古代から生けし狐の大妖   作:紡縁永遠

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時代が移ろぎ新たな意思が

隙間が隠した幻想の想い

現実が傷つける過去の苦しみ

移ろぐ時は新たな意思を

by陽月


新たな時代へ、再開の焔

Side紫

 

 「それじゃあおさらいするわよ、まずこのリボンは私の能力が込められていて呼びかければ私に届くわ、そして私の能力は境界、あらゆる境を操れる。貴方には通じないみたいだけど、」

 「なるほどね、了解した」

 

 理想を語った時に激しく敵意を剥いた彼は今は落ち着いている。木槿という白狼天狗は知っているみたいだ。後から聞いたが天照大御神と素戔嗚尊を倒した神とのこと、本気で抵抗されたら私は死んでいただろう。

 

 「それじゃあ俺は、京に行くよ、今の人がどうなっているか知りたいしな、」

 「ええ、私は他の妖怪を追うわ」

 「じゃあな」

 

 神ということを差し引いても彼の背中は大きく感じる、彼は何を背負ってきたのだろうか。

 

 

Side陽月

 

 妖怪の山をでて京へ向かう。主曰く再開があると言っていた…………メタ話は無しだな。京は西に行けば着くだろう。行き着いた村に一応確認する、金は紫にもらっているのでそれを使う。そのまま飯屋に行くと、この時代に不似合いな髪色をした者を発見する。白髪の俺が言えたことじゃないが。暗い赤色……あの戦闘狂じゃなきゃ良いんだが

 

 「失礼、相席いいだろうか?」

 「……いいぞって陽月か?!」

 「久しぶりだな、軻遇突智」

 「そうだな、それと今は恐軻(きょうか)と名乗ってんだ」

 「そうか、今から京に行くんだが来るか?」

 「俺もそのつもりだ、だがその前に一戦やろうじゃないか」

 「分かった、ただし軽めだぞ」

 

 店を出て、そのまま村から離れる、あってわかったこいつはあの時より強い、どうやってんだか。

 

 「それじゃあ()()不焔死鳥(ふえんしちょう)〉」

 「おい、軽めだよな?」

 「外国の焼鳥を使って作ったもんだ、少し試させてもらうぞ」

 「はぁ、少しは付き合ってやるよ」

 

 八蛇雲叉を構え、仕えうつ準備をする。形状は籠手のような形をしている。名前からして火に関する神を使用したのだろう、属性相性はいいはずだ、少しは絶えられるはず。

 

 「それじゃあ〈滅神・不滅火(ふめつび)〉」

 「〈放水〉」

 

 刃状態でも放水が出来るようになったが、解放した時より低い。そして炎とぶつかった瞬間に爆発する。爆発は想定内、都市のときにやって怒られたから。問題は

 

 「何で消えないんだよ、前回は勢いくらいは落ちたぞ」

 「当たり前だ、不死身の鳥を使ってるからな。次だ〈滅神・連炎尾羽(れんえんおばね)

 「〈四神封門〉、もう終わりだ。結界破壊して終わりにしろ」

 

 繋がった焔が尾羽根のように後引く技に二次被害を防ぐため結界を発動させる。気休め程度にしかならないが

 

 「しょうがねぇ〈滅神奥義・煉獄神焔〉」

 

 バキャッ、そんな音を立てて壊れる結界。神器を持って手がつけられなくなってる。いうなればチートがインフレもらって張り切ってる感じだ。どう止めろというんだか、

 

 「それじゃあ、京に行こうか、」

 

 なんとか軻遇突智を鎮めることに成功する、でも今回は味方だ。ただ人に合わせるタイプではないことは確かだ




陽月「まさか軻遇突智と再会するとわなしかも神器持ってるし、チートに強化は要らないだろ」
永遠「悪い、けど最終回のことも考えると必要だから」
恐軻「最後まで出れるとはうれしい限りだな」
陽月「何で後書き空間にいる」
永遠「呼んだから、それとオリキャラ紹介に今回は出せません」
恐軻「なぜだ」
永遠「最終話にでただけでは何もないのでそのかわり次章ではちゃんと書きますので」
恐軻「ならいい」

陽月、永遠、恐軻「「「次回も、縁を待ちに!!!」」」

恐軻「なるほどこれはいいな」
陽月「気に入っちゃったよ」
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