嘘だろ転生先ISかよ!   作:ビシャデスマーチ

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ここで伝えるのもあれですけどヒロインが被ったりしてる場合どちらかを不採用にしてしまうのでご理解いただけますと幸いです。


男多すぎだろ!え、男の先輩もいるんですか!?

前回のあらすじ

ISの世界に転生!

 

 

IS学園に到着した俺は、入学式は遠くから見るだけで入学式の翌日から教室に入るそう。

なんでも男がいると落ち着かなくなる可能性があるとか…

ってなわけで自己紹介の時までカット!

 

 

カイ「本当に割と男がいる…もれなく全員転生者かな…?」

 

 

様々な視線を受けている中、俺は一夏以外の男達を見ていた。

なんか皆どっかで見たことある容姿だな…俺の容姿はイナズマイレブンの基山ヒロトだし…ほかにも創作物のキャラクターの容姿になった奴がいてもおかしくはない。

例えばあの腕を組んでいる男…魔法科高校の劣等生の主人公の司波達也じゃねぇか!

他にもシン・アスカとかいるし…もう考えるのやーめた!

そんなことを考えていると緑色の髪をしているメガネをかけた教師が教壇に立った。山田真耶だ!俺の中で悪い男に騙されてそうランキング殿堂入りの山田真耶!

あ、自己紹介始まった…一夏の番だ…

 

 

一夏「えーと、織斑一夏です…以上です!」

 

 

原作となんら変わりないシンプルイズベストな自己紹介!

そして俺がお世話になった教官こと織斑千冬先生が出席簿を構えている…そして打ったぁーー!

 

 

バコォン!

 

 

一夏「いってぇ⁉」

 

 

千冬「まともに挨拶もできないのか馬鹿者!」

 

 

一夏「げっ関羽⁉」

 

 

バコォン!

 

 

千冬「誰が三国志の英雄だ!」

 

 

痛そうだよなぁアレ…俺は軍にいた頃鉄板バージョンで喰らったけど…

 

 

真耶「先生、もう会議は終わられたんですか?」

 

 

千冬「あぁ、山田君。クラスへの挨拶を押し付けてすまなかったな。」

 

 

こういう時だけいい大人の顔するの詐欺だよなぁホント…

 

 

千冬「諸君、私が織斑千冬だ。君達新人を一年で、使える操縦者に育てるのが私の仕事だ。私のいうことはよく聴き、よく理解しろ。出来ないものには出来るまで指導してやる。私の仕事は弱冠15歳を16歳までに鍛え抜くことだ。逆らってもいいが、私の言うことは聞け。良いな?」

 

 

そして安定の理不尽宣言!

軍で慣れといてよかった~

千冬先生の理不尽宣言が終わると、クラスの女子たちが黄色い歓声を上げた。

 

 

モブ「きゃあああ‼︎千冬様、本物の千冬様よ!」

 

 

モブ「あの千冬様にご指導いただけるなんて、嬉しいです!」

 

 

千冬「………毎年、よくもこれだけ馬鹿者が集まるものだ。私のクラスにだけ馬鹿者を集中させてるのか?」

 

 

先生…それは教師として問題発言でしょうが…

 

 

モブ「きゃあああああっ!お姉様、もっと叱って!罵って!」

 

 

モブ「でも時には優しく、そしてつけあがらないように躾をして〜‼︎」

 

 

千冬先生は呆れた顔をすると一夏に向き直った。

 

 

千冬で?挨拶もまともに出来んのか、お前は…」

 

 

一夏「いや、千冬姉?俺は…」

 

 

千冬「織斑先生と呼べ。」

 

 

バコォン!

 

 

再び一夏の頭へ出席簿アタックが放たれる。

出席簿が出していい音じゃないでしょあれ…

 

 

モブ「え……?織斑くんって、あの千冬様の弟…?」

 

 

モブ「ああっ、いいなあっ。代わってほしいなあっ…」

 

 

よくそんなこと思えるな、俺だったら願い下げだね!

 

 

千冬「さて、そろそろショートホームルームも終わりに近いな…ディーゼル。織斑に手本を見せてやれ。」

 

 

俺ですかい!

