツでも男性IS適性検査が行われた。

俺はIS適性がAとなりIS学園への強制入学が決まった。

だが軍の皆はアストレイが全身装甲のISと考えれば妥当だと納得していた。

驚いたことにこの世界、男性のIS適性ありな奴がめっちゃいたのだ。もれなく全員俺と同じ転生者なのだろうか?

そして俺はIS学園へ通うための荷造りを現在進行形で行っていた。

 

 

ラウラ「嫁~本当に行ってしまうのか~?」

 

 

カイ「仕方ないだろ。軍の上層部の決定なんだし…」

 

 

ラウラ「私はまだいけないんだぞ~。」

 

 

カイ「俺に甘えて黒うさぎ隊の仕事をほったらかした結果だろ?俺はSEEDでの仕事を全部片づけたからな。」

 

 

ラウラ「なんでそんな仕事早いんだよ~。」

 

 

カイ「ラウラが甘えてきてくれるからめっちゃパワーアップした。」

 

 

ラウラ「そ、そうか。///」

 

 

急に照れた、カワ(・∀・)イイ!!

荷造りもある程度終わっていたのであとはひたすらラウラをかわいがっていた。

そして時間は過ぎていき、IS学園入学式になった。

 

 

カイ「送ってくれてありがとうございます大佐。」

 

 

大佐「いいんだ。カイ君には我々ドイツ国民全員がお世話になったようなものだからね。新しい学び舎での学業、頑張りたまえ。」

 

 

カイ「はい!それでは行ってきます!」

 

 

俺は送ってきてくれた大佐に礼を伝え、IS学園の校舎に足を踏み入れていった。

 

 

 

 




これから募集したキャラクターが登場していきますのでどうぞよろしくお願いします。

カイの飛び立つときの掛け声をどうするか。

  • 行っきまーす!
  • バトルスタンバイ!
  • 出撃開始!
  • いざ、参る!
  • …ゴー!
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