転生先知らないけど、インパルス頼んだし大丈夫だろ!   作:INUv3

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[キャノンボール・ファスト編]第3話です。
お楽しみ下さい!

そして!投稿が遅れてしまい、大変申し訳御座いませんでしたァ!


[キャノンボール・ファスト編] 一輪の花

 

我世の春が来た!!!

って事で、ゼンインオトシマス!

あれ?織斑先生から通信だ、もしもし?

 

織[如月、分かっているだろうが、コレはバトルレースだが、レースが主な行事だ、全員堕とすとか、変な事は考えていないな?]

 

真「いえ、考えてました!普通に、」

 

織[ならば、やめておけ、そうしなければ、各国からのクレームの嵐で、私がお前を殺しかねない、それと、ハイパーデュートリオンエンジンだったか?あれの制限をする、1基のみ使い、更に出力を半分にしろ]

 

真「わ、分かりました…」

 

織[ではな]

 

そうして、織斑先生から忠告された俺は、1人寂しく

整備室で、機体の整備と点検をしていた…

流石に…これ負けるかも…

 

〜如月 真side終了〜

 

 

〜更識 簪side〜

 

私は今、お姉ちゃんと、一緒に機体の整備をしていた

そしたら、お姉ちゃんから話を振られた

 

楯「ねぇ、簪ちゃん、如月くんって結構、武装の癖が多いじゃない?」

 

簪「うん、そうだね。それで?どうしたの、お姉ちゃん」

 

楯「いえね、私も一夏くんの強化期間は終わって、真くんと良く、訓練してるのよね〜、それで、色々試行錯誤して、どうにか勝てる様に頑張ってはいるのよ?それでも全く勝てる兆しが見えないのよ〜、クリアパッション直撃で、振動は直接入るって言われてたから、試してるけど、連続爆破でも全く気絶しないのよね…それに、カウンターを狙っても、回避されたりするし」

 

簪「それは、私も思ってた、真と訓練しても、近付いたら、レール砲をゼロ距離で撃つか、アロンダイトか、パルマか、脚のビームサーベルで倒されるし、近距離なら、光の翼展開で詰められるし、中距離でも、ブーメランが飛んできたり、高エネルギービームライフルや、腰のレール砲を撃ち込んだり、ドラグーンで、牽制されるし、逆に遠距離の撃ち合いだと、高エネルギービーム砲とドラグーンで、倒されるし…それに、エンジンと装甲が化け物…私の弐式より、良い装甲で、エンジンが核エンジン2基搭載…インパルスの時なら、まだ勝てた…今は、それこそ、お姉ちゃんと組んだりしないと無理」

 

楯「そうなのよね〜、それに、インパルスも強いのよね〜」

 

簪「だから、真に直接聞いてみた、だけど帰ってきた回答が、両手両足背部の装備全て壊したら、俺なんも出来ないよ?だった…思わず、ほっぺ抓ったけど、間違ってないはず」

 

楯「それはそうね…どうしましょ、これじゃあ、キャノンボール・ファストは負けるわね…」

 

簪「…いっその事、お姉ちゃんと、私で共闘して真を倒してみる?確か、真を倒したら、真以外は1位になれるし」

 

楯「…それはありね…簪ちゃん、やりましょ!必ず勝つわよ!」

 

簪「うん、今日こそ倒す、そして、勝つ」

 

楯「でも、どうやって勝つの?簪ちゃん」

 

簪「真の核エンジンは、無尽蔵にエネルギー生成はしてないから、絶え間なく攻撃すればフェイズシフトダウンする、そうすれば実弾もビームも有効打になるから、勝てる。それに今回は、光の翼を禁止されてる。」

 

楯「成程ね…それで?簪ちゃん、どのくらい攻撃すれば、良いのかしら?」

 

簪「大体、お姉ちゃんは、パッケージを麗しきクリースナヤに変えて、マシンガンを撃ちながらクリアパッションを20回以上とミストルテインの槍を3回を当てて、私が全武装を使って、ブラスターモードで、一撃与えればダウンする、でもインパルスも使ってきたら、流石に負ける。」

 

楯「…勝てるビジョンが浮かばないわね…でも勝ちたいわね〜」

 

