親友クリリンを殺され、激しい怒りによって超サイヤ人に覚醒した孫悟空。私の怒りパワーアップも30倍の強化が可能になったが、超サイヤ人は50倍相当の強化なのだろう。
「あれが超サイヤ人か…つまり基礎戦闘力を伸ばして覚醒した方が強いって事だな」
あの凄み、穏やかな性格の悟空が本気で怒るとああなるのか。興奮状態になるのは怒りパワーアップと同じだ。口調がオレになっている。
「く、くそぉ!当たりさえ…当たりさえすれば!」
「なら当ててみろよ」
「馬鹿め!」
フリーザのビームをまともに食らったが、なにもなかったかのように笑う
「こんなものか」
「な、なんだと!?」
「お前はもう謝っても許さんぞ」
フリーザは悟空の動きに着いて行けず、滅多打ちになっている。
「ちくしょう…まさかこのボクがこんな猿野郎に…」
「終わりだフリーザ」
「終わりだと?ふふふ…言っておくがボクは宇宙空間でも生存出来る。しかし、君たちはどうかな?」
突然フリーザは強力なエネルギー弾を作り出し、そのまま下に向けて放った
「し、しまった!!」
あのままではナメック星の核を撃ち抜き、星が爆散してしまうだろう。
「やれやれ詰めが甘いな」
エネルギー弾をフリーザに蹴り返す。 油断していたフリーザに直撃し爆発した。
「ぐあっ!?」
「無名!」
「悟空、奴が小細工しようとすれば私が阻止する。存分に叩きのめせ!」
フリーザはクリリンの編み出した気円斬を2つ作り出し、悟空に向けて放った。追跡気円斬らしく、悟空をしつこく追い回す。
「はああああああ!!」
その間にフリーザは気を高めていく、筋肉が盛り上がり紫色のオーラに身を包む。
フリーザ最終形態フルパワー 戦闘力 1億2000万
「それがお前のフルパワーか」
追跡気円斬を相殺させて防いだ悟空が降り立った。
「フルパワーを出したのは兄さんとパパ以来だからな…貴様らは殺す!あの地球人の様に」
「あの地球人?クリリンの事か…クリリンの事かあああ!!」
悟空の怒りが爆発し、金色のオーラが高まり、フリーザも紫のオーラが高まる。
【かめはめ波】
【スーパーノヴァ】
悟空はかめはめ波、フリーザはデスボールよりも巨大な、悟空の超元気玉くらいのデカいエネルギー玉。2つがぶつかり合うが悟空のかめはめ波がフリーザを飲み込み爆発した。
「ぐが…は…」
「お前の負けだフリーザ」
フリーザの状態は酷かった。全身が焼け焦げ、もはや戦える状態ではない。
「た…たすけ…たすけて…くれぇ」
「…っ!お前はそうやって命乞いした人達を何人殺したんだ!!」
「たす…けて…」
悟空はフリーザが動ける程度の気を分け与えた。
「俺の気を少しわけてやった。お前ならなんとか生き残れるだろう」
超サイヤ人を解いて無名の前に飛んでいく
「貴様は…この俺に…殺されるべきなんだ!!」
フリーザは分け与えた気を使い空へ飛び上がり、不意打ちのエネルギー波を撃った。
「この…バカヤロー!」
ある程度予見していたのか超サイヤ人に変身し、悟空は片手かめはめ波でエネルギー波ごとフリーザを消し飛ばした。
「すまねぇな無名、助けられちまった」
「いや、構わないさ。しかし、強くなった」
フリーザを倒した後、地球のドラゴンボールでフリーザに殺された者達を生き返らせると願うと、何故か最長老様も生き返った。そこで、ナメック星のドラゴンボールの最後の願いで生き残りのナメック星人と悟飯達を地球へ送った。
悟空はフリーザの宇宙船で怪我の治療ポッドで怪我を癒して自分の宇宙船に戻ったが、故障していたらしい
「フリーザの宇宙船も壊れててよぉ」
「ん?あの1人乗りのは使えないのか?」
近くにあった5個の小さなアタックボールのひとつに乗り込む悟空
「おめぇも行こうぜ」
「まあ、こんなのもありかな」
二人でアタックボールに乗り込み、出発した。
リザルト
孫悟空 戦闘力 300万 (ダメージにより減少)
超サイヤ人(50倍)1億5000万
フリーザ最終形態 400万~8000万
フルパワー 1億2000万
フリーザ戦後
孫悟空 戦闘力 400万 (回復により若干パワーアップ)
無名 戦闘力 700万