EG ガンダムビルド…ビビッドアーミー   作:星龜

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ビビッ島中央区ガンプラバトル大会(3)


 

進撃中のノブリス中央高校ガンプラバトル同好会―。

 

 

《1時方向に反応あり!!

ヴァン君の友達がいる、大陸高校ガンプラバトル部だわ!!〉

と、ガン([マナ])ダムエアマスターバースト・カープからの通信が入った。

 

「アミオ達か…。

ヘヘッ★

何でだろうな…

この前、戦う約束をしたのに…

戦いたくないな…★」

と言うヴァン。

 

《言うな、ヴァン!!

それがガンプラバトルじゃ!!〉

と、ヴァンを諌めるハチマン。

 

「そうだったな…★

けどよ…

オレじゃ、アミオの相手はできねぇ★

ハチマン、頼むわ。」

と言うヴァンに

 

《まかせておけ!!

ワシも、この前の借りを返したいんじゃ!!〉

と言うハチマン。

 

「よし!!

マナ!!

マユ!!

オレに続け!!」

と、先行する

ガンダ([ヴァン])ムバンババーン

ガン([マナ])ダムエアマスターバースト・カープ

モン([マユ])テーロ・アトムズ

 

 

「よし!!

ワシらは陸高ガンプラバトル部の部員を相手にするぞォッ!!」

と、ジム・キャ([ハチマン])ッチャーを先頭に

 

タイガ([ウルフ])ースバクゥW

 

タイ([ポポ])ガースバクゥP

 

タイガー([ヒョーゴ])スバクゥH

 

ドム・ド([タイホ])ラゴンズ

 

マラ([フヂ])サイ・ホエールズ

 

ストラ([ロジー])イクフリーダムガンダム・アスレテックス

 

が、陸高ガンプラバトル部の部員達に挑んでいく―。

 

 

Jガン([アミオ])ダムプラスのレーダーが、先行してくる機体(ガンプラ)を捉えた。

 

正面モニターに、データが表示される。

 



 

【機体名】

ガンダムバンババーン

 

【戦場適応】

宇宙戦 ◎

空中戦 ✕

地上戦 ◎

水中戦 △

 

【得意戦術】

射撃戦 ◯

接近戦 ◯

 

【ベースキット】

1/144 HGUC ジムⅢ

 

【ガンプラタイプ】

汎用型モビルスーツ

 

【ガンプラ属性】

 

【ファイター】

ヴァン

 



 

【機体名】

ガンダムエアマスターバースト・カープ

 

【戦場適応】

宇宙戦 ◎

空中戦 ◎

地上戦 ✕

水中戦 ✕

 

【得意戦術】

射撃戦 ◎

接近戦 ✕

 

【ベースキット】

1/144 ガンダムエアマスターバースト

 

【ガンプラタイプ】

汎用型モビルアーマー

 

【ガンプラ属性】

 

【ファイター】

マナ

 



 

【機体名】

モンテーロ・アトムズ

 

【戦場適応】

宇宙戦 ◎

空中戦 ✕

地上戦 ◯

水中戦 △

 

【得意戦術】

射撃戦 ◯

接近戦 ◯

 

【ベースキット】

1/144 HG モンテーロ

 

【ガンプラタイプ】

汎用型モビルスーツ

 

【ガンプラ属性】

 

【ファイター】

マユ

 



 

マナの愛機(ガンプラ)・ガンダムエアマスターバースト・カープは、ガンダムエアマスターバーストの飛行形態だ。

 

足首を無くし、そこにスラスターを付け、両腕も無くし、そこに自作のミサイルランチャーを付けている。

 

当然だが、モビルスーツ形態には変形できない。

 

 

マユの愛機(ガンプラ)・モンテーロ・アトムズは、全身を白く塗ったモンテーロだが、両肩にはザクウォーリアのシールドを付けている。

 

したがって、モンテーロの象徴的な武器であるビームジャベリンは持っていない。

 

飛行能力も失われている…。

 

 

(ガンダムバンババーン…!?

ヴァンか…!!)

と驚くアミオ。

 

「ビビ。

ヴァンが来た。」

と、とりあえず、ビビに報せるアミオ。

 

《私のレーダーも捉えた。

この前の借りを返してくる…ッ!!

行くぞ、アリアッ!!〉

と、ビビはアリアを連れて

ガンダ([ヴァン])ムバンババーン

ガン([マナ])ダムエアマスターバースト・カープ

モン([マユ])テーロ・アトムズ

に立ち向かっていった―。

 

 

正面モニターに映る

ガンダ([ヴァン])ムバンババーン

ガン([マナ])ダムエアマスターバースト・カープ

モン([マユ])テーロ・アトムズ

を見据えるビビ。

 

(ヴァンはともかく…

一緒にいる2機も止まって見えない…

つまり、『ニュータイプ』ということか…!!)

