星雲からの使者 作:完全にわかのバカ野郎
ところで朱い月ってなんなんですかね。(すっとぼけ)
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自分でやっといてなんですが、私はFate系はそれなりに知ってますが、月姫やメルブラもにわかです。
ですのでここチゲぇよ莫迦が、と有識者の方々に教えていただくと嬉しいです。
「と、言う事になりました」
「……自分で自分の首を絞めてどうするんだ君は」
「イヤもう本当にその通りだよエミえもん。どうしよう、誰連れて行こう」
「もう諦めて牛若丸を連れて行くのがベストだろうこれは」
「………だよねぇ、牛若だよねぇ。……言い聞かせればおとなしくしてくれるかな」
「さて、私には分かりかねる事柄だ」
「ぐぬぅ………首斬り武者……彼女が持つ
ま、まぁ? あの子のテキストには
「それでも不安が残るな」
「その時の為の君だ、お互い頑張ろうね」
「私は今すぐにでも逃げたいがね」
「はぁ、取り敢えず小次郎とクヴァールに
「次はクヴァールか〖クヴァール、今すぐ
朝の姿、夜の姿。空に昇る朱い月、モモンガがわざわざ変えて呼ぶブリュンスタッドと言う名前。
これは、コラボ元である型月シリーズにて明言されている
『
この種族は、型月シリーズ内にある別イベントをクリアすると『朱い月のブリュンスタッド』の種族を取得でき、そして2つの種族を同時に取得していると発生する、2つの種族を1つの種族に
となった。
その結果……当然のように他プレイヤーから運営に文句が殺到し、それにたいして運営は『じゃあ君達もやれば?』と公式発表した、それを聞いた他プレイヤーもイベントに挑戦するもクリア出来たのはオルトただ1人だった。
しかし、このイベントをクリアしたオルトに1つの問題がおきた、それは……プレイヤーネームの強制変更。
オルトになる前のプレイヤーネームは■■■■■だったが、運営により朝が『ORT或いは
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「それで? 2人は来ると?」
「すぐ来るって。今の
「私は少々違うが英霊とは人類史に名を残した者たちの死後に人々の信仰によって精霊の領域にまで昇華された者達だ、ある意味では人類と呼べなくもない。それと、さっき候補に上がらなかった2人が誰か聞いても?」
「あー2人の内の片方は……1匹になるからペット? 的な子だからね、つまりは動物。それに基本的な姿は無害だし連れて行くのはね。
変化したらアレだが……それでも対モンスターにはあまり適してない、連れて行けないな」
「マスコット枠で連れて行けば面白そうだと思うが、どうかね」
「マスコットですめばいいがな、変化したら目も当てられない事になる。
それでもう1人はなんと言うか過剰戦力と言うか、過剰火力になると言うか………だから連れて行くと……多分地形が変わる」
「君が何を言っているのか私には分かりかねるが、その様な者など良いのかね」
「まぁ、あの運営が良いって言ったから良いんじゃない?」
「………それは大丈夫なのかね」
「……多分大丈夫のはずだ」
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「あぁ、来たね。君達に来て貰ったのには理由が有るんだ。さて、初めから説明しようか。
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「と言うモノでね。それで小次郎、君にはナザリックのシャルティア・ブラッドフォールン、セバス・チャンそしてソリュシャン・イプシロンの3人に同行し、この世界にある特殊な技術である『武技』と呼ばれるモノを使える者と
君の好きな様にすると良い。勿論、やり過ぎ無いようにね」
「ふむ……断る事は出来るので御座るのかな?」
「勿論有るとも、決めるのは君だ。
最も、君が見た事も無ければ知りもしない技術を無視できるのであれば……の話だけどね」
「そうで御座るな、私が知らぬ技術を傍観する……等と言う事はあり得ん、全く貴殿は人使いが巧みよな」
「だろう? それに忠告しないだけ優しいと思うが?」
「ほぅ、忠告とな、それはなんで御座るかな?」
「
「成る程、それは確かに優しいで御座るな。興に乗っても何もするな……等と言われては私はつまらぬが故に何もせぬであろうな」
「それはそれで困るからね、それでも少しは我慢しなさい、武技使用者を殺したり逃がしたりしたら意味ないんだから。あぁそれと同行者も可能なら止めなさい、当然殺さないように」
「心得た」
「じゃあ次、クヴァールね」
