ハイスクールD×D 憧憬をつきすすめ   作:Nm

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更新できましたので、良ければ、お楽しみください。


3話 集結!!!ウルトラアライアンス 1

「僕はね、転生者なんだ。」

 

は?え?何言っているの?

転生者、冗談だろ?何が何だかわかんねぇよ。

 

「ごめんね、混乱させたよね、でも、これは冗談でもいたずらでも遊びでもないんだ。信じてほしい。」

そういって早田君は真剣な表情で頭を下げた。

 

「落ち着いたら、話を聞いてほしい。」

 

早田君が言うには、自分の未来の息子が兵藤一誠で間違いないらしい。

ただ、原作では普通の一般人だったのに変わっていたのに違和感を覚えた。

 

そして、何か生き急いでいる感じがしたので、まずいと思い、話しかけてくれたらしい。

 

あまりかかわりがない自分に優しくしてくれてうれしいねぇ。

 

ただ、転生者もピンキリでいい奴もいればハーレム目的の悪い奴もいるから気を付けるようにともいわれた。

 

ハーレムって何ですか?と疑問に持ったが、後にして、自分の置かれている状況を早田君と共有し、今修行中で、なおかつ、研究に行き詰っていることも話した。

 

「それなら、僕たちの会合に参加してみる?」

 

達って何ですか?

何っ!まだ、転生者はいっぱいいて悪い奴にも狙われたことがあるらしい。ハードモードすぎません!!

 

会合で驚いたこと、それは、皆ウルトラシリーズの主人公の名前なんだ。

こんな偶然ってある!

 

早田進、郷秀樹、北斗星司、東光太郎といった面子だ。

 

会合の司会は早田君が取り仕切ってくれた。

全員あらかじめここがハイスクールD×Dの世界であることは知っており、一番詳しいのが北斗君だった。

 

なんでも、前世はライトノベルオタクで自分でもライトノベルを執筆していたらしい。いろいろ読んでいた中で、ここは、ハイスクールD×Dの世界ということが分かったらしい。

 

そして、皆に共通していることあった、皆、自分の人生を生ききったことだった。他に、家族中は良好で自分たちが転生者であることも明かしているとのことだった。

 

逆に今まで襲ってきた敵対者は自分の人生に不満をもって自分本位な行動をしていたらしい。

 

そこで、私の情報もそこで今までのことを話した。私は怪我が原因で前世の記憶がよみがえり、自分には神器とは違う超能力を持ち、そのことや転生者であることを家族に相談して、姫島さんに課題を課されて、今取組中であることを伝えた。

 

鍛錬はめちゃハードだし、相談できる人も戦力も自分ひとりで整えないといけないから心がすさんでいたことを伝えた。

 

このことを話したらみんなに引かれた。そりゃ、そうだな。自分でも引く、それと、私が初めて家族とともに相談した姫島のおばさんも物語に関係しているらしい。

 

なんでも、お孫さんがスラッシュ・ドッグという外伝小説の主人公らしい。そして、外伝主人公鳶雄君は神滅具黒刃の狗神(ケイニス・リュカオン)の使い手とのことだ。めっちゃ、重要情報だった。

 

これからどうするかという話をしようとしたとき、時間がもう、夕方5時だった。

 

皆の家族にもこのことを共有する必要があるのでいったん解散し、また、改めて集まろうと決まった。

 

なんだか、涙が出てきた、そうしたらみんな、励ましてくれた。一人じゃないっていいことなんだな。

 

 

 

 

それから、行動は早く、両親や姫島さんにもこのことを伝え、家族そろっての会合を何度も行い、役割分担や鍛錬のやり方、敵対転生者が現れた際の対処法も決めていった。

 

私の両親も会合に参加するまでは不安な様子があったが、自分たちだけじゃないと知り、とても、心強いですと話していた。

 

私の担当は主に機械工学系となり、前世でULTRAMANという漫画で出たULTRAMANSUIT作成に取り掛かった。

 

早田君の両親はなんと外交官でその伝手でヴィブラニウムを手に入れることができないか交渉してもらうことになった。

 

秀樹君の両親は警察でなんとおじいさんが警察の偉い人とのことで、異能関係の事件を対策するチーム作成に携わってくれるようだ、また、おじいさんは政界のお知り合いもいるらしく、法制度はその人に頼ることになった。

 

星司君の両親は放送関係の責任者で情報の収集や規制してくれることになった。なんと、星司君が前世の経験を活かしウルトラシリーズの書籍を執筆してくれることになった。

 

光太郎君のご両親はT大の理系教授で私のサポートをしてくれることになった。

 

僕も含めて子供たちは姫島さんの伝手で鱗滝さんにみんな、鍛錬することになった。

 

まだまだ、やることはたくさんあるが、頼りになる大人がいて僕は気持ちが明るくなった。

 

 

 

 

そして、会合から2年がたち僕たちは中学2年生になった。

 

ここから、さらに、物語が加速するとは思ってもみなかった。

 

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