始まりの歌とカード   作:古明地こいしさん

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No.2

「小日向...これどこ向かってると思う?」

 

現在、俺と小日向は車の中。あれれ?さっきまでノイズと対面して死ぬかもって時になんか幽霊あらわれて、カード引けとか言われて言われた通りにやったら倒せたけど...夢でも見てるのか?

 

「警察...じゃなさそうだし...」

 

外の景色を見やるとリディアンが見えてきた...というか...このあおいの...アストラルはいつまで着いてくるんだ?

 

「着きました」

 

言われて車を降りるとさっきまでリディアンだった...えぇ...女子校やん...

 

「あの、俺男」

 

「大丈夫ですよ。僕も男ですし今から向かう所は校舎には入りますが、男性もいますので」

 

「はぁ...小日向、思いもよらない時に来たな。リディアン」

 

「うん...」

 

エレベーター...?

俺たちはエレベーターに乗る

えっ、でもリディアンってエレベーター使うほどの大きさじゃないよな?

どこにいくんだ?

 

「手すりに掴まってください。危ないですよ」

 

「なんでぇえええええ!!?」

 

小日向が寄りかかってくるがこっちも転けそうだ。アストラルはどうやって移動してるのか分からないが着いてはきている

 

「大丈夫か?」

 

「う、うん...ありがとう」

 

にしても周りを見た感じ、ノイズみたいな色とりどりの鮮やかな壁が伸びてて意味不明な場所だ

そのまま歩いて進むと

クラッカーの音が鳴り響く

 

「はい?」

 

「ようこそ!人類最後の砦へ!」

 

ようこそ...九十九百馬様....小日向未来様...って

 

「なんで名前知ってるんですか!?」

 

「俺たちは政府の者だ。ああ、何も逮捕などと言った警察組織ではないから安心してくれ。特異災害対策機動部でここは二課にあたる」

 

と、特異災害...つまりノイズ対策体ってことか

 

「えっ、でもなんで俺たち呼ばれたんです?一応予想はついてますが...」

 

「九十九くんがノイズを倒したこと...ですか?」

 

「ああ、その事を聞きたくて招待したんだ」

 

チラッと横にいる小日向ではなくアストラルに目を向ける

コイツのおかげであの場は切り抜けられたが面倒事に巻き込まれ、そして

 

「...」

 

腕に着いてる機械とカードを触る。コレらを手に入れた

コレは戦う術で、アストラルは見えず...

 

「えっと、俺はよく分からないんですが、このカードとこの機械を使ったらなんか戦えて...あと」

 

「あと?」

 

言っていいのか分からないけど

 

「他の人達には見えないっぽいんですけど、ここにアストラルってのがいるんです。信じてもらえるか分かりませんが」

 

「信じるさ、君が我々の知らない方法でノイズを倒したのだから。そのような存在もあると」

 

「信じるんですか?」

 

「おうとも。君がそう言ってるんだ。子供の言うことを信じないで何が大人だ。さて、自己紹介をするか。俺は風鳴弦十郎。ここの司令をやっている」

 

「風鳴って...」

 

小日向が呟く、風鳴...ああ

 

「翼の事か?俺は翼の叔父にあたる」

 

「あ〜!君がノイズを倒したって言う子ね?」

 

奥の扉から白衣を着た女の人がやってきた

 

「は、はい...貴方は...」

 

「私は櫻井了子よ。弦十郎くん。あの話はもうしたのかしら?」

 

あの話?

 

「いや、まだだ。これからしようと思ってた所だが丁度いい。了子くんから説明してもらえるか?」

 

「はいはーい、それじゃおふたりとも話を聞いてね?あ、その前にノイズに着いてはどのくらい知ってるかしら?」

 

小日向と顔を見合わせる

 

「学校で習ってる程度ですけど...九十九くんは?」

 

「俺も同じだけど...アストラルは何か知ってるか?」

 

『あのモンスター達の事か?いや、いつどんな時に発動するモンスターなのかも分からない』

 

い、いや。いつもなにもそこにいるだけでやばいんだが

 

「ノイズに通常兵器では攻撃ができない。要は人類に対抗策は本来はない...」

 

「本来...は?」

 

「何かあるんですか?」

 

了子さんはニヤっと笑ったあと、こちらを見る

 

『...』

 

「そう!あるのよ、その名もシンフォギア」

 

「「シンフォギア??」」

 

聞いた事のない単語、学校でも習ってないものな為、小日向と一緒に聞き返してしまう

 

「そ、翼ちゃんが天羽々斬という聖遺物を使って戦うの。歌ってね」

 

う、歌...そこへ

 

「えっ」

 

「翼さん!?」

 

そう、現れたのはトップアーティストの風鳴翼だった

さっき翼さんが戦うとかなんとか

 

