前回のあらすじ
ラウラのVTシステムが起動する代わりにデビルガンダムが襲ってきた⁉
タッグトーナメントはデビルガンダムの襲来により中断された。
その後日にシャルルがシャルロットとして再びみんなの前で自己紹介をした。
教室内は阿鼻叫喚となったが、メーレは涼しい顔をしたままだった。お前すげぇよ…
カイ「ラウラ、そろそろ臨海学校の時期だな。」
ラウラ「臨海学校?」
カイ「俺も詳しくは知らないけど海の近くの旅館に泊まって色々するらしいぞ?」
ラウラ「海の近くってことは水着とかもいるのか!?」
カイ「そうなるな。」
ラウラ「こうしてはいられん‼行くぞ嫁!ショッピングだ‼」
カイ「アイアイサー‼」
ってなわけで俺とラウラはレゾナンスに向かった。
俺は男性用の水着コーナーに向かうとある人物に電話をした。
プルルルルルルル…プルルルルルルル…ガチャ‼
ミラ『もしもし隊長?どうかなさいましたか?』
そう。俺が率いるドイツ軍特殊部隊SEED副隊長のミラ・ニーベルゲンだ。
ぶっちゃけ俺より優秀かもしれない…年上だし…
カイ「実はな…今度の臨海学校で着用する水着が欲しいんだ。」
ミラ『水着ですか…?IS学園は学園水着があるはずでしたが…』
カイ「俺男。男のスク水なんて誰得よ…んなもん俺に女装コスさせてきたヤツしか得しないだろ。」
ミラ『そうでしたね。では隊長の機体アストレイと似たデザインの水着はいかがでしょう?白ベースの赤ラインならかなりあると思いますが…』
カイ「OK。とりあえずそれを探すことにするよ。ありがとう。」ガチャッ
さて、優秀なる副隊長にアドバイスをもらったことだし、水着探しに取り掛かりますか。
カイ「あ。」
メーレ「あ。」
メーレと鉢合わせした。
カイ「…あれか、シャルロットの付き添いか…?」
メーレ「まぁ…そんなところです。カイさんはラウラさんの?」
カイ「そうだな。臨海学校も近いし…」
ユーギ「俺も何だよねぇ。」
翼「まさかみんなと買い物の日が被るなんてね。」
カイ「まてまて情報が多すぎて処理しきれない…」
こんなにも来るのかよ…別に嫌ってわけじゃないけど多すぎじゃない?
そんなこんなでそれっぽいデザインの水着を見つけ、ちゃちゃっと購入した後、時間があったのでしばしデートをすることにした。
カイ「部屋に飾る雑貨とか欲しいと思ってたんだよな。」
ラウラ「だったらこういったものはどうだろうか?」
ラウラが見せてきたのは小さいオシャンティーな色の原付やミニカーだった。
カイ「いいね、買おう。あとはペアルックとかどうだ?」
ラウラ「ペ、ペアルック⁉…買う‼」
ということでラウラと横に並んだらハートができあがるタイプのペアルックともう一種類並べたらハートのマークができるマグカップを買った。
さて、買い物が終わったら腹ごしらえだ。
俺とラウラはレゾナンスのフードコートに向かった。
カイ「ラウラは何が食べたい?」
ラウラ「私はカレーの気分だな。嫁は?」
カイ「俺はオムライスだな。」
食事中~
カイ「ラウラ。」
ラウラ「ん?」
カイ「あ~ん。」
ラウラ「あーん。」
俺はラウラにあーんをした。
ラウラ「では私も。嫁、口を開けろ。あーん。」
カイ「あ~ん。」
うめぇうめぇ。
昼食を終えた俺たちが向かったのは…カードショップ!
ここだけの話、俺もラウラも遊戯王大好きッ子なんだよ。
俺が使用するデッキはD-HEROとオルフェゴール。ラウラはファーニマルと列車だ。
ラウラ「バトルフェイズ!「超弩級砲塔列車グスタフ・マックス」で「宵星の機神ディンギルス」を戦闘破壊!」
カイ「チィ!X素材使い切るんじゃなかった…」
カイ LP:4400→4000
ラウラ「そしてメイン2‼「グスタフ・マックス」の効果でX素材を2枚全部消費して嫁に4000ポイントのダメージ‼」
カイ「ギャアアアア‼」
カイ LP:4000→0
また負けた…最近俺が負ける事も増えてきたな…
カードショップでひとしきりデュエルをした俺たちはIS学園に帰ることにした。
帰りの電車では、疲れ切ったラウラが眠っていたので、さりげなく抱き寄せた。
ラウラ「ZZZ…ZZZ…」
カイ「…かわよ。」
IS学園の駅に着いたらラウラは起こさずに俺がお姫様抱っこでそのまま寮に向かった。
え、荷物持ちながらお姫様抱っこって大変じゃない?マイワイフの為ならこれくらい余裕のよしお君だよ。
ラウラ「ムニャムニャ…」
眠ったままのラウラをベッドに寝かせて俺は荷物をしまった。
そして、置手紙をのこして整備室に向かった。
真也『カイ・ディーゼル君。例のパーツデータの送信は完了したよ。』
カイ「ありがとうございます真也さん。」
真也『私もできる限りのサポートはするから今日中に完成させよう。』
カイ「はい。もう、あの忍パルスに負けないためにも…戦国アストレイ頑駄無を…」
その後は夜の7時になるまでずっと戦国アストレイ頑駄無のパーツを制作してた。
カイ「真也さんはあの忍パルスに思うところはありますか?」
真也『そうだな…あの忍パルスの裏には強大な何かがある。としかいえないな…』
カイ「そうですか。」
真也『あとはその金色のフレームを頭部に取り付ければ完成だ。』
カイ「できた…戦国アストレイ頑駄無…」
真也『もっと細かい整備は臨海学校の時でいいね?』
カイ「はい。ありがとうございました。」
待ってろよ臨海学校…
カイの飛び立つときの掛け声をどうするか。
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行っきまーす!
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バトルスタンバイ!
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出撃開始!
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いざ、参る!
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…ゴー!