幼馴染のサメっ子はエモノを離さない   作:じょーちゃん

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やっぱり曇らせだとすらすら書けてしまう……

なんでだろ…?(すっとぼけ)

ボロボロのカズ君かわいいね………

ということでいつもの事ながらキャラ崩壊、解釈違い等注意の上、スクロールお願いします!

いつもコメントありがとうございます!ありがたく読ませていただいております!
コメント頂けるとほんとにモチベーションあがります!


27話ボロボロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん………」

 

ヴィクトリア家政のセーフハウスだ……

 

なんで………

 

アタシはこんなところで休んでられない……

 

 

「…探さないと……カズを…探さないと……」 

 

アタシの安らぎを……  

 

アタシの大切な大切なモノを取り返さないと………

 

しかしアタシは足止めされてしまう…

 

 

「エレン…そろそろ休んで下さい……」

 

「彼が失踪してから1週間まともに睡眠をとっていません……」

 

「しかも…学校にも行ってないと…単位が危ないと学校から……連絡がありましたよ……」

 

 

「そうですよエレン…髪も…尻尾もこんなボロボロにして………」 

 

「カズならきっと大丈夫ですから…休んで下さい……」

 

 

ボスもリナもアタシを見て悲痛な顔をしてる

 

なんで二人ともアタシ心配ばっかりしてカズを心配しないの…?

 

なんでアタシにとってカズがどれほど大切なものか分かってないの……?

 

ムカつくムカつくムカつくムカつく

 

 

「うるさい…ッ!」

 

「ボスにも、リナにもわからないでしょ!?」

 

「カズがどれほどアタシの大切なモノか!?」  

 

 

エレンの金切り声が室内に響く…

 

 

「え、エレンさん……みんなあなたの事をっ「カリンちゃんどいて……邪魔………」…ッ!……」

 

 

「エレン…!」

 

 

 

「アタシはカズを見つけるまで……ずっと探し続けるから……」

 

「どいて……」

 

アタシはボスとリナの間を押しのけてふらつく足を必死に支えながらカズを探しに行く…………

 

 

 

 

 

「ここも…居ない……カズ……どこ………」

 

 

新エリー都の各地………

 

 

思い出の公園………

 

 

彼の実家跡地……… 

 

 

アタシはこのカズいなくなった1週間ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと探し続けた…………

 

 

だけど……カズが見つかることは無かった……

 

 

無情にも時間だけが過ぎていく………

 

 

探し続けていたら既に時間は深夜の2時を回ったところ…………

 

 

最後に足を向けたのはアタシとカズの家だった………

 

 

もしかしたら……おっちょこちょいのカズのことだから鍵を忘れてドアの前でアタシの帰りをまってるかもしれない……

 

 

そんな淡い期待を抱いてアタシはドアに向うが……

 

 

「当たり…まえ……だよね………」

 

当然カズの姿はあるはずが無かった………

 

 

もしかしたら家の玄関で待ってるかもしれない………

 

しかし………

 

「ただいま……」

 

家の中は人気はなく静まり返っていた………

 

いつもなら子犬の様にアタシに抱きついてお出迎えしてくれる彼が居ない………

 

酷く寂しくて暗い空間…………

 

 

「アハハ……いるわけないのに………」

 

アタシはふらつく足で洗面台に向う……

 

 

そして…鏡で自分の顔を見る……

 

 

「ひどい顔……」

 

髪はボサボサ…目にも隈が出来ている……

 

血色も決して良くない………

 

 

「はぁ……めんどさ……もう寝よ……」

 

もう何もかもがめんどくさい……

 

アタシは制服のまま寝っ転がる………

 

 

「あれ……カズは……………」

 

いつもなら隣でスヤスヤと寝てるはずのカズ………

 

アタシの抱き枕になってるカズが居ない………

 

 

「アハハ…そうじゃんカズはいないんだった……」

 

 

さびしい……

 

あの温もりが………

 

 

「カリンちゃん、みんなに当たっちゃった……」

 

「アタシ最低だなぁ…」  

 

 

自分のやった行為に嫌気が差す……

 

 

せっかくアタシを心配してくれてたのに…………

 

 

カズが聞いたら幻滅されるんだろうな………

 

