転生先知らないけど、インパルス頼んだし大丈夫だろ!   作:INUv3

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更識 簪 視点での話です。
短く終わります。

では、[学園祭編] 第5話、どうぞ


[学園祭編] 彼の背中に憧れを、彼の全てに私の恋を

 

 

あの後、私は第4アリーナの整備室まで来た

どうせ、真なら部室じゃなくて

1人で集中出来る場所に居ると思ったから

 

簪「(楽しみだな〜、学園祭を真と回れるの)」

 

そうして、着いて扉をハッキングで開いたら

やっぱり居た、ナイフを作ってた。

後、やっぱり、赤服なんだね。

真はコレが好きなのか、私服以外だと

コレを着てる事が多いけど

ほとんど外に出ないで、部屋着で、本を読んでるから

珍しいって言えば珍しいかな?

でも、真の私服って、あんまり見ないな…

珍しさなら1番かな?

とりあえず…私が入っても気付かない鈍感さんで遊ぼ!

…手で目隠しで良いかな?

 

簪「だぁれだ?」

 

真「簪か?何でまた、更識先輩みたいな事をするんだ?」

 

真が、ノータイムで答えてくれた!

これって相思相愛って事だよね!(違います!)

いや!待つのよ!更識 簪!

まだ決まった訳じゃない!

それより…お姉ちゃんも、同じ事してたんだ…

 

簪「ふふ、正解、やっぱり真は鈍感では無いのかな?あと、お姉ちゃん、やっぱりやってたんだ…」

 

真「まぁ、5日前くらいにな、それと、メイド服か?何でまた?まぁ似合ってるけど」

 

やっぱり、真は服装を見てくれる…

でも、嫌な視線じゃないのが不思議…

何で、そんな風に見れるんだろう?

とりあえず、嬉しいし感謝しないとな〜

 

簪「ありがとう!うん、コスプレ喫茶をやってるから、メイド服にしてみた」

 

真「それで?どうしたんだ?何か用事があるなら、メールで良かったんだぞ?」

 

簪「うん、でも直接、頼みたかったから、一緒に学園祭、見て回らない?」

 

私は、学園祭を回らないか誘ってみたら

真は、ほぼノータイムで答えてくれた

 

真「ん、まぁ良いか、ちょうど小型アーマーシュナイダーも作れたし、んじゃ、ちょっと着替えてくるよ!」

 

簪「分かった、それじゃあ、整備室の外で待ってるね?」

 

そうして、私は外で5分くらい待っていた

まだかな〜、どんな服装なのかな〜?

 

真「おまたせ!簪!」

 

そうして、私は真に呼ばれて

扉の方に振り返った

そこに居たのは、赤のズボンで

多分スーツだけど、上のジャケットは着てない

黒いワイシャツがよく見える真だった…!

レアだ!だけど、写真には撮らない…

私以外に見せたくないのもあるけど

写真で撮ったら変だと思われるから…

真は気にしないって言うだろうけど…

私は気にしちゃうから…

 

簪「大丈夫、それと、良く似合ってるね。真…(ニッコリ」

 

真「あぁ!ありがとうな!簪がメイド服だからさ、スーツで良いかなって思ってな!」

 

本当に…真は嬉しい事を言ってくれる…

多分、拡張領域に執事服も持ってると思う…

それと、迷ったのかな?

5分も真が待たせた事、なんて無かったから

嬉しいな〜

 

簪「それじゃあ、色々、見に行こう?」

 

真「了解!」

 

そうして、私達は色々な、お店を回ってきた

ゲーム大会では、ギリギリ真に勝てたけど

ボーリングだと、完全に負けた

真は、天才肌だから、多分、ゲームにハマったら

私なんて直ぐに負けると思う。

それだけ凄いけど、何処か抜けてるから

その隙を着いたら勝てる。

でも、身体能力に物を言わせた競技は負ける。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

たこ焼き屋を、出て、次に行こうと思ったら

いきなり、お姉ちゃんが現れた

 

楯「そこの、お二人さん!お待ちになりなさ〜い♪」

 

真「出たな、最強シスコンストーカー先輩」

 

え!?真、お姉ちゃんの事を…え!?

 

簪「え?真、お姉ちゃんの事、そんな風に呼んでたの?」

 

真「まぁそうだな。」

 

楯「ちょ!?私の扱いが相変わらず酷いわね、如月くん!!」

 

あ、でも、真が言ってたのも

あながち間違いじゃないのかな?

