午後12時20分─。
ヂョーシンカップの準決勝の第1試合
【ヂョーシン ノブリス店】
対
【G国工科大学ビビッ島分校ガンプラバトル同好会】
の対戦が始まった─。
【ヂョーシン ノブリス店】は
ZZガンダムのバックパックを装備したドライセン
と
ガフランのビームライフルを装備したゼダス
が出場。
対する【G国工科大学ビビッ島分校ガンプラバトル同好会】からは
ガンダムEz-SRイントルーダーのバックパックを装備したジムカスタム
と
自作のビームトンファーを装備したデュエルガンダム
が出場した─。
バトルステージは砂漠─。
ドライセンがジムカスタムと対戦した。
ドライセンは右腕の三連装ビームキャノンを撃つが、ジムカスタムは回避しつつ、右手に持つHWF GMG・MG79-90ミリ ブルパップマシンガンを撃ちながら距離を詰めていく。
ドライセンはバックパックからハイパービームサーベルを引き抜いてジムカスタムに斬りかかるが、ジムカスタムは左腕のシールドでドライセンの斬撃を防ぐと、ナックルガードを装備した右腕でドライセンの胴体を殴打した。
どうやら、【G国工科大学ビビッ島分校ガンプラバトル同好会】側のジムカスタムは、接近戦を得意とする
不利をさとったドライセンは、相方のゼダスと交代する。
飛行形態のゼダスが緩降下しながら、両手のビームバルカンと胸部のビームキャノンを撃ってくる。
さすがのジムカスタムも空は飛べず、右手に持つHWF GMG・MG79-90ミリ ブルパップマシンガンでゼダスを撃つが、空を自在に飛び回るゼダスに、ジムカスタムの攻撃は当たらない…。
ゼダスはモビルスーツ形態に変形すると、両手からビームサーベルを出して、ジムカスタムに斬りかかる。
だが、その途中で、胸部のビームキャノンを撃った。
想定外のことにジムカスタムは対応できず、ゼダスが撃ったビームキャノンをまともにくらった。
ひるんだジムカスタムに、ゼダスは両手からビームサーベルを出して
そこにデュエルガンダムが駆けつけ、ジムカスタムは後退する。
デュエルガンダムは、両腕に装備している自作のビームトンファーを出して挑みかかってきたが、ゼダスは飛行形態に変形して空に飛び上がる。
デュエルガンダムも空を飛べないため、ゼダスの空中からの攻撃に難儀していた。
さすがにこれでは勝負にならないからか、ゼダスはドライセンと交代した。
たが、これが『凶』と出た。
ドライセンがデュエルガンダムに圧倒されたのだ。
どうやら、ドライセンのファイターは、接近戦がそれほど得意ではないらしい。
ゼダスと交代しようとしたが、時すでに遅く、とうとう、ドライセンは撃墜されてしまった。
もっとも、デュエルガンダムも無傷ではなく、ゼダスが出てくるなり、ジムカスタムと交代した。
ゼダスはジムカスタムが空を飛べないのをいいことに、飛行形態のまま戦った。
ジムカスタムが撃墜されたところでタイムアップ。
両チームとも1機づつ撃墜されたが、耐久値の残量により【ヂョーシン】が判定勝ちとなった─。
◇
いよいよ第2試合─。
【陸高ガンプラバトル部】と【ソロモンの正夢】の対戦だ─。
【陸高ガンプラバトル部】からは、シオリとティナが出場する─。
運悪く、バトルステージはまたしても宇宙…
それも、宇宙空間だ…。
ティナのアサルトドムは地上戦用の
一方の【ソロモンの正夢】からは
ガンダムGP01fbのバックパックをつけたガンダムGP03ステイメン
と
ジン・ハイマニューバのバックパックをつけたゲルググM
だった。
ガンダムGP03ステイメンに挑むのは、あろうことかティナだった。
基本、宇宙用の機体であるガンダムGP03ステイメンに、地上用の機体であるアサルトドムでは相手にならない。
(こりゃ、ここで負けたな…。)
と思ったアミオは、ビビの試合を見に行くことにした。
「おい、どこ行くんだ?」
と呼び止めたノブヒコに
「ビビの試合を見てくる。」
と言うアミオ。
「オレ達の試合よりも、彼女の方が気になるってか?
いいよ。
行ってこいよ。」
と言うノブヒコ。
「悪い…。」
と、アミオは『ニュータイプ』の部のバトルステージに向かった─。
・
『ニュータイプ』の部のバトルステージでは、ビビとアリアが戦っていた。
(相手は誰だろう?)
と対戦表を見れば…
(ゑっ!?)
ビビとアリアの対戦相手は
『
(ラミアさんまで出場していたなんて…。)
と驚くアミオ。
しかし、バトルステージでビビと戦っているのはラミアではなく、ラミアの相方だった。
ラミアの相方の
ラミアの相方の名前を確認しようと対戦表を見たが、聞いたことのない名前だった。
しかし、『ニュータイプ』であること…
そして、あのラミアの相方を務めるくらいだから、相当な実力者なのだろう。
しかし、バトルステージを見れば…
ビビの方が優勢
だった─。
◇
◇
ビビは新たな
ビビは新たな
それは、HGゼイドラの背中に太陽炉のパーツをつけた
ビビッ島のガンプラバトルでは
ソレスタルビーイング系以外のガンプラに太陽炉のパーツをつけたら擬似太陽炉扱い
になる。
そのため、
そして、ゼイドラをダークグレーにぬって、ジルスベインという機体設定にしている。
擬似太陽炉を積んだジルスベイン
なので
という名前なのだ─。
ラミアの相方のジン・ハイマニューバ2型は、ガンダム・キマリスのグングニールを持っていた。
グングニールをかまえて
3発撃ったうちの2発は、ジン・ハイマニューバ2型が左手に持つシールドに当たったためダメージをあたえられなかったが、1発は左肩に当たった。
あたえたダメージは微々たるものだろうが、心理的なプレッシャーはあたえられたはずだ。
ジン・ハイマニューバ2型はその場から離脱すると、大きく左旋回して、再び
それに対し、
ジン・ハイマニューバ2型はシールドをかまえて、