 

アタシの目からは涙が溢れ出る……

 

涙が止まらない……

 

 

「カズ………カズ………」

 

 

 

「会いたい…会いたいよ……」

 

 

 

「もう一度…抱きしめたい……」

 

 

「あの温もりを…………」

 

 

 

「アハハ…守るとか言ってアタシ…何もできてないじゃん……」

 

 

自分の無力さに絶望した………

 

 

涙止まらないよ……カズ……………

 

 

 

アタシは性にもなく泣き疲れて眠るまでずっと………泣いていた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RandomPlayで監禁されて何日経ったんだろ……

 

 

1週間…?1ヶ月…?

 

 

曜日感覚はとっくなくなった………

 

 

ぼくの尊厳も無い…………

 

 

来る日も来る日もお姉ちゃんとお兄ちゃんに陵辱の限りを尽くされる……

 

 

 

手足縛られてるから抵抗できないし……

 

 

 

抵抗したり他の人のこと考えてたらお仕置きで殴られたり叩かれたりする……

 

 

いたいよ………

 

 

なぐらないでよ……

 

 

ぼくの体はあざだらけ………

 

 

辛いよ………

 

 

ぼく生きてる意味あるのかな……?

 

 

消えてなくなりたい………

 

 

 

 

 

ちゃんと言う事聞くから……

 

 

もう悪い子にならないから…………

 

 

お願い…………

 

 

「エレン…助けて……」

 

 

 

「へーまだ…そんな事言ってるんだ……」

 

 

「あ、いや、リンさっ!お姉ちゃん違うの……」

 

 

「いいよ言い訳しなくても……」

 

「ふんっ…!」

 

 

「ぐっ……」

 

ぼくはお姉ちゃんに鳩尾を殴られる……

 

苦しい…いたいよ………

 

「ぎゅ…ぴゅーっ……」

 

 

「カズ君…苦しい?苦しいよね…?けど私のほうが苦しいの……」

 

「私の方が愛してるのに……他の女ばっかり考えて……」

 

「だから……お仕置きしなきゃいけないの………」

 

 

くるってるよ………

 

こわい……こわいよ………

 

 

「ほらカズ君…首絞めるよ……」

 

「ほら…ぎゅー……」

 

 

苦しい……息ができない……

 

 

「苦しいね?だけど私も苦しいの………」

 

 

だめ………

 

 

もう……いしきが………

 

 

ぼくが気を失う前に見たお姉ちゃんの顔は酷く歪んだ笑顔だった……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっちゃー…カズ君気絶しちゃった……」

 

 

「ちょっと強く締めすぎたかな……?」

 

 

「まぁ寝顔かわいいし……いっか……」

 

 

「とりあえず…写真撮っとこー…」

 

 

「ふふふ…アハハハ…」

 

 

「逃さないよ……カズ君…♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

________________________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「エレンの精神状態が酷く悪化していますね……」

 

 

「…まさかカリンちゃんにも当たるとは………」

 

「エレン…カズがいなくなってからちゃんと生活してないみたいで心配ですわ……」

 

 

「早急にカズを見つけなくては……」

 

 

「えぇ…そうですね……」

 

 

「その前に…リナはエレンのサポートをしてあげてください…」

 

 

「わかりましたわ…ライカンさんは……?」

 

 

「私はプロキシ様にカズを探してもらえるよう…」

 

「交渉してまいります…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇍To Be Continued

 

 

 

 

 

 

 

 





エレン
一回ぶっ倒れてセーフハウスに連れてこられていたが制止を振り払ってカズを探しに行く……。八つ当たりして自己嫌悪している…
そろそろ限界に近い…… ボロボロ

カズ
パエトーン兄妹から陵辱の限りを尽くされてこころが壊れそうになってるかわいい男の子。暴力されてあざだらけになっている……
エレンの言う事聞いてればこんな事にならかったのにね…

リン
カズを可愛がってる優しいお姉ちゃん。
苦しいよね…私も苦しいんだよ……?

アキラ
今回でてないが割とエグい事してる…らしい……

大人組
動き始めた…犯人がパエトーン兄妹って知らないから捜索を依頼しようとしてる…エレンは精神的に参っててライカンの胃は死んだ

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