 

「3対2だ…。

アリア…

気合入れていくぞ…ッ!!」

と言うビビ。

 

《は…はい…!!〉

と通信機からは、やや自信無さ気なアリアの声が響いた―。

 

 

ガンダ([ヴァン])ムバンババーンのレーダーが捉えた、接近してくる2機の機体(ガンプラ)のデータが、正面モニターに表示された。

 



 

【機体名】

スタークゲルググ(イェーガー)

 

【戦場適応】

宇宙戦 ◎

空中戦 ✕

地上戦 ◯

水中戦 △

 

【得意戦術】

射撃戦 ◎

接近戦 △

 

【ベースキット】

1/144 HGUC ゲルググ(イェーガー)

 

【ガンプラタイプ】

汎用型モビルスーツ

 

【ガンプラ属性】

 

【ファイター】

ビビ

 



 

【機体名】

ガンダムムXANGO(ザンゴー)

 

【戦場適応】

宇宙戦 △

空中戦 ✕

地上戦 ◎

水中戦 △

 

【得意戦術】

射撃戦 ◯

接近戦 ◯

 

【ベースキット】

1/144 HGUC ガンダムGP01 ゼフィランサス

 

【ガンプラタイプ】

地上戦用モビルスーツ

 

【ガンプラ属性】

 

【ファイター】

アリア

 



 

〈ヴァンッ!!

この前の借りを返させてもらうぞッ!!》

と、ビビからの通信が入った。

 

「おもしれぇッ☆

アミオの彼女だからって、遠慮しねぇぞッ!!」

と言い返すヴァン。

 

そして

「マナッ!!

マユッ!!

行くぞッ!!」

ガンダ([ヴァン])ムバンババーン

ガン([マナ])ダムエアマスターバースト・カープ

モン([マユ])テーロ・アトムズ

スタ([ビビ])ークゲルググ(イェーガー)ガンダ([アリア])XANGO(ザンゴー)に立ち向かっていく―。

 

 

(アリアに気合入れていけ…

なんて言ったものの…

けっこうキツいぞ…

このシチュエーション…。)

と、顔をしかめるビビ。

 

ヴァンの実力は身に沁みている。

 

お供の

ガン([マナ])ダムエアマスターバースト・カープ

モン([マユ])テーロ・アトムズ

も、相当な実力者だろう。

 

〈借りを返すってんなら、オレとタイマンで勝負だ☆》

と、挑発してくるヴァン。

 

「そうしたいのはやまやまだが…

あいにく、かわいい後輩を放り出すほど、私も薄情じゃない。」

と、挑発に乗らないビビ。

 

ここでヴァンの挑発に乗ってアリアを1人にしてしまったら、アリアはたちまち、ガン([マナ])ダムエアマスターバースト・カープとモン([マユ])テーロ・アトムズにやられてしまうだろう。

 

(この不利なシチュエーションを覆す最善の方法は

アリアと協力して、敵を各個撃破する

ことだ…!!)

と考えたビビは

「アリアッ!!

切り崩せッ!!」

と、アリアに指示を出す。

 

《了解!!〉

と、ビームライフルを乱射するガンダ([アリア])XANGO(ザンゴー)

 

ガンダ([ヴァン])ムバンババーン達は、ガンダ([アリア]ム|XANGO《ザンゴー)からの攻撃を回避するために散開した。

 

「よしッ☆

まずは、あのモンテーロからだッ!!

いくぞ、アリアッ!!」

と、ビビはモン([マユ])テーロ・アトムズに狙いを定めた―。

 

 

(両肩にシールド…

…ってことは、ヤツは

回避がヘタ

ってことだ…☆)

とみたビビは

「撃て、アリアッ!!

あのモンテーロを亀にしろッ!!

と、アリアに指示を出す。

 

ビビからの指示を聞いたガンダ([アリア])XANGO(ザンゴー)がビームライフルを乱射する。

 

すると、モン([マユ])テーロ・アトムズは回避せず

両肩のシールドで防御

したのだ。

 

(思ったとおりだッ☆)

と、ほくそ笑むビビ―。

 

 

シールドで防御している間、腕を使うことができない状態のことを、ビビは

と呼んでいる。

 

反撃される可能性が低いため、その隙に一気に接近し、攻撃するのがビビの得意な戦法だ―。

 

 

モン([マユ])テーロ・アトムズは両肩のシールドで防御しているため、両腕を使うことができないから反撃してくる可能性は無い。

 

もらったぁッ☆

と、スタ([ビビ])ークゲルググ(イェーガー)モン([マユ])テーロ・アトムズの背後に回り込み、ビームショットガンを乱射する。

 

だが、敵もさるもの。

 

上にジャンプして、被弾を最小限にとどめたのだ。

 

「やるなッ★」

と、スタ([ビビ])ークゲルググ(イェーガー)が上を向くと…

 

上空からガン([マナ])ダムエアマスターバースト・カープが襲いかかってきた。

 

さらに、右からガンダ([ヴァン])ムバンババーンも撃ってくる。

 

空と地上からの十字砲火を回避するスタ([ビビ])ークゲルググ(イェーガー)

 

(どうやら…

アリアだけじゃなくて、私も気合入れないと…ッ★)

と、ビビは顔をしかめた…。

 

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