「なんじゃ儂に何をさせるつもりだ」
「安心しなさいなそう難しい事じゃない、さっき言った事……モモンガくんに同行して欲しい」
「この儂にか?」
それは当然の疑問だ。コラボイベントボスの魔族クヴァール。
正式には腐敗の賢老:クヴァール。魔族であり人類にとって絶対悪。
見た目に考え方、そして存在としての在り方も、お互いがお互いを受け入れる事が出来ない存在。
それが原作における彼の立ち位置で、そしてオルト本人もフレーバーテキストにそう書き、更にオルトの気が置けない友人の1人と書かれたNPCの1人でもある。
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「君が言いたい事は良く分かる、だから君にはこの指輪を渡す、それを着けて同行しなさい」
「………これは?」
「
それはモモンガくんで確認した、これで問題点は無くなった、同行してくれるね?」
「嫌と言おうと行かせるじゃろうに」
「良くお分かりで、でも
「何を抜かすかと思えばその様なモノ、儂らには有って無かろうに。
お主がただ一言『行け』『
それをお主が知らぬ訳が無かろう………成る程、戯れか」
「受け取り方はどうぞご自由に、君の答えが答えだ。
さて、と。モモンガくんのほうはこれで解決かな? 次は
やっぱり牛若かな、どうしよう。
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「それで? 答えは決まったかね」
「ちょっと待ってくれ、今考えてる……それで思い出した事が有るんだ。
確かモモンガくんがナザリックのポイントも使ってNPCを作っても良いって言ってきたんだよね、それでその時ナザリックのポイントでも誰か作ったんだよ。
その子が誰だったか今思い出してる………あぁ思い出した、それでダメかもしれない」
「フム、いったい誰を作ったのかね」
「………アンデルセンだ」
「アンデルセン? あぁ、例の偏屈童話作家かね?」
「あぁ、そのアンデルセンだ」
「どの様な性格か聞いても?」
「……一言で言えば、『人は死以外では幸福になれない』……とか言い出すヤツ」
「……君は莫迦なのか? イヤ莫迦だな」
「チクチク言葉やめてくれるかい?」
型月シリーズコラボの際作った英霊シリーズNPCの内の1人がハンス・クリスチャン・アンデルセンである。
彼は、戦闘能力とやる気がほぼ無いNPCで製作者であるオルトにさえ文句を言うNPCであり、気が置けない友人の1人と書かれたNPCの1人。
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「連れて行けんなソレは」
「イヤ、言い聞かせれば……クッ、絶対に『この莫迦が! 俺がその様な面倒くさく、くだらん事に協力すると思ったか莫迦めが』とか言う。
アイツはそ言う子だ、そう作った。はぁ……どうしよ」
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「結局はこうなったか」
「うんまあ、そうだな」
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「牛若、先ず尻尾をしまいなさい」
「はい!」
元気良く返事をし臀部辺りからでていた振りに振りまくっていたタヌキを思わせる尻尾は無くなった。
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「それで主殿この牛若に何か御用でしょうか」
「あー……うん。えーとね……君には
「はい! お任せください!」
「まだ何も言ってないよ!?」
「この牛若が主殿の言う事を拒否する事はあり得ません!」
「イヤまぁうん、そうだよね、君はそうなるよね。
それで誰を連れて行くかを考えた時候補に上がったのがエミヤと君でね」
「成る程! 首級を集めれば良いのですね!」
「あーうん。そうだけど、首斬るのはモンスターだけにしてくれるかな」
「モンスターであれば首を刎ねて良いと、分かりました、この牛若。主殿の為にモンスターどもの首を主殿に献上いたします!」
「……程々に頼むよ。それと
「はい! 分かりました! この牛若にお任せを!」
……スッゴい不安。
この種族、間違いなくやり過ぎである(キートン山田)、種族がコレなら
それにしてもどうやってこのイベントをクリアしたんだよオルトくん。
因みにプレイヤーネームを強制変更されたオルトくんは『まぁ別に良いか、そんなに困らないだろうし』です。
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