Side陽月
「お〜一面の花畑、綺麗なもんだ」
「あら、ありがとう」
「ここの管理者か?」
「ええ、風見幽香というわ」
一面に広がる向日葵畑、ここには花を守る妖怪がいると言われていた。風見幽香、緑の髪にこの時代に似合わない西洋服を来て、日傘のような大きな傘を持っている。
「俺は、桜咲陽月だ。なあ、一輪もらえないか?」
「ええいいわよ」
「助か「ただ、私に勝てたらね!」
「っぶね」
幽香の攻撃を除け、思案する。京での噂の時も思ったが、何でバトルジャンキーが花を育てているんだか。尾を五本出し迎え撃つ。幽香は持っていた傘を振り下ろしていたところだった
「〈集具・大剣〉」
振り下ろされた傘を受け止める。かなり重い。出会った妖怪の中で二番目強い。古代妖怪までは行かないのが大妖怪の強さは持っている。
「ここでやったら、花が傷つくぞ」
「そうね、なら吹き飛びなさい!」
「ちっ〈神隠〉」
幽香を飛ばし、俺も同じ場所に飛ぶ。
「ここは、」
「ちょっと移動しただけだ、ちなみに花畑からはかなり離れてるから被害の心配はないぞ」
「そう…〈花鳥風月、嘯風弄月〉」
「〈風緑・昇刃〉」
飛んでくる弾幕を相殺し、どうやって無力化しようか考える。大妖怪なら多少強く攻撃しても問題はないが、万が一という言葉がある。封印系統の技を増やしておくんだった。
「〈鏡花水月、光風霽月〉」
「〈活火山〉」
火山までは行かないが高熱で溶かした岩石を地下で爆破させ、噴火もどきを作り出す。
「〈火山灰〉」
「あなた、私の嫌なところばかりついてくるわね」
「俺は、花が欲しいだけだ、あんたと戦いきはないんでね」
「そう、期待に添えないわね!〈雪月風花、雪萼霜葩〉」
「四字熟語ばっかりだな〈集風・渦の覇弓〉」
冬の花弁が舞う中に一点を貫く弓を撃つ。その矢は相手の横腹を貫き出血させる。
「っの〈フラワースパーク・ブーゲンビリア〉」
「〈
向けられた傘の先から極太のレーザーが飛んでくる。目前に鳥居を百並べ防いでいく。もともと破られる前提のため一つ一つは弱いのでそこを改善したほうがいいだろう。しかしだんだんとレーザーの勢いが落ちてゆく。
「鬼拳術〈発勁〉ふうっ〈神隠〉」
レーザーが収まったところで懐に入り気絶させる。その前元の場所に戻る。
Side幽香
「ここは、私の家?」
「起きたか、」
「何で…」
「最初に言っただろ、花が欲しいって」
目が覚めると、自分が使っている小屋のベットにいた。横からはいった声に顔を向けると。先ほど私を下した妖狐がいた。花が欲しい、狐の言うことは信じられないが、負けた私に拒否権はない。
「わかったわ……はいっ、これでいい?」
「ああ、綺麗だな」
「そう…」
この花畑に来るものは、私を、妖怪を倒すために来るものばかりだった。純粋に花を、求め荒らさないものは初めてだった。
「何で、花が欲しいの?」
「そうだな、ある目的のためだな。それでもこんなきれいな花を見るのは初めてだが」
「そう…、」
目的と言っていたが、そんなことより育てた花を褒めてくれたことで自然と笑みがこぼれる。周りの花もこの男には気を許しているようだった。
「笑あるんだな」
「えっ?」
「いや、どんな物事でも笑えるのはいいことだ。そのものの顔に花が咲くからな」
「…………」
「どうした?」
自分でも顔が赤くなっているのが分かる。胸がこれ以上ないほどにうるさい。今こいつを陽月をここにいさせるのはだめだ
「出てって」
「え?」
「出てって!」
「あ、ああ」
なんとか、追い出すことができた。私に何が起きたのだろうか
Side陽月
追い出されてしまった。それでも目的は達成できたので良しとして帰る。そういえば幻想郷の説明しなかったな。後で紫に押し付けるか
永遠「先に言っておきます、この話での幽香さんは消して弱いわけではありません!」
陽月「大妖怪だからな」
永遠「大妖怪の上の古代妖怪は神以下の戦闘力を誇り神扱いの物もいます。何より陽月を、苦戦させると、天照や素戔嗚が弱くなってしまうので、現状諏訪子よりも弱い立ち位置です。大妖怪は下級神より弱く古代妖怪は中級神以上となります」
陽月「言っても古代妖怪は現状、俺含め二体しか残ってないけどな」
永遠「EXルーミアですね、幻想入り前に下方修正したいですがストーリーができてないのが現状です」
陽月「俺も下方修正されるのかね」
永遠「流石に直前までないです、これから妖怪の山(鬼占拠バージョン)、月面戦争、西行妖との戦闘がありますので」
陽月「それじゃあしれたいこともしれたし」
永遠「閉めますか」
陽月、永遠「「次回も、縁を待ちに!!」」
陽月「そういえば幽香の反応って」
永遠「うん、鈍化」
陽月「なんで?」