転生先知らないけど、インパルス頼んだし大丈夫だろ!   作:INUv3

20 / 46

[臨海学校準備編]と[臨海学校本編]の2つに分けて書いていきます。
[臨海学校準備編]は長くて2話
[臨海学校本編]は長くて4話になると思います。
ちなみに、タッグトーナメントから1週間経っています。

では、本編開始!


[臨海学校準備編]如月 真の帰還と再開、そして、弐式改造

 

 

俺は…あぁそうだ…

キラさんと、アスランさんにミネルバで

元の世界に戻してもらったんだ…

だけど…確かに俺は、あの世界に居たんだな

だからこそ、この世界を護ろう。

あの世界を知る人間として

そしてイレギュラーとして

さてと…まさか寝ていた場所が

第3アリーナのど真ん中とは…

あの時の戦闘は空中だったけど

確かに、第3アリーナで俺は消えたもんな

携帯で月日を見たら、1週間後…ちゃんと時間は進んでいたよ。

だから、俺は1週間行方不明、良くて、退学、悪くて、MIAか…

まぁとりあえず、今は夜だし、物取りに部屋に戻るか!

てか、服装は赤服のままなのな…

後は…失踪してた理由は適当に嘘で誤魔化すか〜

 

〜少年移動中〜

 

〜更識 簪side〜

 

真は帰ってこなかった…

あの時…私は断って助けに行けば…

ラウラを助けた後に直ぐに駆けつけていれば…

真を1人にさせなければ…

何度も考えた…だけど…あの時に対処が出来たのは真だけ…

それは学園では…私が1番知っている…

彼の技術力は100年先を歩んでる程だから…

織斑先生から…真は、あの時の爆心地の中心であり

その時に…死亡したと言われた…

まだ、在籍になっているけど…

今日の24時までに見つからないなら…退学判定…

ギルバートさんは、生きているって言っていたから…

私も信じてみる…

1人の部屋は…広くて…寂しい…

何時までも待つから…だから…

 

簪「早く帰ってこないかな…真…」

 

コンコンッ

 

簪「(?誰だろう…本音かな…ラウラかも…?)は〜い…どうぞ、入っt!?真!?」

 

真「あ、うん…失礼しま〜す…ただいま帰りました〜…」

 

簪「真!いつ帰ってきたの!?「つい先程…」何処にいたの!?」

 

真「簡単に言うと…異空間に飛ばされたんだ、だから、来た方法と同じくパルマフィキオーナを連発してたら、奇跡的に帰ってこれた!」

 

簪「えぇ!?どういう事なの!?そ、それより!早く織斑先生の所に行かないと!」

 

真「え?俺ってまだ在籍してるの?てっきり死亡判定貰って退学だと思ってた!」

 

簪「そうだよ!ほら!行くよ!」

 

真「あ、ちょっと!待ってよ簪!」

 

そうして私は、真の腕を掴んで

急いで織斑先生の寮長室まで走った

その後に腕を掴んでいた事を思い出して

恥ずかしくなっちゃったけど…

やっと…真が帰ってきてくれた…!

 

〜更識 簪side終了〜

 

〜織斑 千冬side〜

 

あの後、私は後悔しかしていない

如月を単独で未知の機体2機を相手させた事だ…

あの時、更識姉を急いで向かわせたら…

あの時、教師部隊を如月の援護に向かわせたら…

私は、何度も思考した、慢心だった

私の慢心が招いた結果だったのだ…

如月は、1年のそれも

代表候補生でも無いにも関わらず

未知の機体を乗りこなし

更に国家代表の更識 楯無ですら倒した

それに、如月は私に追い付くポテンシャルがあったのだ

一度は気絶まで持っていかれたが

直ぐに立て直した、だからこそ私は慢心した

そこで止めておけば良い物を私はGOサインを出してしまった…

如月は二次移行した機体を完璧に操り2機の所属不明機を倒した

だが、2機の最後を倒したと同時に

如月を巻き込む様に2機が空中で大爆発を起こし

如月の拳から出る光と同時に反応が消え去った…

衝撃だけで、アリーナのシールドを消し飛ばした…

だが、まだ希望があるのだ

如月が生きているという保証は無いが

あいつは、私の親友と同じ感覚がある

つまり、タダでは死なん

だからこそ、私は待つのだ…

 

コンコンッ!!!

