星雲からの使者   作:完全にわかのバカ野郎

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 ようやく会えた蒼の薔薇、でも特に目的はなかったのでドラゴンの巣(モンスターハンター)の世界に行こうと言い出すバカルトくん。何がしたいんですかね。


六十二話

「でもさ、君達だって見てみたいでしょ? 『ドラゴン』を」

「見たい!! ドラゴンを見る! ドラゴンと戦う!! それは………それこそが私が夢見た冒険者のそのものだもの!!」

「だよね! 冒険者たる者危険と隣り合わせ、生と死が隣り合わせの場所で命を賭けて戦い生き抜く!! それこそが冒険者だと()は思っているんだ。

 だから対モンスター用の傭兵て聞いて残念で仕方なかった、だからこそ()は思った、冒険者らしい冒険をしたいってさ」

 

 その言葉を聞いてオルトとラキュースがきゃいきゃいと騒ぎ、それを見ているイビルアイが頭に手を当てタメ息を吐き、エミヤが「君も苦労しているみたいだな」と声をかけ「君も、か。貴方も苦労していそうだな」と、苦労しあっているどうし、お互いを慰めいる言葉をかけ合う中、牛若丸は暇そうに足を机の下でブラブラさせている。

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「ね、ね! 愉しそうでしょ!」

「ウンウン!! 愉しそう!」

 

 業を煮やしたのか、エミヤが「もうそろそろその話しは話が済んだか? 話は済んだな」と、未だに話し合う二人に念を押し、話を強制的に終わらせる。

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「えー、もー少しいいじゃんかよー。シェロのケチー」

ん"ん"ん"、ごめんなさい、少し取り乱したわ。

 ドラゴンの話しはまた今度するとしましょう。確認していいかしら?」

「どうぞ」

「貴方達は私達蒼の薔薇に会いに来た。これで合ってるのよね?」

「うん、()達は王国のアダマンタイト級冒険者『蒼の薔薇』に会いに来た」

「だけどそれ以外の理由はない。これも合ってるかしら」

「それも合ってる」

「………その為だけに帝国から王国まで来たの?」

「そうなるね」

 

 信じられないと言わんばかりの顔をし、隣に居るマトモそうな男性を見る。それに気づいた男性……エミヤは「リーダーが言う様に私達は会いに来る以外の理由は無い、残念ながらね」と本当に理由が無い事を念押しする。

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「ウソでしょ………」

「とても信じられる事ではないが、そこの白髪の言う事は信じられそうだ」

「そう言ってもらえると助かるよ、我々のリーダーは自由過ぎる性格なものでね。突拍子もない事を考えつく困ったリーダーなんだよ」

 

 奇妙な、そしてなんとも言いがたい空気が場を支配し、ラキュースが何とかしようと喋ろうと口を開くが「えっと……その……」と口籠も(くちごも)ってしまい、それを察したエミヤが「ところで、君達は我々に何か聞きたい事は無いのかね」と助け船を出す。

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「『ドラゴンの巣』とやらは後で聞く、私とて興味はある。それにそんなモノが近くにあれば国防にも関わるからな。だがその前に、聞きたい事が有る」

「何かな」

「何故、冒険者になった。金か? 名誉か? それとも女か?」

「ふうだねぇ……名誉はどうでもいい、名誉なんて言うモノは他人が決めることだ、()が決める事じゃない。まあそもそもそんなモノ(名誉)はいらないけどね。

 んで女、だっけ? そんな欲情なぞ疾うの昔に尽きたよ、興味もない。

 金は……そうだね、無いと生活出来ないから最低限は欲しいかな。それでも領地なんてモノはいらないんだけどジルが五月蝿いからね、仕方ないから貰っといた」

 

 オルトの発した『領地がいらない、仕方ないから貰った』。その言葉を聞き、貴族出身のラキュースが「……えぇえ………」と気がついたら声が漏れ出ていた。

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「ん? ()何か変な事言った?」

「見ての通りこの男は森妖精(エルフ)だ、そして見た目通りの歳じゃない。

 君達が想像している以上に老いている」

「えー、()の種族的には人間換算にすれば六十歳(耳順(じじゅん))から七十歳(踰矩(ゆく))ぐらいだよ………多く見積もっても八十歳(傘寿(さんじゅ))だから、そこまで老い耄れて………ないよ、多分」

 まあ中身は百二十歳(大還暦(だいかんれき))をとっくに超えてるけど。

 

