星雲からの使者 作:完全にわかのバカ野郎
旅、と言うか冒険に凄腕料理人いたらテンション爆アゲですよね。
因みに衛宮士郎では無くエミヤシロウです、同一人物だけど別人だからね………おかしい、矛盾してるのに矛盾してない、何だコイツ等は。
「と、いう事をしよう。となってね、それじゃあ誰を連れて行こうかなって考えてたらさ」
「都合よく私が来た……と」
「そうなるね、だって君優秀だもの」
本当に優秀なんだよね彼。器用貧乏ではあるけど、戦闘も出来る、家事も出来る。冒険にはうってつけの人員だよマジで。
「君に付いていくのはこの際良いだろう、だがナザリックの料理事情はどうする? 彼1人に任せるのかね」
「あー……彼だけでも出来るんじゃない? 君は非常勤みたいなモノでしょ? 大丈夫問題無いって、それに
「君が言ったとして、だ。ナザリックにおいてNOを言える者達は何人居ると思っているのか、是非とも教えて欲しいね」
「………
いや……
目の前にあるのは中天に輝く太陽の光を反射し煌びやかに青色の光を放つ水晶群と、太陽に届かんばかりに林立する長大な水晶の樹々を囲む
━
「君も
「事実過ぎて何も言えないねぇ……でもほら、マシなヤツもあるから……一応はだけど」
「
「ぐぬぅ………」
いやもう本当にその通り過ぎるんだよ、自分で成っておいてアレだけどさ、引いたよねマジで、本気で運営マジ莫迦だろって思ったよね、何考えてこんな種族をプレイヤーが成れるようにするとか莫迦でしょ。
……まあ、イベント時に比べれば弱体化されてはいるけど、それでも……ねぇ。
「それで? 私の他に誰を連れていく気かな」
「あ、それは今考え中。マシな子って誰がいたっけ?」
「製作者は君だろう」
はい、おっしゃる通りです。
「誰かいるかな……」
「坂本龍馬はどうだ、彼もマシな部類だろう?」
「うん、そうなんだけどね。彼を連れていくとお竜さんは別として、以蔵が必ずくっついて来るんだよね、そう
それに彼には別件でやって欲しい事があるし……だから彼は除外かなぁ」
「なんとも皮肉な事だな、マシな者達は別口で動けて、悩む者達程連れていけるのだから。最も、そう作った君が悪いのだがね」
「チクチク言葉を言わないでくれるかな? さっきからそんな事言うからオデノカラダハボドボドダよ」
「ここではリントの言葉で話してもらおうか」
くそぅ……これだからコイツは……便利なんだよなぁ。
ネタをネタって分かってくれるし、自分で作っておいてあれだけとネタをネタとして受け取らない子らも多いし、特に牛若。あの子は……うん、言ったことを真に受けて実践するだろうね、そう書いたし。マジでどうしよう、誰かいるかな。
「よし、
その1・百貌達。彼らは彼らで動いて情報を集めて欲しいから除外」
「そのほうが賢明だな、彼らの得意分野は情報収集、影での暗躍に
「その2・言峰綺礼。論外、はい終了」
「それが良い、あの男は何しでかすか分からない、外に出すより中で神父をさせているほうがマシだ」
「その3・佐々木小次郎。……あれ? 意外とマシなのでは?」
オルトが製作NPCの名前を言い、評価した後NPCのエミヤシロウが合いの手を入れる……と言う図が出来上がった。
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「ふむ、確かに彼は今まで出てきた者達より大いにマシだ、そして彼は前衛職で私は後衛職。
君次第だがバランスは良い。しかし問題は彼がやる気になるかどうかだな、彼は花鳥風月。
まさしく雲を掴むが如くの男だと私は認識している。
冒険者として連れていくより何処かで
………確かに、そう書いた。ただの棒振を自称する剣聖だ、が……加減出来るのか? アイツ。興が乗ったとかで本気で殺りかねん、悩ましいところだ。
「気を取り直して、その4・ジェームズ・モリアーティ………うん、無し。彼の実力を十全に使うなら戦う者では無く黒幕型。
つまるところ彼も暗躍させたほうが合ってる、と言うかどっかの国で暗躍させる」
