星雲からの使者 作:完全にわかのバカ野郎
「ほぅ、コイツぁ良いな。これで問題なく出歩けるぜ」
「で? 君達は要らないの?」
「おう『
「そう? ならあげる。
「へいよ」
「ゼロ! (
「マルムヴィスト、どこ行くんだ? ほら、呑めよ」
「ま、まっ……まっでぇ………お"え"ぇ"え"………」
マルムヴィストは『千殺』と呼ばれ六腕ろくうで最速の男。しかし、そのマルムヴィストでさえ知覚できない速さで近寄られ、口を掴まれ無理やり開かされた為、抗おうとゼロの腕を掴み離そうとするが、脅威的な膂力で微動だにせずマルムヴィストは禍々しい気配を漂わせる卵を口に捩じ込まれる。
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「(!? いつの間に!? 私はともかく、あのマルムヴィストが反応できなかった!?)」
「ぐ……ぐき………逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>縲√≠縺√≠縺弱<縺? ≠窶ヲ窶ヲ縺ゅ? √′縺ゅ≠縺ゅ=縺ゑシ? シ」
「マルムヴィスト!!」
先程のゼロの様に叫び上げ喉、頭、胸を搔き毟りやはり同じ様に頭を床に何度も叩きつける。
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「ま、マルムヴィスト?」
項垂れ膝をついたまま沈黙していたと思えば天井を見上げて笑い出す。
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「スゲェ………なんだ? コレ? あー………どうでも良いか、そんな事どうでも良い。
ただ今はサイッコーな気分だ!! 今ならなんでもできる! ガゼフだろうがなんだろうが負けねぇ! は、は……ハハハハハハハハハ!!」
「どうやら君は
「エドストレームぅ、お前も呑めよ。マジでいい気分だ」
目覚めたマルムヴィストの姿は背中から円筒形の触手が二本生えており、不気味に蠢いている。
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「マルムヴィスト? ………!! (ヤバい!! 逃げなきゃ私も……)」
数歩後退りし、逃げようと窓に駆け寄るが後ろから首根っこを掴まれ見るとマルムヴィストが掴んでおり、前に気配を感じると目の前にはゼロが立ち、その手にはあの卵が有った。
そして何かを言おうとしたが、有無を言わせずに口の中に捩じ込まれる。
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「おぼっ……う、ぁあ…………縺ゅ=縺ゅ≠縺√≠縺ゅ=縺ゅ≠縺√≠縺ゅ=縺ゅ≠縺√≠縺ゅ=縺ゑシ? シ」
ゼロ、マルムヴィストと同じ行動をとり始める。
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「なんでこんなにも良いものを拒否していたのかしら、本当に……本当に……。とってもいい気分!! あぁ……二人が言っていた意味が良くわかるわ、今ならなんでもできそうだわ」
「ふむふむ、君は
「なあ
「ん? どうかしたかい」
「俺達は
「つまり後三人居る訳だ」
「ああ。だからよ
「皆まで言わなくても分かるって、卵を三つあげるよ」
「あんがとよ
三人には見えない位置で悪辣な、そした愉悦に浸る表情で笑い、されど澄ました顔に変え「期待しているよ」と、言うと「任せてくれ
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後三人か、どれに成るか分からないけど愉しめたら良いな、ああでも一人は期待できそうに無いかな。その代わり踏み台には丁度良いかもね。
「どーなるっかなー、愉しめるといいなー」
自分が立案し計画を練り、近々実行されるとある計画。本来であれば不安要素や不確定要素は除くモノ、だと言うのにオルトはただ自分が愉悦の為ににわざと不確定要素を入れる暴挙に出る。
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「リーダー、お客だ」
「だれー」
「イビルアイ嬢だ」
ベッドに寝転んでいたが身を起こし「あの子が此処に何しに来たの?」とエミヤに聞くが、「私は知らんよ、本人に聞くといい」と返される。
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「はいはーい。イビルアイ、何しに来たの?」
「会って欲しい人物がいてな、来てくれ」
「えーめんどくさいなぁ、断れない?」
「その場合はお前個人当てに依頼を出そう」
「へいへい。て、な訳なので。シェロ、ちょっと行ってくるよ」
「迷惑をかけるなよ、リーダー」
「シェロは僕私の事をなんだと思ってるのさ」
「トラブルメーカー」
「酷くない?」
「事実じゃないか、お前はいつも変な事に首を突っ込みトラブルを持ってくるからな」
「それは否定しない。じゃ、愉しんでくるね」
「すまないが少し借りていく」
苦労を知っているエミヤが「お守りを頼むよ」と、もう一人の苦労を知るイビルアイにムチャ振りをすると「コイツの舵を取れと?」と本気で返され「手綱を握る程度でいい」と、できないと分かりつつも念のために頼んだ。