「では人間換算せず、森妖精(エルフ)としての年齢はどれぐらいかね」

「………低く見積もって多分一万(設定上)は超えてるんじゃないかな」

「低くてその歳か、やはり百歳(紀寿(きじゅ))を超えた老い耄れだろうに、八十歳(傘寿(さんじゅ))とはサバを読すぎだ。

 君も常日頃から老い耄れ老い耄れと言っているではないか」

「自分が言うのと他人が言うのは別問題、他人に言われると……ほら、なんか嫌じゃん。お爺さんみたいで」

「そう言うモノかね」

「そう言うモノなんだよ」

 

 森妖精(エルフ)と白髪の男性の仲の良さに癒され? ながらも森妖精(トール)が言った森妖精(エルフ)換算での年齢を聞き、驚きを隠せなかった。

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「待て、森妖精(エルフ)の寿命は通常、四百年から八百年程の筈だ、特殊なタイプの森妖精(エルフ)でも最大寿命が千年と聞いている。

 一万年も生きる森妖精(エルフ)が居るなんて聞いた事がない」

「ん? ……ああその事か。

 ()は更に特殊な森妖精(エルフ)でね、()は『太古の森妖精(プライミーバル・エルフ)』、別の言い方だと『始まりの森妖精(ビギニング・エルフ)』と呼ばれるとてもとても古い森妖精(エルフ)のなんだよ。

 ()始まりの森妖精(ビギニング・エルフ)に寿命と言うモノは無いも同然でね、これでも()は若い方だと思うよ。

 ()知ってる(イベントに出てくる)始まりの森妖精(ビギニング・エルフ)は多分、三万から四万年以上は生きてるのが居たからね、そんな彼らからすれば一万年程度の()なんて若者だよ」

 

 森妖精(エルフ)のカテゴリーは長命ではあるがそれでも人間種で、早ければ四百年で寿命を迎え死に至る、それが常識だった。

 なのに数千年も生きると言う『太古の森妖精(プライミーバル・エルフ)』なる森妖精(エルフ)や、『始まりの森妖精(ビギニング・エルフ)』等と言う森妖精(エルフ)が居ると聞いたイビルアイは「そんな森妖精(エルフ)が居るなんて…………」と覇気の無い声が口をついて出る。

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「ま、知らなくても仕方ないさ、生物と言うのは代を重ねる毎に短命になっていく、ならないと種の存続が危ぶまれる、どんな種族であろうと世代交代は必要だから種の存続が出来る様に進化(退化)していく。

 それに()太古の森妖精(プライミーバル・エルフ)は寿命が長い分繁殖能力も低かったからね、さっき言ったけど()達が生きてると正しい世代交代が出来ない、正しい世代交代をする為には何か(・・)を変える必要がある。()達の場合ソレが寿命だった、だから代を重ねる毎に短命になっていったって訳。

 後は()太古の森妖精(プライミーバル・エルフ)がある時を境に隠れたってのも一つの要因だろうね、だから生きてる同族はそんなにいないんじゃないかな。

 ………ああでも、()の領地を任せてる子は()の次代の王だったから、同じ太古の森妖精(プライミーバル・エルフ)だね。()達には()達なりの連絡手段があってね、ソレでその子を呼んで()名代(みょうだい)として領地を任せてるんだ。

 ()は冒険者だ、根っからの冒険者なんだよ。だから冒険者である事を辞めるつもりは毛頭ない。

 いつ死ぬか分からないけど、死ぬまで冒険者として在り続ける。たとえ皆が死に一人になったとしてもね、()にはその生き方しか知らないし、出来ない」

「(冒険者としての生き方しか知らない、なんか……凄くカッコいい! 私も言ってみたい!!)」

「(領地は次代の王に任せたと言ったなつまり、この森妖精(エルフ)自身も元王だった……と言う事になるが、この威圧感、この圧倒的支配者としての風格を考えれば納得出来る。

 …………一万年も生きているのに何故あの時に現れなかった、世の趨勢に興味が無いとでも言うのか………何故……)」

 

 ラキュースとイビルアイの心情は真逆だった。ラキュースはオルトの生き方、生き様に感銘を受け目をキラキラさせる一方イビルアイは、昔の事を思い出し「何故あの時に……」と唇を噛み締め思わざるを得なかった。

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 へぇ……あの仮面の子、何かあると思って揺さぶってみたけどやっぱり何かあるね。

 長命種とか? 見た目からするに森妖精(エルフ)でも山小人(ドワーフ)でも無い。となると、異形種? 仮面の下を見ない事には分からないけどアンデッドとか? 

