ガンプラバトルアリーナ【レイト】に到着すると、
ショットガンの銃口から放たれるピンク色の拡散ビームで、NPCのリーオーを次々と撃破していく
「銃も機体も、いい感じじゃないか☆」
と喜ぶビビ。
「気にいってもらえて光栄だよ☆」
と喜ぶアミオ。
「でも…
ケンプファー…
けっこう、気にいってたんだけどな…。」
と、しんみりと言うビビ。
「仕方がないよ…。
もう、ケンプファーは限界だったと思う…。」
と言うアミオ。
その後、ビビはトレーニングを続けたが…
「いいかげん…
NPCボコるの飽きてきたな…★」
と言うビビ。
どうやら、実戦を試したいらしい。
しかし、ビビは『ニュータイプ』…。
ビビの相手がつとまる者など、そうそういない…。
「なら、アリアを呼ぼう。」
と、アミオはアリアを呼ぼうとしたら…
「アミオ?
アミオじゃないか☆」
と、身長160センチほどの背の低い少年が、アミオに声をかけた。
「おぉ☆
ひさしぶりじゃのぅ、アミオ☆」
と、背の低い少年と一緒にいる、身長は180センチはあろう、背の高い、メガネをかけた少年も、アミオに声をかけた。
「ヴァン!!
それにハチマン!!
ひさしぶりだなぁ☆」
と、2人を見たアミオが笑顔になる。
「誰だ?」
と、ビビが訊く。
「僕の中学の時の友達だよ☆
こっちのチビがヴァン。
こっちのノッポがハチマンだ。」
と、ビビにヴァンとハチマンを紹介するアミオ。
「何だ、デートだったのかよ★」
「ジャマしてすまんかったな★」
と、去ろうとするヴァンとハチマン。
「待てよ。
2人とも、何でここにいるんだよ?」
と、ヴァンとハチマンを呼び止めるアミオ。
「ガンプラバトルアリーナに来て、ガンプラバトルをしなくて、どうするんだよ!?」
と、アミオにツッコむヴァン。
「聞いて驚け、アミオ☆
ヴァンはな
『ニュータイプ』
なんじゃ☆」
と言うハチマン。
「何だって…!?」
と驚くアミオ。
それと同時に、ある考えが浮かんだ。
「ビビ。
ヴァンと対戦してみないか?」
と言うアミオ。
「そうだな…。
アリア以外の『ニュータイプ』と戦えるチャンスなんて、そうそうないからな☆」
と言うビビ。
「何じゃぁ、アミオ?
ワシらにケンカ売るのか?」
と、まさかの対戦指名に驚くハチマン。
「どうした?
女に負けるのが怖いか?」
と、挑発するビビ。
「何だとッ!?
おもしれぇッ!!
返り討ちにしてやらぁッ!!」
と、ビビの挑発に乗るヴァン。
「そっちから売ってきたケンカじゃ!!
容赦せんぞ!!」
と言うハチマン。
こうして
アミオ×ビビ
vs
ヴァン×ハチマン
のガンプラバトルが始まった…。
◇
空いたガンプラバトルステージのコクピットルームに入る
アミオ
ビビ
ヴァン
ハチマン
『GUN-PLA Battel, Stand up.』
システムが起動し始めた。
『Please set your GP base.』
GPベースを、スロットにセットする。
『Begining Plavsky particle dispersal.』
ステージからプラフスキー粒子があふれ出し、バトルフィールドを形成する。
形成されたバトルフィールドは、平原。
『Please set your GUN-PLA.』
ガンプラを、カタパルトデッキにセットする。
コクピットルーム内に、ホログラフィーで再現された球体操縦桿と正面と左右のカメラモニターや、残弾数や各部のダメージ表示を示すメモリなどが映るモニターが現れる。
球体操縦桿を握り、そして―
『Battel start!!』
バトルスタートの合図が鳴り響く―!!
「アミオ!!
Jガンダム、出るぞ!!」
「ビビッ!!
スタークゲルググ
「ヴァンッ!!
ガンダムバンババーン、出るぜッ!!」
「ハチマン!!
ジムキャッチャー、行くぞ!!」
両チームのガンプラが発進した―。
◇
平原を進む
と
(おっ!?)
と、
正面モニターに、ヴァンとハチマンの
【機体名】
ガンダムバンババーン
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ✕
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◎
接近戦 △
【ベースキット】
1/144 HGUC ジムⅢ
【ガンプラタイプ】
汎用型モビルスーツ
【ガンプラ属性】
陸
【ガンプラファイター】
ヴァン
【機体名】
ジムキャッチャー
【戦場適応】
宇宙戦 △
空中戦 ✕
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◎
接近戦 △
【ベースキット】
1/144 陸戦型ジム
【ガンプラタイプ】
地上用モビルスーツ
【ガンプラ属性】
陸
【ガンプラファイター】
ハチマン
ヴァンの
ハチマンの
「ビビはヴァンの相手を頼む!!
僕はハチマンの相手をする!!」
と言うアミオ。
《まかせろッ☆〉
というビビからの通信が入ると、
「いくぞ、ハチマン!!」
と、
◇
まもなく、正面モニターに
(
と、ビームライフルを撃つ
しかし、
「何!?」
と、驚くアミオ。
正確な射撃ゆえ、回避しきれない!!
「くそっ!!」
と、
〈なんじゃぁ、アミオ!!
ワシらにケンカ売っといて、その程度なんか!?》
と、ハチマンからの通信が入る。
「なめるなよ、ハチマン!!」
と、HWF GMG・MG79-90ミリ ブルパップマシンガンを撃つ
だが、
(やはり、ただの陸戦型ジムじゃない…。
かなり運動性をいじっているな…。)
とみるアミオ。
「なんの…!!」
と、頭部のバルカン砲で飛んでくる4発のミサイルを迎撃する
残り1発は右足に被弾した。
「うわっ!?」
と、被弾の衝撃で倒れる
「うわあああ…!!」
正面モニターにも
CRITICAL DAMAGE!!
と表示され、耐久値も68パーセントにまで低下していた…。
(強い…!!)
と、ハチマンの強さに驚愕するアミオ。
(でも…
僕の攻撃が1発でも当たれば…!!)
と、