怒りパワーアップにより、軽い興奮状態になっている俺はフリーザに飛びかかる。
「せいや!」
顔面狙いのパンチを避けられるが、同時に放ったフックがフリーザの腹に直撃する。
「ぎっ!この猿が!!」
フリーザの背後から、尻尾の薙ぎ払いが激しく無名を打ち付けるが怯まずに攻める
「うおおお!!」
殴り合いが続くが戦闘力の差から、ダメージが蓄積していく
「きええい!」
「!?」
急に体が動かせなくなった、恐らくフリーザのサイコキネシスだ。
「後がつかえているんでね…跡形もなく消してあげるよ」
「ぐぐぐぐ」
【デス・ボール】
空中に貼り付けられ、フリーザは指先に黒い球体を生み出した。
「では、死になさい」
デスボールが動けない無名にぶつけられた
「ぐああああ!!」
星を破壊するほどのエネルギーが俺の肉体を焼き尽くすが、瀕死回復とパワーアップが発動している。そして遂に爆発を起こす。
「ふん…粉々になったか」
「ご期待には添えなかった様で悪いな」
無名 戦闘力 400万→6000万(怒りパワーアップ20倍)
「貴様…何者だ?」
「ただのサイヤ人だ」
悟空が元気玉を溜める間の時間稼ぎではあるが、フリーザと殴り合い、空を見させないようにする。
「はあ…はあ…」
「いい加減しつこいよ君」
「悪いな…まだだあああ!!」
フリーザの腹に渾身のボディブローを叩き込む
「がはっ!?~~ゆるさん!!」
フリーザが怒りに支配され、更に気が膨れ上がる
フリーザ最終形態 戦闘力 8000万
「きぃあああ!!」
「ぐっ…がふっ」
フリーザが指先から撃ち出すビームが俺を貫いていくが、俺の怒りが湧くだけだ
「痛ぇつってんだろうが!!」
瀕死回復とパワーアップに加え、怒りパワーアップの倍率が30倍になった事で、凄まじい変化をもたらした。
無名 戦闘力 600万 (怒りパワーアップ30倍)1億8000万
髪の毛が逆立ち、気が金色に変化した。興奮状態はそのままだが、目の前のフリーザが脅威に感じなくなった
「な、なんだ貴様…こいつから感じるプレッシャーは…」
「どうした、こないのか?」
その時、脳内に声が響いた。
「無名!出来たぞ、離れてくれ!」
「分かった」
怒りパワーアップを解除する。急に消えた威圧にフリーザがこちらを見た。
【太陽拳】
その瞬間、クリリンの太陽拳がフリーザの目を焼く
「うがああああ!?」
「喰らえ!!」
悟空の超元気玉が放たれた、太陽拳で目を焼かれたフリーザは抵抗することすら出来ずに飲み込まれた。
「なんとかなったな」
「やれやれ、1番いいとこ持ってったな」
「よし、帰るか。オラの乗ってきた宇宙船なら6日で帰れるぞ。あ、おめぇはどうする?」
「ああ、私は行くところがあるから大丈夫だ」
私は次の空間があるからな…ん?この気は
「そ、そんな…ふ、フリーザだああああ!!」
「ぐふっ!?」
「ピッコロさん!!」
フリーザがかなりのダメージを受けた様子だが、立っていた。ピッコロをビームで貫き、クリリンをサイコキネシスで空に持ち上げた。
「貴様らは生かして返さん…まずは貴様だ地球人」
「や、やめろフリーザああああ!!」
「悟空~~~!!」
フリーザが拳を握り締めると、クリリンが大爆発を起こし、木っ端微塵になった。
「……」
「はっはっは!次はそのガキかな…ん?」
「ゆ、ゆるさん…ゆるさんぞ…!!」
雷鳴が轟き、星が震え悟空の髪が逆立ち金色に、瞳が碧に染まり金色のオーラに包まれる。
悟空 (超サイヤ人)戦闘力 1億5000万
「な、なんだその変化は…サイヤ人は大猿にしかならない筈だ!!」
「クリリンはすでに1度死んでいる…もう二度と生き返らないんだ!貴様だけはゆるさん!!」
「悟飯くん、ピッコロを連れて地球へ戻るんだ。お父さんを信じてやれ」
「は、はい!わかりました」
悟飯はピッコロと共に離脱し、後は勝負を見届けるだけだ。
リザルト
無名 戦闘力 200万
大猿パワーアップ改め、怒りパワーアップ…強化倍率は現在10~20倍だが成長している。
フリーザ最終形態 400万~8000万
超サイヤ人孫悟空 戦闘力 1億5000万
無名 戦闘力 600万 (怒りパワーアップ30倍)1億8000万