「叔父様、連絡にあったのは」

 

「ああ、彼らがそのノイズを倒したという九十九百馬くんとアストラルだ。こっちは小日向未来くん」

 

「...叔父様、私には2人しか見えないのですが」

 

あはは...そりゃアストラル見えないのは仕方ないよな

 

「あ、えっと翼さん。ここに一応いるんですよ。アストラルっていうのが...」

 

うわぁ、信じてないような目...好きな人はこの目が好きなんだろうけど俺は嫌だな

 

「それじゃあ戦ってみたら?そしたら信じるんじゃないかしら?」

 

「ちょ」

 

「分かりました」

 

えぇ...で、戦うはめになったんだが

なんで学校の地下に戦闘施設あるん?

小日向は心配そうに見てるし

 

「Imyuteus amenohabakiri tron」

 

わぁ、呪文みたいなの唱えたら一瞬で戦闘服?ちょっとハレンチだけど

になってる。うん、あれと戦うの?俺?無理だよ?

 

「あ、アストラル!さっきの容量でいいんだよな?」

 

5枚引いて...えっと

 

『まずデュエルモンスターズは通常召喚は1ターンに1度、自分のターンに行える。特殊召喚は効果でされるものだ』

 

横からごちゃごちゃと言われてるけど...って迫ってきてるし!

 

『1番左のモンスター効果で特殊召喚だ!』

 

「え、えっとジェントルーパーの効果発動!相手が攻撃してきた時こいつを特殊召喚して...えっと攻撃対象?はジェントルーパーにしか攻撃できない!」

 

「なっ、くっ!」

 

ふぅ、なんとかかわせたけどこれいなかったら斬られてたよな

 

『私のターン!ドロー!』

 

「なんか知らんがドロー!...何となくわかってきたぜ。ガガガマジシャンを召喚!更にカゲトカゲの効果!レベル4のモンスターが召喚に成功した時特殊召喚できる!」

 

「守りばかり固めて戦うつもりはあるのか!?」

 

「ああ!ありますよ!俺はレベル4のガガガマジシャンとカゲトカゲでオーバーレイ!」

 

「『2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!』」

 

場が混沌とかし光に満ちる

そして光の穴から金色の戦士が現れる

 

No.(ナンバーズ)39希望皇ホープ!」

 

『ホープで攻撃だ!』

 

「ああ!ホープで攻撃!ホープ剣スラッシュ!」

 

翼さんより遥かに大きいホープが切りかかる。が、翼さんもそれを防いで後ろに下がる

 

『トラップカードを伏せろ』

 

「トラップ...これか。こうでいいのか?」

 

『ああ、さて、彼女が何をしてくるか...』

 

 

 

 

 

side風鳴翼

 

叔父様に呼ばれ来て現在戦ってはいる。相手はまだ中学生と聞く

そしてその戦い方が

 

「...カード」

 

最初はふざけてるのがと思っていたが目の前に爬虫類のモンスターが現れそれに攻撃が吸い寄せられ防がれた。あの腕の機械が?

 

「はぁッ!」

 

「えっ!?あっ、ホープの効果発動!相手が攻撃してきた時!オーバーレイユニットを1つ使い、攻撃を無効にする!ムーンバリア!」

 

「くっ!」

 

希望皇ホープ、彼が呼び出した金色の戦士はその翼を盾のようにし私の攻撃を防ぐ

嫌がらせのつもりか

 

「トラップ?トラップ発動!反発力!攻撃が無効になった時、ホープと戦うはずだった相手との攻撃力の差の分のダメージを...これどうなるだ?ダメージを与える!」

 

彼が宣言した事で表になったカードからビームが私に向けて飛んでくる

弾こうにも体の衝撃は残ったまま...こんな幼稚な戦いになんの意味が

 

【勝ちたいか?】

 

「誰だ!?」

 

「翼さん?」

 

【ナラバワレヲトレ】

 

 

 

 

 

 

 

 

sideOUT

 

翼さんの様子がおかしくなった。いきなり虚空に向けて誰だとか...いやおまいうなんだけど

 

「...」

 

「翼さん?」

 

翼さんが2振り目の剣を持ったと思えばそれを宙に投げ出した

何を

 

「エク...シーズ...召喚...」

 

「エクシーズ...!?なんで翼さんが!?」

 

「現れロ、No.(ナンバーズ)17リバイスドラゴン」

 

そこには...ナンバーズを従えた翼さんの姿があった

外を見るに異常事態なのはわかった

一体...




....銀河眼いないとヌメロンドラゴン成立しないよね...月...遺跡...うーん、XVで誰か死ぬな(シンフォギアは割とみんな死ぬ)

1体で2体分のエクシーズ素材は...

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