幻想シンギュラリティ   作:堕落と強欲の権化

1 / 2
どうもこんにちは、だらくさんだよー

なんか思いついたから……


プロローグ ラグナロク・ドリーム

ある日、夢を見た。

 

それは、「世界 の 破壊者ディケイドと仮面ライダーの戦い」だった。

 

それは、「幻想 の 始まり東方Projectの歴史」だった。

 

それは、「スライム の 歩む 道魔王リムル=テンペストの見る景色」だった。

 

人々は、その姿を「シンギュラリティを起こす男」と呼んだ。

 

そう、その日から、俺の人生は狂い始めた__。

 

 

 

俺「ぷはっ!」

 

ハァ、ハァ

 

なんだったんだろう、あれ。

俺「なんかとても長い夢を見ていたような?」

まあいいか、とベッドから起き上がり、着替えて朝ご飯を食べるために1階へと降りた。

 

『__次のニュースです。昨日、東京都上空に出現した魔法陣のようなものについて、気象庁は__』

 

「おはよー」

「おはよー、ねぇニュース見たー?」

「見た見たー!あれやばいよね〜」

 

俺「……」

竹内「よっ」

俺「ん、ああ蓮か」

竹内「なんだよ、元気ねーなー」

俺「別に」

竹内「なんじゃそりゃ」

 

先生「……以上に気をつけて。よし朝礼終わるぞー」

日直「起立!」

 

『__きて』

 

俺「……?」

 

『__起きて』

 

俺「え?」

竹内「どした?」

 

__起きて!

 

 

 

「__うわっ!」

 

ハッと目を覚ます。辺りを見回すが、森森森。どうなって__!

 

俺「あれって……」

俺はどうやら山にいたようだ。下には平安京?があった。

 

俺「いつの間にか和服だし」

そう、服が制服ではなく平安時代の着物になっていた。

 

俺「……タイムスリップかー」

???「どうしたの?」

俺「ぬ?」

 

振り向く。そこには、とても可愛らしいお嬢さんがいた。

俺「きみ、名前は?」

???「私?もこう」

 

俺「……へ?」

 

聞き間違いじゃないのだろうか?

俺「もう一度__」

もこう「もこう。藤原の、妹紅」

 

藤原妹紅。東方Projectに登場するキャラだ。が、え?こんなちっちゃい子だっけ?銀髪じゃないし、可愛らしい子だ。あの男勝りな性格でもない。どういうこと?

 

妹紅「私ね、父上を待ってるの」

俺「父上?」

妹紅「うん」

俺「そっか。あ、俺は大野陽向。よろしく」

妹紅「よろしくね、陽向お兄ちゃん」

俺「お兄ちゃん!?俺が!?」

妹紅「うん!」

 

大変なことになった。

 

__とある屋敷__

かぐや姫「藤原不比等、でしたか」

藤原「ああ!これが蓬莱の珠の枝だ、間違いないだろ?」

チッ

かぐや姫「ええ、では__」

 

ドタドタドタ!

 

「姫様!私たちはそいつに言われてそれを作りました!」

藤原「なっ何を言って……!?」

「それは偽物です!」

 

かぐや姫「なんだと!」

 

妹紅「……無理難題じゃん」

 

結局、結婚相手はおらず、物語は正しい道を進んだ。

妹紅は「蓬莱の薬」を飲み、かぐや姫__蓬莱山輝夜は月へ帰った__。

 

フォォン。

 

俺「……灰色のオーロラ?」

俺は迷わずそこへ入っていった。物語に巻き込まれることを知らずに__。




シンギュラリティ!はっじまーるよー!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。