前回のあらすじ
ついに試合が始まった。
さて、3回戦のシュバルVS真も終わったし、次は大毅VSユーギか…
大毅はもう完全にデュエマのバサラだし、ユーギはヴィサス・スタフロストな奴…なんとなく大毅の機体がレッドゾーンだと分かってしまう。これで間違えたら恥ずかしいな…
俺がポテトチップス海苔塩味を用意してると、試合が始まった。
大毅は予想通りレッドゾーンだった。そしてユーギはダーク・ナイトランサーだった。
ダーク・ナイト・ランサーか…
見た感じ大毅が近接格闘に持ち込もうと必死に近づいてるがユーギの槍がそうはさせてくれないって感じだな。
大毅「クッ…」
ユーギ「絶対に近づけさせないよ…!」
ここでユーギが槍による高速の連続突きが放たれた。
だけど大毅も高速ならぬ轟速でよけるなりさばくなりして直撃を防いでいる…
大毅「その程度じゃ、俺はやれねぇ!」
ガシッ!
ユーギ「⁉」
ここで大毅がユーギの槍を掴んだ。
だが、掴まれて終わるほど槍使いってのは甘くない。昔、とある槍使いとやり合ったが…マジで強かった。
ユーギ「だったら!」
ドカッ!
ホラ見ろ。ユーギは槍を掴んでる大毅の顔面を蹴り飛ばした。
大毅は少々後退して槍を離してしまう。
すかさずユーギが槍の連続突きを放つ。
シュババババババ!
大毅「グウゥ!」
その突きは大毅に直撃した。
ユーギがとどめの一撃を放とうと槍を突き出した次の瞬間
バコォン!
大毅が力強く足を蹴り上げユーギの槍を弾き飛ばした。
ユーギ「何⁉」
思わずユーギはよそ見してしまう。
大毅「今のお前は周回遅れだぁ!」
バキッ!
ボコッ!
ドカッ!
グシャッ!
バキッ!
ボコッ!
ドカッ!
グシャッ!
バキッ!
ボコッ!
ドカッ!
グシャッ!
大毅は肩と背中のブースターを起動させ、両手両足をフルに使った連打をユーギに浴びせた。
その様子はレッドゾーンラッシュに見える。
そしてユーギのダーク・ナイトは打撃を受けたヵ所に白い煙がたち、タイヤ痕が刻まれていた。
そのまま力なくユーギは落ちていった。
『4回戦、勝者朱城大毅!』
そして20分のインターバルを終え、今度は八雲VS烈の戦いだ。
八雲の機体は打鉄を改良した打鉄改二、烈の機体はユニコーンガンダム2号機バンシィ(バンシィ・ノルン)だった。
てか烈のバンシィ、あらゆる個所から殺意というか殺気が出てる気がするんだけど…
試合が始まると烈はすぐにビームサーベルで八雲に斬りかかった。
八雲はすぐに小型ヒートホーク【激震】で防いだ。
ジャキィン!
ビームサーベルと激震がぶつかり合って火花が散る。
八雲はもう片方の手から対IS用マシンガン【荒波】を取り出してゼロ距離で連射した。
ババババババババババァン!
烈「チィ!」
烈は距離を取ってからビームサーベルをしまってビームマグナムを取り出した。
そして、烈も八雲に対して銃撃を放った。
八雲は素早い反応で烈の銃撃を躱し、大型ビームアックス【不退転】を準備して烈に接近した。
烈「オラオラオラ!」
ビームマグナムの乱射を不退転ではじきながら烈の眼前まで迫った。
そして…
ズダァン!
烈「グウゥ!」
八雲は勢いよく不退転を振ったが、烈はギリギリのところでシールドで防いだ。
だが不退転による一撃は重く、烈は防いだ体制のまま吹っ飛ばされてしまった。
烈「このシールドはもう使い物にならないな…」
烈はシールドを投げ捨て両腕のビームサーベルを展開した。
八雲も不退転から激震の二刀流に持ち替え、斬り合いが始まった。
最初は互角だと思われていたが、徐々に烈のバンシィに傷が入り始める。
烈(こっちは腕と一体化してるとはいえ小回りなら向こうの方が上…だったら!)
