「さぁ…
と、止まって見える
を、次々と撃墜していった…。
◇
ノブリス第1中学校ガンプラバトル部を撃退したアミオ達は、本隊に戻ろうとしたら…
《ビビッ!!
助けてくれッ!!〉
という、ヤスの悲鳴が通信機から響いた。
「どうした、先生!?」
とビビが訊くと
《アリアが負けて『ニュータイプ』
がぁぁぁ…ッ!!》
という悲鳴を最後に、ヤスとの通信が途絶した。
どうやら、本隊が別の敵に襲われ、しかも、アリアが敗れたため、敵の『ニュータイプ』に蹂躙されているようだ。
《ビビ!!
先生達を頼む!!〉
と、アミオからの通信が入った。
「言われるまでもない!!」
と、ビビは本隊の救援に向かおうとしたら
《全機、撤退だ!!
敵は
うわぁぁぁ…!!〉
という、ラグノの悲鳴が通信機から響いた。
(
その名を聞いて、絶句するビビ。
(!!)
レーダーを見れば、
「お前達は逃げろッ!!
ヤツは私が引き受けるッ!!」
と叫ぶビビ。
《わかった…。
でも、無理はするなよ。〉
と言ってくるアミオに
「バカッ!!
無理しないと相手になるかッ!!」
と言い放ち、ビビはラミアに立ち向かっていった―。
◆
レーダーを見ると、正面から敵機が1機、接近してくる。
正面モニターに、敵機のデータが表示される。
【機体名】
スタークゲルググ
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ✕
地上戦 ◯
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◎
接近戦 △
【ベースキット】
1/144 HGUC ゲルググ
【ガンプラタイプ】
汎用型モビルスーツ
【ガンプラ属性】
陸
【ガンプラファイター】
ビビ
(あらあら…★
手強い方ですわね…★)
と、ラミアの表情から余裕の笑みが消えた。
ビビも、ノブリスでは、それなりに名の知られた『ニュータイプ』なのだ…。
◇
ロックオンカーソルが、
「くらえッ!!」
と、ビームショットガンを撃つ
しかし、
どこから取り出したのか
右手にビームサーベルを持つ。
そして、スラスターを全開にして、
だが、振り下ろされたビームサーベルはGNメイスで受け止められた。
だが!!
「くらえッ!!」
と、
さすがの
「もらったぁッ!!」
と、たじろいだ
「手応えありィッ☆」
と、歓喜するビビ。
正面モニターにも
CRITICAL HIT!!
と表示された―。
◆
鍔迫り合い状態で
無傷で勝てるとは思っていなかったが、これほどのダメージをくらうことは想定外だった。
「おのれ…ッ!!
調子になるなァッ!!」
と激昂したラミアは、武装スロットから『
すると、
そして
トランザムッ!!
と叫ぶ―。
『ニュータイプ』同士の対戦で、トランザムを使うと…
対戦相手の動きが止まって見える
のだ―。
止まって見える
2回…
3回…
殴打されるたびに、
からは、鮮血のように赤いGN粒子が飛び散る…。
おそらく、10回以上は殴打されたであろう、
◇
だが、その途中…
〈我が身、既に鉄なり…。
我が心、既に空なり…。》
という、謎の通信が入ってきた。
「誰だ?」
と、アミオが訊き返すや…
〈天魔伏滅…!!》
という、謎の言葉とともに…
が、何者かの攻撃により、撃墜されたのだ…!!
ただ1人生き残った