 

 

カイ「分かりましたよ、教官…いや、織斑先生。」シュッ!

 

 

危っねぇ~

俺はギリギリのところで出席簿を回避した。

 

 

千冬「チッ…避けたか。」

 

 

カイ「どれだけ先生にしごかれたと思ってるんですか…さすがに見切りましたよ。」

 

 

千冬「いいからさっさとやれ。」

 

 

カイ「はい。では…カイ・ディーゼルです。ここに来るまではドイツ軍で訓練していました。好きなものはウィンナーとコーヒー、よく日本刀を持ち歩いてますが振り回すつもりはないのでご安心を。これでいいですかね?」

 

 

千冬「最後のが無ければな…」

 

 

カイ「織斑先生にご指導いただいてから日本刀に魅了されてしまいまして…(∀`*ゞ)テヘッ。」

 

 

ボコォ‼

 

 

カイ「グホォ…」バタッ!

 

 

くそ…出席簿は避けられるからってグーパンしやがった…寄りにもよってグーだぞグー…

俺はふらつきながらもなんとか席に着いた。

やっべ、鼻血垂れてきた。

さて、ショートホームルームも終わり休み時間になった。

俺は自分の鼻血を拭いていると、一夏が話しかけてきた。

 

 

一夏「よぉ…大丈夫か?」

 

 

カイ「出席簿は見抜いていたけどグーパンは予想外だった…だがもう覚えた!」

 

 

一夏「そ、そうか。俺は織斑一夏。よろしくな!」

 

 

カイ「こちらこそ、カイって呼んでくれていいぜ?」

 

 

一夏「俺も一夏でいいぞ。」

 

 

カイ「んじゃ、もう何人かの男子に会いに行きますか!」

 

 

まずは気になっていたシン・アスカの容姿をしたやつだ。

 

 

カイ「ども。ISを動かせる男同士仲良くしていただけませんでしょうか?」

 

 

一夏「俺の時と態度違くないか?」

 

 

カイ「一夏の時はそっちから話しかけてきたし話し方もフランクだったから合わせた。初対面はこんな感じだ。」

 

 

真「俺にもフランクな感じでいいぜ。俺は皐型 真(コウカタ シン)だ。よろしく。」

 

 

カイ「おう、よろしく。」

 

 

箒「ちょっといいか?」

 

 

お、彼女は一夏のファースト幼馴染の篠ノ之箒じゃないですか。

 

 

カイ「どなた?」

 

 

一夏「あぁ、俺の幼馴染の箒だ。どうかしたのか?」

 

 

箒「少しこいつを借りてくぞ。」

 

 

一夏「えっ、ちょっとえぇぇ⁉」

 

 

箒は一夏を引っ張って行ってしまった。

 

 

真「大丈夫か?」

 

 

カイ「多分大丈夫でしょ。さて、他の男子とも交流の輪を広げますか。」

 

 

今考えればずいぶんと陽キャなことしてるよな俺…

 

 

烈「お前らもISを動かしたのか…」

 

 

と思ったら相手さんから話しかけられましたな。

 

 

カイ「まぁな…おかげで苦労してるよ…」

 

 

烈「だよな。俺は獅子井 烈(ししい れつ)だ。好きなものは特にないが、嫌いなものは女尊男卑に染まった奴だ。」

 

 

そういう系か~

 

 

カイ「ま、俺も女尊男卑主義な奴はクソ嫌いだ。よろしくな。」

 

 

烈「あぁ。」

 

 

さて、もっと交友関係を広げたいところだけど…休み時間が終了に近い。

席に戻るとしますか。

最初の授業はISに関するものだった。

一夏は全く分からずあたふたしていた。

それを見た山田先生が一夏に尋ねる。

 

 

真耶「織斑君、ここまでで分からない所はありますか?」

 

 

一夏「全部わかりません!」

 

 

バコォン!

 

 

一夏の頭部に出席簿がクリーンヒット!

何回それやるん?

 

 

千冬「参考書はどうした?必読と書いてあっただろう。」

 

 

一夏「古い電話帳と間違えて捨てました。」

 

 

バコォン!