簪「うん、だから、3年生のケイシー先輩にも協力してもらおう?」

 

楯「そうね…それが一番よね!それじゃあ、早速、行きましょ!」

 

簪「うん、行こう」

 

そうして、私とお姉ちゃんは、打倒、真の為に

ケイシー先輩の所に行った

 

 

ダ「あの、1年坊主に勝つんだろ?なら協力するぜ!」

 

楯「あら、意外ね、貴方、そんなに血の気が多かった方かしら?」

 

簪「確かに、ケイシー先輩が、訓練してるのも、あまり見てない。」

 

ダ「まぁ確かに、そうなんだがな〜、あの1年坊主が、余りにも強いもんだから、オレも昂ってな?だけど、妨害された時に感じたわ、1人じゃ勝てないってな、生憎、フォルテが居ないから、どうしようか迷ってたんだよ!」

 

楯「それじゃあ、よろしく頼むわ♪」

 

簪「是非お願いします。真に勝てるチャンスが増えるは嬉しいので。」

 

ダ「え?お前、アイツに惚れてるんじゃないのか?」

 

簪「惚れてはいますが、勝負には勝ちたいので」

 

ダ「成程な、だがアイツは強いんだろ?どうするんだ?」

 

簪「今回、真は、光の翼の使用は禁止されているので、3人で集中砲火をすれば、勝てます。デスティニーの装甲は燃費が良いと言っても、私の機体よりはって感じですので。」

 

ダ「ほ〜、それで?前衛は誰がやる?」

 

簪「私がやります。1番、真と戦っているので」

 

楯「後衛は私がやるわ、というか、貴方の武装だと、良くて前衛か中衛だもの」

 

ダ「違いねぇな、それじゃあ、対策を練るか〜」

 

そうして、私達は真の対策を競技5分前まで練っていた

 

 

そうして、私達、チーム:自由の乙女(お姉ちゃん命名)は

真の待つ、待機所まで来た

そうしたら、既にパイロットスーツを着て

ヘルメットも被ってる真が居た

まぁ、何故か、インパルスの胴体に座ってたけど

 

真「お?やっと来たのか、遅かったじゃないか!いや〜楽しみにしてたんだ!それで、3人で来たって事は、俺を倒す為にチームになったって事だよな?」

 

やっぱり、気付かれたね。

真は戦闘になると鋭くなる

それも、対複数になるとね…

 

簪「うん、そうだよ、レースになれば、真に追い付くのは不可能だからね。」

 

楯「そうよ、如月くんが、インパルスを使わないって言ったから、私達は手を取って勝ちに来たのよ。」

 

ダ「フォルテが居ないが、オレもお前を最初から、倒す為に来たからな」

 

そう皆で言うと、真はヘルメットの

バイザー越しで見ずらいけど

心底嬉しそうに笑顔になった

 

真「良いね!最高だ!俺を倒そうと奮闘してくれる!それでこそ、デスティニーが要らなくなる!俺は元々、技術者だからな!戦闘が無くなれば無くなる程、研究に時間を費やせれるからな〜」

 

そうだった…真って戦闘センスが高くて忘れてたけど

元々、根っからの技術者だった…

必要に駆られて戦闘してるだけだった…

でも、真は負けるつもりが無いみたい

顔は笑ってるけど、気配は真剣になった

 

真「まぁでも、俺は腐ってもデスティニーのパイロット、それも篠ノ之 束から、お墨付きを貰えてる、世界で初の戦闘用ISだからな、負けるつもりは毛頭ないぜ!」

 

簪「うん、だけど今回は勝たせてもらう」

 

楯「学園最強の名にかけて、私も負けられないのよね〜♪」

 

ダ「フォルテにも、妨害したんだ、その落とし前は付けさせてもらうぜ?」

 

ダリル先輩…やっぱり、レズビアンなんだ…

それにしても、真って私達のISスーツ姿を見ても

何も反応しないな…やっぱりもっと攻めた方が良いかな?