 

む?何だ…今日は誰も来る予定なぞ無いはずだが…

 

織「誰だ?学年とクラスを言え」

 

簪「1年4組代表の更識 簪です!同室の如月 真を捕まえました!」

 

織「なんだと!?直ぐに開ける!」

 

私は急いで開けた、そうしたら

更識妹に手を掴まれていた如月の姿を

私の目に入った

その時、私は安堵したのだろう…

普通なら叱っていただろう。

だが、如月はIS学園を守る為に自身の身すら捨てようとした

その覚悟からだろうか…笑顔が出たのは

だからこそ、私はこう言ったのだろうな…

 

織「如月 真、良く戻った。そして、私達の学園を護ってくれて、本当にありがとう!」

 

真「あ、はい…良かった…今度は護れたんだ…」

 

簪「それで、真の退学はまだ大丈夫ですよね!?」

 

織「あぁ、大丈夫だ、如月 真はまだ1年だが…」

 

真「だが?織斑先生にしては、歯切れが悪いですね。どうしたのですか?」

 

織「あぁ、お前の実力があまりにも高い為、トーナメント終了後に特別クラスに移動が決まっていたのだ。」

 

真「初見ですが!?え!マジで!?俺が居ない間に、俺、特別クラスなの!?」

 

織「あぁ、そうだ、だから、お前はコレから代表となる。」

 

真「しかも代表!?何でだあぁぁぁあああ!」

 

簪「コレで…本気で真と戦える…」

 

真「簪さん!?貴方そんなに戦闘狂でしたっけ!?」

 

織「それから、お前の専用機のデータを取りたい、二次移行…したのだろう?」

 

真「はい、それと…オルコットに悪いのですが…」

 

織「どうした?」

 

真「ぶっちゃけますと、自分、次元の狭間の様な場所に飛んでたんですよ…それで、暇だからって、ISを展開して検査をしてみたら、BT適性がSでした…そして、BT操作中も動けて、BT偏光制御射撃も可能でした…」

 

織「…そうか…まぁそれはいい「あ、いいんだ」お前が次元の狭間の様な場所から脱出した経緯を聞きたい」

 

真「はい、簡単に言いますと、腹も減らず、水も要らず、呼吸すら必要ない空間を漂っていたのですが、武装確認をしていた時に、パルマフィキオーナという、掌から発射可能なビーム砲がありまして…それを全力で放ったら、第3アリーナの、ど真ん中に落ちたって感じですね。」

 

織「そうか…信じ難い話だが、まぁお前ならそうなのだろう、手続きや、連絡はこっちでやっておく、如月、お前は保護者に連絡を入れておけ」

 

真「はい!分かりました!」

 

織「それと、更識、如月が逃げ出さないように捕まえておけ」

 

簪「分かりました(`・ω・´)ふんすっ!」

 

真「え?簪さん!?何でそんなやる気、満々なの!?」

 

織「それと、如月…本当に良く、戻ってきた」

 

真「はい!如月 真!ただいま学園に無事、帰還しました!」

 

そうして、私達は別れた…あぁ…ちゃんと生きていた

だからこそ、私は如月に期待してしまうのだろうな…

私の親友の、唯一の理解者になる事を…

ふっ…また、慢心する気か?織斑千冬…

今度こそ、誰も失わせんぞ…

 

〜織斑 千冬side終了〜

 

〜主人公視点〜

 

俺達は部屋に戻り、親父に連絡をしたんだが

帰ってきた返事は

「次の夏休みに詳しく話そう。今はとりあえず、ゆっくり休め。」

との事…よく分かってるじゃん!それと久しぶりに簪に

飯を作ったな〜

メニューは鶏の香草焼き、コンソメスープ、マッシュポテト、夏野菜のサラダ、パンだ!

それで、今はと言うと…

 

簪「………だから、次からは、私が真の近くで戦う…その為に、私の打鉄弐式を強化する…だから、真…手伝って欲しい、それから、日曜日に買い物に付き合ってほしい。」

 

真「りょ…了解しました…簪様…」

 

そう…説教されていた…それも正座で3時間も…脚が…

と、とりあえず…簪の弐式をやっと改造出来る…

コレで…普段の開発意欲を発散出来る!

自由に魔改造するぞ〜

 

〜それから4日後〜

 

お、終わった…やっと終わった…

生体検査やら手続きやらで4日間

放課後が全て潰れた…

あと…シャルル・デュノアはやっぱり女で

シャルロット・デュノアだったのと、織斑が惚れさせた

んで、ラウラも助けてくれた織斑にガチ恋したみたいだ

嫁!って呼んでたのを訂正させたが…流石にな?

妹分が、嫁嫁叫んでたら、やべぇ光景で胃が…

 

だが!今日は土曜!久々に開発出来る!って事で!