 

 

もう出席簿アタックの音が作業用BGMになってきた…

 

 

千冬「再発行してやるから一週間で覚えろ。」

 

 

一夏「さすがに一週間じゃあ…」

 

 

千冬「覚えろ。」

 

 

一夏「…はい…」

 

 

真耶「他に分からない所がある人はいませんか?」

 

 

俺は大丈夫なのかって?軍で予習ばっちりなんだな!(´꒳`*)ドヤアァァ

そして時間は進み、クラス代表を決める時間になった。

 

 

モブ「はい!私は織斑君がいいと思います!」

 

 

モブ「私はディーゼル君がいいと思います!」

 

 

モブ「私は皐型君!」

 

 

モブ「私は獅子井君!」

 

 

千冬「他に推薦または立候補したい者はいるか?」

 

 

セシリア「立候補します!」

 

 

そう言ってセシリア・オルコットが手を上げた。

そういや休み時間に誰にも突っかかってこなかったけどなんでだ?

 

 

千冬「うぅむ…思った以上に多いな…」

 

 

一夏「じゃあ俺代表は…」

 

 

千冬「推薦された以上はやり切れ。」

 

 

一夏「はい…(´・ω・`)」

 

 

他の男子生徒も…というかクラスの男子全員が推薦されたので、一週間後にISによる試合で決めることになった。

 

 

カイ「予想外すぎる展開!」

 

 

翼「ディーゼルさん…だよね?ちょっといいかな?」

 

 

カイ「あぁ、いいよ。」

 

 

翼「自己紹介がまだだったからさ、御剣 翼(ミツルギ つばさ)です。よろしく。」

 

 

カイ「あぁ、よろしく。」

 

 

推薦された男子の1人翼との交流を終え、俺は自室に戻った。

 

 

カイ「1人部屋でよかった!」

 

 

部屋の鍵をくれた山田先生の話によると、一部の男子生徒以外は皆1人部屋らしい。

半ば無理矢理に入学させたので、せめてもの…という気遣いだとか…

俺は壁によりかかるとスマートフォンを取り出し、ラウラに電話をかけた。

 

 

プルルルルル…プルルルルル…ガチャッ!

 

 

カイ「もしもしラウラ?」

 

 

ラウラ『嫁か!?学園はどうだった?変な女に色仕掛けされてないか!?』

 

 

カイ「大丈夫だよ。色仕掛けされてもキッパリ断るし。」

 

 

ラウラ『そうか、まぁ私の嫁なら当然だな。』

 

 

カイ「そっちはどうだ?」

 

 

ラウラ『ウム。この調子なら半年以内には嫁の下へ行けそうだ。』

 

 

カイ「そうか…いつでも待ってるからな。」

 

 

ラウラ『今のうちに私に抱かれる準備をしておけ!』

 

 

カイ「いきなり何てこと言うんじゃ!まぁ…しときますかね…」

 

 

千冬Side

 

 

それは私がクラス代表を決める試合の概要をまとめた資料を作り、学寮の見回りをしていた時だった。

その時ちょうど私がドイツ軍への借りを返すために指導していたディーゼルという男の部屋を通った時だった。

 

 

カイ「lch liebe dich(愛してるよ)」

 

 

千冬「⁉」

 

 

まさかアイツの口からそんな言葉が出てくるなんて…相手は誰だ…まぁラウラだろうな。

しっかり録音もしてあるし、面白いネタが増えた。

私はディーゼルの録音を確認すると、ルンルン気分で残りの見回りをするのだった。

 

 

カイSide

 

 

カイ「…なんか嫌な予感が…」

 

 

俺は背筋が急に冷たくなった。

それは、ドイツ軍でラウラや黒うさぎ隊、俺の部下であるSEEDの奴らに勧められて女装した時の写真を織斑先生にとられた時と同じような感じだ…

 

 

カイ「明日行くのしんどいな…」

 

 

 

 

 

 

 




ここで何人か募集してもらったキャラクターを出しました。
登校してくださった方、ありがとうございます!

カイの飛び立つときの掛け声をどうするか。

  • 行っきまーす!
  • バトルスタンバイ!
  • 出撃開始!
  • いざ、参る!
  • …ゴー!
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