「ああ、彼は戦士じゃない、戦士を裏から操る人物だと認識している。戦士として使うの愚の骨頂だろう」
「その5・坂本龍馬……を連れていくとお竜さんと
「ギャンブルで路銀を溶かしそうだな」
全く以てその通りです、賭け事好きって書いたし、勝てるのは稀とも書いちゃったし。
クッ、ここで長生きして原作を知るが故の知識が裏目に出るとは。
「ふうー……次。その7・マタ・ハリ。彼女は戦闘職じゃないので無し。彼女の場合だと……どっかで酒屋でもさせるか? 踊り子だし」
「それが良いだろう、勿論戦えるが戦士じゃない。
そして君が言う通り彼女は踊り子……どうにかして店を開かせ踊り子として動いてもらったほうが良い」
「だよねー。はいじゃあ次。その8・メディア。はい、アウトー。
彼女が言う事を聞くとは思えん、そも彼女はナザリック地下大墳墓及び水晶樹渓谷
「それが良い、趣味を邪魔されたら何をしでかすことやら……それに君も言ったが彼女はココを守る1人だ、連れていくのはナンセンスだ、莫迦がやる事だ」
そこまで言うかね君。確かに君のフレーバーテキストには気が置けない友人の1人と書きはしたが……ココまでとは、まあ……楽だから良いか。
「次は……その9・ウッドワス。却下だ却下。連れてけるか莫迦が。
ナザリックの子ら程じゃないにしても人間を見下してる子だ、連れてけないっての」
「そも見た目が異形種だろう彼は。冒険者として連れて行くには問題が多すぎる」
「その通り過ぎるからぐうの音も出ない。
さて、次いくぞ次。その10・マーリン。はい、却下ー、コイツも無し。理由はメディアと同じだ、彼もココの防衛担当の1人、連れていけない。
性格にも難アリだし」
「………彼に関してはノーコメントにさせてもらおう」
あーそう言えば何か書いたなエミヤとマーリン。何だったけか? 覚えてないや、後で製作NPCフレーバーテキスト一覧でも読むか。
「えーと、次はその11・レオナルド・ダ・ヴィンチ(老人)……おかしい、ココまででマトモなヤツが小次郎しかいない」
「かの
「そうなんだよねー、レオナルドは『ナザリック地下大墳墓及び水晶樹鉱山脈の
はぁ……次にいこうか。その12・牛若丸………クッ、小次郎に次いでマシなのがこの子なのか。それでも小次郎とは別ベクトルで危ない。
会話の途中でシームレスに相手の首斬りそう。良い子なんだけどね」
「牛若丸……か。彼女は武者だ、こと戦闘において彼女以上の戦士はいないのも事実だ、が。君の懸念する通り、
………そうだよ、その通りだよ、ちくせう。そう書いたよ昔。しかし、それでも現段階では小次郎と牛若のどちらかになるのか。
他には誰がーー
「えーと、その13・蘆屋道満………ダメだろコイツも! 昔の
「チェシャ猫が如くの男だからな、同行させるのは止めたほうが良い。
しかし何処に使うのか……という問題も発生する、何もするな。と言ったところでおとなしくしている男ではなかろう、教授宜しく暗躍でもさせるか?」
「それがベターかな。変なオリチャーしたらぶん殴るけど。はぁー……次。
その14・キングゥ。ん~……難しい、本当に難しい。
人間にたいして嫌悪感はある、あるけど言い聞かせればおとなしくしてくれそうでもある。
ただ……そう、ただ戦闘スタイルが特殊過ぎるんだよ彼」
「大地……或いは自然その物が武器……だったか? 確かに戦闘スタイルは他者に見せられないな」
どうしよう、マシなのが本当に小次郎か牛若の2人しかいない。誰か、誰かいないのかーー
「つ、次だ。その15・シエル+α………コイツもダメだ。イヤ、見た目に戦闘能力、性格も問題は無い、無いけど、何故か止めておいたほうが良いと……
「そのゴーストとやらに耳を貸したほうが良い、彼女は文句無しの秩序・善だ、そして代行者でもある。故にアンデッド系統には牛若丸宜しく猪突猛進するのが目に浮かぶ。
だが、そう考えるとアンデッド限定のシエル女史のほうが悪くはないかもしれないな。
フム、そうだな……話に聞く法国とやらに行かせるのはどうかね?