 

真「簪!本音!ラウラ!一緒に弐式改造するぞ!」

 

ラ「済まない、お兄ちゃん、私は一夏と買い物に行ってくるから無理だ」

 

簪「私は大丈夫…だけど、ちゃんと明日の買い物に付き合って欲しい。」

 

本「私も〜大丈夫だよ〜シンニィ〜だけどお菓子プリーズ〜」

 

真「ラウラは来れないと、了解!それと簪も覚えてるよ。ちゃんと付き合う、それから本音は、前払いだ!1ヶ月分位ある、お菓子、全部もってけ!「わ〜い!」よし!簪!本音!すぐやるぞ!今やるぞ!さぁ整備室にGO!」

 

2人「GO〜」

 

ラ「では、私も一夏を追うか。」

 

そうして俺達はラウラと別れて整備室に直行した

 

〜3人、整備室に移動中〜

 

本「それで〜、シンニィ〜何を作るの?」

 

簪「私も…知らない…」

 

真「あぁ、とりあえず弐式の装甲を全部、取り替えて、このエンジン積んだら始まるって感じだな。」

 

簪「それで…何の装甲材を使うの…?」

 

真「あぁ、俺の開発の成果である。VPS装甲と課長の成果である、FT装甲を合わせた合作である、VTS装甲(ヴァリアブル・テクト・シフト装甲)を使うんだ。まぁ…二次移行した俺のデスティニーの装甲の下位互換って所だけど、性能は8割再現されてるから大丈夫だぜ!」

 

簪「何だか、打鉄の面影が無くなりそう…」

 

真「いや?春雨取っ払うくらいだぜ?」

 

簪「そうなんだ…」

 

本「それで〜エンジンは何のエンジンなの〜?」

 

真「あぁ、コレだ!」

 

そう言って俺が取り出したのは

今回の平行世界での出来事で

神様から謝礼で貰った西暦2364年までの

ガンダム00の知識から作った

手の平サイズのGNドライブだ!

って言っても、出力は本家の3分の1で

トランザムも出来ない欠陥品だけど!

 

真「コレは、GNドライブ[試作品]って言ってな、簡単に言うと、半無限の動力って奴だ」

 

2人「え!?半無限!?」

 

真「そうなんだ!だから、シールドエネルギーを使わずに、他のエネルギー武装を使えるんだ!なんなら、駆動系に回しても良いと思うよ!さぁどうする?」

 

簪「…決まった、GNドライブから作られるエネルギーは武装に使う。」

 

真「了解!それじゃあ着工していきますか〜」

 

本「分かったよ〜」

 

簪「うん、よろしく」

 

〜2時間後〜

 

真「出来た!とりあえず、GNドライブは背部につけたけど、どうだ?簪」

 

簪「うん、大丈夫、特に問題は無いよ。」

 

真「それじゃあ次は武装なんだが、何がいい?」

 

簪「なら、無線のビット兵器が良いな…それもソードビットって言うのが」

 

真「了解!それじゃあ1時間待ってくれ!作ってくるから!」

 

本「分かったよ〜」

 

〜1時間後〜

 

真「簪〜!出来たぞ!GNフィン・ファングだ!それと、GNソードだ!」

 

簪「うん…分かった…それで、ビットは機体のドレス部分に付けるんだね…」

 

真「本当はGNドライブが2基あれば、特殊なラックを作るが、2基じゃないから、改造したドレス部分に付ける感じだな。大型が2機、小型が10機だからな?」

 

本「それで〜、このソードはどんな機能が着いてるの〜?」

 

真「あぁ、それは変形武器だな、折り畳めて、折り畳むとビームの射撃武装になるんだ。」

 

本「ロマンだね〜、それでそれで!ソードにビットが付けれそうな場所が多いけど〜、他の機能はどうなの〜?」

 

真「あぁ、それは未完成でな、ブラスターモードしか使えないんだ、ブラスターモードは長距離射撃が可能になるけど、ソードビットは使えなくなるって感じだな。」

 

真「それと、OSも組み込んでおいたから、簪の思考で簡単に動く様になってるよ。」

 

簪「ありがとう…何か他にも作りたそうだね…」

 

真「あぁ、掌にパルマフィキオーナを付けようか迷ってるんだ。」

 

簪「それはいいかな…あ、でも、超至近距離戦闘の為の武装が欲しい…」

 

真「なら、両手首部分に、腕輪から発振するビームサーベルでも付けとく?」

 

簪「うん、お願い。」

 

真「了解!」

 

〜30分後〜

 

作り終わったら本音が疲れたからと寝た…

まぁ良いか!

 

真「とりあえず、基本装備はOKとして、後付武装がな?少ないな〜って事で、適当にリストアップしたから、欲しいもの言ってくれ。」

 

簪「分かった…高エネルギービームライフルと、機動防盾と、この、ガーベラ・ストレートが欲しいな…」

 

真「うん…容量的にも問題は無いな!送っておいたよ!コレで弐式の改造は終わりだ!お疲れ様!簪!」

 

簪「うん…真もお疲れ様、ありがとうね。」

 

真「どういたしまして!それじゃあ片付けして弐式のテストするか〜」

 

2人「分かったよ(ぉ〜)」

 

そうして、弐式改造計画は完了した…

もしかして弐式、相当強い?

まぁいいか!さて!テストだ!




そんな感じで、[臨海学校準備編]1話目終わりです。
次は弐式の性能テストとお出かけです。

貴殿らに問いたい…運動会、要る?

  • 要るに決まってんだろ!
  • 早く修学旅行編に行け馬鹿野郎
  • ( 。∀ ゚)新刊まだですか?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。