バトルシーンすごく難しいですね。
ご拝読お願いします。
シュン!
黄金色のゲートから突如、二人の男が現れた。
「やっと、ここまで来た!あの、赤龍帝やウルトラ戦士共め!!だが、貴様らの大切なものを、私が、このロキが砕いてくれよう!!」
「そのような御託はいい・・。早く、やりたまえ。」
呆れた様子で敵将は早く動くよう促す。
突然、兵藤家に転移してきたのは、かつて、ウルトラマンゼロ(兵藤一誠)に打ちのめされた、アスガルドの神の1柱であったロキと金色の鎧をまとった戦士が一緒だった。
そして、守りを突破し、ロキは兵藤アーシアに呪詛をかけようとした、
カシン、カシン。
突然、呪詛をかけようとしたロキと敵将の背後から額に星のマークをあしらえた、鎧をまとった戦士が現れた。
「U-40最強の戦士ジョーニアスか・・・、試してみるか。」
「また、邪魔をするかウルトラ戦士め!」
右手を水平に、掌を手刀の形にして、その後ろに左手は拳を握り、戦闘態勢を取った。
「客人なら歓迎するが・・・、そうではなさそうだ。」
「私たちを相手に一人でするつもりか!」
「一人ではない・・・。」
ジョーニアスはそう答え敵将へ向かっていく。
「トォ!」
「ぬうん!」
ジョーニアスは敵将に駆け出していき、右手の手刀を頭部に叩き込むが、敵将がブロックし、衝撃を受け流しながら、逆側へ回転しジョーニアスへ裏拳を放つ。
さらに、速度を上げて、今度は右へ高速の拳を与えるが、こちらもジョーニアスがブロックし、さらに、空いた左で拳を放つが、そちらはスウェーで回避し、ジョーニアスが左手で手刀を繰り出した。
「くっ!」
「ぬぉ!」
しかし、ジョーニアスの左の手刀は片手でカットされ、逆に、空いたボディーに3連撃の掌底を放つ。
「トォ!」
「ぬぅ!」
ジョーニアスは敵将につかみかかり、左のひざ蹴りを敵将のボディーに食らわせる、さらに、敵将の胸部にパンチをあてるが、相手はものともせずにはじき返した。
(この相手・・、強い、それに、相手のアーマーの強度も私たちと同等、いや、下手をすれば、それ以上かもしれない!)
数十年に渡り、研究してきたULTRAMANSUITは最上級悪魔でもパンチ一発で悶絶する位の威力がある、にもかかわらず、相手は涼しい顔で対応してくる。
「トォ!」
「ふんっ!」
さらに、ジョーニアスは左のパンチを敵将に放つが、これをカットされ、カウンターのボディーへ掌底を打たれるが、ジョーニアスもカットし、掌底をした敵将の左手をはじき、左の回し蹴りを放つ。
「タァ!」
「ふぅん!」
ジョーニアスの回し蹴りは互いに後ろ向きになりながら、敵将は蹴りをガードし、さらに、逆の左肘で攻撃をするも、ジョーニアスにガードされてしまい、互いに距離を取る。
「トォ!」
「ふん!」
互いの胸部へパンチを繰り出すが、互いの胸部に直撃し、その反動でよろけると同時に距離を取る。
「なんだとっ!」
シュン!
突如、何かが、ロキの四肢を切断し、身動きが取れなくなった。
「へっ?」
気付いた瞬間、大量の血液とともに痛みが襲ってきた。
「ぎぃやあああぁ!!」
「私の家族に、何をしようというのかね、ロキ。」
そこには、宇宙ブーメラン・アイスラッガーを右手に構えた、真紅の鎧をまとった、平和を脅かす者たちの天敵の一人がいた。
「ウっ、ウルトラセブン!なぜ、ここに!!」
「ここには、戦いを好まない子たちがいる、お前たちのような存在のために対策するのは当たり前だ。」
「やはり、危険だな・・・、ほう、真紅の処刑人・・・、ウルトラセブンまで来たか、ここまでだな・・・、撤退する。」
敵将は胸部を手で軽くはたきつぶやいた。
「待てっ、お前は何者だ!」
ジョーニアスが指を差しながら訪ねる。
「我は、究極生命体アブソリューティアンの戦士、アブソリュート・タルタロス、覚えておくといい。」
その後、強大なエネルギーを両手に貯めて大量のエネルギー弾を放つ。
ジョーニアスはプラニウム光線を大量に放ち、空中でエネルギー弾を相殺した。
ジョーニアスが攻撃に対処した隙に、タルタロスの後ろには黄金色の光を放つ、ゲートが現れ、ロキを回収し、撤退していった。
「親父っ、ジョーニアス!」
青いマントをたなびかせ、セブンと同じブーメランを二つ頭部に付けた、青と赤の戦士、ウルトラマンゼロが慌ててやってきた。
「アーシアたち大丈夫か!?」
「アーシアは地下シェルターに避難している、ロキが何かしようとしていたが、ジョーニアスのおかげで何とかなった。」
ウルトラセブンこと兵藤一誠の父七海が答えた。
「先ほど、ゼロが接敵した、アブソリューティアンも現れた。」
ジョーニアスが静かな口調で答える。
「マジかよ!ありがとう、ジョーニアス、親父もアーシアたちを守ってくれてありがとう。」
戦いがあったのはわかるが、家には被害がまるでないし、ちょっと庭が足跡で荒れているくらいで済んでいるなんて、相変わらずめちゃくちゃだな。
「緊急事態だ、力を借りたい。」
静かに助力を乞うゼロに空気が締まる。
そして、戦いはさらなる段階へと進むのだった。
ギャラファイでのジョーニアスがすごかったのでこの話を書きました。