烈は両腕を広げ、その勢いで八雲の両腕も開き、胴体ががら空きになった。
すかさず烈はビームマグナムを取り出し八雲の胴体をハチの巣にした。
バババババババババババァン!
八雲「グアァ!」
八雲が黒煙を上げる。
その黒煙を吹き飛ばし、八雲は不退転の強烈な一撃を烈に向かて放った。
ズダアァン!
烈「グハァ!」
だが振り終わった時には烈はすでにビームサーベルを振り上げていた。
そして不退転の一撃を受けた後にすかさず振る。
ズバアァァン!
八雲「ガハァ!」
その一撃が直撃すると同時に八雲は地面に落ちた。
『5回戦、勝者獅子井烈!』
こうして5回戦が終了した。
最後の6回戦目は翠VS冬真だ。
…あれ?冬真って先輩じゃなかったっけ?
なんでうちのクラスのクラス代表を決める試合に出てるんだ…?
そして俺の隣で悪い笑みを浮かべながらカメラを構える黛先輩…
冬真こと炎整先輩の機体は遊戯王のギガンティック”チャンピオン”サルガスだ。対して翠ことシスイの機体はラファール・リヴァイブ改 紫月。
冬真「行くぜ!」
炎整先輩が早速両手のミサイルをフル発射した。
ドドドドォン!
八つのミサイルがシスイめがけて飛んできている。
一方シスイはいたって冷静だ。
飛んでくるミサイルに対して冷静に多兵装マルチシールド『イゾルデ』で防御した。
そしてアサルトショットガン『ヘッジホッグ』を装備した。
シスイの説明曰く、通常のショットガンにマガジンを付け,弾倉化し連射を可能にしたものらしい。
連射可能のショットガンとかやべぇな!
シスイはイゾルデで炎整先輩のビームやミサイルを防ぎつつ確実に接近していった。
そして
バァン!
バァン!
バァン!
ヘッジホッグを炎整先輩に向かって連射した。
ゼロ距離からのショットガン連発により、炎整先輩は後退する。
そこを逃がすまいとシスイはイゾルデに内包してあった隠し武器の一つ、パイルバンカー『リボルレイド』を放った。
シールドピアースを大口径にした,リボルバー式のパイルバンカーになっている。
シスイって…連射ができない代わりに一撃一撃が強力な武器を連射可能にするの好きなのかな…?
シスイ「決めるぞ。」
ドォン!
ドォン!
ドォン!
リボルレイドのリボルバー式のパイルバンカーにより、炎整先輩の機体にかなりのダメージが入った。
冬真「クッ!…調子に乗てミサイルとビームを撃ちすぎちまった…エネルギーがほぼねぇ…」
シスイ「終わりだ!」
シスイは最後に多目的ガンランチャー『ソリッドシューター』を展開した。
ロケット弾や粘着弾,徹甲弾etc.弾種が豊富で取り回しも良いバズーカ型の火器だ。
シスイはボロボロになった炎整先輩に狙いを定め、引き金を引いた。
ドカアァン!
冬真「うわあぁぁぁぁぁ!」
ソリッドシューターから放たれた強力な一撃により、炎整先輩は墜落した。
『6回戦、勝者鹿紫雲翠!』
カイ「さて、俺もオルコット戦に向けて調整しますかね。」
俺は炎整先輩とシスイの戦いを見届けた後、アストレイの調整に向かった。
SEEDFREEDOMみたいな戦闘描写を書けるようになりたい!
カイの飛び立つときの掛け声をどうするか。
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行っきまーす!
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バトルスタンバイ!
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出撃開始!
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いざ、参る!
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…ゴー!