 

〜更識 簪side終了〜

 

 

〜如月 真side〜

 

いや〜ビックリした、時間あって暇だし脚疲れるから

適当に、インパルスの予備の胴体を呼び出して

その上に、左脚だけ乗っけて座って、空を眺めてたら

簪と、更識先輩と、ケイシー先輩が

俺を倒す為に手を組んでたんだもの

何?俺って魔王みたいな存在なの?

1年最強と、2年最強兼学園最強と、3年最強が手を組むとか

怖過ぎんだろ!俺、ハイマットフルバーストも

光の翼は使えないから、ある意味

弱体化版、ストフリなんだけど!?

パルマと、グリフォンあるだけの弱体化ストフリだよ!?

それに、高エネルギービーム砲も、被害考慮して禁止だし

ビームブーメランは…あ、使えるか

アロンダイトは…確か、ビーム刃は禁止

高エネルギービームライフルの連結も禁止だし

武装が、コレだけ何だが!?武装が足りねぇ!

しかも、拡張領域の武装は全部、学園に置いてきたわ!

フォースシルエットと、インパルス以外の機体は全部

実家(企業)に置いてきたしさ〜…

あ〜どうしよ…勝てるかな…?

近付けば、簪がGNソードとかで対抗してくるし

それを更識先輩が、フォローしてくるんだろ?

それに、ケイシー先輩が、合間を縫って攻撃してくるだろうし

中距離戦だと、手数的に余りにも分が悪いし

遠距離なんて、以ての外だ…

頑張るか〜…近距離戦闘…

 

オ【それでは!休憩時間も終わりまして、本日最後の競技となります!】

 

フ【最後は、エキシビションマッチです、1年から3年までの総合1位の選手3名 VS 如月 真の駆るデスティニーの、バトルレースとなります。】

 

あれ?趣旨、変わってね?

これレースだよね?

何で、俺vs3人の構図を運営側から言ってるの?

イヤおかしいだろ!?俺まだ、操縦歴1年未満ぞ!?

死線は…まぁ…1度死にかけたのも数えたら

フリーダム襲撃事件

インフィニットジャスティス&ストライクフリーダム襲撃事件

インジャ&ストフリ再戦

別世界で、大群を単独殲滅

セカンドステージ4機体の単独殲滅

亡国機業の襲撃事件

…うん、まぁ…6回は死にかけたな…

インジャ&ストフリは本当に死ぬかと思った…

デスティニーを受領出来なかったら死んでた…

やべぇ…悲しくなってきた…

ありがとな…インパルス…お前のおかげだわ…

良く、格上の2機相手に善戦したよ…

 

オ【それでは!出場選手の紹介となります!】

 

フ【第一レーン、1年4組 更識 簪選手と第三世代機、打鉄弐式】

 

オ【1年生の部、総合優勝者ですね!圧倒的な武装の手数で、デスティニーを翻弄し、撃破する事を期待されています!】

 

おいコラ!依怙贔屓反対!いくらデスティニーが

化け物性能でも、それは無いだろ!?

 

フ【第二レーン、3年2組 ダリル・ケイシー選手と第二世代機、ヘルハウンド】

 

オ【3年生の部、総合優勝者です!レースでは、他の選手全員を退場させた強者ですね!高火力の火炎放射と赤熱化した双刃剣での、連撃に期待したいですね!】

 

ん〜、レースの話ゼロ

さては、この為に、コレを決めたのか!?

おのれ、大会運営委員会!

 

フ【第三レーン、2年1組 更識 楯無と第三世代機、ミステリアス・レイディ】

 

オ【3年生の部、総合優勝者で、今大会最速です!レースでは、デスティニーの周囲を爆破しながら、他に目もくれず、ゴールした方ですね!高火力兵装による、一撃を期待したいですね!】

 

ん〜アウェー感すげぇ!

デスティニーは地上だと実力の80%だからな〜

やはり、重力に縛られては駄目だな。

宇宙に飛ばなければ!(使命感)

 

フ【第四レーン、1年特別クラス 如月 真と戦闘用第二世代機、デスティニーガンダム】

 

オ【今大会出禁を食らった方です!機体性能は現存する、ISを軽く凌駕しています!他の選手を無視して、最速でゴールするのか!他の選手を全員、倒して、一人勝ちするのか!大注目の選手です!】

 

フ【以上、エキシビションマッチの参加者紹介でした。】

 

オ【それでは!これより、エキシビションマッチが始まります!選手の皆さんは、スタートラインまでの、移動をお願いしまーす!】

 

おう、完全に戦えって言ってるよな?

