『悠久の地』の大地に降り立つ
ヤスの
両肩をスパイクアーマーにし、右肩のスパイクアーマーを赤く塗装している。
右肩にあったシールドは、先端にスパイクを付けたスパイクシールドとして左手に持っており、右手には銃身を短くし、自作の銃剣を付けたザクマシンガンを持っている―。
正面モニターに映る、どこまでも広がる、雲一つ無い青空と、どこまでも続く荒野の景色を見るアミオ。
『悠久の地』―。
ここは
宇宙であり、地上であり、水中でもある…
ガンプラの能力が全開される…
時間の流れが止まっている謎の世界―。
まもなく、ガンプラバトル部の部員達の
シエルのジム・ガードカスタムを筆頭に
ラグノのジムスナイパーⅡ
ルミエールのGエグゼス
パッツィのジム・ゴールドガン
エイミーのガンダムヘビーアームズカスタム
アイのガンダムデスブレイド
ポーラのガンダムヴァーチェ
ランチのザクウォーリア・ナパーム
ジュリアのゲパルトザクフリッパー
シムナのレイダーガンダムスナイプ
ナージャのファイヤーガンダム
ビビのスタークゲルググ
シオリのガズRヴィオーラ
アリアのガンダム
ティナのジム・コンバット
シクルのメテオホッパー
フェリシアのグフ・ハイモビリティ
リトリのバラックガンダム
ヤス、アミオ、ノブヒコを含めれば、総勢21機の
「それでは、進撃を開始するッ!!
まわりは全て敵だッ!!
未確認機は自己紹介の前にブッ飛ばせッ!!」
と言う
まもなく、
「こちらラグノ。
10時方向より敵接近!!」
と、ヤスに報せるラグノ。
《よしっ!!
全機とつげ〉
と、突撃を指示しようとしたヤスを遮るように
《敵は【ラクダ艦隊】。
ドライセン14機で結成されているガンプラバトルチームだけど、メンバーの中に『ニュータイプ』はいない。
だから、ビビとアリアで片付けてほしい。
他のみんなは、さりげなく、ビビとアリアを援護してほしい。〉
と、アイが指示を出した。
《コラーッ!!
アイッ!!
俺を差し置いて、勝手に指示を出すんじゃな〜いッ!!〉
とヤスは怒るが
「私は、今、考えうる、最善の方法を言っただけだよ。」
と、ヤスの怒りなど、意に介さないアイ―。
「聞いてのとおりだ☆
アイ先輩からのご指名だ☆
行くぞ、アリア☆」
《はいっ☆〉
と、【ラクダ艦隊】のドライセン部隊に突撃していく
・
【ラクダ艦隊】のドライセンは、全機黄色に塗られた『袖付き』仕様機だ。
「まずは、お前からだ…ッ!!」
と、止まって見えているドライセンにビームショットガンを乱射する
次に、右から来るドライセンにビームライフルを乱射する
背後に殺気を感じた。
リアカメラの映像を見たら、背後にビームトマホークを振り上げたドライセンがいた。
だが、
そこにビームショットガンを乱射する
ガンダ《[アリア]》ム
頭を失ったドライセンにビームライフルを乱射する
ビームライフルの乱射をくらったドライセンは、爆散する―。
ここまで、わずか2分…。
その2分間に、
しかし…
1機は
2機目は
3機目は
4機目は
◆
残るドライセンは、【ラクダ艦隊】のリーダー機とサブリーダー機のみ…。
「そ…そんな…!?
12機のドライセンが全滅…!?
3分ももたずにか…!?」
と驚愕する【ラクダ艦隊】のリーダー。
《ど…どうすんだよ、リーダー!?
相手の方が人数が多いから、勝ち目ねぇって言ったろ!!〉
と、うろたえる【ラクダ艦隊】のサブリーダー。
どうやら、【ラクダ艦隊】のリーダーは、陸高よりも戦力が劣っているにも関わらず、サブリーダーの忠告を無視して陸高に戦いを挑んだらしい。
「仕方がない…
ずらかるぞ…★」
と、逃走をはかる【ラクダ艦隊】のリーダー。
《おい、待ってくれよ!!〉
と、【ラクダ艦隊】のサブリーダーは、逃走したリーダーを追いかけていった…。
◇
【ラクダ艦隊】のリーダーとサブリーダーが逃走していくのを確認した
「何だっ!?」
と驚くアミオ。
《新手だよ!!
敵は…
ノブリス中央高校ガンプラバトル同好会
だ…!!〉
と、アイからの通信が入った。
「何だって!?」
と驚くアミオ。
ノブリス中央高校ガンプラバトル同好会―。
アミオの脳裏に、数日前の記憶がよみがえる―。
▽
(
オレ達、中央高校のガンプラバトル部に入部できなかったんだよ…★)
(
じゃからな、ワシら、同好会を作ったんじゃ☆)
▽
「アイ先輩、やばいです!!
ヴァンってヤツは『ニュータイプ』なんです!!」
と叫ぶアミオ。
《残念だけど…
ノブリス中央高校ガンプラバトル同好会の『ニュータイプ』はヴァンだけじゃない
よ…!!〉
と言うアイ。
「何だって…!?」
と驚くアミオ…。