人類の守護者を嘯く彼の国なら上手くいくかもしれんぞ? あぁ、次いでだ
「シエル+αには『但し周囲の被害は見ないものとする』の注釈が付いて綺礼には『人が堕落する可能性がある』の注釈がつくでしょ絶対。
言峰は神父ではあるが悪性の塊だ、人類の守護者になれるとでも? 当然、
でもね、さっきも言ったけど悪性神父なんだよ、法国の信者を唆して愉悦に浸るだろうね。
なんなら君が行きなよ
「確かに、アレが純粋の人助けをするとは思えんな。
それと、私は構わないが……良いのかね? 君に付いて行ける者が減るぞ」
「だろう? だから言峰を法国に行かせるのは無し。んで、ダメに決まってんでしょ、
後シエル+αは、なぁ……あのナマモノがなぁ、ダメだよなぁ」
「ナマモノ? ……あぁ、あの珍妙な生物か。
なぁマスター、あの生物はなんだ? 夜の君に酷似している様な気がするのだが」
「……だからナマモノだって、正体不明のナマモノ。断じて
でも一応生物だから安心して、問題はあるけど。
さてと、気を取り直して次を考えよう……次は……
「彼等は……あぁうん、連れ歩くのは宜しく無いな。継ぎ接ぎだらけの人間などいないからな、そも人間かどうかすら怪しいものだ」
「彼等3人の種族は人間じゃ無いよ、彼等は歩く防衛装置だ、1つの世界を救った英雄を模して造られた世界防衛機構、
見た目を良くしておけば誰か1人でも連れていけたけど……アレじゃあなぁ」
「生物ではないのなら会話は出来るのかね、ソコも問題だろう」
「朝の
それで? 最後の1人がその19・クヴァール。
………見た目が人間じゃないのであえなく却下、性格はセバス並みに良いんだけどね」
「彼は異形種にあるまじき人間好きだ。だが、君が言う通り見た目がアレではな、しかしあと2人程いると記憶していたが……その2人は候補にすら上がらないのかな」
「あー残りの2人ね、後で言う。今は考え過ぎて頭が痛い」
はぁ~。今のところ候補に上がってくるのはやっぱり小次郎か牛若になっちゃうねぇ、どうしたものか。
オルトくんの
なのでオルトくんが『ナザリックと別口でNPC製作ポイント有っても良いんじゃない?え?ダメ?ふーん……じゃあちょっとその辺歩いてこようかなー。夜になったらそこら辺で固有スキル使うのもいいかなー』と
だから他プレイヤーからは非難轟々、それにたいして運営が言った言葉は『ならそういうイベント作るから君達が止めなさい』です。
そして実際にそんなイベントが発生して数百~数千くらいのプレイヤーから狙われるも全てを蹂躙したオルトくん、この結果を以てオルトくんは更に正式に製作ポイントをゲットしました。
なお、このイベントの際オルトくんの比較的マシな姿が降臨しました。但し見たのは少数のプレイヤーで見た者の最後は全員蒸発です。南無三。
オルトくんが
ところで夜になったら何がおきるんですかね。
それより、運営は何を考えてOne Radiance Thingなんてモノを実装したんですかね?バカなんですかね、しかもプレイヤーがその種族に成れるとか、やっぱりバカですね。それでも一応はイベント時より弱体化してるらしいですよ。
水晶樹渓谷鉱山脈、言いにくいし語呂が悪いですが、このままいきます。(鋼の意志)
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クヴァールさん原作では普通に魔族してますがこの作品ではセバス並みの人格者設定です。
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因みに私は仮面ライダーもにわかなのであの程度しか知りません、つまりミームは知ってる、レベルです。