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暫しの沈黙の後「誰この人」とイビルアイに聞くと『だろうな』といった表情をしながら「ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ。リ・エスティーゼ王国の第三王女だ」と答える。
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「ごめんなさいラキュース、いきなりこんな無理を言って」
「いいのよラナー、私達の仲じゃない」
「ふふ、ありがとう。それで……そのお方が?」
「どーも
「………初めまして、私はラナー。ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ。王女ですけれど、
「それはありがたいね、
「ええ。よろしくお願いいたします」
薄々こうなるだろうなとは思ってたけど、やっぱりなったか。それにしても本当に気持ち悪いねコイツ、
以前見た時は遠目からの観察の結果出した答えだったが、目の前に座るラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフを
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「んで、なんで
「ラナーが会いたがってたの。と、言うのもあるけれど、トールさんには
「ああ例の犯罪者集団か」
王都に来たばかりのオルトが
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「これでも
ジル曰く『今の王国には未来は無い』だって言ってたね」
「流石は帝国皇帝ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクスですね、王国の内情をソコまで知っているなんて」
「そりゃあ
とある軍事学者曰く『戦争とは情報である』、そして『戦争とは情報を制した者が勝利する』だ。
だから君も……ラナーも帝国の事をよく知っているんだろう? 知らないなんて言わせないよ」」
オルトから事実を突きつけられ驚くがお得意のポーカーフェイスで「そうですね、ある程度の事は知っています」と言い、続け様に「しかし『戦争とは情報である』、『戦争とは情報を制した者が勝利する』ですか………。確かにその通りかもしれませんね、我々王国は大部分で情報戦に負けております。
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「エクス!!」
「事実だろう? だから本当に気持ち悪い、タチが悪い。なんのつもりか知らないけど君の
皮肉を込めて問い掛けると「貴方様はとても面白いお方なのですね」と、どこか嬉しそうな表情で答えた。
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本ッ当に気持ち悪い。……まあでも、
そう考えながら視線を剣に手を伸ばしている戦士に気づかれない様に見る。
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「で? 本当になんの用で
まさしくソレだった、ラナーが聞きたかったのは最近若返ったと耳にしたフールーダ・パラダインの事を知る為にオルトを此処に呼んだのだ。
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「その口ぶりから察するに噂は本当の様ですね」
「そりゃあ
「あり得ない………若返りの魔法なんて聞いた事がない……」
「
「エクス、少しは言葉を慎め」
「それは無理な相談だね、
頭を押さえタメ息を吐き「努力はしてくれ」といわれ、言われたオルトは他人事の様に肩を竦める。
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「んー………ところで君さ、何がしたいの? ランデブー?」
その言葉にラキュースが「ランデブー?」と不思議そうな顔をしている中、ラナーの眉根がピクリと動きポーカーフェイスが一瞬崩れる。しかし、ソレに気がついたのはオルトだけだった。
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道満が言ってた通りか、その為に国を潰すとか異常過ぎるでしょ。しかしどうしたものか、今揺さぶっても
じかに会ってどんな感じなのかを知れたからこれくらいにするか。
「貴方様には手伝って頂きたい事があるんです」
「なんとなく分かるけど一応聞こうか」
「最近
イビルアイを指差し「この子達にやらせれば良いじゃん」と言うと「蒼の薔薇の皆様には別のアジトを頼んでおります」と返ってくる。
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「
ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ。君は
「王国での自由行動できる様に致します」
「それは
しかも冒険者は人間同士の戦争には一切介入しないという徹底した中立の立場、君の
