ハイスクールD×D 憧憬をつきすすめ   作:Nm

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2話 特訓!研究!!家族を守るため。1

 「姫島さん、僕の鍛え方、教えてください!」

 

私は先ほどのことを聞き、より危機感を増した。ここは、確かに物語の中かもしれない、しかし、死んだらゲームみたいに生き返れないのだ。

 

私を信じてくれた家族を命だけでなく、幸せも守りたい。あの人たち(ウルトラ戦士)のように世界とか宇宙を守るとか大それたことは言わない。ただ、自分を信じてくれて、ここまでしてくれた、家族に対して幸せを守りたいと思った。

 

最初は姫島さんや家族に渋られ、子供だということで止められた。でも、未来の自分の家族になるかもしれない子を守れないのは悔しいと思った。そして、その守る力があるのに子供だからという理由で逃げる理由にしたくなかった。

 

私は土下座でも何でもして、教えを乞う必要があると思い自分の思いを姫島さんと両親にぶつけ、伏して頼み込んだ。

 

その結果、両親と姫島さんから条件を言い渡された。

その条件とは、姫島さんの家系はなんと妖怪退治を生業とする家系らしく、姫島さんのお弟子さんに鍛えてもらい、心身共に鍛えることが条件といった。

 

もし、約束を破れば記憶を消し一般人として生きてもらうと厳しく言い渡された。

私はその条件をのんだ。

両親にも心配かけて申し訳ないと謝った。

 

両親は自分たちから協力するんだから謝る必要はないと言ってくれた、それが、たまらなくうれしく、涙を流した。

 

そして、私の地獄の日々が始まった。

 

 

 

 

やぁ、兵藤七海です☆

あの地獄の鍛錬を欠かさず中学校に上がるまでだから、7年間やり続けました。

その、振り返りをするよ。

鍛錬と並行して、小学校6年の時ついにウィン〇ウズ95が出たので、父さんに買ってもらいました。しかし、伝手やコネもなくパソコン機器のアップデートはできないので、困っていた。

 

そんな時、なんと、姫島さんの関係者でアッ〇ルコンピューターの社員がいるとのことだったので、つながりをとってもらった。なんでも、昔、呪いを受けてそのお祓いを姫島さんがしたんだって。そのおかげで研究用のパソコン作成に携わらせてもらうため資料を送った。

 

まぁ、その資料も前世のア〇フォンやタブレット端末なんだけどね。

そのおかげで技術革新は思った以上に進んだ。

 

鍛錬内容?思い出したくもない!

なんだよ、師範のあのシゴキがえげつないったりゃありゃしないぜ。

判断が遅いじゃねぇんだよ!鬼〇の刃の鱗滝さんか!!って苗字も鱗滝だったわ。

 

血も涙もない師範による、修行の日々は思い出したくない。

そうして、強くなれたかはわからないが、姫島さんに超能力を見てもらえるようになってよかったぜ。

 

それと並行して、前世の金属研究者としての知識とアニメ化したULTRAMANSUITをモチーフに使って、ULTRAMANSUITを作り上げようと計画を立てた。

 

しかし、姫島さんの伝手を使い、固い金属は見つかったが、それを動かす動力と動力源探しに難航した。

 

そんな時、アッ〇ルの社員仲間の人からアフリカのワカンダという国で不思議な金属があると情報が入った。ワカンダ?それってもしかしてだけどヴィブラニウム産出国じゃあありません!!

 

ちょ!ここってマーベルも関係あんの!!と不安に思いアッ〇ル社員さんにスターク社とかXMENとかいるって聞いてみたが、それは、コミックの話だろって突っ込まれた。

 

油断はできないが、マーベル関係はどうやらヴィブラニウムだけらしい。

 

ヴィブラニウムとはマーベル・コミック及びその映画化作品シリーズであるマーベル・シネマティック・ユニバースに登場する架空の金属なんだ、例えば、キャプテン・アメリカの盾の素材としても有名だね。

 

その効果はダイヤモンド以上の硬度を持ち、ウラン以上のエネルギーを放出する。限界まで振動と運動エネルギーを構成分子内に吸収して硬度を増す。また、そのエネルギーは治癒力を活性化させる効力も持つ。

 

簡単にいうとめっちゃ硬くて、とんでもないエネルギーを生み出す金属ってことでOKよ。

 

明言はされていないけど、アイアンマンの動力源もヴィブラニウムだって言われていた。

問題はどうやって手に入れるかだ。ヴィブラニウムはワカンダしかないし、私はまだ子供と呼ばれる年齢だし、交渉するにしても、あそこは閉鎖的だから情報がなかなか入ってこない。

 

でも、だからと言ってあきらめる理由にはならない。交渉役と情報収集まずはここからだ。

学校に行って鍛練もしながらだから、どうしても、進捗が遅くなる。その為、焦りが出てきて、イライラする。特に何も考えていないような同級生たちを見るとイライラが募っていく。

でも、この気持ちをどうすればいいかわからない。

 

そんなとき、私は運命的な出会いを果たす。

一生涯付き合いになる親友と出会ったのだ、ちなみに、女子じゃなく男子だからね。

 

その少年の名は早田(はやた)進(しん)君だ。

もう、名前だけでピンとくる子もいるだろう、あの、ウルトラマンの変身者と同じ名前だった。最初は私も巻き込むわけにはいかず、つっけんどんな塩対応をしていたが、何だろう、あのやさしい笑顔を見ていると、ささくれだった少しずつ、涙とともに流れていく感じがした。

 

それから、少しずつ交流していくことで、イライラは少しずつ洗い流されるようになくなっていった。

そして、ある日、早田くんからとんでもない情報がもたらされた。

 

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