お姉ちゃん…私のことになると、何故か暴走するし…

 

真「それで?また面倒事ですか?ステージは作ったんだから、巻き込まないでくださいよ?」

 

簪「真…なんの事?」

 

本当に知らない、真…また、私に何も言わないで

何かした…!また、お説教かな…?

 

楯「簪ちゃん、如月くんには、生徒会の出し物である、演劇のステージを作ってもらったの」

 

簪「そうなんだ…それで、お姉ちゃん、何をしたいの?」

 

楯「それはね!簪ちゃんと、如月くんに、その演劇に出て欲しいのよ!」

 

真「全力で断りたいんですが?」

 

簪「私も…あんまり出たくない…」

 

お姉ちゃんとの付き合いで磨いた長年の感と

真の直感に従って、言える

絶対に、ろくな事にならない!

 

楯「ふふ、それなら、私にも策があるわ!」

 

そうしたら、お姉ちゃんは、弐式の個人回線を開いてきた

 

簪[どうしたの?お姉ちゃん]

 

楯[簪ちゃん?今、私に賛同してくれたら、この後に部屋が変わる、如月くんとの、同室券を貰えるかもよ?他の子に渡るより、良いでしょ?それと、簪ちゃん専用のドレスもあるわ!だから、お願い!]

 

え!?真との同室が無くなる、可能性があるの!?

それに他の子に、なるかもしれない!?

そ、それと…ドレス姿になれる?

もしかして…真に見せれるのかな…?

とりあえず、今は、お姉ちゃんに従おう!

そうすれば、大丈夫!多分…!

 

簪[そこまで言われたなら、私も援護するよ…上目遣いで言ったら、真は堕ちるよ。だから、2人でやれば効果抜群、それで逃げようとしたら、泣き落としで、完全に堕とす]

 

楯[アハ♪了解よ♪さぁ!私の演技で落としてみせるわ〜]

 

簪「真、一緒に出よう。」

 

真「えぇ…何吹き込まれたんだよ簪…」

 

楯「ふふ!コレで2対1よ!さぁ!頷くのよ如月くん!」

 

真「それでも嫌なものは嫌ですよ。」

 

やっぱり普通にやっても駄目か…なら!

 

簪「お願い…真…駄目…?(上目遣い)」

 

楯「お願いよ、如月くん、駄目…?(上目遣い)」

 

秘技!上目遣い!コレで駄目なら泣き落としする。

私の同室券の為に!

 

真「ぐぅッ…う…う〜ん…え〜…う〜む…」

 

真が凄く悩んでる…ここまで悩む事も珍しい…

頷いて!真!

そうしたら、私とお姉ちゃんが、喜ぶよ!

 

真「分かりましたよ!やれば良いんでしょ!」

 

簪「やった!一緒に出ようね!」

 

楯「良かったわ〜♪ありがとうね!」

 

何とか落とせた!後はナーナーで流せばOK!

 

真「それで?何の演劇なんですか?」

 

楯「観客参加型の演劇よ!」

 

簪「観客参加型…?」

 

どんな事をしようとしてるの!?お姉ちゃん!

 

真「それで?演目は?」

 

楯「それは決まっているわ!シンデレラよ!」

 

そうしたら、真が全力で逃げようとしたから

お姉ちゃんと、2人で押さえ付けて、止めた

それでも、逃げようとしたから

お姉ちゃんと2人で泣き落としをして

トドメに、さっき頷いたよね?って言って

逃げ場を封じだ、完璧!真は折れてくれた。

コレで、第1段階クリア!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

あの後に、私は、出番まで待機していた。

お姉ちゃんから言われた通り

シンデレラのドレスに着替えたけど…

何で私だけ、水色が混じってるんだろう?

お姉ちゃん…結構な、依怙贔屓したんだね…

そして、出番の合図である、真が降りてきたから

私は、そこに向かって歩き出した

 

そうして、歩いていると

真の戦闘が終わってた

やっぱり生身でも強いな〜

それに…軍服の真もカッコイイ…!

それより…真に私の姿を、見せに行こう…!

 

真「お?簪か、どうしたんだ?その姿」

 

簪「うん、どう?真、似合ってる…?」

 

真「うん、簪、良く似合ってるよ!本物のお姫様みたいだ!」

 

ほ、本物!?