正当な、そして冒険者としての規律を取り出し責め立てる。
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「そうですね、個人間の直接依頼は冒険者組合の規則で厳格に禁止されています」
「分かった上での依頼か、余計タチが悪いね。君良い性格してるよ」
「……でもねトールさん。
「それが
この国がどうなろうが
そう言い摘まんでいた剣先をわざとらしく見せて放り投げ、「客人に剣を向けるとか
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「申し訳ありません、私の不手際はです」
そう言い恭しく頭を下げる。
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「そう思うならちゃんと躾てよ。全く、
「イビルアイ様のご友人で、ラナー様のお客様とは言えどもこれ以上の無礼は許せません」
「じゃあ折れた剣で斬りかかってきなよ、首だけ残してブチ殺してあげるから。
ラナー、この場合は正当防衛だろう?」
「………はい、そうなります」
「だってさ、どうしたの? ヤらないの?」
「トールさん!?」
挑発され折れた剣を構え、斬るか迷っていると制止の手が差し出され、「エクス、いくらなんでもやり過ぎだ」とイビルアイが嗜めるが床に捨ててある剣先を指差し「先に喧嘩を売ってきたのは彼じゃん」と痛いところを突かれる。
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「僕は僕自身を守ったに過ぎない。
その言葉に誰も返せず沈黙していると「主人である私の不徳です。申し訳ありませんでした」とラナーが頭を下げる。
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「ふ~ん。ま、いいや。興が削がれたし僕は帰るよ。それにしてもさ君、主人に謝らせるとは情けない従者だね、じゃあね。
「あっ、おい! 待て! すまないが私も失礼する。ラキュース、後は頼む」
勝手に出ていったオルトを追ってイビルアイも出ていく。
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「ごめんねラナー」
「いえ、あの方が言っておられた事は事実だもの。あの方は帝国の冒険者、王国の私がどうこうできるお方ではないわ。でもどうしましょう」
「それは多分大丈夫よ」
ラキュースの言っている意味が分からず首を傾げ「何故?」と、純粋に思った疑問を投げ掛ける。
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「今頃イビルアイが説得してるわ」
「イビルアイが? どうして?」
「私もあまり分かってないのだけど、どうやらあの二人は昔からの知り合いみたいなの」
「昔からの知り合い? そう……なのね。説得が成功してくれると助かるわ、でも本当に大丈夫なのかしら」
「…………多分、だけど」
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「トール!」
「んー……。ここまで来れば大丈夫かな」
「トール?」
「彼処に何が居るのか有るのか分からないからね、取り敢えず出てきた」
「それはどう言う意味だ」
「鼻が鈍ったかい? 彼処には
その言葉に驚き「誰が居たんだ?」と聞き、「そこまでは分からないかな、でも
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「…………ラキュースにも言った方がいいな」
「その辺りは君に任せるよ。で、
「ん、あ、ああそうだ。まさか手伝ってくれるのか?」
「他でもない君からの頼みだからね、詳しい事はまた近い内に教えてよ、手伝うから」
「あぁ、助かるよ。事は追って教える」
「了解、じゃあね」
手を振りイビルアイが振り返りらラキュースの所へと戻っていくのを見送り、「
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「此処に」
「あの異形に付ける数を増やしておけ」
「畏まりました」
「後は……そうだな、君達には悪いが一人二人犠牲になってくれ」
「至高の御方のご命令とあれば命なぞ惜しくありません」
「すまない」
「オルト様が謝る必要は御座いません、至高の御方の為になる事こそが我らの至高の喜びにございますれば」
少し沈黙し「頼んだよ」と短く告げる。
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「たっだいまー、帰ったよー」
「離しは終わったのかね」
「うんまあ一応はね」
「そうか。で、どうだった」
「ソレ聞く?」
「そうだな。では次にやる事を聞こうか」
「一先ず待機かな、だから自由行動」
「いいのか?」
「やる事無いからねー。イヤまあね、
「それもそうだな、では私は魔術師組合とやらに行ってこようか」
「どうぞ」
そう言うとエミヤは部屋を出ていった。
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「さて、と。
「はい!! お供いたします!」