まぁ中央を通るレーンは広いから

そこで、やるか〜

流石に、開始地点から爆撃とか…無いよね?

攻撃、ないよね?…怖い!なんか怖い!

見えないけど、3人の顔付きが真剣過ぎる!

とりあえず、ハイパーデュートリオンエンジン起動!

VTSP装甲に接続…完了!スタートしたら

ハイマットモード起動して、全力で逃げる!

それと、前衛中衛後衛で別れるだろうな…

簪が前衛、ケイシー先輩が中衛、更識先輩が後衛って所だろ。

 

コメット姉妹

【それでは!本日最後の競技!エキシビションマッチのSTARTまで5!4!3!2!1!】

 

【START!!】

 

俺はすぐ様、ハイマットモードを起動し

飛び出したが、案の定

俺の居た場所は、更識先輩のクリアパッションで消し飛んだ

怖いよぉ!イヤ本当に…なんだあの先輩…

 

楯「あら、避けられちゃった♪」

 

簪「プランCは元から、期待出来てなかったから良い」

 

ダ「さっさと追いかけるぞ〜、ゴールされたら終わりだからな!」

 

オ【さぁ!スタートしました!エキシビションマッチ!やはり先頭は、デスティニーガンダム!圧倒的な速度で、2番手以下を置いて行きます!】

 

フ【離れた2番手に、打鉄弐式、そのスグ後ろに、ヘルハウンド、最後方にミステリアス・レイディといった隊列です。何処で戦闘が起きるか、注目が集まります。】

 

予想通り、2番手は簪か、3番手にケイシー先輩

4番手に、更識先輩…面倒な配置だ

簪は、俺と一番訓練してるから前衛

ケイシー先輩は、武装的な問題だろうから中衛

更識先輩は、クリアパッションあるから

何処でも行けるって感じか…

とりあえず、さっさと中央まで飛ばそう

多分、簪達も、それを望んでいるからね。

 

真「さてと…ここら辺で良いかな?武装は…とりあえず、ビームライフル1本で良いか」

 

さてさて、光の翼が封じられてるんじゃ

他対一の実力者戦はやりずらいな〜

ハイマットモードは常時起動で、ドラグーンは使うの控えよう

使うと、ハイマットモードの維持に電力を馬鹿ほど食われる。

電力の食わない、アロンダイトとレールガンを主軸に

遠距離武装は、高エネルギービームライフルはドラグーン時のみ

他は、レールガンで何とかするか…

中距離は、何とか近付こう…

近距離は、ブーメランとアロンダイト

接近戦は、グリフォン&パルマで即札コンボかな

よし!とりあえず、準備は万端!何時でもこーい!

来ないな…何で?あ、分かったぞ!遠距離攻撃だな!

回避するkって危ねぇ!ガーベラストレートが飛んできたァ!?

ビームシールドが初めて役に立った!!

アレ下手したら、装甲ごと俺の一部がサヨナラなんだが!?

 

簪「やっぱり、当たらない…プランB失敗、予定通りAに移行」

 

楯「了解よ!」

 

ダ「OK!」

 

まずはレール砲で牽制開始!簪をPSダウンまで追い込む!

って!全部、ナノマシンの盾で弾かれた!

なら、もう、牽制は意味ない!!突撃する!

ビームブーメランをビームサーベルの様に使う!行くぞ!

 

真「接近戦ならァ!負けれないんだぁ!!」

 

〜如月 真side終了〜

 


 

〜更識 簪side〜

 

戦闘が始まって、最初の真は

レール砲の牽制だったけど

お姉ちゃんの水の膜で、全て無力化できたのを見て

直ぐに、ビームブーメランを両手に持って突撃してきた

光の翼より、速度は遅いけど…それでも早い!

私はすぐ様、機動防盾を呼び出し、真に備えた

 

簪「プランA始動!」

 

2人「了解!」

 

真「ハァァア!」ガィン!

 

簪「クッ!相変わらず…異常な力!」

 

やっぱり重い!ISのパワーアシストでもギリギリ!