うぅ…真は恥ずかしげも無く

そんな風に言うの、やっぱり、ずるい…

それに…ヘルムで見えないけど…

コレで、無かったらな…

あ…い、言わないと…

 

簪「う、うん、ありがとう…それで、そのね…?」

 

真「ん?何だ?何が言いたいんだ?」

 

簪「その…私に、手紙をちょうだい…駄目…?」

 

真は少し考えていた…何だか

迷ってると言うより…何かを気にしている…?

 

真「ん〜まぁ、良いか、はい!」

 

でも、渡してくれた!

 

簪「うん、ありがとう、それじゃあ、また後でね!」

 

良かった!貰えた!後は、お姉ちゃんの所に行かないと…!

あれ?お姉ちゃんから、通信が…どうしたんだろう?

 

楯[簪ちゃん?今、如月くんの近くに居たわよね?]

 

簪「うん、そうだよ、お姉ちゃん」

 

楯[なら、ちょうどいいわ!今、学園内にテロリストが居るから、専用機持ちの皆と一緒に、織斑先生に連絡してから、学園の防衛をしてちょうだい!]

 

簪「え?お姉ちゃん、専用機持ちは、私以外、皆、真に倒されて、気絶してるよ?」

 

楯[ウソォ!?どういう事なの!?まさか、生身で全部制圧したって訳!?本当に開発者なの彼!?]

 

簪「うん、とりあえず、みんなを担いで行くのは無理だから。とりあえず、皆が起きて動けるまで、ココで守ってるね。」

 

楯[わ、分かったわ!それじゃあ、任せたわよ!簪ちゃん!後で、沢山褒めるわ〜!]

 

簪「それはどうでもいいかな…って切れてる…まぁ良いか、とりあえず、真から貰ってた、ビームバリア発生装置の範囲内に、皆を囲ってから…よし、コレに弐式から、エネルギーを送れば…うん、起動した。やっぱり真の技術力は、おかしいな〜」

 

そうして、私は、誰かから通信が入るまで、待機していた

 

〜数十分後〜

 

あ、お姉ちゃんが来た

 

簪「どうしたの?お姉ちゃん。」

 

楯「簪ちゃん、無事!?何も襲撃とか来てない!?」

 

簪「お姉ちゃん、落ち着いて、私の所には何も来てない、お姉ちゃんと、多分、迎撃に出た、真はどうなの?」

 

楯「私の方は、自爆に巻き込まれて、身体が痛いくらいだから大丈夫よ〜♪この後は、保健室に行ってくるわ〜♪それで、如月くんは、私が取り逃した、エージェントと違う、エージェントを2体捕まえたようよ?彼、本当に規格外なのよ…」

 

流石、真…強いし、カッコイイし、頭が凄く良い…

早く、彼女にならないと…他の人に取られちゃう…

早くしないとな〜…何とか興味持ってくれないかな?

 

簪「そうなんだ、それで、お姉ちゃんが、取り逃したエージェントは?」

 

楯「あ〜…それなのよ…本題は、取り逃したエージェントも如月くんが、捕まえてくれたんだけど、腕にナイフが刺さっていたわ、応急処置はしたけど、保健室に向かって歩いてたから、大丈夫だと思うわよ?」

 

簪「そうなんだ…また、お説教しないと…それじゃあ、お姉ちゃん、一緒に行って説教しよう?」

 

楯「そうね!それじゃあ、行きましょ♪」

 

簪「うん!」

 

そうして、私とお姉ちゃんは

真の居るであろう、保健室まで

歩いて向かった、その時に

真の、色々ヤバいエピソードの事を話した

ふふ!待っててね、真

今、貴方の彼女が行くからね!





以上で、[学園祭編] 第5話を終わります。
簪が、段々、進化してきましたね?
彼女の路線は2つあって
恋愛感情が出来ても、伝えられず、オドオドしたままの、更識 簪か
朴念仁を直そうと、攻め攻めな簪さん、のどちらかです。
原作ヒロインの中でも、上澄みの実力者でもあるので
彼女には頑張って貰いたいところ。

次回は明日に投稿かな?頑張ります。

貴殿らに問いたい…運動会、要る?

  • 要るに決まってんだろ!
  • 早く修学旅行編に行け馬鹿野郎
  • ( 。∀ ゚)新刊まだですか?
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