 んー骸骨(スケルトン)……吸血鬼(ヴァンパイア)………『お仲間』って言った時に仮面の子は少し反応した。

 そして夜の()は吸血種の参考元(オリジナル)。その()何か(・・)を感じたって事は、だ。

 

この子は……吸血鬼(ヴァンパイア)だ。

 でもなー、なーんか引っ掛かるんだよね。こう、喉に小骨が刺さってる様な感じがする。

 

「一つ、聞きたい事がある」

()の方かな」

「そうだ、お前は一万年生きている。と、言ったな」

「そうだね」

「……世の中を見て、何も思わなかったのか」

「いつの時代を言ってるのかが知りたいかな、こうも長く生きてると昔の事って忘れちゃうんだよね」

「………約、三百年前だ」

「三百年? んー………ごめんね、永く生きてると昔の記憶はどうしても忘れてしまうんだ。

 だから何も覚えてないや、何か有ったっけ?」

「覚……えて………ない? ………お前は、貴様はドラゴンの巣を知っているのだろう!! なのに何故貴様は何もしなかった!! 貴様が……貴様がドラゴンの巣とやらを壊していれば……私は……わた、しは……

「君が、何を言っているのかは分からない。でも、()が何もしなかったせいで君は何か(・・)の被害を受けてしまったみたいだね。

 そんな()には謝るしか出来ない。ごめんね」

「謝るしか、だと?」

 

 口を開け何かを喋ろうとしているのに声は一向に出ず、歯を噛み締め、拳は血が出る程強く握り締め、突然立ち上がり「すまない、私はこれで失礼する」と言い捨て友人(仲間)の声を聞こえないフリをして部屋を出て行った。

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「イビルアイ……いきなりどうしたのよ」

 

 珍しく目を閉じ天を仰ぎ見て何かを考え出ていった扉を神妙な面持ちで見つめて「あー」と声を漏らした。

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「そうか。そう言う事か。だから朝の()分からなかった(・・・・・・・)のか、成る程。

 どうやら()は彼女にとても悪い事をしてしまったみたいだ、はてさてどうしたものか」

 仮面の子………確か……イビルアイ、だったかな? 

 彼女は吸血鬼(ヴァンパイア)だ。だが、元一般人(・・・・)吸血鬼(ヴァンパイア)だ、彼女の口振りと指定した年代からして六大神関連では無いの確実だろう。それに彼女が反応を示したのは『ドラゴンの巣』だ。

 つまりは、だ。この世界のドラゴンには人間を吸血種に出来るドラゴンが居る事になる。面倒な、厄介な奴が居やがるな。どうする、どうやって動く。

 ベストなのはレイシフトをした()からの情報を待って動……い、た…………はは、なんともまぁ、タイミング(都合)の良い事で。まさか今記録が同期(・・・・・)されるとはね。

 えーと何々……六大神……やっぱりプレイヤーだな。……法国を何をどうやったらあんな国になるんだ? すげぇマトモな国してんじゃん。ん? 見た事無い奴らばかりだけどコイツが『闇の神・スルシャーナ』か、間違いなくオーバーロードだな。

 半信半疑だったけどモモンガくん以外になる奴いたのか、となるとロマンビルドの可能性が高いな。

 天使(エンジェル)()に気づいてないのは天使(エンジェル)()を知らない事と、アーラ・アラフを名乗ってるから()とは気づいてないのかな、プレイヤー名もアイテムで偽装してるし気づかんか。

 んで、次はっと………ん? コイツ……ネコさま大王国の輝煌天使ねこにゃん(きこうてんしねこにゃん)じゃねぇか? マジかよ、コイツも来てたのか。

 ……コイツ、天使(エンジェル)()に気づいてね? あーでもそうか、コイツ天使(エンジェル)()の事知ってたな。

 猫話が盛り上がって彼と何回か遺跡や秘境の探索(ダンジョンアタック)したし、彼だけに.hack世界(ワールド)のカオスゲートの鍵渡したし……気づいてるのに黙ってたのは()に考えが有ると思ってたからか? 