普段なら、ココで連撃が来て負ける…

でも今日は…!

 

簪「2人がいる!お姉ちゃん!ダリルさん!」ガン!

 

楯「任せなさい!」

 

ダ「おうよ!」

 

私が、機動防盾で、真を弾いたと同時に

お姉ちゃんのシンデレラ・タイムとセックヴァベック

ダリル先輩の、火炎放射と火炎弾が決まった

そこに駄目押しの!

 

簪「ミサイル…全部、受け取って!」

 

全部のミサイルと、ビームを撃ち込んだ

後は、追撃!まだ、ダウンしてない!

 

簪「行って!ファング!」

 

オールレンジ攻撃と同時に

高エネルギービームライフルを撃ち込む!

まだ終われない!

 

簪「お姉ちゃん!今!」

 

楯「任せなさい!ミストルテインの槍、発動!行くわよォ!」

 

決まった!後は、私が!っ!危ない!

 

簪「全員!回避!」

 

私達は直ぐに回避行動に写った

そして、私達が居た場所には、ビームが飛んできていた

爆煙に紛れて、ドラグーンを飛ばしていた!

 

真「本当に危ねぇ…ミストルテインの槍を、あと4回食らってたら、流石にPSダウンしてた…だけど、ここから巻き返す!」

 

来る!私は回避しながら、機動防盾で

防げない所をカバーした

 

簪「やっぱり…真は強い、今ので、エネルギーの5割削られた…」

 

ドラグーンが一番苦手だけど、やっぱりおかしい…

ハイマットフルバースト…相変わらず、凄い火力

お姉ちゃんのナノマシンも6割消耗で、シールドエネルギーも残り6割

ダリルさんも、シールドエネルギーがあと4割

私は、VTS装甲で、何とか凌げて

シールドエネルギーは9割残ってるけど

装甲に回してる、GNドライブのエネルギーが不味い…

 

楯「簪ちゃん!私とケイシーで、道を作るわ!だから、ありったけを、如月くんに、ぶち込みなさい!」

 

ダ「任せたぞ!簪!絶対に叩き込め!」

 

簪「分かりました!」

 

真「クッ!また爆発か!だぁ!火炎放射もウザイ!」

 

私は、その間に、GNソードをブラスターモードに

変更して、集束を始めた

2人が離脱し、真が身動きを取れない状態になった瞬間を狙う

 

簪「5、4、3、2、1…今!」

 

真「な!?不味い!」

 

私は集束したブラスト砲を撃ち込んだ

爆煙が晴れると、真のデスティニーが出てきた…

PSダウンして灰色になったデスティニーが…

お姉ちゃんは、あとエネルギー4割まで

ダリルさんは、あとエネルギー3割まで減ってた…

 

真「あ〜駄目だったか〜…だけど!まだ終わってない!」

 

そう真が言うと、デスティニーに色が戻り始めた!?

そうだった…シールドエネルギーはまだ残ってた!

 

真「形勢逆転だァ!いけぇ!ドラグーン!」

 

簪「迎撃して!ファング!」

 

やっぱり真のドラグーンの方が

複雑な動きだから、追い付かない!

皆がやられる!

だけど!まだ終わってない!

まだ!真に勝ってない!

だから!力を下さい!


 

チョポ~ン…

キラララギュウーーーーン

 


何だが、頭の中で、種が割れた様な感覚と共に

思考がクリアになって、視界が広くなった…

それに…物凄い万能感…コレなら…行ける!

真にだって接近戦が出来る!

私は直ぐに、ガーベラストレート大を呼び出し

新しい機動防盾と共に、真に突撃した

 

簪「ハァァア!!!!!クッ!」

 

真「何!?グァァア!」

 

突進成功!真をよろけさせれた!

あとは!斬るだけ!

 

簪「ハァ!ヤァ!」

 

真「ナァ!クッ!オラァ!」

 

危ない!何とか…機動防盾で防げた…

アロンダイトを背部から出すの速い…

だけど!負けられない!

