ドラゴンボール外伝~刻の旅人   作:北ノ覇王

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今回の参戦キャラ

孫悟空 戦闘力 416→950(かめはめ波)
ピッコロ 戦闘力 406→1359(魔貫光殺砲)
無名 戦闘力 800→1500

ラディッツ 戦闘力 1200→1500(凶悪化不完全)



強襲!サイヤ人1

 

ガーリック親子との死闘を乗り切り、自らに内包する気の総量が恐ろしく増えた。今までの上昇が緩やかだったのに対し、死にかける事による急激な成長。これこそがサイヤ人の特徴なのだろう。

 

そんな考察をしながら歩みを進めると、景色が何も無い野原に変わっていく

side out

_________

 

~♪(何処かで聴いたようなイントロ)

 

おっす!オラ、孫悟空。亀仙人のじっちゃんの家に息子の悟飯を連れて行ったんだけんど、そこへオラの兄ちゃんを名乗る男が現れてオラの悟飯をさらっちまったんだ。先に来ていたブルマからドラゴンレーダーを借りて後を追いかけようとしたんだけんど、意外な奴がオラと手を組む事になったんだ。次回、【結成!地球最強コンビ】みんなで見てくれよな!

 

以上、本編を開始します!

 

________

 

悟飯の体当たりでダメージを受けたラディッツ、奴を羽交い締めにしたオラは、気を溜めているピッコロに叫ぶ

 

「やれーーー!ピッコロ!!」

「なっ!?カカロット、貴様ぁぁぁ!」

「そう来ると思って準備していたぜ…あばよ孫悟空。魔貫光殺砲!!」

 

しかし、ラディッツの目が赤く光り紫色のオーラが吹き出した事で羽交い締めを外された

 

「!?」

「油断大敵という奴だカカロット。ぬん!」

 

ラディッツに首を捕まれピッコロの魔貫光殺砲に向かって投げられ…オラの意識は沈んでいった

 

「そ、孫悟空…くそったれぇ!」

「ふん。心配するな、貴様も死ね」

 

凶悪化により戦闘力が上昇しているラディッツに掛かれば大技を放った直後のピッコロを始末するのは容易い事であった。

 

「ふん…雑魚の癖に俺をここまで追い詰めるとはな…一応ガキも始末しておくか」

 

ラディッツが悟飯に向かって歩いて行く

 

と、ここまでが未来予知かの如く、脳裏に浮かんだ結末だ

 

「あれは孫悟空の成長した姿か。こんな結末は認められんな」

 

_______

 

悟空とピッコロが二人で挑むも、ラディッツには通用せず、ピッコロの新技、魔貫光殺砲すら避けらてしまった

 

「戦闘力1359…今のは少しやばかったな。しかし、その程度では俺を捉えることは出来んぞ!」

 

「ぐぎゃああ!」

 

時間稼ぎをしていた悟空を踏みつけるラディッツ。肋骨が砕ける音が鳴り、悟空が血を吐き出す。

 

バゴオン

 

「お、お、お父さんを…いじめるなぁぁぁ!」

「な…!!せ、戦闘力1307…ぐっ!?」

 

宇宙船をぶちやぶり、ラディッツの腹に強烈な頭突きを食らわせた悟飯はそのまま気を失った

 

「が、ガキの頃から凄まじい戦闘力だ…今のうちに始末しなければ」

 

赤く染まった瞳と紫色のオーラを纏うラディッツ

 

ラディッツ 戦闘力 1200

 

「や、やめてくれ…か、体が動かねぇ…」

「くっ…まだ気が溜まらん…」

 

ラディッツが悟飯にエネルギー波を撃とうとした所に、無名が立ち塞がる

 

「こんな可愛い子供に、手は出させんよ」

「…何者だ貴様…戦闘力は800。カカロットの仲間か?」

「いや、一方的に知っているだけさ」

 

ラディッツが油断している隙に、悟飯を悟空と共に離れた場所に避難させた

 

「お…おめぇ…誰だかわからねぇが…助かった」

「いや、強くなったな少年。後は任せろ」

 

ピッコロの傍を通り抜ける際に小声で呟く

 

「…準備をしておくと良い。」

「き、貴様は…」

 

言いかけてピッコロは口を閉じる。流石だ、これだけで理解するとはな

 

「待たせたな」

「少しは楽しませてくれよ?」

 

気を解放する

 

「ん…戦闘力1500だとぉ!?」

「はああああ!!」

 

眼前の敵から視線を外すとどうなるか思い知れ!ラディッツの鳩尾に肘を打ち込む。悟飯の頭突きで破損したプロテクターを突き破り、クリーンヒットする。

 

「ぐあっ!?」

「せいっ!!」

 

矢継ぎ早に顎に掌底。脳を揺らされたラディッツは一瞬とはいえ意識を失う、左腕をガッチリ固め竜巻の如く、巻き込む様に地面に背負い投げ、叩き付ける

 

「がはぁ!!」

 

肺から空気が強制的に吐き出され、呼吸困難。しかし、追撃は止まらない。高く振り上げた足刀を思いきり振り下ろす。

 

ゴキッ

 

鈍い音がした後、間一髪。ラディッツは転がるように回避する

 

「ほう?左腕の関節を外して避けたか。今ので仕留めてやろうと思ったんだがな」

 

「この凄み…躊躇の無さ…本気で俺を殺すつもりだった…クソがぁぁぁぁぁぁ!」

 

起き上がりと同時に強力なエネルギー波を撃ってくる

 

「そんなもの当たるかよ」

 

エネルギー波を最小限の動きで避けつつ、トップスピードを維持したまま殴りつける

 

「ぐあっ…き、貴様ぁぁぁぁぁぁ!」

 

壮絶なラッシュ攻撃が繰り広げられる。ラディッツの拳や蹴りは絶妙なタイミングで受け、流され、弾かれるのに対して無名の攻撃は全て命中する。

 

「ぐっ…はぁはぁ…馬鹿な」

「よし!今だ!」

 

大きなダメージを受けたラディッツの背後から悟空が飛び出し、羽交い締めにする

 

「なにぃ!?」

「やれー!ピッコロ!」

「そう来ると思って準備していたぜ。」

 

【魔貫光殺砲】

 

ラディッツと悟空ごと、ピッコロの指先から放たれたビームが貫き、2人は倒れた

 

______

 

「貴様は何者だ。あのサイヤ人とやらを終始圧倒しやがっただろう」

 

「俺は孫悟空の知り合いって所だな。君の父上と孫悟空が戦った時も見届けたよ」

 

悟空の遺体が消えた後、ピッコロが話しかけてきた。

 

「まぁ良い。1年後に来るサイヤ人の襲来の時…頭数に加えても良いんだろうな?」

 

「間に合うかは分からないがね…ああ、最後に頼みがあるんだ。最後の必殺技、俺に向かって撃ってくれないか?」

 

かなり渋られたが、全力全開で撃ってくれた。その時に出た戦闘力が何故か成長していた。何処の超ナメック星人?

 

 

ピッコロ 戦闘力 1800(魔貫光殺砲)




リザルト

孫悟空 戦闘力800→2000
ピッコロ 戦闘力700→1800
無名 戦闘力2500→5000(ピッコロの魔貫光殺砲を受けて大幅パワーアップと技習得)
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