 彼って見た目で騙されるけど頭良いんだよね、ある意味モモンガくんと似たタイプの子だから彼の事を気に入ってるんだけど。

 でも、そうか彼も死んだのか。にしてもこのヤロウ最期の最期に理由を聞きやがって、そんな事されたら話すに決まってんだろ。

 全く、ん? イヤ待てなんだコイツ、作りすぎだろ。あーでもまぁ、あんな現実世界(リアル)に生きてた人々がこんな美しく、自由な世界に来たら解放されるか。

 彼は人間種だし色々な方面で解放されてるな。まぁ、彼が幸せそうで良かった、最期も……看取れたみたいだな……そうか天使(エンジェル)()は泣けるのか。

 記憶の同期(・・・・・)がされたら()は泣くのかな、泣けたら……いいな。

 ………で、六大神(プレイヤー)は一人を残し死亡。装備品、アイテムは法国が保管か、その持ってたアイテムがWI(ワールドアイテム)で、聖者殺しの槍(ロンギヌス)傾城傾国(ケイ・セケ・コゥク)なのか。シャルティアが見た『みすぼらしい槍』は聖者殺しの槍(ロンギヌス)で決まりだな。

 ネコさま大王国ってWI(ワールドアイテム)何か持ってたっけ? 覚えてないけど有った気がするけど少なくとも聖者殺しの槍(ロンギヌス)じゃないのは確かな筈、傾城傾国(ケイ・セケ・コゥク)って誰が持ってたんだ? 他の三人、えーと……土の神だって言われてたのが、『オミコニゥア』。聞いた事ないし知らん奴だが人間種だったから死んだし()とスルシャーナが看取った。

 次、水の神は『もぐぬあい』。やっぱり知らん奴だったが人間種だから当然寿命で死ぬ、そしてコイツもスルシャーナと二人で看取った………。

 最後は、火の神は確か『ミキンヒアー』だったな。コイツも人間種ではあるがコイツだけ森妖精(エルフ)だったな、なんで火の神が森妖精(エルフ)なんだ? エレメンタリスト(ファイア)だったからか? 

 分からん。分からんが、そんな事今はどうでもいい。コイツは森妖精(エルフ)だから長命種だけど森妖精(エルフ)は人間種、だから当然寿命は有る。

 だから死んだ。そしてコイツも()達が看取った。スルシャーナは何を思ってたんだろかね、看取る事なんてそうそう無いからな。

 ()は今までの人生で数多くの友人を、家族を看取ってきたが、こう言うのは何度経験しても慣れないな。特に近しい相手であればある程辛く、苦しく、悲しい。僕もあんな事(・・・・)せず自然に任せて、寿命に抗わず従って死ねば良かったとつくづく思ってしまう。何処で、何を間違ったんだろうな僕は。

 …………過去を思い出して感傷に浸るのは後だ、全部終わってモモンガくんにも話してからだ、今は何処ぞにでも捨てておけ、今は関係ない出来事だ。………ふぅ………。

 さて、と。よし!! 次、次の記録を見よう。んー……ん? なんだ? コイツさっきも出てきたドラゴンだな、えーと………確か、ああそうそうそうだ。白金の竜王(プラチナム・ドラゴンロード)だっけか。名前、は……つ、つ………ツァインドルクス=ヴァイシオンだ、スルシャーナが連れた来たドラゴンだな。

 あー、そう言えばスルシャーナとなんか話し合ってたな、その後な()も聞いてたけど同期されてないな。記憶の同期がされれば分かるのかね、分からんから後回し。

 

 オルトは意図せず最重要存在(竜王)を知るものの、記録の同期がされていなかった為、後回しにしてしまう。

 もし、ここで気にして記録を探っていたらこの世界の事をもっと知れていた。

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 オルトくんがついに自白した自身の年齢はなんと120歳超え、長寿なんてモノじゃなさすぎである。何やったらそんなに生きれるんですかね、その内書くかもしれません。イヤ、書かないと駄目なんですけどね。

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 当たり前ですが土の神・水の神・火の神のプレイヤー名はオリジナルです、各々アナグラムしてつけました。名前って考えるの面倒だからね。

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 私は後追いですので外伝『亡国の吸血姫』を持っていません、イビルアイの事を詳しく知りません、知っているのはドラゴンの魔法でイビルアイが吸血鬼(ヴァンパイア)になった程度です。
ですので、原作のイビルアイ本人がどういう経緯で自分自身が吸血鬼(ヴァンパイア)になったのかを知っているのか、それとも知らないのかを私は知りません。
 もし、知っているお方がいらしたら教えてくださると助かります。
 私が自分で調べたところ、分からない事が分かりました。分かるまではイビルアイは経緯を『知っている』事とします。復讐?する為に探してる的な感じで書きます。
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