 

簪「ハァ!」

 

真「デャァ!」

 

そうして、何度か鍔迫り合いを起こしながら

斬り合いを起こしていると、

お姉ちゃんから、通信が来た

 

楯「簪ちゃん!私が、如月くんに、ミストルテインの槍を当てに行くわ!その隙に、一発大きな攻撃を与えてちょうだい!」

 

簪「分かった!」

 

ダ「なら、オレが隙を作る!最初は任せろ!」

 

2人「了解!」

 

そうして、ダリルさんが、真に突撃した

 

ダ「オラァアァァアア!」

 

双刃剣と火炎弾で、真に隙を作って離脱した瞬間に

お姉ちゃんが突撃した…なら私も!やらないと!

すぐ様、高エネルギービームライフルを連結して

真に照準を合わせた

 

楯「やぁあぁぁぁぁ!」

 

真「グァ!ッ!不味い!やられる!?」

 

今しかない!今、撃たないと負ける!

 

簪「真!落ちて!ハァァアアアア!」

 

真「グァアアアアアアア!!!???」

 

そうして、私は遠慮なく、引き金を引いて

真を吹き飛ばした…爆煙で見えないけど…

晴れてきた…あ!PSダウンしてる…!

 

真「あ〜駄目だ、エネルギーが1しか残ってねぇ!1歩でも動いたら、リミットダウンを起こすわ…はい!降参します!あぁ!負けたァ!」

 

簪「か、勝てた…?真に…勝てたの…?」

 

楯「えぇ…そうよ、簪ちゃん、私達の勝ちよ!」

 

ダ「いよっしゃァ!どんなもんだい!」

 

簪「や、やったァァァァァあああ!」ダキッ

 

楯「やったわね!簪ちゃん!」ダキッ

 

私は人目を憚らずに、お姉ちゃんに抱き着いた!

 

オ【レース終了!如月 真のデスティニーが活動停止の結果!ルールにより、更識 簪、更識 楯無、ダリル・ケイシーの3名の勝ちとなります!】

 

フ【これにて、エキシビションマッチを終了します。観客席の皆様、全力で戦った、選手一同に拍手を】

 

観客一同『うぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお!』パチパチパチパチパチッ!

 

やっと!やっと真に勝てたんだ!

決めた!やっぱり…真に告白する!

今決めた!そう決めた!誰にも譲らない!

 

〜更識 簪side終了〜

 


 

〜如月 真side〜

 

いやキツイ!SEEDも発動しないで

単一能力も発動しないで

更に言えば、織斑先生からも釘を刺されて

エンジンを半稼働にして…

デスティニーの本領発揮する武装も半分使えず

光の翼使用禁止とか、俺に死ねと!?

 

にしても、簪が、SEEDを使えるなんてな〜

いやまぁ、銀の福音との戦闘時にも

それっぽい感じはあったけどさ?

 

まぁ、楽しかったし良かったかな?

さてと、功労者の3人を祝いに行きますか〜

ハイパーデュートリオンエンジン起動!

よしPSダウンから回復したな!

 

真「お〜い!簪!ケイシー先輩!更識先輩!」

 

簪「真!…あれ!?何でPSダウンから復活してるの!?」

 

楯「あら?本当ね、どういう事かしら?」

 

ダ「もしかして、手抜きか?」

 

真「あぁ、いや違うんですよ、織斑先生から、エンジンを1基しか使わず、更に出力は半分にしろって言われてたので、それだけです。それより!三人共!おめでとうございます!」

 

楯「あら♪ありがとう!」

 

ダ「何だが、3対1で卑怯な勝ち方だったが、まぁ、ありがとうな」

 

簪「真…本当にありがとう!それと…後で話したい事があるの、アリーナの外で待っててもらっても…良い?」

 

真「ん?お、おう、良いぜ!よし!それじゃあ、敗者は潔く去りますか〜!」

 

そして、俺は光の翼を使い、ピットに戻った

あぁ、でも…やっぱり思うな〜

 

真「勝ちたかったな〜…やっぱりな〜…」

 

涙は出ないけど、結構、心には来るな〜負けるってさ

よし!簪に呼ばれてたし、行きますか〜!