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「〖オルトさん、今大丈夫ですか?〗」
牛若丸と王都の散策をしていると、モモンガから
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「〖うんいいけど何かあった?〗」
「〖この前の続きを聞きたくて〗」
「〖
「〖まだ何かあったっけ〗」
「〖
「〖そうだね、実在した、或いはしたであろう人物達だよ〗」
「〖そんな人達を召喚しても問題ないんですか?〗」
「〖令呪があるからね、反抗するのなら令呪で縛ればいい。
まあでも、
「〖『絆』を寄りべに?〗」
「〖あのコラボイベントで手に入れられるとある
「〖た、沢山ありますね、そのコラボイベント〗」
「〖沢山あったねー、と言うか殆どが
「〖『Fate』? シリーズでしたっけ、俺もイベントが始まった時に少しやりましたけど、なんか複雑過ぎて途中でやめたんです〗」
「〖面倒くさいよねー、まあでもその面倒くささを我慢してでもやる価値は充分あるイベントだよ。あのイベントでしか入手できないアイテムとか魔法、それに
まあでも
「〖その中に前に話した
「〖うん、『守護英霊召喚システム・フェイト』って言う
「〖使ってたんですか?〗」
「〖あれで召喚できる
「〖え!? そうなんですか!? 連れて歩けるNPCって造れるんですか!?〗」
「〖造るんじゃないんだ。
既に出来上がった特殊NPCを『召喚』するから、どちらかと言えば『NPC』と言うより『召喚モンスター』に近い………のかな? でも括り的にはNPCではある特殊な立ち位置の存在だね〗」
「〖召喚……モンスター……。だけどNPCで連れて歩ける……〗」
「〖ユグドラシル時代では単純な命令コマンドしかなかったから、使いやすいかは別問題だけどね〗」
「〖凄いですねそんな人達を召喚して使役? ができる魔法が使えるなんて、
「〖うん、でもアレが手に入るなんて思ってもいなかったけどね〗」
「〖そうなんですか?〗」
「〖だって連れて歩けるNPCを召喚できるんだよ? 普通に考えてもプレイヤーに渡しちゃ駄目でしょ〗」
「〖でも手に入れたんですよね?〗」
「〖手に入れたと言うより『手に入れられる事になった』、の方が正しいかな〗」
「〖手に入れられる事になった?〗」
「〖あのコラボイベントを最後までしてたのが
「〖え、えぇ……〗」
「〖だよねー、そう思うよねー。まあでも原作ファンの
「〖あの運営ってたまには良いことしますよね〗」
「〖ね、でもそれ以上にクソなのは変わらないけど〗」
「〖まあそれはそうですね、クソですよね。
あんなに複雑なイベントをよく最後までやりましたね〗」
「〖原作ファンだった……てのもあるけど、コレクターとしてもコラボイベントをやらないと手に入れられないアイテムとか、その他諸々が欲しいじゃん? やらない理由はないよ〗」
「〖なんと言うか、オルトさんらしいですね〗」
「〖あっはっは、うん
「〖でもよくあんなに難しくて面倒なイベントをやりきりましたよね〗」
「〖さっきも言ったけどファンだし好きだったからね〗」
「〖一つ気になったんですけど、召喚って俺にもできるんですか?〗」
「〖できなくは無いけど、召喚するには色々と準備しないとできないから
「〖そうなんですか?〗」
「〖
「〖触媒、ですか〗」
「〖
「〖オルトさんはその『何か』を持ってるんですか?〗」
「〖イベントやりまくったからね、たらふく集めたよ。しかもそれだけじゃないんだ〗」
「〖それだけじゃない?〗」
「〖
「〖彼ら強いですよね、普通NPCがプレイヤーに勝つ事なんてできないのにオルトさんのNPC達は各々が少なくとも一人は倒してましたよね〗」
「〖普通のNPCの倍近く強いからねプレイヤーのレベル換算でも同じくらいの
「〖そんな事ができるんですか!?〗」
「〖それができる
この
「〖成る程………オルトさんはその『絆礼装』を沢山持っている、と〗」
「〖沢山やったからね、製作NPC以上の礼装を持ってるよ〗」
「〖それって意味あるんですか?〗」
「〖色々とね。例えば今回の様に
「〖はぁ!? そんなんありなんですか!?〗」
信じられない事を聞き、思わず声が大きくなっていた。
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う~んこれはやっぱりトラブルメーカー、なんて事をしてくれるんだオルトくん。
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モモンガくん以外に優しくないはオルトくん、後ナザリック子らにしか言葉を選ばないオルトくん。
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とうとう明かされた『絆礼装』の性能、そんな事ができていい訳がない。ご都合主義万歳。
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時系列的にゲヘナがこのタイミングでいいのか分からない。
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誤字脱字がございましたらご報告いただけたら助かります。