いつも道理永琳の家で、飯を食べていると。
「あなた、部隊に所属してみないかしら?」
「また、唐突だな、してなんでた?」
「あなた人に化けていでもそれなりに実力はあるでしょ?」
「それはそうだが」
有事の際に備えて、人の状態でもある程度戦闘ができるようになっていた。
「私の仕事を手伝ってくれているのは助かっているけど、それ以外で稼ぎ口は欲しいでしょ?」
「そういうことならとはならないからな、要は働けってことだろ」
「よくわかっているじゃない、家を出てくか軍隊に入るがどっちがいい?」
「ああもお入りますよ」
「ならよかったわ。翌日総隊長が職場の方に来るからね」
「はいはい」
なんか俺の立場が低い気がする。しょうがないよな家主に拒否されたら家がなくなるんだから。そう思いながらも明日に向けて眠る。
「なあ、少し仮眠をとったらどうた?客も来るんだろ。その状態はマズイと思うぜ」
翌日ここ数日行っている実験のせいで、疲労が見いている。このままでは相手柄に失礼なるだろうと思い、休息を提案する。
「なら肩借りるわよ」
そう言い、永琳はソファに座っている俺の横に移動し体を預けてきた。十分前には起こしますかね。
「起きないな。永琳そろそろ起きてくれ」
だめだかなり疲労がたまっていたのが全然起きない。もう時間なのに。
ドンッドンッドンッ、バンッ
「話とはなんだね永琳くん」
「………〈白雷・昌華〉」
「いきなり攻撃をしてくるとは随分やんちゃだな。君が永琳くんの言っていた子か」
「いや、まず言うことがあるでしょうよ」
「何かね?」
「謝罪ですよ、ノックは入室の確認とか人がいるかの確認であって、入室宣言じゃないんですよ。しかも女性の部屋に許可もなく入るのもおかしいですし、もう少しプライベートというものを理解しましょうよ、許可もなく入ってきたら攻撃されても文句は言えませんよ」
「どういう状況かしら?」
「起きたのか永琳、見ての通り説教だ」
永琳が起きたので事の荒巻を話し、本題に移る。
「今回ばかりは陽月に賛成だわ。毎回毎回扉をいきよいよく開けて、あなたが来たあとの扉は脆くなっているし、少しは自重してほしいわ」
「すまないな、とりあえず自己紹介だ私は綿月
「陽月だ」
反省の欠片もない返事に諦めつつ、自己紹介をする
「性は何というのだ?」
「「あっ」」
完全に忘れていた。名を持っていたし名で呼ばれたりしていたので性については頭から抜けていた。どうしようかと、永琳に、視線を送ると
「外で保護したから性はないのよ、必要なら今から考えましょう」
「なるほどそういった経緯が、ならば必要だろうな。隊では基本性で呼ぶ、目上の人に対しても性を使う」
「とは言っても、すぐに出てくるわけでもないしな」
各々で考えるがすぐに出てくるものではない。もともと性はあるものだから基本的に考える必要がないからだ
「
「桜に咲くかいいんじゃないか」
「永琳が考えてくれた物だしそれでいいよ」
「話がそれたな、陽月くんの入隊の件だが軍事学校に通ってからとなる。永琳くんの推薦でもそこは変更できんのでな」
軍事学校への入学が決まった。集団性を高めるために寮生活を行い、休日は二日。外出も基本その二日だけだそうだ。あまり縛られたくはないが、軍隊に所属するには必要なことだ。軍隊の名前は
はいしばらくは軍事部での生活になります、ではまた次の機会に