 

〜如月 真side終了〜

 


 

〜更識 簪side〜

 

あの後…私は、直ぐに更衣室でシャワーを浴びて

髪を乾かし、お姉ちゃんに整えてもらって

着替えてから、閉会式を聞いて

直ぐにアリーナの外まで走った

真は、厳密には選手じゃないから

閉会式には居なかった…

だから急いで探さないと!

 

そうして、探せば、植木の横のベンチに

座りながら、小説を読んでる真を見つけた

少し、脅かせるかな?…いやでも…

直ぐに駆け寄る事にした

 

簪「真!おまたせ!」

 

真「ん?お、簪、大丈夫だ、さっき来たばかりだからな!」

 

簪「う、うん…それでね?話があるの、だけどココだと、皆が見るから、少し人目の付かない場所まで行こ…?」

 

真「お?おう…まぁ簪が言うなら行くよ!」

 

そうして、私は真の腕を引っ張りながら

人目の無いベンチまで来た

…ここで…ここで想いを伝えるんだ!

 

簪「ここで良いかな…?」

 

真「それで?簪、話ってなんなんだ?」

 

簪「…うん…それでね…呼び出したのはね…如月 真さん!私、更識 簪は!臨海学校…ううん…もっと前から貴方の事が好きでした!だから!付き合って下さい!///」

 

私は、勢い良く、真に言い放った…

うう//…大丈夫…かな…?

今の…伝わったかな…?

だ、大丈夫…だよね…?

 

簪「…そ、それで…真…?ど、どうかな…?」

 

真「…俺は、機械いじりが得意なだけの、一般人だぞ?それに…PTSDを発症してる病人だぞ…?」

 

簪「それでも!それでも…真が…好きなんです…!」

 

だ、駄目…今泣いたら駄目!耐えるの!

更識 簪!耐えないと…負けちゃうから!

真の本心が…分からなくなるから!

 

真「…あ、うん…あぁ!もう…しっかりしろ!如月 真!お前も男だろ!…簪!俺!如月 真は!君の事が好きです!簪が、見えたら、俺は君を目で追いかけてしまう程に!だから、今後とも!よろしく、お願いします!」

 

簪「うぇ…?ほ、本当に…?本当に、私で良いの…?」

 

真「あぁ!俺は、簪が好きなんだ!」

 

簪「う、うぅ…うわぁぁぁああん!真!真ぅぅう!!」泣ダキッ!

 

真「うぉ!?だ、大丈夫か!?簪!」

 

私は、真に抱き着いた…!やっと!やっと想いを伝えれた!

真は!私を好きでいてくれた!私を見てくれてた!

良かった…!本当に良かった!

そして、私は、真にあやされながら

泣き止むのを待って貰えた…

 

《〜数分後〜》

 

真「どうだ?簪…落ち着いたか?」

 

簪「う、うん…ありがとう…真…///」

 

うぅ…真に恥ずかしい所、見せちゃった…

でも…やっと…真の恋人になれたんだ!

嬉しいな〜…お姉ちゃんに取られる前で良かった…

多分、お姉ちゃんと…意識してたと思うから…

 

真「なぁ…簪?本当に、俺で良かったのか?」

 

簪「真じゃないと駄目なの…必要だから愛するんじゃないの…愛するから必要なの…!」

 

真「そ、そうなのか…それじゃあ、今後ともよろしくな?簪!」

 

簪「うん!」

 

そうして、私は、真と一緒に、学園まで

色々、話しながら帰った…楽しいなぁ…

嬉しいなぁ〜…やっと真と…フフフッ…

 





以上![キャノンボール・ファスト編]第三話でした!
これが[キャノンボール・ファスト編]最終話です。
次回からは、全学年専用機持ちタッグトーナメント編になります。

今回は、如月が死ぬ程
規制を食らいながらの戦闘で
2度目の敗北となりました。

そして!簪さん、遂にヒロインへ!
ちなみに、作者は最初、ヒロインは本音にしようとしてました。
さて!そんな、彼女が、コレから、どう成長するのか、楽しみですね!

そして!重ね重ね謝罪を、本当に投稿遅れましたァ!

貴殿らに問いたい…運動会、要る?

  • 要るに決まってんだろ!
  • 早く修学旅行編に行け馬鹿野郎
  • ( 。∀ ゚)新刊まだですか?
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