の相手は
Hi-νガンダム
ガンダムアストレイ・イエローフレーム
ガンダムエックス・ディバイダー
◆
ガンダムエックス・ディバイダーは、ディバイダーをバックパックに装着して増加スラスターとして使っていた。
両手に大型ビームソードを持ち、
大型ビームソード二刀流による攻撃を、
しかし、
けっして、接近戦が得意というわけではないシオリでも押せるということは、ガンダムエックス・ディバイダーのファイターも、それほど接近戦は得意というわけではないようだ。
(なら、どこかに、つけ入る隙があるかもしれない…!!)
と考えたシオリだったが…
ガンダムエックス・ディバイダーが両腕を振り上げ―
(胴体が…
ガラ空き…!?)
両腕を振り上げているため、ガンダムエックス・ディバイダーの胴体真正面は、まったくの無防備…。
「はぁぁぁ…!!」
と
◇
ガンダムアストレイのフレーム部分を黄色に塗り、シェンロンガンダムのビームグレイブを持った
ガンダムアストレイ・イエローフレームが振り下ろしたビームグレイブを、
「そらよっ☆」
と、
ビームサーベルは、ガンダムアストレイ・イエローフレームの右脇腹に刺さった。
これにより、ガンダムアストレイ・イエローフレームの体勢は完全に崩れた。
「オラァッ!!」
と、
ビームクローとビームサーベルを抜くと…
ガンダムアストレイ・イエローフレームは両膝をつき、うつ伏せに倒れて爆散した…。
◇
〈俺の名はテル!!
ガンプラバトル部の部長だ!!》
と、ビームライフルを撃ちながら、
「陸高ガンプラバトル部の部員のアミオだ!!」
と、
〈中学生だからと、舐めるなよ…!!》
と、
それを見て、驚くアミオ。
『悠久の地』は
宇宙でもあり、地上でもあり、水中でもある。
だから
フィンファンネルだって使える
のだ。
(く…くそっ…!?)
とアミオは周囲を見回すが、遮蔽物は見当たらない…。
つまり
「くっそぉぉぉ…!!」
フィンファンネルから放たれるライムグリーンのビーム。
1撃目はシールドで防いだものの、2撃目は右肩に当たり…
3撃目が左足に当たり、体勢が崩れて仰向けに倒れたところに、4撃目、5撃目、6撃目が降り注ぐ。
4、5、6撃目はクリティカルヒットだったようで、
〈そんな
と、仰向けに倒れている
ビビッ島のガンプラバトルにおけるガンプラの性能は、原作の性能が、ある程度反映される。
アミオの
Jガンダムは、ジェガンの頭をガンダムの頭に換えただけで、機体性能はジェガンのまま
なので、機体性能はHi-νガンダムには及ばないのだ…。
それでも…
「高校生を舐めるなよ…!!」
と、起き上がった
想定外の事態に、たじろぐ
とっさに撃ったビームライフルのビームが
「うわあっ!!
マジかよぉ!?」
と驚愕するアミオ。
反撃に転じようとしたのに、かえって状況が悪化してしまった…。
幸か不幸か、シールドはあるので、
機動性を強化してあるとはいえ、それでも、
そうなると、接近戦も難しい…。
そもそも、アミオ自身も、接近戦は、それほど得意というわけではない…。
(!!)
正面モニターを見れば、
(ダメだな、こりゃ…。)
と観念し、目を閉じるアミオ…。
だが…!?
《まったく…★
世話のかかる野郎だぜ…!!〉
と、テムジンバンカーをかまえた
『不安だったら、俺がアミオを守ってやるぞ★』
と、ノブヒコが言った冗談が、アミオの脳裏に響く。
(そんな…
冗談が本当になるなんて…!!)
と悔しがるアミオ。
《言ったろ…
俺が守ってやるって…★〉
と言うノブヒコ。
「ごめん、ノブヒコ…。
相手が中坊だと舐めてたよ…。」
と言うアミオ。
《この貸しは高ぇぞ★〉
と笑うノブヒコ…。
(くそっ!!
どうすりゃいいんだ…!!)
もはや、満身創痍のJガンダムプラスでは太刀打ちできない…。
(僕は…
中学生に負けるのか…!?)
と悔しがるアミオ…。
だが…
(シオリ…!?)
正面モニターに、
◆
右手にヒートランスを持ち、迫りくる
「なんのぉ!!」
と、
「もらったぁ!!」
と、左腕に装備されているシールドで、
体勢が崩れた
「わっ!?」
と、
◇
シオリは、武装スロットから『
「いっけぇっ!!
『
を放つ
◆
「ぐわぁぁぁ…ッ!?」
『
をまともにくらってしまった