ライカンさんとリナさんの口調難しいよ…
毎度のことながらキャラ崩壊等注意の上スクロールお願い致します
「そろそろはなして…」
「やだ。絶対離さない。」
「遺憾の意」
学校で同級生にボロ雑巾にされてから早一週間、
僕はエレンの完全なる抱き枕になっていた
怪我大方治ったが
あの日以降まだ一度も学校に行けていない
後、バイトにも…
つか、そもそも行かせてもらえない…
いや、ね…?ボコボコにされた次の日の朝、怪我の影響で足痛くてびっこ引いてたけどいつも通り1人で学校行こうと思ったら寝てる筈のエレンが鬼の形相で僕の後ろに立ってるのよ…
マジでベットから玄関まで次元跳躍したのかと思うぐらいびっくりしちゃった…
「私が…良いって言うまで家から出ないで。」
とエレンに自宅軟禁宣言されまして現在に至りますと…
因みに拒否権はありませんでした…悲しいね…
んで僕は今自宅軟禁生活を満喫している
溜まってたアニメを一気に消費したり
旧文明の某男優をネタにした動画を見て笑ったり
エレンに料理振る舞ったり
エレンの棒キャンディー盗み食いしたり
エレンの腕の中という安住の地で昼寝かましたり
エレンに抱きしめられながらボケ~っとテレビ眺めたり
エレンと一緒にテレビゲームしたり…
あれ…?ベッタベタじゃね…?
今、エレンの抱き枕だし仕方ないか…
まぁおかげさまで僕の心はコスモリバースシステムによって再生した地球の様に回復していた
エレンの腕の中は凄い!
ヤッタネ!タエチャン!
こんな風に生活を満喫している僕だか不満がある
それはエレンが外に出してくれないこと…
まあ白色彗星の下部に存在するプラネットキャッチャーみたいにずっと抱きついてきて自由に動き回れないのも少し、ほんの少し不満だけどさ…
いや、ね…?自宅軟禁だから当たり前ではあるだけどさ…?
これでも元気いっぱい(要審議)の男子高校生
体力クソ雑魚だけど体訛っちゃって仕方がないんだよ…
だからさ夜中寝れないから勝手に散歩した事ありましたよ
帰ったら大変!
外からでも分かる圧倒的オーラ
まるで魔王が居るのかって感じの
んで意を決して家入るじゃん?
エレン、目のハイライトが消えてる状態で玄関の前に立ってるのよ…
がち怖かった…
チビりそうになったもん…
後はもうあれよ…
エレンに有無を言わせて貰えず抱き上げられてベッドの上にレッツゴー
ガミラスに蹂躙されるオルタリアの如くエレンにめちゃくちゃにされてしまった…
体の至る所に彼女の歯型とキスマーク
こんな体じゃもう他所へお嫁に行けない…
行くつもりもないけどさ…
「カズ、用事入っちゃったから私少し出るね」
「まじ?」
「マジ。私出てる間絶対に外に出ないでよ?」
「イエスマム」
「よろしい…じゃあ言ってくる。」
そうして
僕はエレンを玄関で見送った…
ん…?
あ、そうだ(閃き)
おっ、(ドア)空いてんじゃーん
(散歩)イキスギー!イクイク!ンアー!
(男は学習しないって)はっきりわかんだね
風を感じる…
スピードを上げてくれ一文字。
新しいサイクロン(チャリ)を味わいたい。
まるで己が仮面ライダーになったかの様に僕はエレンの自転車を漕ぐ。
人を…他の自転車を…抜いていく…
楽しい。数日ぶりの外に興奮を覚えた
僕は自転車で気持ちよく河川敷を走る
その時不思議な事がおこった!
僕の前方になんかでっかいメイドが突っ立っている
急いで急ブレーキをかける!
なんとか間に合ったみたいだ…
しかし、なんだ!このおばs「はい?」…!?!?
不味い、心を読まれてる…ッ!
「心を読まれると何が都合が悪い事でも?」
この人怖い!つか浮いてるし…
…!?
新手のスタンド使い!?勝てる訳がない…
僕の心の中にいる山南司令も言ってる
反転!全艦離脱!と
僕は大急ぎで戦略的撤退する
「あらあら…」
「人の顔を見て…逃げる悪い子には…」
「お仕置き…ですわ」
たまげたなあ…あのメイドゴースト電気操ってるよ
チョッチョッちょっと待ってくださいっ!待って!!助けて!待ってください!お願いしますぅ!!
ア”ア”ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“
僕は気を失った
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「エレン。頼まれていたモノは大方調べがつきましたよ。」
「ボス。ありがとう…これで動ける」
「いえ、従業員のメンタルケアの一環ですので。」
私は自分のバイト先に依頼をしていた
忌々しいカズを苦しめた連中の決定的証拠
これで彼の平穏を守れる…
「後、彼…沖田カズについて調べた際に少し気になった点があったので少し聞いても?」
「なに?」
「彼の家族構成ですが…「天涯孤独だよ…」…」
「やはりそうでしたか…」
「うん…」
「カズには…もう私しか居ない…」
「…」
「そういえばカリンちゃんとリナは?」
「カリンは仕事に…」
「リナは…今戻ってきたみたいですね。」
「……は?」
何故…何故…カズがリナに抱かれている?
困惑する…彼は家にいるはず…
まさか自分で家から出た…?
あれ程出るなって言ったのに…これはお仕置き確定だな…
しかしムカつく
リナの抱きかかえられながら寝てる彼にムカつく。カズは私のモノなのに…
カズは私のモノ…
「リナ…そいつ私のモノだから返してもらうね」
半ば強引になってしまったがカズが私の手元に戻り
ぎゅーっと抱きしめる
あぁ…彼の体温…心音…呼吸…匂い…すべてが私を安心させてくれる…
私の安らぎ…
気づいたら2人に生暖かい目で見られていた…
エレンちゃんバイト先の人に色々見られちゃったね…
傷物カズ君を嫁に貰わないといけないねぇ